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芸能 2017年12月26日 23時35分
独立を断念した不倫騒動で謝罪の藤吉久美子
「週刊文春」(文芸春秋)で大阪・ABC朝日放送の50代既婚プロデューサーとの不倫疑惑が報じられ、14日深夜に号泣謝罪会見した女優の藤吉久美子が、来年以降も所属する「劇団青年座」に残留することを、一部スポーツ紙が報じている。 同誌によると、プロデューサーとはW不倫だったこととともに、昨年6月に自らが代表の個人事務所を設立。事務所から独立を図っていることも報じられていた。 しかし、一部スポーツ紙によると、会見後、藤吉と事務所の間で何度も話し合いを重ね、ようやく独立問題に結論。結果、「今までの形がいいんじゃないか」となり、残留することが決定したというのだ。 「藤吉は音楽活動に力を入れたかったが、夫で俳優の太川陽介の協力は得られず。所属事務所も難色を示していたため、不倫疑惑のお相手の協力を得て2年ほど前から本格的に音楽活動をスタートさせ、個人事務所を設立。しかし、それほど稼げるビジネスにはならず、揚げ句、不倫疑惑が報じられる始末。藤吉としては、迷惑をかけた事務所との話し合いに応じ、残留するしか選択肢がなかったのでは」(芸能記者) 藤吉のお相手の今後の見通しについて報じているのが、発売中の「フライデー」(講談社)。 同誌によると、これまで浮いたうわさはなく、堅実な仕事人というイメージだったため、社員はみな報道に驚いているという。 現在、所属は東京支社のドラマ部門のトップのポジション。 藤吉、そして会見を開いた夫の太川とともに不倫の事実については認めず、何らかの処分が下されることはなさそうだというが、近いうちに大阪の本社に呼び戻されることになりそうだというのだ。 「会見で藤吉はプロデューサーに『もう会いません』と宣言。イメージダウンは必至で、今後、しばらくオファーがなさそうなだけに、家庭も円満になるのでは」(同前) 藤吉とお相手の関係はスッパリと切れそうだ。
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芸能 2017年12月26日 23時25分
小豆島で“みそぎ”を済ませた小出恵介
大阪・ミナミの繁華街などで深夜に17歳の少女を連れまわしたなどとして、大阪府の青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検されたが不起訴処分になった俳優の小出恵介だが、長期間にわたり、香川県・小豆島に潜伏していたことを、一部スポーツ紙が報じている。 小出は7月下旬に一部週刊誌の直撃取材を受けたが、それ以降は姿を見せず、コメントも出していなかった。記事によると、9月に都内で会ったという知人が小出について、「小豆島で暮らしていた。当時は、また島に戻ると言ってました。真っ黒に日焼けしていた」と証言。 島での暮らしぶりについては、寺の手伝いや畑仕事をしていたのだとか。潜伏先の施設では謹慎生活を送り、ほとんど外出せず。現在は自宅マンションに戻ったとみられるという。 「おそらく、都内にいると週刊誌の記者の直撃などを受け、余計なことをしゃべってしまうことが危惧されたのでは。そのリスクを回避するため、事務所を経由して小豆島の施設に身柄を預け、心身共に“修業”をさせたのでは。今までずっと芸能界に身を置いていたので、知らなかった世界を体験させることにより、復帰に向けての“みそぎ”を済ませたのでは」(芸能プロ関係者) 小出の不起訴処分は20日に決定。翌21日に所属事務所はマスコミ各社にコメントを発表。本人の会見予定はなく、「引き続き無期限活動停止中であり、今後の活動については決まり次第ご報告させていただきます」としていた。 「所属事務所は一部上場企業だけに、株主に対する説明責任も生じる。株主総会は来年6月。その場で発表したうえで、小出を復帰させる可能性が濃厚なようだ」(芸能記者) 小出が無期限活動停止処分を受けたのは今年6月。 復帰まで1年以上かかりそうだが、復帰までの間に小出は頭を冷やした方が良さそうだ。
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芸能 2017年12月26日 23時15分
オードリー春日、「超人キャラ」はもう限界…?「迷走している」との指摘も
12月20日に放送されたTBSのバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』にてオードリーの春日俊彰がまたもドッキリ企画に参加した。 この日、放送されたのは「暑いと寒い、結局寒いのがツライ説」。 これは春日ほか数人の芸人が、室温7度の「寒い部屋」と50度の「暑い部屋」へ行き、「何時間待てるのか」を検証する実験として行われた。春日はこれまでも本番組にて「『待て』と言われた時 さすがに人なら犬より長時間待てる説」など多くの「待ち企画」を担当している常連であり、今回もほぼ「お約束」としてのキャスティングであった。 しかし、今回の企画に関してはやや毛色が違っており、春日は明らかにおかしい部屋の温度から、すぐに本企画がドッキリだと見抜いてしまった。そのため、春日もわざわざ監視カメラへと向かい「しょうがねえな…」とつぶやきながら、ひたすらに我慢を続けていくなど、およそ「ドッキリ企画」とは思えない異様な展開となってしまった。 最終的は春日側が折れ、わざと落とし穴に落ちて企画は終了となり、スタジオは春日のリアクションにそこそこ盛り上がってはいたのだが、ネットでは「ドッキリ企画ではないただの我慢大会に!」「これって企画成立してるの?」と賛否両論となってしまったようだ。 確かに、収録中「ドッキリ企画」に気づいて、引っかかったフリを続けるのは番組の趣旨とはずれる行動であり、恐らくこの先、春日は『水曜日のダウンタウン』には呼ばれなくなってしまう可能性が高いと思われる。 また、業界人によると春日は現在、放送業界のなかでは「迷走している芸人」の代表格として扱われる存在でもあるという。フリーの放送ディレクターはこう分析している。 「ここ10年くらい春日さんは体力系の『超人キャラ』として売り出してきましたが、最近では流石に新鮮味がなくなり迷走気味になってしまっています。例えば今、春日さんは番組の企画で東大受験のほか、エアロビ全国大会でメダル獲得など様々なチャレンジ企画に挑んでいますが、あまりに安易に引受けすぎて飽きている視聴者も数多く、敬遠気味になっているのです。最近はANZEN漫才のみやぞんなど、春日によく似た体力キャラも登場しているので来年あたりが春日さんの勝負の時期と思われます」(某ディレクター) 「超人キャラ」もやりすぎると「ただの人」ということか…。
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芸能 2017年12月26日 23時05分
2018年ジャニーズ事務所は「結婚ラッシュ」突入?パンドラの箱を開けた岡田准一
12月24日、前日に婚姻届を提出したことが正式発表された岡田准一・宮崎あおいの結婚は現在、各方面で大きな話題になっている。岡田はV6の中でも一番の売れっ子のメンバーであり、宮崎は主演作多数の実力派女優であり、今回のふたりの結婚は近年稀に見る「ビッグカップル」と言えよう。 今回の岡田の結婚でV6では3人目の妻帯者となり、現役のアイドルグループには珍しい、半分が既婚者という状態になる。 これまでのジャニーズ事務所所属のメンバーは、アイドルのイメージもあり、「結婚」に対してはあまり縁のない感じが強かったが、屈指の人気者、岡田の結婚は今後のジャニーズ事務所にどのような影響を与えるのか。アイドルグループに詳しい芸能記者はこう語る。 「今回の岡田さんの結婚はジャニーズ幹部の間でもかなり揉めたようです。SMAPが解散した後のジャニーズにとって、役者として一定の評価のある岡田さんは今やトップスター、稼ぎ頭といっても過言ではありません。それだけに、今回の結婚は岡田さんの人気急落の恐れもあったため、決断はかなり慎重だったと思われます。ですが、今回の人気者である岡田さんの結婚はジャニーズにとって、いわば『パンドラの箱』で、決して開けてはいけない箱だった可能性が高いです。恐らく2018年以降は、ジャニーズ事務所内でも岡田さんに続いて結婚するメンバーが多数出て来てしまうはずです」(芸能記者) 現在、ジャニーズ事務所内では、嵐の櫻井翔とテレビ朝日の小川彩佳アナ、相葉雅紀と一般女性、関ジャニの村上信五とタレントの小島瑠璃子など多数の熱愛疑惑が囁かれている。 それが今回の岡田の報道をきっかけに、制御が効かなくなり、次々と美人タレントと結婚する恐れがあるのではないか、とされている。 考えてみれば、嵐も関ジャニも現在の平均年齢は34〜35歳と、いつ結婚してもおかしくない年齢である。今回の岡田の結婚は2018年以降のジャニーズにとって、果たして吉と出るか凶と出るか…?
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芸能 2017年12月26日 23時00分
【有名人マジギレ事件簿】「一生許さない」南キャン山里がM-1芸人に激怒!
12月24日、ラジオ番組『第43回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送)に、南海キャンディーズ・山里亮太がゲスト出演した。 山里といえば近年、テレビの仕事などで多忙ながら、漫才コンテストの『M-1グランプリ』に出場し、準決勝まで残っていた。今回番組では、なぜコンビとして『M-1』に出場するのか、その理由を明かしている。「漫才師ってさ、めちゃくちゃあの時期にカッコイイってなるじゃん。その気持ちが、俺よりか相方の方がムチャクチャ多くて。もうどうしても出たいってのを人づてに言ってくるわけ。もうあっちが気持ちが抑えられないっていうから、俺もやっぱりカッコイイ漫才師になりたいし、じゃあ出ましょうかって話になったの」 だが会場に行くと、横の繋がりがある若手たちに対し、世代の違う山里には誰も話しかけてこないという。さらに、周りから「ジジィが来やがって」「はい、知名度アタック決まりました」という視線も感じているようだ。 そんななか、人づてに聞いたある若手芸人の陰口に、山里は怒りを爆発させた。「俺、けっこう聞くもん。『南海キャンディーズがあそこ(M-1)受かったのって、まぁまぁそうか、有名どころ1組ほしいもんね』って若手の方が酒の肴にしてるって聞いた時に、はい、テレビの業界で殺すって思うもんね。はい、おまえらの名前覚えたぞ! テレビの業界でぶち殺してやる! 一生忘れない。俺のことを“テレビさん”って言ったあいつらを絶対忘れない。“テレビさん”が漫才様のとこに来てるみたいなことを陰で言ってる奴は、俺、一生許さない!」 山里といえば2011年のラジオ番組でも、過去に品川庄司・品川祐から受けた嫌がらせを暴露したことがある。まだ彼がテレビに出始めの頃、ダウンタウン・松本人志からのフリにうまく答えられないことがあった。すると収録後、トイレで品川に『売れてるポッと出の人って、ああやって先輩が面白いこと振ってくれてスベっても平気なんですね。いやぁ〜、尊敬します、握手してください』『大丈夫ですか? 全然面白いこと言ってませんでしたけど』と、嫌味を言われ続けたと明かし、ネットが炎上することに。 他人から嫌なことをされたら一生忘れないと語る山里だけに、今回の「M-1」の件も、いつか相手の名前が明かされる日が来るかもしれない。
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レジャー 2017年12月26日 22時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/29)「第63回東京大賞典(GI)」(大井)
あと一歩・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第55回ゴールドC(SII)」。本命に推した色白で爽やかな笑顔が三浦春馬のようなケイアイレオーネは、まずまずのスタートを切ったものの、大外枠のため押してポジションを取りに行く。出して行った分ややかかったところはあったが、さすがは歴戦の古馬。1コーナーに差し掛かる時には早くも折り合いが付く。道中はソルテをマークする3番手の絶好の位置。3コーナーから徐々に前との差を詰めにかかるが、進路がないこともあり、ワンテンポ遅らせて仕掛けると、直線はグイグイと伸びて先頭に迫るものの、浦和の直線は短く届かず2着まで。それでも直線の伸びは見応えあり、来年は明け8歳となりますが、まだまだ重賞戦線を賑わせてくれることでしょう。 さて、今週はダート競馬の総決算「第63回東京大賞典(GI)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命には、ここがラストランとなるコパノリッキーを推します。昨年のチャンピオンズCから今年緒戦のフェブラリーSまで、勝ち馬から1秒以上離される敗戦で、さすがに7歳で衰え始めたかと思いましたが、かしわ記念で復活。それも差しての勝利。3年前のかしわ記念も差しての勝利でしたが、近走の好走は揉まれずに先行できた時に限られていたので、気性面での変わり身が見られました。前々走では初の1200m戦でもアタマ差の2着と対応力の高さを見せつけました。それもスタートでダッシュが付かず、道中マクって行く強気の競馬をしてのものだから負けて強し。前走は一気に600m距離が延びた1800m戦。スタートからハナに立ち、勝負どころで早めに来られる厳しい競馬になったものの、ゴールまでしぶとく粘って3着。性質の異なるレースを、それぞれ違う競馬で3着を外さないのだから恐れ入ります。その様子は、年齢を重ねて新味を出している織田裕二のようです。ここがラストランになるだけに、陣営も悔いのない渾身の仕上げで来るでしょう。 相手筆頭は、インカンテーション。こちらもコパノリッキー同様、一時スランプに陥りましたが、マーチSで復活の勝利。それでも次走のかしわ記念では、前走をフロック視されたのか5番人気の低評価。レースではメンバー中2位の上がりを使って2着と、前走がフロックではないことを証明しました。その後、白山大賞典、武蔵野Sと連勝。特に前走の武蔵野Sでは、2着馬が迫ってくるともうひと伸びを見せ1着。着差は半馬身差ですが、あと100mあってもこの差は縮まらなかったでしょう。それだけ余裕のある走りで、完全復活を遂げたといっても過言ではありません。完全復活した今ならGIでも十分勝ち負けになるでしょう。 まとめて負かすなら前走が不完全燃焼だったサウンドトゥルー。 以下、ケイティブレイブ、ヒガシウィルウィンまで。◎(13)コパノリッキー○(10)インカンテーション▲(3)サウンドトゥルー△(12)ケイティブレイブ△(8)ヒガシウィルウィン買い目【馬単】6点(13)→(3)(8)(10)(12)(10)→(3)(13)【3連複2頭軸流し】3点(10)(13)−(3)(8)(12)【3連単2頭軸マルチ】18点(10)(13)⇔(3)(8)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー 2017年12月26日 21時35分
5回中山競馬最終日
1年間有難うございました。良い年をお迎えください。 5回中山競馬最終日(12月28日・木曜日)予想・橋本 千春★超良血馬のルーカスが最後の直線で、差し脚を爆発させる★中山11R「ホープフルS」芝2000㍍◎10ルーカス○9サンリヴァル▲11フラットレー△7タイムフライヤー、15ジャンダルム 有馬記念当日、先輩記者に誘われWIN5に便乗した。投資額は1人1200円で、合計2400円。結果は4勝1敗。我々の夢を台無しにしたのは、阪神10R「江坂特別」のラヴィエベール(シュミノー騎手)。ポジションが悪すぎたことが全てだ。最後はメンバー最速の上りで伸びてきたが、時すでに遅く2着まで。勝っていれば、配当金は1500万円だった。悔しいよー。閑話休題。超良血馬のルーカスが混戦に断を下す。兄のモーリスは、昨秋の天皇賞を含めGⅠを6勝(国内4勝・海外2勝)した、歴史に残る一流馬。現時点で兄と比較するのは可哀想だが、キャリア1戦で東スポ杯2歳Sを2着したのは実力の賜物。昨年のレイデオロ級の馬がいない、今年のメンバーならチャンスは十分考えられる。最終追い切り終了後、放馬するアクシデントに見舞われたが、敢然と出走してきた以上、影響は皆無と判断して大丈夫だ。 阪神11R「ベテルギウスS」ダ1800㍍★圧倒的な強さで特別→重賞を連勝中。マイネルバサラの勢いは止まらない★◎10マイネルバサラ○15リゾネーター▲8ルールソヴァール△5ケンベストカフェ、9ドラゴンバローズ 御陵S→浦和記念を連勝、飛ぶ鳥を落とす勢いのマイネルバサラ。勝ち内容も半端じゃない。2着馬を0秒4差、1秒1差突き放し子供扱いしているのだ。とりわけ、浦和記念で破ったヒガシウィルウィンはジャパンダートダービー優勝馬。勝ち星の重みが違う。充実の4歳秋を迎えて完全に本格化した、と言って良い。得意の道悪馬場になればチャンスは一段と広がるが、たとえ良馬場でも充実著しい今なら期待できる。
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社会 2017年12月26日 18時00分
続スクープ 富岡八幡宮殺傷事件 本誌に届いた犯人遺書が予告する「宮司後継者」血縁抗争(1)
《もし、私の要求が実行されなかった時は、私は死後に於いてもこの世(富岡八幡宮)に残り、怨霊となり、私の要求に異議を唱えた責任役員とその子孫を永遠に祟り続けます》 事件前、本誌を含め各マスコミや富岡八幡宮関係者に送られた、富岡茂永容疑者(56)によるA4用紙8枚に及ぶ“遺書”が、宮司の後継者選びを混沌とさせている。 東京都江東区の富岡八幡宮の敷地内で、男女4人が死傷した事件(12月7日)から約2週間。宮司の富岡長子さん(58)が刺殺され、実の弟である元宮司の茂永容疑者が犯行後に妻の真里子容疑者(49)とともに死亡した今、宮司不在となった富岡八幡宮では関係者などが集まり、後継人事が話し合われているという。 「年末年始の重要な時期に、宮司不在は許されないという事情もある。初詣では例年、20万人近くの参拝客が訪れ、2億円近い収入があると言われる。何しろ約5000坪の境内の土地、その他に所有する土地を含め100億円を超える資産を持つ神社だけに、そのナンバー1を決めるにあたっては、今後も難航するのではないか」(神社関係者) 12月9日午後、富岡八幡宮の顧問を務める佐藤歳二弁護士が記者会見を開き、当面は現在ナンバー2の権宮司の職にある丸山聡一氏を宮司代務者として、神社運営を取り仕切ることを明らかにしている。この日の午前に役員らが集まり協議した結果、正月までに代務者を立てなければならないとして、急きょ、この決定をしたという。 しかし、富岡八幡宮に近い関係者はこう語る。 「あのような前代未聞の事件が起きた後だけに、新年の縁起を担ぐ初詣などに例年通りの参拝者が集まるとも思えませんが、それでも宮司は決めておかなければならない。そこで、ひとまず丸山権宮司に宮司代務者になってもらったが、これはあくまで暫定であって、3カ月間の期限付き。そのまますんなり昇格というわけにはいかないだろう」 普通であればナンバー2が代理を務め上げた後、そのまま宮司へと昇格してもおかしくはないというが、関係者の間では異論を唱える声もあるという。 その理由の一つに、茂永容疑者が遺書でも伝えている、富岡八幡宮の土地120坪の借地権を長子宮司とその妹が相続した件について、書類の作成に丸山権宮司が関わっていたという見方がある。そうした“長子派”の面が一部の反発を招いていると思われるのだが、別に、敵対した揚げ句に実の姉を死に追いやった、茂永容疑者の血筋を推す声もあるというのだ。 事件直後からも連日、富岡八幡宮の役員会、氏子総代会、神輿総代会などの関係者が協議を続けているというが、関係者などの話によれば、それらの中で主に後継として名が取り沙汰されているのが、丸山権宮司、長子宮司寄りの血縁者、そして、茂永容疑者の息子だという。 「長子さんの妹(50代)は、これまで八幡宮の運営にはノータッチで、神職の資格も持っていません。しかし、長子さんが行く所へは常に一緒に出掛けていましたし、少し時間はかかりますが後継となり得る人物ではあります。加えて、長子さんは妹の娘さんのことを非常に可愛がっていて、常々“この娘を私の後継者にする”と公言し、ブログにもその旨を記していました。ただ、娘さんの場合は後継にするには時間がかかりすぎる。また、長子さんには、離婚した元夫に預けた1人息子がいるという。現在30代後半で、やはり神職資格はありませんが、こちらも取得すれば後継の可能性が出てきます」(神輿総代関係者) 茂永容疑者の遺書によれば、かつて長子宮司は東京・錦糸町の喫茶店でウエートレスとしてアルバイトをしており、20歳の時に店に客として来ていた国鉄(当時)職員と結婚。しかし、もうけた子供を手放し、離婚後、富岡八幡宮の実家へ戻ったのだという。
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芸能 2017年12月26日 12時30分
あまりの低視聴率でフジに“プッツン”した篠原涼子
女優の篠原涼子(44)が主演を務めたフジテレビの月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」の25日放送の最終回が、平均視聴率は4.6%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)で“大爆死”のフィニッシュを迎えた。 4.6%は、事務所社長への“ビンタ騒動”で話題になった西内まりや(23)主演の、今年1月期「突然ですが、明日結婚します」の第6話=5.0%を下回り、月9ワースト記録を更新。 さらに、4%台を記録したのは、30年の歴史を誇る月9史上初。また、全10話の期間平均視聴率が6.7%で、「突然ですが、明日結婚します」の月9史上最低記録に並ぶなど、汚名尽くしのフィニッシュとなってしまった。 「かつては“視聴率女”と呼ばれていた篠原さんですが、うちのせいで“低視聴率女優”の汚名背負うことになってしまいました。数字が低迷しても現場ではかなり明るく振る舞っていましたが、その甲斐もなく回を重ねるごとに数字はダウン。ネット上では篠原さんの演技がキャピキャピし過ぎているのに批判が殺到していましたが、本人にはまったくその自覚がありませんでした」(同ドラマの関係者) 同ドラマには“旬の男”である俳優の高橋一生(37)も出演。シャワーシーンやベッドシーンなどファンにとっての“サービスカット”もふんだんにあったが、視聴率アップにはまったく結びつかなかった。 「篠原さんは高橋さんにメロメロ。濃厚なキスシーンを要求したりしていましたがまったく通らずお冠。所属事務所もフジに対してカンカンで、早くも他局にドラマの営業を開始したといいます。おそらく、今後、うちのドラマにはしばらく出ないでしょう」(同) フジはまたまた大物女優から“NG”を突きつけられてしまったようだ。
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芸能 2017年12月26日 12時25分
さんま、桐谷美玲に「ロナウドに抱かれておけ」とセクハラ発言
12月24日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に桐谷美玲が出演。過去に明石家さんまに言われたセクハラ発言をカミングアウトした。 桐谷は、昨年行われた『FIFAクラブワールドカップ』の中継キャスターを担当。年収102億円のスーパースター・クリスティアーノ・ロナウドが所属するレアルマドリードの試合中継のため会場を訪れ、「キャスターの大役をしっかり果たさなきゃ…」と緊張しながら乗り込んだエレベーターの中には、同じく試合中継に出演するさんまの姿が。 緊張した表情を見せる桐谷に、さんまが「桐谷!今夜、ロナウドに抱かれておけ」と言い放ち、エレベーターの中はとんでもない空気に。さらに、さんまは「日本代表のために、ロナウドのDNAゲットしてこい」と言い残し、去ったのだという。 さんまはこの発言について、「俺は真剣に言うたんや、ロナウドのDNAが日本のサッカー界に必要やっていうのは」と説明するが、北村弁護士からは「(さんまの発言は)完璧なセクハラですよ」と判決を下された。 番組を見ていたツイッターユーザーからは「ごめん、さすがに明石家さんまの『日本の未来のために、ロナウドのDNA入手してこい』みたいなセクハラ発言にはドン引き」「さんまが桐谷にした事をお茶の間が許容するのなら、日本は十分におかしいし、TVがそういう空気を作るのも許せないです」「あのさんまのセクハラ発言が、普通に生放送で笑いとして処理されてしまうことが腹立たしい」などなど、さんまの言動に憤りを感じている人の意見が多く寄せられた。 本心では、桐谷の緊張をほぐしてあげようとした可能性もある。しかし、今回の発言は北村弁護士も言っているように「セクハラ」にしか聞こえない。いくら大物芸能人とはいえ、そのような発言が続くと、テレビでの立ち位置もすぐに変わってしまうだろう。
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