＜中山記念(中山11R)＝◎セイクリッドバレー＞
過去の傾向に開幕週の中山という舞台設定から、自然と先行型に目がいってしまいそうだが、今回は珍しくかなりの数の逃げ馬がそろった。今年に限れば、後ろからいく“切れ者”の出番と見たい。◎は昨年のスプリングS(5着)で勝ち馬アンライバルドの上がり3Fを上回った世代トップクラスの末脚を持つ。さらに、セントライト記念(2着)で好位で上手に立ち回ったように器用さもある。先行集団がハイラップを刻むようだと、弾丸のように突っ込んでくる姿が目に浮かぶ。
【馬単】(4)＝(1) (4)＝(11) (4)(2) (4)(6) (4)(9) (4)(14) (4)(16)
【3連単】2頭軸マルチ(4)(1)軸(11)(2)(6)(9)(14)(16)
＜阪急杯(阪神11R)＝◎ワンカラット＞
フィリーズレビュー勝ち、ファンタジーS2着の実績からベストはこの1400メートル。今回と同条件の阪神C(16着)はスタート直後に不利を受け、なおかつ先行勢総崩れの特異なレースでは参考外と見るのが妥当だろう。前走・京都牝馬S(0秒1差4着)を見ても、そのスピードに何ら衰えはない。前回、立派に映った馬体ももう少し絞れるはずで、ビービーガルダンとの斤量差(2キロ)も魅力がある。
【馬単】(4)＝(3) (4)＝(1) (4)(2) (4)(6) (4)(10) (4)(13)
【3連単】2頭軸マルチ(4)(3)軸(1)(2)(6)(10)(13)
過去の傾向に開幕週の中山という舞台設定から、自然と先行型に目がいってしまいそうだが、今回は珍しくかなりの数の逃げ馬がそろった。今年に限れば、後ろからいく“切れ者”の出番と見たい。◎は昨年のスプリングS(5着)で勝ち馬アンライバルドの上がり3Fを上回った世代トップクラスの末脚を持つ。さらに、セントライト記念(2着)で好位で上手に立ち回ったように器用さもある。先行集団がハイラップを刻むようだと、弾丸のように突っ込んでくる姿が目に浮かぶ。
【馬単】(4)＝(1) (4)＝(11) (4)(2) (4)(6) (4)(9) (4)(14) (4)(16)
【3連単】2頭軸マルチ(4)(1)軸(11)(2)(6)(9)(14)(16)
＜阪急杯(阪神11R)＝◎ワンカラット＞
フィリーズレビュー勝ち、ファンタジーS2着の実績からベストはこの1400メートル。今回と同条件の阪神C(16着)はスタート直後に不利を受け、なおかつ先行勢総崩れの特異なレースでは参考外と見るのが妥当だろう。前走・京都牝馬S(0秒1差4着)を見ても、そのスピードに何ら衰えはない。前回、立派に映った馬体ももう少し絞れるはずで、ビービーガルダンとの斤量差(2キロ)も魅力がある。
【馬単】(4)＝(3) (4)＝(1) (4)(2) (4)(6) (4)(10) (4)(13)
【3連単】2頭軸マルチ(4)(3)軸(1)(2)(6)(10)(13)
