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芸能 2017年11月06日 12時21分
引退後の復帰をにおわせた安室奈美恵
来年9月16日に引退することを発表している歌手の安室奈美恵のインタビューを収録した、日本テレビ系「独占密着・安室奈美恵!今の思いを語る!」が5日、放送された。 番組では、台風18号が接近してくる中で、9月16日と17日に故郷の沖縄・宜野湾海浜公園野外特設会場で行った、デビュー25周年を記念する2夜連続公演の舞台設営やリハーサルの様子、コンサート決行を決めて最後の曲を歌うまで、安室のインタビューを挟みながら放送。 安室は「すべては、コンサートのためにある仕事。コンサートを中心に、楽曲も選ぶし、撮影もするし、振り付けもするという感じ」と語り、「常にリスクも想定して、決めていかなきゃいけない。やっぱり、常に不安でしたね」と公演当時を振り返った。 ライブ前の心境については、「常に不安なんですね。心配性なんでしょうね、単に」と笑顔。その後、「多分、来年の引退まではずっと不安なんだと思います。安心して何かをやったことはないかもしれない」と神妙な表情だった。 番組の最後では、新曲「Finally」のレコーディング風景を紹介。安室は「自分の引退というものに結びつく楽曲になるなと思っていた」と新曲に込めた思いを吐露。「歌詞の世界観も前向きに…引退自体も後ろ向きなものではなく、次に進むステップの通過点」と話した。「いまだに、はっきりと引退を決意した理由について明かしていない安室。年齢を重ね、自分の思い描いていたパフォーマンスができなくなったことが引退理由と言われているが、引退して、ある程度時間が経ったら復帰するという説が濃厚なようだ。とはいえ、復帰の際には、アーティストではなくプロデューサー業に専念するのではと言われている」(音楽業界関係者) 8日にはベストアルバムが発売されるが、どこまで売り上げを伸ばすかが注目される。
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芸能 2017年11月06日 12時20分
関ジャニ・村上とこじるりが破局か
こじるりことタレントの小島瑠璃子が4日、ニッポン放送の「さまぁ〜ず 三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ』」に出演し、10月末に報じられた関ジャニ∞の村上信五との熱愛報道に初めて触れた。 小島は10月27日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)で、村上の自宅マンションに“お泊まり”する姿を報じられた。同誌によると、村上宅で月に2〜3回密会していたというが、双方の事務所は報道に対して「友人の1人。交際の事実はありません」と関係を否定していた。「ジャニーズ事務所の次期社長の藤島ジュリー景子副社長が猛プッシュする関ジャニ。通常ならば、各メディアに対して、後追いをスルーするようにジャニーズからの通達があってもおかしくなかったが、わざわざ双方が否定コメントを出して後追いさせただけに、何としても関係を否定したかったようだ」(テレビ局関係者) 同番組の冒頭、事務所の先輩にあたる三村から「何か、先輩に報告することあるんじゃないの?」と話題を振られた小島は、「フライデーされまして」と苦笑。村上との関係について、「(業界の)先輩です。本当によくしていただいてます。“お泊まり愛”とかなっちゃいましたけど、本当にシンプルな先輩。それ以上でも以下でもなくて」とコメントした。 そんな小島に対し、三村は「いいんじゃないの、悪いことしてるわけじゃない。ガンバレ」となぜか交際を後押しするような発言だったのだが…。「小島は村上のマンションに事務所の送迎車で通っていただけに、半ば事務所公認。にもかかわらず、ジャニーズに交際を歓迎するムードは一切なし。おそらく、交際を受け、小島は村上と別れさせられてしまったと思われる」(芸能記者) ジャニーズの人気グループメンバーとの交際は相変わらず、バレたら一大事になってしまうようだ。
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その他 2017年11月06日 12時10分
入間航空祭が開催、アクロバット飛行に大歓声
埼玉県の航空自衛隊入間基地で2017年11月3日(金・祝)、入間航空祭が開催され、約21万人の航空ファンらが来場した。週刊の天気予報では、天候状態が心配されたものの、晴れの特異日とされる11月3日らしく、晴天の下での航空祭開催となった。展示飛行では、航空救難団やYS-11とU-125の飛行点検隊T-4の飛行、C-1輸送機の6機編隊による飛行などが行われたほか、陸上自衛隊第1空挺団のパラシュート降下なども披露された。航空自衛隊松島基地所属の「ブルーインパルス」による曲技飛行では、秋晴れ空の下でのアクロバット飛行となり、基地を埋めた観衆から歓声が上がった。
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芸能 2017年11月06日 12時00分
宮根誠司の『ミヤネ屋』降板報道
「文春砲も期待されるあまり、功を焦ったのかもしれません。残念ながら、今回のスクープは誤りですよ」 とは、読売テレビ関係者。 『週刊文春』(10月26日号)が、フリーアナの宮根誠司(54)が10年以上にわたり司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)を来年3月をもって降板し、フジテレビで新番組のキャスターに就任すると報じた。 「早刷りが出た水曜日に、日本テレビや読売テレビは大騒ぎになった。天下の文春ですからね。これはもしや…という話になったんです」(放送作家) 記事によれば、そもそも宮根は日曜に放映される情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)の司会も務めていた経緯もあり、同局の“ヘッドハンティング”にあったという。 「つまり、来年4月から同局の月〜金の夕方放送される新しい報道番組の司会を務めるという。結論から言えば、宮根がフジに移籍することなど100%ありえない。フジで新番組を成功させるリスクと、高視聴率をキープする『ミヤネ屋』を天秤に掛ければ理解できる話です」(事情通) それにしても、なぜ今回、このような情報が発信されたのか。 「今年の8月頃、フジ側が宮根サイドにオファーしたのは事実ですが、その場で断られている。まさに秒殺だったとか。ところが、関係者がこの宮根を想定した番組企画書をタレントクロークに置き忘れてきたようなんです。それを見た別の関係者がリークし、今回の騒動になったといいます」(テレビ局関係者) ちなみに、フジサイドは宮根に、移籍金3億円という具体的な金額まで提示していたという。 「出演料は2時間で180万円〜。フジもかなり大盤振る舞いをしたようです。しかし、勝負に出たものの、相手にされなかったということ。オマケに手の内までバレてしまった」(前出・放送作家) ミヤネ屋は“フジ屋”にならなかった。
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社会 2017年11月06日 10時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 福田赳夫・三枝夫人(中)
「わが輩は“恐妻”にあらずして“敬妻”なのだ」を後年よく口にしていた福田赳夫には、若い頃から三枝夫人“一筋”の「一穴主義者」ではなかったの声が多々あった。つまり女ギライか、相当のカタブツではなかったか、という“疑問”である。 しかし、女ギライは当たっておらず、それは三枝と結婚した当時のモテモテの京都・下京税務署長時代の“夜の部”や、その後、幹事長や大臣ポストを踏む中でも明らかである。 こんな伝説的な話が残っている。旧福田派担当記者の証言である。 「大蔵省きってのエリート官僚で、20代で税務署長ですから、それはモテます。祇園によく出入りしていた。座敷では京都府知事とともに床の間を背にしているのだから、舞妓、芸妓が放っておくわけがなかった。 一方、エラくなってからの新橋、赤坂といった花街でも、芸者が“福田落とし”にチャレンジしたという話があった。ある粋な財界人が座敷に芸者衆を集め、『賞金を出すからどうだ』と言い出した。名乗りを挙げた芸者もいたが、福田の“石部金吉”ぶりに打ち勝ち、賞金を手にした芸者は一人もいなかったそうだ。福田は女ギライではないが、相当のカタブツであったことが窺われる」 こうした福田の“体質”は、一貫してその政治姿勢にも表われていた。 福田という政治家はケレン味なく、常に「覇道」を求めず「王道」志向であった。俗に言えば、根がマジメなのである。政争でも権謀術策を弄することを嫌い、ために勝利を逸することも多々あった。昭和47年(1972年)の田中角栄と争った「角福総裁選」でも、田中のシ烈な多数派工作を尻目にそれをよしとせず、結局、田中の後塵を拝して敗北したのもいい例であった。そうした「王道」志向の政界の福田ファンも、また多かったのである。 その福田は、エリート揃いの大蔵省の中でも、まれに見る頭脳明晰の持ち主だった。 群馬県の旧制高崎中学時代にしてからが、卒業時の全科目平均が98.7点と同校開闢以来の秀才で、とりわけ数学に秀で、教師が教える解き方ではガマンできず、“福田流”で解いて見せ、教師を唸らせたこともある。 また、旧制一高、東京帝国大学法学部でも4番を下回ったこと一度としてなく、大蔵省入省は1番だったのだ。 ちなみに、この大蔵省入省の試験は、旧制一高、東京帝大で同級生だったのちに衆院議長を務めた池田勇人元首相の側近中の側近、前尾繁三郎と一緒に受けたのだが、万事に茫洋としていた前尾と異なり、福田はいかにもの秀才ぶりを見せつけたものだった。 これには、前出の旧福田派担当記者の証言が以下のように続く。 「福田は、その頃から“情報収集”にもたけていたようだった。試験前に大蔵省の先輩を訪れては、出題の傾向と対策を練っていた。例えば、口頭試問では『大蔵省にある局の名前をすべて言ってみよ』というのは確実に出るということで、自前にチェックしていた。試問前の控え室で、福田は『これは出るぞ』と前尾に耳打ちしてやったのだが、前尾はいざ試験が始まると福田の親切もろくすっぽ覚えていず、すべての局名を挙げることができず、からくも合格したというものだった。福田はすべて正解のトップ入省だったのです」 その福田は三枝という最愛の女と巡り合い、子宝にも恵まれ、それを格好のバネにするように大蔵省官僚として出世街道を突っ走っていった。 京都・下京税務署長のあと、神奈川・横浜税務署長、本省の主計官、官房秘書課長、官房長、次官が確実な主計局長といった具合に、まさにエリート中のエリートの歩みであった。 しかし、好事魔多しである。主計局長の福田は、人生で初めての窮地に立たされることになる。「昭電疑獄」に連座した形となったのだった。 「昭電疑獄」とは、昭和23年、時の昭和電工社長・日野原節三が復興金融公庫から年間20億円もの融資を引き出すため、政財官に数千万円をバラまいたという事件である。東京帝大で福田の2年先輩にあたる日野原が福田家を何度か訪れていたことで、福田に疑惑の目が向けられたのである。 結果、収賄罪に問われた福田は大蔵省から休職を命じられ、やがての昭和33年の高裁判決で無罪となるまでの約10年間、苦衷の中で過ごすことになったのだった。後年、福田は「アレで自分は社会的に死んだと思った」と述懐したものである。 これはまた、福田夫妻の物の考え方を大きく変える転機にもなった。妻の三枝は、しばしマスコミから姿を消した。また、福田自身は、一番信用できるのは身内だけと、それまでのどちらかと言えば物事に慎重な一方で開けっ広げな性格、人との対応が、一転、内にこもる形になったのである。初の夫妻の危機でもあった。 どう乗り切ったのか。=敬称略=(この項つづく)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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芸能 2017年11月05日 18時01分
嵐・二宮が『すべてを好きになっていた』竹内結子の男性遍歴
ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ・嵐の二宮和也(34)が、10月に出演しzた情報番組で女優の竹内結子(37)にラブコールを送り話題になった。 二宮は好きな女性のタイプを聞かれ「竹内結子」と即答。その後、最初は芝居が好きになったことを明かし、「気づいたらすべてが好きになっていました」と笑顔で告白した。 「二宮といえば、過去の彼女は長澤まさみ、佐々木希ら小悪魔タイプ。もともとヤンキーだった竹内も二宮のタイプに当てはまりそうですが、竹内は長澤、佐々木とは比べものにならないほどの“ビッチぶり”だったんです」(芸能プロ関係者) 今でこそ“クールビューティー”のイメージで同年代の女性を中心に支持を得ている竹内だが、その男性遍歴はなかなかのものだったようだ。 「最初に交際が報じられたのはなんと芸能人ではなく、朝ドラで共演した藤木直人のひと回り以上年上のマネージャー。その後、上川隆也、堤真一らと浮名を流し、中村獅童と“デキ婚”を果たしました。しかし、どうやら、獅童としたのはその1回のみ。そのため獅童は浮気を繰り返して泥沼の離婚劇の末に離婚。離婚後、父親ほど年の離れた映画監督とうわさになったこともありますが、最近はまったくスキャンダルが出ていません」(芸能記者) 二宮が猛アプローチしたとしても、手に負える相手ではなさそうだ。
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その他 2017年11月05日 15時01分
濃口しょうゆより薄口しょうゆの方が塩分が多い
薄口の方が味も薄いと思いがちだけど実際は…? 血圧の高い人が食事で気を使うのが塩分量。塩分を摂りすぎれば、高血圧のほかに肥満などの健康被害もあるから、血圧が高くない人も十分に注意したいところだ。そんな意味もこめて読者の皆さまにお伝えしておきたいのが「しょうゆ」にまつわるこんな知識だ。 しょうゆには「濃口」と「薄口」の2種類があるが、これらのどちらが塩分量が多いと思われるだろうか? 「薄口」というくらいだからきっと塩気も薄いのだろう…と思われががちだが、実は「薄口」の方が塩分濃度は高い。数字で見れば一目瞭然で、濃口しょうゆで通常濃度が16%なのに対し、薄口は18%。2%ではあるが、やはり薄口の方が濃いのが分かる。 では、なぜ塩分の薄いものを濃口、塩分の濃いものを薄口というのか? 一見するとこれらはアベコベな名称に感じるが、実は濃い、薄いは塩気の話ではなく、しょうゆの色を指した表現なのだ。タネが知れればなんて事はない話だが…それにしても紛らわしい表現である。
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スポーツ 2017年11月05日 14時00分
プロレス解体新書 ROUND70 〈高田vs橋本と猪木イズム〉 格闘技的な強さとプロレス的表現力
1996年4月29日の東京ドーム、UWFインターナショナルのトップにして“最強”の称号を掲げる高田延彦に、橋本真也が挑むIWGPヘビー級タイトルマッチ。 橋本はプロレス流の技である“垂直落下式DDT”でUWFスタイルに勝利することを宣言し、背中に“闘魂伝承”の4文字を刻んだガウンを背負ってリングに臨んだ。 アントニオ猪木に憧れてプロレス界入りした橋本真也は、やがて“闘魂伝承”を公言するようになる。そのプロレス的な表現力の高さにおいては、まさしく猪木の正統的な後継者であった。 「猪木が格闘技戦を通じて身に付けた技術をアリキックや延髄斬り、魔性のスリーパーとしてプロレス技に転化してきたように、橋本も当時、もてはやされた格闘技的な打撃技を重爆キックや袈裟斬りチョップなど、ダイナミックでプロレス的に見栄えのするものへと昇華させた。より過激に強さをアピールする猪木のスタイルを、橋本ははっきりと踏襲していました」(プロレスライター) 橋本の志向が“より激しく分かりやすく”という部分にあったことは、その代表技である垂直落下式DDTにも明らかだ。 「もともとのDDTは一瞬で終わる技なので、フィニッシュホールドとしては物足りないし、ダイナミックさに欠ける。だから相手を体ごと持ち上げて、滞空時間をかけて落とすことで一つの見せ場にした。技の形だけ見れば垂直落下式ブレーンバスターと同じであっても、橋本にしてみればあくまでもDDTをさらにプロレス的に進化させた技なんです」(同) 重爆キックにしても、指導を受けるにあたって「実戦的な蹴りと見栄えのいい蹴りのどちらがいいか」と問われると、橋本は迷うことなく後者を選んだという。K-1への参戦について問われた際に、あっけらかんと「俺の蹴りなんか通用しない」と語ったのは、自身の目指すプロレススタイルに自信があったからこそであろう。 一方、猪木の道場論をもとに、格闘技的な強さを追求してきたのがUWFである。つまり、'96年4月29日、IWGP王者の高田延彦に橋本が挑んだ一戦は、UWFインターナショナルと新日本プロレスの対抗戦であると同時に、格闘技的な強さを求めた猪木とプロレス的な表現者である猪木、それぞれの遺伝子のぶつかり合いという側面もあったわけだ。 この試合の前に「垂直落下式DDTを決める」という橋本に、高田が「そんな技にはかからない」と応じたあたりにも、そうした色合いが見て取れよう。 東京ドームに詰めかけた新日ファンからの橋本コールが渦巻く中、序盤は高田が軽快なキックと関節技で攻勢に出る。しかし、これを受けきった橋本も、ローキックや袈裟斬りチョップで反撃していく。 「橋本の重い蹴りに、高田が不快な表情を浮かべたのが印象的でした。U系の選手は脚にレガースを着けていますが、橋本はリングシューズのままで、しかも溜めをつくって目いっぱいの力で蹴ってくる。キックボクサーから本式の蹴りを習っていた高田にしてみれば、格闘技的なセオリー無視でいながら痛さだけは人一倍の橋本の蹴りは、相当に腹立たしいものだったでしょう」(プロレス記者) そうなれば高田も黙ってはいられない。蹴りの重さでは橋本に軍配が上がるも、速さと回転数では高田が勝る。ローにミドル、ローリングソバットで追い込んで、とどめの一発とばかりにハイキックを繰り出すと、そこにカウンターで橋本の水面蹴りがさく裂する。 「高田がハイキックの直前に橋本の胸をポーンと押していて、それが『水面蹴りを出すタイミングを知らせるためだった』とする声もありますが、本当に合図を送るとしたら、そんな観客からも分かるようなことはしないでしょう。単にハイキックを当てやすいように、距離を取るためだったと思いますよ」(同) とにかく、そこから一気に攻勢に転じた橋本は、ノーマルタイプのDDTから垂直落下式へとつなぎ、最後は三角絞めでギブアップを奪ってみせたのだった。 だが、高田側にとって敗戦以上に誤算だったのは、この試合を最後に新日が本格的な対抗戦から手を引いたことだった。 「新日のリングで高田が橋本に負けるのは、ある意味で仕方のないことです。だから、Uインターとしては当然、そのお返しがあるものと考えていたんですね。例えば、Uルールでの高田と橋本の再戦のような流れです」(同) ところが、新日は橋本の勝利をもって“勝ち逃げ”を決め込んだ。 IWGP戦に限れば高田の2勝2敗(武藤敬司と1勝1敗のほか、Uインター興行で越中詩朗に勝利)。それでチャラだという理屈なのだが、高田にすれば橋本戦の負けと越中戦の勝ちでは帳尻が合わない。そう思うのも仕方のないところだろう。 結局、対抗戦の再開はならず、猪木流プロレスの権化ともいえる橋本に高田が敗れたことは、結果としてUWFの価値を下げ、それがUインター崩壊の大きな要因の一つとなったことは否めない。
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レジャー 2017年11月04日 22時43分
本当にあった怖い彼氏〜私服を破ってくる男〜
鈴木真美(24歳・仮名 OL) 私はM気質なので、Sっ気の強い男性に惹かれます。過去に付き合っていた会社員の彼は、メガネをかけて真面目な見た目ながら、いつも、グイグイと引っ張ってくれるSタイプでした。 そんな彼から、ある日、頼みごとをされたんです。「ストッキングを破らせてほしい」と。彼が言うには、よく男性向けのDVD作品には、そういうシーンが出てくるのだそうです。それで「男には破りたい願望がある」と力説されました。 私が履いていたストッキングは特に高価なものではなかったことから、その頼みを受け入れ、よく破らせていましたね。ですが、彼は、やがてその願望がエスカレートして、ストッキングだけでなく、服まで破ってくるようになったんです。ある日、「泊まりに来る時は、いらない服を着てきてほしい」と言われ、その通りにして行くと、いつも、生地の薄いものはビリビリに破かれました。さらに、腕の力で破くことができないものは、ハサミを使って切られていましたね。 きっと、服を破ることで、彼は征服感を覚えていたのだと思います。でも、そんなことが定期的に続くうち、破られてもいい服なんてなくなってくるじゃないですか。私は、彼に嫌われたくなかったため、まだ着れる服なのに、無理して提供するようになっていきました。その度に、服の出費が増えますし、金銭的な負担にもなってきたことで、思いきって、彼に「もう服を破るのはやめてほしい」と伝えました。そしたら、彼はニヤニヤしながら「服を破れなくなったら、おまえを傷付けたくなっちゃうよ」と言うのです。 いくらM気質の私でも、その彼の発言と表情がかなり恐ろしく、しばらくして別れました。もう、私物を破壊されるのはコリゴリです。取材/構成・篠田エレナ写真・quinn.anya
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レジャー 2017年11月04日 22時42分
女がドン引く瞬間〜お泊まりでの情けない男の行動〜
近年、できちゃった婚に肯定的な風潮があることから、妊娠した後に結婚を決断するカップルも珍しくない。だが、今回、話を聞いた絵里さん(仮名・24歳 保育士)は、結婚するまでは避妊対策を徹底しているという。「今は、芸能人でも周りでも、でき婚するカップルはたくさんいますよね。でも、私の場合、当たり前のことですが、妊娠は絶対に結婚後と決めているので、パートナーになる男性には必ず避妊してもらうようにしています。なので、強引にそのまましてこようとする人とは、それ以上関係を結ばないようにしています」 そのため、男性側から避妊を提案してもらえると、絵里さんは安心するという。 しかし、その中で、彼女がドン引きしてしまう瞬間があった。「昔、付き合っていた彼の家に初めて泊まりに行った時のことです。夜、ベッドの上でそういう流れになった際、彼が『付けなきゃね』と言って、避妊具を探し始めました。ですが、一向に見つからず、『あれ? どこにあったけなぁ。ここにあったと思ったんだけどなぁ』と、部屋中を歩きまわっているんです。もう、お互いに服は脱いでいて、何も身につけていませんから、彼は背中を丸め、お尻丸出しで必死に探しているんです。あの後ろ姿ほど情けないものはないですよ。その光景を見た瞬間、ムードはぶち壊し。100年の恋も冷め、一気にドン引きしましたね。そういうことは、予めちゃんと準備しておいてほしい」 男女が深い関係になる場合、男性が避妊具をサッと取り出すスマートさも、女性にとっては重要のようだ。取材/構成・篠田エレナ写真・Charles Williams
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