同誌によると、プロデューサーとはW不倫だったこととともに、昨年6月に自らが代表の個人事務所を設立。事務所から独立を図っていることも報じられていた。
しかし、一部スポーツ紙によると、会見後、藤吉と事務所の間で何度も話し合いを重ね、ようやく独立問題に結論。結果、「今までの形がいいんじゃないか」となり、残留することが決定したというのだ。
「藤吉は音楽活動に力を入れたかったが、夫で俳優の太川陽介の協力は得られず。所属事務所も難色を示していたため、不倫疑惑のお相手の協力を得て2年ほど前から本格的に音楽活動をスタートさせ、個人事務所を設立。しかし、それほど稼げるビジネスにはならず、揚げ句、不倫疑惑が報じられる始末。藤吉としては、迷惑をかけた事務所との話し合いに応じ、残留するしか選択肢がなかったのでは」(芸能記者)
藤吉のお相手の今後の見通しについて報じているのが、発売中の「フライデー」(講談社)。
同誌によると、これまで浮いたうわさはなく、堅実な仕事人というイメージだったため、社員はみな報道に驚いているという。
現在、所属は東京支社のドラマ部門のトップのポジション。
藤吉、そして会見を開いた夫の太川とともに不倫の事実については認めず、何らかの処分が下されることはなさそうだというが、近いうちに大阪の本社に呼び戻されることになりそうだというのだ。
「会見で藤吉はプロデューサーに『もう会いません』と宣言。イメージダウンは必至で、今後、しばらくオファーがなさそうなだけに、家庭も円満になるのでは」(同前)
藤吉とお相手の関係はスッパリと切れそうだ。