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芸能ネタ 2017年11月14日 13時21分
不倫相手と関係が切れていなかった円楽師匠
昨年6月、20歳年下女性とラブホテルに入ったとして不倫疑惑を報じられ、釈明会見を行っていた落語家の三遊亭円楽だが、不倫相手だった女性とゴルフを楽しんでいたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、円楽は今月上旬、福岡県内のゴルフ場で自身が主催するゴルフコンペを開催。円楽と同じ組の中に不倫相手の女性がいたという。 不倫報道後も会う頻度は変わらないが、行動は慎重になったそうで、会うときには第三者が同席。仲間が多い地元の飲食店を使うことが多いが、女性の父親と円楽が知り合いだったこともあり、2人の関係は、仲間内では暗黙の了解になっているというのだ。 同誌は円楽を直撃。現在の関係については、「仲間は、仲間だよ」と説明。仲間内で了解を得ていることを強調し、「絶対ツーショットでは会ってないもの」、「俺のなかに、性欲じゃない、仲間意識というものがある」とあくまでも男女の関係は否定したというのだ。 昨年、不倫報道で記者の直撃を受けた際、「ラブホとかけて何と解きますか」となぞかけを要求されると、「入ったけど、入ってない。俺はED」と絶妙に切り返した。 釈明会見では、「これからもお付き合いを続ける?」との質問に、「今までの不適切な関係はストップ。仲間として応援してくれる関係は続く」と回答。その言葉を実践していたようだ。「不倫報道後、円楽が出演している日本テレビ系『笑点』の降板危機説がささやかれていたが、結局、何事もなく出演を続けている。不倫スキャンダルの当事者たちは、大バッシングを浴びているが、円楽はうまくかわしたこともあって、仕事にまったく影響がない」(テレビ局関係者) 不倫スキャンダルの当事者たちは、円楽の対応を見習った方がよさそうだ。
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芸能ネタ 2017年11月14日 12時30分
酒井法子 18年ぶり単独公演に「熱烈歓迎」中国人“チケット爆買い”のナゼ?
いまだに日本での活動が軌道に乗らない女優の酒井法子(46)だが、90年代に中華圏で人気沸騰し、今も根強い人気を保ち続けている。46歳となった今も若々しく、現地メディアでは「モンスター級美魔女」と紹介されているほどだ。 酒井は'09年、当時プロサーファーで夫だったT氏と覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた後、'12年11月に復帰した。 「逮捕状が出る直前に逃亡した悪質なイメージのほか、昨年には離婚したT氏が危険ドラッグ使用で再び逮捕。さらに芸能人の薬物での逮捕が後を絶たず、その度に酒井が引き合いに出されるという不運も加わり日本ではなかなかオファーが来ない状況です」(芸能関係者) しかし、'90年から活動をしていた中国では、いまだに“酒井人気”が根強い。中でも香港では2000年に単独ライブを開催し、復帰後の'14年にも音楽祭『香港アジアンポップ・ミュージックフェスティバル』にゲスト出演している。 「現地の人気ぶりは、すでにモンスター級です。そもそも、香港での仕掛け人は中国圏最大のソーシャルメディア『ウェイボー(微博)日本』会長のS氏だと言われている。S氏は酒井が執行猶予期間中、中国の麻薬撲滅キャンペーンの“禁毒大使”として北京入りさせた仕掛け人でもある。以後、中国圏の酒井の仕事は、S氏がサポートしているのです」(S氏と親しい音楽プロデューサー) 2年ほど前から酒井のディナーショーのチケットが中国人により爆買いされる現象が起こっているが、この宣伝活動も『ウェイボー』が主導で動いているという。 「当初、S氏は中国本土で酒井を復帰させようと、日本の番組制作会社に企画書を作らせたのですが、中国のテレビ局もドラッグのイメージが払拭されていないと二の足を踏み、実現しなかった。そこで、ネットを使って宣伝を行い、これが香港での成功につながったのです」 酒井には来年1月20日、香港でのコンサート開催も決まっている。 「S氏は、吉本興業との契約トラブルを抱えている元『NMB48』の渡辺美優紀についても、9月に北京入りさせた。ファンとの交流会も実現させ、自信を持ったようです。そこで来年は、渡辺とは比較にならないほど中国で人気がある酒井に力を入れるという。ここに来て、さらに権力掌握を進める習近平主席ともパイプを持つS氏だけに、爆発的な人気は十分に期待できます」(中国芸能関係者) のりぴー、アラフィフとはとうてい思えないその美貌は奇跡だ。「熱烈歓迎」の声が渦巻く中、逆輸入で日本に凱旋する日も遠くない。
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芸能ネタ 2017年11月14日 12時29分
紅白総合司会は内村光良、紅組は有村架純 白組は二宮和也に決定!
13日、大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」の総合司会に、ウッチャンナンチャンの内村光良が決定した。紅組は2年連続となる有村架純、白組は嵐では過去5回の経験があるものの、個人では初となる二宮和也が司会を務める。 内村にとっては、またとない快挙だ。NHKアナウンサー以外で過去に総合司会を務めたのは、1983年タモリ、2005年みのもんた、2015年黒柳徹子の3人のみ。今回のこの名誉は、その大御所たちに並んだ形だ。 内村が起用されたのは、他でもないNHK番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」での活躍が評価されたから。内村が座長を務める同番組は「これまでになかった新しい風を吹き込んでくれた」と高く買われたようだ。NHK制作局エンターテインメント番組部部長の井上啓輔氏は「さまざまな番組での司会経験を存分に発揮して頂き、今年の紅白全体を盛り上げて頂きたい」と期待を寄せる。 一方、内村は思いがけないオファーを受け、「この話を聞いた時、本当に驚きました。全くの予想外の事でした」と慎重なコメントを寄せる。そして、「本番は、余裕もなくあっという間だろう」としながらも、「とにかく、みなさんと一緒に楽しめたら」と胸を膨らませた。 昨年は感動の涙を流した有村も、とにかく驚きを隠せない様子。「まさか、今年もお話を頂けるとは思わず、ただただ、驚くことしかできませんでした。紅白の司会を再びやらせて頂けるなんて、恐縮以外のなにものでもありません。至らない点ばかりですが、ご出演される方々、スタッフの方々に失礼のないよう、精一杯臨みたいと思います」とコメントした。 そして、昨年は同グループ嵐の相葉雅紀が白組司会を務め、それを“引き継ぐ”形となった二宮は「内村さん、有村さんと一緒にNHKホールが実家に帰ってきたような温かい空間になるよう努力します」と意気込んだ。 内村と有村は「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」での共演もあり、コンビネーションはバッチリ。年末は、“業界きっての空気が読める男”と言われる内村の司会力にも注目だ。
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芸能ネタ 2017年11月14日 12時21分
たむけんだけじゃない?「めちゃイケ」の発掘芸人とは
お笑い芸人のたむらけんじ(以下:たむけん)が『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)の終了をフライング発表し、批判を浴びた。一部報道を受け、たむけんがインスタグラムに「事実です」と投稿。同番組の総監督を務める片岡飛鳥から個別にメールが来たと記していたが、レギュラーでもない「お前が言うな」と猛批判を浴びた。 これを受け、ナインティナインの岡村隆史が、11月9日放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)でこの騒動に言及。たむけんから、まずは謝罪のLINEが届き、これを了承。「本人も猛反省しているみたいなので、たむけんに当たるのはやめていただきたい」と本人をおもんぱかった。たむらのフライング発表は「めちゃイケ愛」が強すぎるゆえに起きたといえる。全国区では無名芸人だったたむけんを有名にしたのが、同番組の名物企画「笑わず嫌い王」である。「『笑わず嫌い王決定戦』は、同じフジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』の『新・食わず嫌い王決定戦』のパロディ企画です。芸能人のゲストがお気に入りの芸人を数組ずつ紹介。本当は嫌いな芸人を当てるものです。1998年に第1回が放送され、断続的に10回放送されています。どこでも受けそうな芸人よりは、たむらけんじの『獅子舞ネタ』のようにマイナーな芸人のマニアックな芸風に光を当てることで知られていました」(放送作家) この企画からブレイクにつながった芸人は多い。たむけん以外にはどのような人物がいたのか。「2002年の第4回大会には、さまぁ〜ずが出場しました。『新ウンナンの気分は上々』(TBS系)の企画でバカルディから改名後の出演でした。もともと知名度があった芸人ですが、この番組で大竹一樹の『悲しいダジャレ』と三村マサカズの『状況そのままツッコミ』が、あらためて注目され、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーに抜擢されるといったブレイクにつながったといえるでしょう。2003年の第5回大会には、カンニングが出場。竹山隆範の突き抜けたキレ芸が注目されて、のちに『エンタの神様』(日本テレビ系)などで露出を増やしていきます。同大会には、ダンディ坂野も出演。一発ギャグの『ゲッツ!』で一躍有名になります。この時、ダンディはマクドナルドでアルバイトをしており、店長まで任されていたそうですから、窮地のブレイクといえるでしょう」 (前出・同) こうして見ると、「めちゃイケ」によってブレイク、発掘された芸人は実に多い。それだけ芸人から愛された番組なのかもしれない。
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芸能ネタ 2017年11月14日 12時20分
水着披露の雛形あきこ、ナイナイ岡村との因縁とは
昨年8月、女優の雛形あきこが、水着姿を久方ぶりに披露した。鈴木紗理奈のインスタグラムにアップロードされたもので、雛形のほかにも『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演するオアシズの光浦靖子と大久保佳代子、たんぽぽの白鳥久美子、重盛さと美が写り込んでいる。雛形は胸を強調する“雛ポーズ”を決めている。 当時38歳とは思えぬ美貌に、ネット上では「あの時代を思い出した」「まだまだ現役で行けるのでは」といった声が聞こえる。雛形あきこは、巨乳グラビアアイドルとして90年代にブレイク。『めちゃイケ』の前身となる『めちゃ×2モテたいッ!』のレギュラーに抜擢されている。そこで共演したナインティナインの岡村隆史とは浅からぬ因縁がある。「放送開始時、雛形は17歳の現役女子高生。対して岡村は25歳で、若手芸人としてもっとも脂が乗っている時。そのころ、岡村は雛形に目をつけていたようです。なにしろ巨乳で濃い目の顔立ちというのは、岡村の『どストライクゾーン』のタイプですからね。とはいえ、直接手を出すことはせず、『雛形で手淫(オナニー)したことがある』『あいつとは妄想でずっと付き合っていた』とのちにラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で暴露し、笑いを誘っていました」(放送作家) さらに、『めちゃモテ』では、雛形にセクハラを繰り返す岡村のキャラも定着していた。このシーンからは、あの名物企画が誕生することになった。「『ヨモギダ少年愚連隊』シリーズですね。雛形へのセクハラを繰り返す岡村に激怒した、茨城の中学生ヨモギダ君が番組に抗議の手紙を送ってきたため、直接対決へ向かいました。そこで友情を育み、彼の大学受験、就職、結婚といった人生の節目に長期密着する名物企画が誕生するきっかけとなりました」(前出・同) 『めちゃイケ』の11日の放送では、岡村が全出演者に直接番組終了を伝えに行く企画が放送された。その中で、「当時女子高生で番組に出演していた雛形に、現在女子高生の娘がいる」と紹介されたナレーションも印象深い。番組最終回へ向けて、雛形と岡村の関係がどういう展開になっていくのかが気になるところだ。
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芸能ネタ 2017年11月14日 12時20分
内村が紅白総合司会に!タレントでは意外にも4人目、過去に務めたのは?
13日、『第68回NHK紅白歌合戦』の総合司会がウッチャンナンチャンの内村光良、紅組司会が女優の有村架純、白組司会が嵐の二宮和也に決まったと発表された。例年NHK局アナが務める総合司会に、内村が決まったことが今年の『紅白』の最初の話題ではないだろうか。内村本人も「本当に驚きました。全く予想外のことでした」と正直な心境を述べ、「すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと」と意気込みを語っている。 それもそのはず。1951年に始まった『紅白歌合戦』の総合司会をNHK局アナ以外のタレントが務めるのは、タモリ(83年)、みのもんた(05年)、黒柳徹子(15年)に次いで歴代4人目なのだ。タモリ、みのもんた、黒柳は音楽や報道など様々な番組の司会を長年に渡り務めている実績があり、バラエティー番組中心の内村の抜擢は注目が集まる。 83年、初の局アナ以外の紅白総合司会となったタモリは、2015年にも起用が濃厚だと噂されたが、実現はならなかった。また、2016年にはその年解散することで話題になっていたSMAPを『紅白』に出場させる目的で、タモリの総合司会が噂されたが、実際には、マツコ・デラックスと共にスタジオに入ろうとするが入れないというスキットを演じるまでに留まった。 NHKと内村の関係をみると、12年から始まったコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』で初のレギュラー出演を果たしている。コントの他、司会的な役割を務め、それまでのNHKにはなかった笑いを作り出している。紅白総合司会もその実績が認められてのことだろう。 来年9月の引退を発表した安室奈美恵の出場が注目された『第68回 NHK紅白歌合戦』だったが、総合司会に内村光良という予想外の話題からスタートすることとなった。
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スポーツ 2017年11月14日 11時00分
大相撲最強DNA対決! 大鵬の孫と朝青龍の甥が初場所デビューは隔世の感あり
大相撲最強DNA対決が実現する。昭和の大横綱・大鵬と、平成のトラブル横綱・朝青龍。その2人が対戦したら、果たしてどっちが強いのか。 「約束と違うだろう!」叔父の朝青龍は甥っ子に怒鳴った。というのは、元横綱朝青龍の甥、千葉・日体大柏高のスガラクチャー・ビャンバスレン(18)の目的はレスリングの勉強に来たはずだったからだ。 11月12日から今年最後の九州場所(福岡国際センター)が始まる。それに先立つ1日、新弟子検査が福岡市内の病院で行われ、10人が受験した。その中に立浪部屋に入門するスガラクチャーがいた。185センチ、107キロで無事に体格検査をクリアする。 スガラクチャーは2年前にモンゴルから来日し、同高に入学した。ところが来日直後、5月の夏場所を観戦し、日馬富士が勝った一番を見てたちまち相撲に魅了されてしまった。そのために進路を大きく変え、相撲部に入部してしまった。 「レスリングをしに(日本に)来たんじゃなかったのか?」 叔父の元朝青龍には、かなり叱られたそうだが、翌日には、「いいよ」というお許しのメールが届き、「すごく怖かったけど、許してくれて嬉しかった」と話している。 史上4位となる幕内優勝25回を誇る横綱の甥だけあって、身体能力は抜群。相撲経験はなかったが、メキメキと頭角を現し、突きや押し、さらに食い下がるしぶとい相撲で、今夏のインターハイでは惜しくも決勝戦で敗れたものの準優勝。ちなみに、朝青龍はこの大会で3位。現時点では叔父を上回っているだけに、スガラクチャーは「(叔父さんの)3位が目標だったので、2位は嬉しい」とニコニコ顔だった。 立浪部屋へ入門するに当たり、トラブル続きで引退に追い込まれた、問題横綱だった叔父からは、こうアドバイスを受けたそうだ。 「親方の言うことをちゃんと聞きなさい」 人間、変われば変わるもの? だが叔父の行動を反面教師に精進すれば、横綱も決して夢ではないだろう。 また、来年初場所には優勝32回を誇る大鵬の孫、埼玉栄高3年の納谷幸之介(17)も大嶽部屋からデビューする。 「こちらも九州場所でデビューする予定でしたが、10月の国体で個人優勝し、12月に行われる全日本選手権の出場権を得たため、初場所に延びたんです。190センチ、160キロの逸材で、第2の大鵬の呼び声も高い」(担当記者) 関係者の間では、この横綱の血を引く2人の出世レースに、早くも関心が集まっている。だが、どうやら九州場所デビューは難しいらしく、初場所で顔を合わせることになるだろう。いずれにせよ次世代を担うこのふたり、2年後、3年後にお互いどの番付にいるかが楽しみだ。
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スポーツ 2017年11月13日 22時59分
稲葉代表監督に焦り?「清宮は東京五輪に間に合うのか」の声
稲葉篤紀・日本代表監督(45)のホンネは、「5年後よりも、3年後」だろう。宮崎での代表合宿中の稲葉監督が大谷翔平(23)のメジャー挑戦に関する質問を受けた。2年間だが、日本ハムでともにプレーした同僚である。報道陣は大谷へのエールを期待し、そんな質問を投げ掛けたのだが、稲葉監督から返って来た言葉は意味深だった。「できれば、東京五輪はジャパンでやってほしい。興味を持ってもらえたら…。彼を見ているだけで(他選手も)勉強になるし」 オリンピックの野球で、日本人メジャーリーガーが侍ジャパン入りした例はない。大リーグ機構と交渉したとしても、実現の可能性は低い。それでも、稲葉監督が「大谷の東京五輪参加」を口にした理由は二つ。強化本部がどこまで機能するのかみてみたいというもの。そして、新スター候補・清宮幸太郎の育成プログラムの見直しである。「選手の招集、チーム編成をサポートする目的で、侍ジャパンは強化本部を設けました。今春WBCで優勝したアメリカ代表は出場を渋るメジャーリーガーに対し、スタッフが選手本人やその代理人などと直接会って、起用法に関する約束を交わし、説得に成功しました。そういうことを期待して、新設されたのが侍ジャパンの強化本部です」(ベテラン記者) 3年後の東京五輪は、ペナントレースの真っ最中であり、交渉にはならないだろう。しかし、次の第5回WBCなら交渉の余地はある。前千葉ロッテ監督の伊東勤氏を新たに強化本部副部長に加えたのもそのためである。 そして、問題は清宮のほうだ。関係者の一人がこう言う。「稲葉監督は大谷の話を振られて、『彼を見ているだけでも勉強になる』と言いました。誰に勉強をさせたいのか。清宮を指して出た言葉です」 清宮も北海道日本ハムファイターズのユニフォームを着ることになった。去る11月8日には、他のドラフト指名選手とともに千葉県鎌ヶ谷市にある二軍施設を見学していた。“球界の至宝”を預かった栗山英樹監督(56)は「5年後あたりに輝いてほしい」と言っているが、「5年を要する育成論」については賛否両論だ。「清宮は、野球名門校に多い基礎体力面での練習を経験していません。当然、プロとしての体力面がまだ養われていません」(アマチュア野球担当記者) 5年を要するのは当然というわけだ。これに首を傾げる声も聞かれた。「5年後というのは、日本ハムが新球場を完成させる予定の年。それに合わせての発言ですが、10月27日、指名後の挨拶で球団は清宮の父・克幸氏から新球場の質問を受けています。克幸氏と交流のあった栗山監督は、そのことを意識して『5年後』と言ったんです」(球界関係者) プロ野球界で「スター」と称される選手の大半は“早熟”だ。ほとんどの選手が高卒、大学卒の経歴、年齢に関係なく、1年目から一軍戦に出ている。「実力不足だとしても一軍で使わざるを得ません。大谷を喪失した後、清宮はお客さんを呼べるドル箱ですからね」(前出・同) 5年間、二軍暮らしをさせるのではなく、その才能を開花させるまで5年は必要という意味もあったらしいが、「それでも甘い」と批判する声も聞かれた。「中途半端が一番良くない。実力不足で一軍投手と対戦すれば、打撃フォームを見失うことにもなりかねないし、むしろ遠回りです。ダメならダメで、二軍に落とすべき。それとも、容赦なく一軍でもがき苦しんで自分自身で這い上がってくるのを待つのか、栗山監督が決断しなければ」(プロ野球解説者) 稲葉監督は、「東京五輪の4番は清宮」なるビジョンも描いており、そのためには栗山監督に『鬼』になってもらいたいと思っているという。 16日から『アジアプロ野球チャンピオンシップ2017』を戦う新生・侍ジャパンは年齢制限がある(一部オーバーエイジ可)。有望な若手が日本には多いことを稲葉監督は実感しているが、チームの核、看板になる選手はまだ見つかっていないそうだ。日本ハムの清宮育成論は「東京五輪に間に合うもの」に変更しなければならない。
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芸能ネタ 2017年11月13日 22時54分
菜々緒など売れっ子のマネジャーのブラック環境とは
売れっ子芸能人のマネジャーたちの過酷過ぎる労働環境について、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。 マネジャーといえば、モデルで女優の菜々緒は本格的に活動してから約8年間にもかかわらず、マネジャーが14人目であることが一部で報じられた。 同誌によると、菜々緒は、完璧主義者ゆえ仕事に厳しく、マネジャーにも高いハードルを要求。自分に関するネットニュースをいつもチェックしており、「なんで止められないの」とキレることもあるのだとか。気性が激しいこともあり、続々とマネジャーが交代してしまうというのだ。 フリーの田中みな実アナは、マネジャーに心を開かず。2人きりで個室にいるにもかかわらず、指示はLINE。なかなか難しい性格のようで、マネジャーは1年で3人交代したという。 売れっ子を多数抱えるジャニーズ事務所のマネジャーは、新入社員なら月収は15万円ほどなのだとか。「かなり前の話だが、お小遣い稼ぎでファンにタレントのスケジュールを売りさばいてクビになったマネジャーがいたのは有名な話」(芸能記者) タレントの夜遊びが報じられると、担当マネが幹部に叱責されるため、それを未然に防ぐため、タレントの立ち入りそうなところへの夜回りがかなりの激務なのだとか。 夜遊びをするわけではないが、嵐の櫻井翔はマネジャーの話を論破してしまうため、マネジャーが精神的に疲労してしまうというのだ。「相変わらずの激務だが、このところ“働き方改革”が業界の流れ。週休2日は当たり前の時代になり、それに伴い、人員も増員しなければならなくなった。しかし、人数を増やすと、今度は質が低下するリスクが発生。マネジャーのようなキツイ仕事をしたがる若い人が減ってしまい、どの事務所も人材の確保が急務となっている」(大手芸能プロ関係者) マネジャーたちの労働環境改善は、芸能界にとって、今後も大きな課題になりそうだ。
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芸能ネタ 2017年11月13日 22時43分
「さんタク」が復活、さんまがキムタクに名付けた“愛称”とは?
今日13日、木村拓哉が45歳の誕生日を迎えた。ジャニーズ事務所に入所して、およそ30年。中学生だったキムタクもついに、アラフィフの仲間入りをはたした。元SMAPでは中居正広が8月、ひと足お先に45歳になっており、元メンバーで2人目のアラフィフとなる。 9月上旬まで、18年に公開予定の映画『検察側の罪人』を撮影していた木村。現在は、来年1月クールの主演ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)の準備期間に入ったようだ。さらに、明石家さんまとのフジテレビ系バラエティ『さんタク』が、正月放送としては、およそ2年ぶりに復活することも発表された。昨年末に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が終了し、現在のCM放映は0本とあって、往年期より露出がグンと減ったが、俳優としては順調といえる。 『さんタク』は、さんまと木村が02年に放映されたドラマ『空から降る一億の星』(フジ系)で初めて共演し、プライベートでも仲が良くなったことで03年正月にスタート。敬愛するさんまの前でしか見せない、木村の素顔・本音にふれられるとあって、ファンが楽しみにしている年1特番だ。 木村はさんまを「おじき」と呼ぶ。オーソドックスなおじさんに、親愛を込めての呼称である。雑誌やテレビなどのパブリックな場では「さんまさん」と呼ぶが、プライベート感を色濃く打ち出すラジオ『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)では、ほぼ「おじき」だ。一方のさんまは、「木村」と呼び捨て。しかし、かつては、「ドラ」と呼んでいた。ドラ猫、ドラ息子、麻雀のドラなどいろんな意味があるが、血は繋がっていない息子のような感覚で接していることが見て取れる。 この“ドラ”がフィーチャーされたのは、14年の誕生日。さんまはこの年、木村にDSQUARED2というイタリアブランドの高価なカバンをプレゼントしている。ファンが調べたところによると、お値段はなんとっ、19万6560円。それをさんまは、「今日、誕生日やろ?」と言いながら、ぶっきらぼうに手渡した。木村が、「えー。いいんっすか? すみません。ありがとうございます」と受け取り、リボンをほどいたら、好みのダメージデニム調のカバンが出てきた。「うわぁーっ、超タイプ!ありがとうございます」と感激して、マジマジ全体を見ると、フエルト生地で「D・O・R・A」とプリントされていた。さんまが貼ったものだった。 「おまえ、どんだけ俺がこの字体を探して、夜中4時ごろ、このカバンに、この文字を付けてた、俺の努力はなんなんや」と、恩着せがましいところもご愛嬌。20万円もする高級カバンに、フエルト生地を貼付できるのは、さすが大物だ。 こうして、“世界で一つだけのカバン”が誕生したわけだが、45歳となった今日、木村は誰に囲まれているのだろうか……。
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