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林先生がキャバクラで実践した『今でしょ!』の応用術

 決めゼリフの「今でしょ!」が今年の流行語大賞を受賞した大手予備校・東進ハイスクールの現代文講師・林修氏が来店したキャバクラで「今でしょ!」にかけた下ネタを連発していたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 同誌によると、林氏はブレイク中の9月末、大阪の繁華街・北新地のキャバクラにテレビ関係の連れと来店。ホステスが席に着くなり「いくら? いくらなら愛人になる?」とホステスを絶句させ、「キミは口が堅い? 僕は口が堅くて、下が緩いコがいいんだ」と愛人の“条件”を提示。専門外の化学分野であるはずの「熱伝導率」をコンドームの薄さに絡めて“講義”し「やっぱ生でしょ」と下ネタを炸裂させどや顔だったとか。さらに、「愛人を探している」と切り出し、「いつ愛人になるか? 今でしょ!」と決めゼリフを口にしたという。

 「林氏本人が明かすには『今でしょ!』はある年の夏期講習で1回使ったらそこが同予備校のCMで使われてブレイクしてしまったという。しかし、どうやら夜の街では決めゼリフを応用して乱用していたようだ。この記事が広まれば、多くの男性たちが実践し“夜の流行語”となるだろう」(テレビ関係者)

 林氏には産婦人科医の妻がいるが、どうやら夜の街ではしっかり“息抜き”をしていたようだが、今後、テレビ出演などで大幅に年収をアップさせた今年よりもさらに稼げる可能性がありそうだ。

 「東進の知名度アップに多大なる貢献をしただけに、ベースの年収アップは間違いない。大手芸能プロに所属し来年以降もイベントやテレビの仕事はオファーが途切れないだろうし、まだ出していない、売れるような参考書を何冊か出せば、この先何十年と細かい改訂を加えるだけで売れ続けるので老後も安泰か」(予備校関係者)

 とはいえ、今や日本全国に顔が売れてしまっただけに、愛人を囲うのは難しそうだ。

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