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レジャー 2017年11月11日 22時02分
5回東京競馬4日目(11月12日・日曜日)予想・橋本 千春
5回東京競馬4日目(11月12日・日曜日)予想・橋本 千春★影武者使って勝ちにこだわるトウショウドラフタ。もう負けられない★東京11R「オーロカップ」芝1400㍍◎トウショウドラフタ○モンドキャンノ▲ディバインコード△トウショウピスト、ロサギガンティア 今度とお化けは出たためしがない、というが、今度こそトウショウドラフタが決める。期待した信越Sはペースが落ち着き、5着(0秒6差)と不発に終わったが、敗因は明らか。しかし、今回はオーナーメイトのトウショウピストが捨て身の逃げを打ち、レースを引っ張る。ドラフタの勝利を援護する作戦なのだ。前走の二の舞をすることはないだろう。ここまで3勝を挙げている、東京1400㍍に条件が替わるのも強調材料。もう言い訳は許されない。★一発でメドを立てた、スターオブペルシャが順当にチャンスをつかむ★東京10R「奥多摩S」芝1400㍍◎スターオブペルシャ○ロワアブソリュー▲タイセイスターリー△エントリーチケット、クライムメジャー 白秋Sはアタマ差2着と惜敗、3連勝のチャンスを逸したスターオブペルシャ。しかし、内容は勝ちに等しいもの。最後の直線で窮屈な内に入り、スムーズに加速できなかったことが響いた。フットワークが大きいためだが、実力を疑う余地はない。昇級2戦目でクラス慣れも見込めるし、普通に走ってくれば勝てるハズ。★円熟の域に達した、ルージュバックがついに悲願のGIを奪取する★京都11R「エリザベス女王杯」芝2200㍍◎17ルージュバック○16ヴィブロス▲12スマートレイアー△7クイーンズリング、11ディアドラ 「(オールカマーは)イメージと違うレースだった。勝ってビックリ」。ルージュバックの大竹調教師は嬉しい悲鳴を上げる。スローペースを見越し、速めに動いて並み居る牡馬を差し切ったのだから、天晴れ。脚質に幅が出た証しで、ここに大きく望みをつないだ。もともと、実力はGIレベルと、早い時期から評価の高かった逸材。結果はオークス2着にとどまっているが、円熟の域に達した今こそ千載一遇のチャンス到来だ。乗り替わりも、世界トップレベルの腕利き、ムーア騎手なら全く心配無用。期待できる。★GIで強敵相手に闘ってきた、ウインブライト。GIIIハンデ戦ならチャンスは大きい★福島11R「福島記念」芝2000㍍◎3ウインブライト○16サンマルティン▲13スズカデヴィアス△7フェルメッツァ、15フルーキー 休み明け2戦目で上積みの大きい、ウインブライトが混戦に断を下す。その毎日王冠は10着に終わっているが、本来が使われて良くなるタイプ。百戦錬磨の古馬勢相手に0秒6差なら決して悲観することはない。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは測り知れないし、1度使ってガラリ一変するシーンは十分ある。もちろん、実力の裏付けも確か。2連勝で皐月賞TR・スプリングSを制しているのだ。ここは条件的に絶好の狙い目。
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レジャー 2017年11月11日 22時01分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月12日)エリザベス女王杯(GⅠ)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・東京8R◎→△₂で決まり、馬単2,630円、3連複4,270円。【今週の予想】☆東京4R 2歳未勝利(芝1800m) このメンバーでは負けられないマイネルプリンチペ。前走は3番手から直線400mあたりまで、周囲の状況を確認する余裕があり、残り100mあたりまで先頭であったが、そこから2頭に差され3着。上位2頭の切れに屈したが力は見せた。前走くらいの競馬ができれば、今回のメンバーならあっさり勝ち上がる。◎マイネルプリンチペ○パイオニアバイオ▲ジェネラルシップ△₁ホーカスポーカス△₂マイネルセッカ買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆京都8R ドンカスターカップ(芝1600m) トゥザクラウンが3連勝を飾る。デビュー戦は勝ち馬から2秒6差の9着と大敗したが、喉鳴りの影響があってのもの。その後喉鳴りの手術をおこない、復帰初戦は9カ月ぶりのブランクもあり9着。一度叩かれ距離を短縮した前々走は、中団から馬場の真ん中を最速の上がりで力強く伸びて1着。前走は後方から終始外を回りながら最速の上がりを使い差し切り勝ちと、良血馬がようやく軌道に乗ってきた。使われながら競馬ぶりが良くなってきており、昇級初戦のここでも十分勝ち負けになる。◎トゥザクラウン○ドルチャーリオ▲デリスモア△₁グレイスミノル△₂ビナイーグル買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆東京10R 奥多摩ステークス(芝1400m) 叩き2戦目、型通り良化したタイセイスターリーを狙う。前走は5月のNHKマイルC以来5カ月ぶりの実戦。+10kgの馬体重で、太め感はないが一度使ったらさらに良くなりそうな体つき。スタート一息であったが、すぐに巻き返し5番手からの競馬。やや行きたがる素振りを見せていたが、鞍上が上手くなだめて直線へ。抜群の手応えで直線に向いたが、終始内にもたれてしまい、ほとんどまともに追えず5着。それでも上がりは33秒9の脚を使っており、着差は0秒2差。一度使われて馬体がさらに締まってくれば、あっさり勝ち切るだろう。◎タイセイスターリー○レッドリーガル▲スターオブペルシャ△₁ロワアブソリュー△₂ストーミーシー△₃エントリーチケット買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都11R エリザベス女王杯(GⅠ)(芝2200m) 3歳の代表格ソウルスターリングは不在だが、各世代のトップクラスが揃い、例年以上に好メンバーが揃った今年のエリザベス女王杯。特にヴィブロスは、昨年秋華賞を制し、今年の春は世界の強豪馬を相手にドバイターフを制覇する快挙を達成。休み明けの前走は、内枠が災いし、直線抜け出すスペースがなかなかなく、しっかり追えたのは残り200mを過ぎてから。もともとスッと反応できるタイプではなく、じわじわと加速するタイプだが、それでもメンバー中3位の上がりを使ってクビ差の2着。今回も勝ち負けする可能性は高い。が、今回は本馬以上に魅力的な馬がおり対抗に留める。本命にはルージュバックを推す。3歳時には怪物牝馬として注目され、凱旋門賞にも登録したほどであったが、体質の弱さもあり順調に使えず無冠のまま今に至る。一昨年に臨んだエリザベス女王杯では、オークス以来の出走となった上に、直線入り口で内からはじかれる不利があったにも関わらず、猛然と追い込んで勝ち馬から0秒1差の4着と接戦。オークス以来の実戦、直線入り口での不利がありながら、勝ち馬から0秒1差は力がある証拠。前走はこれまでとは違い、好位から内を抜け出して優勝と新しい一面を見せた。それも追い切りでの動きを見る限り、良い頃の動きまではもう一息の状態。今回は一度使われてグッと状態が上がっており、前走のデキとは雲泥の差。追い切りでは四肢が伸び、回転が速くダイナミックな走りを披露。良い時の動きが戻ってきており、鞍上にはライアン・ムーア騎手を配し、勝負をかけてきた。無冠の大器がここで初の栄冠を手に入れる。一発なら7歳でも衰えなく、むしろ今がピークともいえるスマートレイアー。以下、クイーンズリング、モズカチャン、ミッキークイーンまで。◎(17)ルージュバック○(16)ヴィブロス▲(12)スマートレイアー△(7)クイーンズイング△(5)モズカッチャン△(10)ミッキークイーン好調教馬(16)(17)(12)買い目【馬単】6点(17)→(5)(7)(10)(12)(16)(16)→(17)【3連複1頭軸流し】10点(17)−(5)(7)(10)(12)(16)【3連単フォーメーション】20点(17)→(7)(12)(16)→(5)(7)(10)(12)(16)(12)(16)→(17)→(5)(7)(10)(12)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2017年11月11日 16時15分
ボクシング・井岡の王座返上でGカップ歌手の妻が“謝罪ヌード”披露か
ボクシング・WBA世界フライ級王者の井岡一翔(28)が保持していた王座を返上したことが9日、明らかになった。 同日、大阪市内で会見した井岡の父で所属ジムの一法会長(50)が発表した。 井岡は今年5月17日に歌手の谷村奈南(30)と結婚。それに伴い、大阪から東京に移住したというが、一法会長は「結婚してからコンスタントに練習できていない。本人のモチベーションがなく、身を引くなら引退式もやる。二つに一つ」と引退の可能性にも言及した。 「ボクシングひと筋で来た井岡だったが、15年3月からGカップ歌手として活動していた谷村と交際。やりたい盛りだっただけに、交際前から強烈なGカップを駆使した“寝技”であっという間にノックアウトされ骨抜きになってしまった。頭の中は“夜の性活”しか考えてないのでボクシングどころではないだろう」(ボクシング担当記者) 王座返上により、11年から続いていた大みそかの世界戦も昨年までの6年連続でストップ。タイトルマッチ絡みの金が入らないくなった所属ジムが大打撃を受けたことは明らかだ。 にもかかわらず、谷村はSNSで批判が殺到すると“逆ギレ”する始末。その後、謝罪したが、それなりに“責任”をとる必要がありそうだ。 「結婚前にセクシーショットは披露していますが、夫の収入が減った分、しっかり稼ぐしかない。となると、Gカップをさらけ出すしかないだろう。人妻のお色気全開で、その辺のグラドルの写真集なんかよりもよほど“オカズ”としての需要が高いはず」(出版関係者) 今こそ谷村の“内助の功”に期待だ。
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スポーツ 2017年11月11日 16時00分
稀勢の里 九州場所で注目される恒例“若手イジメ”の効果
番付発表も終わり、福岡入りした力士たちは11月12日から始まる今年最後の九州場所(福岡国際センター)に向けて、本格的な稽古に入った。だが、闘いのゴングは福岡入りする前、3週間あまりに及んだ秋巡業中に鳴っていたのだ。 この九州場所に再起を期す力士は、稀勢の里(31)、鶴竜(32)、さらに大関から滑り落ちた照ノ富士(25)たち。彼らが競い合って若手を引っ張り出し、稽古をつけていた。ただ、それを彼らの頑張りとは受け止められないという。実は、そこには、ハッキリとした意図が読み取れるのだ。 日馬富士の史上最低タイの11勝の優勝で幕を閉じた秋場所は、「乱戦」「混戦」の他にもう一つ、「若手の台頭」が目立った場所でもあった。北勝富士、阿武咲、朝乃山、貴景勝らイキのいい若手たちのノビノビした相撲が際立ち、優勝した日馬富士さえ前半に3日連続して金星を献上している。 この若手の台頭は上位陣にとってはまさに脅威。この世代交代を促す嵐に対抗する術として、大相撲界では昔からやっている、伝統的で、かつ陰湿な若手対策がある。有望な若手が出現すると、巡業先などで土俵に引っ張り出し、徹底的に叩きのめすのだ。そうすると、本番で対戦したとき、若手は巡業で植え付けられた負のイメージで固くなり、勝てなくなる。 「もし巡業でこのイジメのような稽古をやれなくなったら、その横綱、大関はおしまいです。千代の富士もそうやって天下を築きましたが、怪我などでやれなくなり間もなく引退しました。そういう意味で、巡業は若手よりも上位陣にとって大事なんです」(担当記者) 今年の秋巡業で、この若手との稽古を最も積極的にやったのが、途中休場を含めて3場所連続休場した稀勢の里だった。巡業初日からいきなり、先場所、新入幕で2ケタの勝ち星を挙げ敢闘賞を受賞した朝乃山と3番稽古(同じ相手と何番もやる稽古のこと)。この朝乃山との稽古がよほど気に入ったのか、稀勢の里はこの巡業中、4回もやった。 ただし、最初は15勝2敗と完勝に近かったが、最後は9勝5敗と盛り返されて首をひねる場面もあった。不甲斐ない成績なら引退と、師匠から最後通告されている鶴竜も、この朝乃山や千代の国らを引っ張り出して稽古に余念がなかった。 このイジメの成果がどう出るか、見ものである。
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社会 2017年11月11日 14時00分
米朝戦争 来年1月17日開戦へ 新月に何かが起こる!(2)
北朝鮮が開発を急いでいる原子力潜水艦および潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)は秘匿性が高く、その対応も急務だ。 「米国には『DTRA』(米国防脅威削減局)というVXガスなどの化学兵器や天然痘ウイルスなどの生物兵器、そして核など大量破壊兵器による攻撃から米国と同盟国を守るための作戦の立案と遂行を行う部局があります。そのDTRAは『SLBM』こそが最大の脅威と位置付けています。というのも、日本や韓国へ数百キロの近海まで潜航してきた潜水艦から東京やソウルをターゲットに核ミサイルを発射した場合、甚大な被害が出るからです。それでも米国は、たとえ北朝鮮が原潜を保有しても捕捉能力にすぐれる日米の潜水艦ハンターチームで撃沈できるという自信がある。現状の北潜水艦は常時監視されている上、旧ソ連製であるために潜水艦のスクリューが発するターンカウントはドラムをたたくような大音量ですから、日米潜水艦が保有するパッシブソナーで難なくその位置を補足できるからです。不安があるとすれば、有事における混乱の中、潜航したままの北原潜を見失ってしまう危険性を完全には排除できないことです。1隻の潜水艦を見逃しただけで、そこから発射されるたった1発の核ミサイルが、数十万から数百万人という死傷者を生み出してしまう可能性も決してゼロではないのです」(前出・軍事ライター) もしも10キロトンクラスの核兵器が東京都千代田区の霞が関エリアで炸裂すれば、直径約200メートルの火球が範囲内にある官邸と総理や官房長官を含む政治スタッフをすべて一瞬にして焼き尽くす。同じような被害が韓国でも起これば、韓国も今や世界11位の経済国。3位の日本と11位の韓国が甚大な被害を受けたら、世界経済は奈落の底に突き落とされる。 そうした不安は残るものの、仮に反撃を最小限に封じ込めたとして、さらなる問題は北朝鮮がレジームチェンジした後を誰がどのように統治するかである。特に核管理を誰が行うかだ。 「もし、中国が日米韓と行動を共にするとなれば、軍事行動に突入した場合、中国の人民解放軍は豊渓里に入り、核施設を押さえるでしょう。それだけでも北朝鮮の核による報復の危険性をかなり抑えられます。さらに、中国が主導権を取って正恩政権の転覆を図れば、日米韓の犠牲は大幅に縮小されるはずです。また、中国が反北朝鮮の姿勢を鮮明にするだけで、北朝鮮人民軍や労働党の中から正恩委員長に対する反逆の動きが広まり、“宮廷クーデター”が起きるかもしれません。むしろそれがベストです」(通信社記者) そうして見ると、いかに中国を動かして正恩政権の転覆を図っていくかが、北朝鮮問題解決の最大の課題だと言える。 「先頃閉幕した中国共産党大会で試案が出され、11月のトランプ-習近平会談で話し合われるのが、北朝鮮の核兵器を誰が管理するかです。というのも、北の兵器がもし政治混乱のさなかに北朝鮮軍の手に落ちると非常に危険だからです。その場合、中国は恐らく米軍が管理することに反対はしません。なぜなら、まず核拡散防止のためには米国が最適任者であること、次に北朝鮮の核兵器は中国にとって何ら技術的な価値はなく、管理費はむしろ高くつくからです。しかし、もし中国が管理するとなると、日本にとっては厄介な問題がまた増えることになる。できればそれは避けたい。唯一の被爆国である日本こそが北の核管理国にふさわしいと、世界に訴えることさえ考えなければならないでしょう」(同) 肝心要は北朝鮮のレジームチェンジ後に、いかに日米が主導権を握るかにある。「北のおかげ」で選挙に勝ったなどと“戯言”を言っている場合ではない。
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その他 2017年11月11日 12時01分
日本人のティッシュ消費量は世界一
夜な夜なこっそり楽しむひとりエッチに欠かせないアイテムであるティッシュ。その消費量は、世界でもトップクラスだという。その量は、ひとり当たり年間4・5㎏! ボックスティッシュに換算すると、約17箱分を使っているのだそうだ。これはティッシュを発明した国・アメリカの3倍にも上るという。 これを聞くと日本人がオナニーしすぎなのか! と思ってしまうが、もちろん、これにはテーブルや手を拭くなどの行為での使用も含まれた数字。アメリカなどではティッシュを常備する習慣はなく、代わりにペーパーナプキンやキッチンペーパーを使っているためティッシュの消費量が少ないのだろう。 ちなみに、クリスマスには欧米では無料エロサイトのアクセスが減るのに対し、日本だけが増える…という話もあるが、これも別に日本人がオナニーしすぎということではないそうだ。欧米ではクリスマスは家族で過ごす聖なる日だから減るというだけのことらしい。ホッ…。 寂しい男性ほど消費量は増える傾向にありますが…
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芸能 2017年11月11日 12時00分
木村拓哉の固執で制作費オーバー 早くも火の車のテレ朝新ドラマ
テレビ朝日が悲鳴を上げている。来年1月にスタートする、元SMAPの木村拓哉(44)主演のドラマ『BG〜身辺警護人〜(仮)』が、早くも制作費オーバー寸前なのだという。 「今回のドラマは、規模を大きくしようと思えばいくらでもできてしまう。局内でも、墓穴を掘ったのでは、と自問自答する有り様なんです」(ドラマ関係者) かつては、検事や美容師、レーサー、医者といった数々の職業を演じてきた木村が今回挑むのは、民間の警備会社で働く敏腕のボディーガード。 「警視庁の元SPというキャリアを持ちながら今は一民間人であるため、命を左右する緊迫した状況にも丸腰で立ち向かわなければならない役柄。警察に警護を依頼できないヤクザや、うさん臭いIT企業社長などのため、感情を捨て、ひたすら対象者を徹底ガードする姿が描かれる」(制作関係者) 木村といえば、脚本や美術セットに異様なこだわりを見せることで知られている。 「初回は空港を舞台にしたテロがテーマなのですが、映画並みの規模で撮影が予定されている。本来ならCGでやり繰りしたいが、木村が許さない。結果、当初見積もっていた予算よりどんどん膨れ上がっているんです」(同) 予定制作費は、「どんなに高く見積もっても1本当たり5000万円以内で収めたい」(同)というが、それをはるかに超えそうなのだ。 「木村の希望をすべて反映させると、1本当たり軽く1億円を突破してしまう。木村は、現在、同枠で放送されている『ドクターX』の制作費(1本当たり1億3000万円)と同様だと思い込んでいる節があり、編成や制作関係者が頭を抱えているんです」(同) さらに、テレ朝上層部を悩ませているのが、ヒロインの存在。 「木村は綾瀬はるか、石原さとみ、有村架純など、今が旬の女優を指名している。しかし、どれもスケジュール多忙でキャスティングができない。そのため最終的にはギャラで釣るしかなくなるのですが、木村が1本300万円〜、ヒロインも200万円〜程度でないと成立しないという話になっている」(放送作家) さらに厄介なのが、ボディーガードという役どころから、事務所の後輩であるV6の岡田准一を、異様なまでに意識している点だという。 「木村は2007年に岡田が主演したヒットドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)越えを狙っており、車を大破させたり、派手なガンアクションなどにチャレンジしたがっている。その結果、テレ朝関係者が制作費を単純計算したところ1本1億1000万円という仰天の数字が弾き出されたというわけです。『ドクターX』のように、視聴率が20%も行くのならいいのですが、昔の木村ではなく今の木村が主演だけに、そんな保証はどこにもありませんからね」(前出・関係者) テレ朝上層部の眠れぬ夜がやって来そうだ。
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芸能 2017年11月10日 22時59分
元SMAPメンバーの72時間特番、気になる舞台裏
今月2日から5日まで放送された、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演したインターネットテレビ局・AbemaTVで放送された「72時間ホンネテレビ」の舞台裏について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同番組の累計視聴者数は7400万超え。番組で始めた稲垣のブログは「アメーバブログ」で3日連続で1位を記録。3人のツイッターのフォロワーも3日間で激増していた。 3日夜、3人は、昨年大みそかの解散の日、木村拓哉を除くメンバー4人と元メンバーでオートレーサーの森且行が集まった六本木の焼き肉店で、タレントの堺正章と対面。事前に情報をキャッチした同誌記者が訪れると、周辺にはスタッフ十人ほどが立つ厳戒態勢。ロケバスから降りた3人にカメラを向けると、スタッフが駆け寄ってきて腕を広げ、レンズを遮ったという。 また、SMAP育ての親であり、現在は3人のパートナーである飯島三智氏は3人の移動に並走。大物ゲストが来る現場には必ず顔を出し、マネージャーらに「ありがとう!」と頭を下げたり、ハグをすることもあったのだとか。 エンディングの72曲ライブ終了後、3人は、観覧客全員と握手して見送ったというが、列を整理するスタッフの中に飯島氏の姿が。ファンが飯島氏にも「ありがとうございます!」と握手を求め、飯島氏もうれしそうに手を握り返していたというのだ。「森が出場した浜松のオートレース場を訪れた際には、各スポーツ紙のオート担当記者がその様子を撮影。しかし、AbemaTV側から使用をNGにするように通達があったそうです。当初、72曲ライブ終了後、3ショットで会見する予定でしたが、体力の限界で会見をとりやめました」(芸能記者) 番組終了後、「ホンネロス」という言葉も生まれたほど。舞台裏をまとめた番組を放送すれば、それなりに視聴者数を稼げそうだ。
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芸能 2017年11月10日 22時54分
ダウンタウン松本「トガッた番組できない」と嘆く、そのトガッた番組とは
ダウンタウンの松本人志が、11月5日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』の打ち切りに触れ、「いまはトガッた番組ができない」「そうした企画をやっても視聴率が悪い」と嘆いた。確かに、コンプライアンスが過剰に重視され、ちょっとしたことでネット炎上を招く現在の環境においては、バラエティ番組がトガッた企画を追求するのは難しいといえるだろう。なにより、松本人志が90年代にはトガッた企画を連発していた。彼の主戦場となったのは、現在も続く『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)である。「有名なところでは、ダウンタウンの逆ドッキリがありますね。ダウンタウンの楽屋に隠しカメラを仕掛けて、普段の2人の様子を撮影するもの。そこでは、浜田の耳掃除を松本がひざまくらでする様子が映し出され、しまいには、下半身を出して松本が浜田に迫るといった『2人の怪しい関係』がそのまま放送されていました。もちろん、これはダウンタウンが視聴者に対して仕掛けた“逆ドッキリ”です。こうした挑戦的な姿勢が90年代のダウンタウンにはあったといえるでしょう」(放送作家) 本当かウソかわからない……視聴者がテレビ番組に抱く先入観を逆手に取った戦術といえるだろう。こうしたセンスはほかの企画にも生かされている。「松本が“真剣白刃取り”に挑戦すると息まくも、ヘルメットをかぶっていたり、おもちゃの刀を使ったりと、煽りまくって最後にオトす企画が多く放送されていました。ほかにも、お店で適当な言葉で注文してどこまで通るかを実験する企画『限界シリーズ』もありました。チャーシュー麺、アイスコーヒー、タバコのマイルドセブンなどがネタになりました」(前出・同) 企画のマンネリ化と視聴率の低迷が続いていたとはいえ、「めちゃイケ」「みなおか」両番組打ち切りに対する松本の嘆きは、芸人の本音を吐露したものでもありそうだ。
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芸能 2017年11月10日 22時43分
武豊 美人競馬キャスターと”路チュー”不倫
人気騎手の武豊が、競馬キャスターをつとめているタレントの小浦愛と“路チュー”していたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌は10月23日の深夜0時半、京都・四条河原町の交差点で熱いキスを交わす武と小浦の姿をキャッチ。 1分ほど唇を重ねた後、2人は抱き合い、肩に頭を乗せた小浦に、武は何事か甘くささやき、帰ろうとする小浦を説得。その後、2人は手をつないで夜の街へと消えて行ったというのだ。 小浦は、競馬専門チャンネル・グリーンチャンネルで放送されている中央競馬の調教関連の情報番組「トレセンまるごと情報局」で、滋賀・栗東トレーニングセンターを担当。その縁で武と知り合ったようで、小柄で天然系なところは、武の妻で元タレントの量子夫人に似ているという。 同誌は今月5日、武を京都市内の豪邸で直撃。紳士的に取材に応じ、男女関係を否定したというが、取材の途中、量子夫人が自宅の中から登場。武はカメラマンに2ショット写真撮影を要求するなど、夫婦の円満ぶりをアピールしていたという。 記事を受け、10日放送のフジテレビ系「とくダネ!」が武を直撃した様子を報道。武は、当日泥酔しており、記憶は曖昧だそうで、路上キスは「してない、してない。してないですよ」と否定。しかし、「と思いますけど、結構ハグとかはしますよ。男ともキスしますよ。フレンチキスみたいのはしますよ。別れ際」と明かし、不倫疑惑は否定した。 すると、またまた量子夫人が笑顔で登場。武に対して、「きつく、もう怒りすぎたかなっていうぐらい怒りすぎてしまいました」と厳しく叱ったことも明かした。「武は、以前も競馬キャスターとの不倫疑惑が報じられたことがあり、量子夫人は多少のことでは動じないようだ。小浦は、おそらくもう競馬関係の仕事はできなくなるのでは」(週刊誌記者) 量子夫人の見事な“アシスト”に武は救われたようだ。
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芸能
2025年04月28日 19時03分