当初からこのレースが目標。前走の川崎記念は、間隔が開きすぎるために出走したもので、言ってみれば調教がわりのようなもの。にもかかわらず、ヴァーミリアンのレコードに0秒8差5着だから実力を疑う余地はない。トップハンデ57キロはその証。
最終追い切りは南Pコースで5F64秒5と、好タイムを叩き出し周囲の目をくぎ付けにしたほど。中1週でこれだけやれるのはよほど具合のいい証拠でもある。
乗り代わりも、ルメール騎手なら百人力だ。
◎(7)
○(8)
▲(16)
△(4)(11)(14)
東京11R「バレンタインS」は、勝利の方程式に当てはまる、ゲイルスパーキーに期待する。東京千四はここまで3勝を挙げている、十八番の条件だ。
◎(2)
○(14)
▲(8)
△(7)(10)(11)
東京最終Rは、デキの良さが目立つベストオーカンに白羽の矢。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。
◎(10)
○(1)
▲(3)
△(12)(13)(16)