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芸能 2017年12月14日 12時00分
異変! 桐谷美玲“失恋激ヤセ”で“同性への愛”に目覚めた!?
女優の桐谷美玲(27) の激ヤセぶりが世間を騒がしている。先頃、都内で開かれたブルガリのイベント『ブルガリ アウローラ アワード 2017』授賞式でメーンMCを務めた桐谷は、セクシーなワインレッドのドレス姿で登場した。 「素敵な女性は飾らなくても自分らしさを出せる。私も年を重ねて自分らしさを出せるようにしたい」と話したが、ひと際目を引いたのが、その激ヤセぶり。 「大胆に肩や腕を出すドレスでしたから、ことさら細身が強調されて“痛々しさ”さえ感じました。腕など、触っただけでも折れるんじゃないかと思うほどの細さだったのが印象的」(ワイドショー関係者) キャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)からは見て取れなかった桐谷の異変。 「腕や脚を見せないスーツスタイルが多かったので、分かりませんでした。事務所サイドは、『いくら食べても太らない』という彼女の体質に言及していますが、一部では“失恋が原因”とも囁かれています」(芸能ライター) 桐谷は、『世界で最も美しい顔100人』の常連で、そのルックスは世界からも絶賛されているが、どういうわけか、熱愛報道は皆無に等しい。 「“スキャンダル処女”と言ってもいいでしょう。隙がなさすぎて、男は近寄り難いのかもしれません。ですから、事務所サイドが言うように“体質”なのかもしれませんね」(芸能レポーター) そんな桐谷に噂されているのが、“男性関係”ならぬ“女性関係”だという。 「女優の河北麻友子(26)と意気投合したようで、時間があれば毎日のように会っているようです。人前でも、平気でキスしちゃってるそうですよ」(芸能ライター) また、ディズニーシーにも遊びに行ったという2人。好きな男とではなく、気の合う“彼女”と2人っきりで“ディズニーシー・デート”するのが今どき女性タレントのトレンドということらしい…。 「11月、フリーアナの田中みな実と前田敦子が同所で仲良く遊んでいるところが目撃されています。“流行”なのかもしれませんが、色々な意味で心配でもあります」(芸能関係者) 12月16日で28歳の誕生日を迎える桐谷だが、極秘に交際を続けていたとされるサッカー選手の柴崎岳を、『ハロー!プロジェクト』出身の真野恵里菜に略奪されたことでかなりのショックを受けているという。 桐谷は12月23日公開の映画『リベンジgirl』で2年ぶりに映画主演をしているが、それこそ本当のリベンジガールとなるかもしれない。
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社会 2017年12月14日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第250回 二つの壁
本連載の第246回「財務省が日本を滅ぼす」において、現代の日本には「二つの壁」があると書いた。とにもかくにも、政府あるいは「政治」が経世済民や安全保障強化を推進しようとすると、壁のいずれか、あるいは双方が立ちふさがり、全く前に進むことができなくなってしまう。 一つ目の壁は1947年に建設された憲法九条第二項(陸海空軍その他の戦力の保持否定。交戦権の否定)だ。そして、二つ目の壁は、'97年の「財政構造改革法」に端を発するプライマリーバランス(基礎的財政収支、以下PB)黒字化目標である。二つの壁は、日本国民の生命や財産を守るために、政府が積極的に動くことを不可能とする。国民のために動けないのであれば、政府などいらない。ある意味で、日本国は二つの壁が原因で、「疑似国家」と化してしまっている。 '17年11月29日午前3時18分頃、北朝鮮が首都平壌近郊の平安南道・平城付近から日本海に向けて弾道ミサイルを発射。ミサイルは高度4000キロを超すロフテッド軌道で打ち出され、青森県の西方、我が国の経済的排他水域に落下した。 アメリカ国防省は、今回発射されたミサイルについて、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の可能性が高いとする初期分析の結果を発表。また、複数の報道機関が、北朝鮮がアメリカ本土を射程に収める弾道ミサイルのテストに成功したと主張していることを報じた。 日本の小野寺防衛大臣は、今回のミサイルについて、 「大陸間弾道ミサイル(ICBM)級と判断している」 と、発言。 韓国軍は、ミサイルが高度およそ4500キロまで上昇したと発表。過去最高の高度に達し、飛行距離は960キロ。 安倍総理大臣は、北朝鮮のミサイル発射を受け、 「国際社会の一致した平和的解決への強い意志を踏みにじり、このような暴挙を行ったことは断じて容認できません。北朝鮮に対して厳重に抗議を行いました」 と、語り、国連安保理の緊急会合を要請すると表明。さらに、 「引き続き強固な日米同盟のもと、高度の警戒態勢を維持し、国民の命と平和な暮らしを守り抜いて参ります」 と発言した。 もっとも、現実問題として超高度にまで上昇するロフテッド軌道で日本に「着弾」する形でミサイルを撃たれると、現在の技術では迎撃は困難だ。 11月27日、欧州のシンクタンクであるECFR(欧州外交評議会)が、北朝鮮の「核攻撃」の標的リストを公表した。ECFRは、 「北朝鮮の情報源から、核攻撃の標的となる可能性のある場所のリストを作成することができる」 と報告し、具体的には東京、横浜、名古屋、大阪、京都、ソウル、グアム、マンハッタン、ワシントンD.Cなどの都市を挙げている。ECFRの報告書には、 「平壌は、アジア太平洋の米軍の拠点と米本土の都市を襲う準備ができていると、脅迫を繰り返している」 「日本の都市はより明確に標的とされており、それには東京、大阪、横浜、名古屋、京都が含まれている」 と、明記されているのだ。 日本の都市が標的にされている。 ロフテッド軌道でミサイルを撃たれると、現在の技術では極めて困難。これが、日本が置かれている現実なのである。まずは、この現実を認めた上で、われわれ日本国民に、あるいは日本国に何ができるのか冷静に見極め、政治が動く必要がある。 日本の安全保障強化を妨害する二つの壁のうち、憲法九条第二項の改正はあまりにもリスクが高く(下手をすると否決されかねない)、さらに時間的にも間に合わない。北朝鮮の核・ミサイル危機は、今、目の前で起きているのだ。 日本国民の生命や財産を守るためには、憲法の範囲内で(あるいは解釈変更をした上で)可能な限りの手を打つ必要がある。当たり前の話だが、政府が国防力の強化などに乗り出すと、追加的な予算措置が必要となる。つまりは「財政」が動かなければならないのだ。そして、現在の日本において、財政を拡大しようとすると、PB黒字化目標という壁が立ちふさがる。 というわけで、深刻化する北朝鮮危機に備えるためにも、二つ目の壁である「PB黒字化目標」だけでも、何とか破棄しなければならなのだ。PB目標を破棄した上で、敵基地反撃能力の議論を進め、早急に予算措置を取る。非核三原則を見直し、核武装の議論を始める。各家庭や公共施設に対し、核シェルター整備を推進する特別法を成立させ、予算措置を取る。 そして、恐らく最も重要なのは、 「現行法(安全保障関連法)や韓国政府との関係上、朝鮮半島が戦場になったとしても、自衛隊が邦人救出に向かえない可能性がある」 という厳しい現実を、政府が明確に国民に知らせることだ。 日本政府は朝鮮半島有事に備え、韓国内にいる邦人の退避計画を策定する方針だが、安全保障関連法において、自衛隊が在外邦人の救助を行う際には、 (1)相手国の治安が維持され、戦闘行為が行われることがないと認められる。 (2)相手国から受け入れ同意がある。 (3)相手国と連携・協力が見込まれる。 と、三つの条件が満たされなければならない。ソウルが砲撃されている最中に、自衛隊は日本人救出に向かえるのか。さらに有事の自衛隊による邦人保護活動について、韓国側の同意が必要になってしまうのである。 アメリカのティラーソン国務長官は、北朝鮮のミサイル発射を受け、カナダと連携し「国連軍派遣国」の会合を開催することを表明。日本や韓国も加え、北朝鮮の脅威に国際社会がいかに対抗できるか協議するとのことである。次なる制裁措置は、北朝鮮にとって「最後の一撃」になる可能性が高い。残念ながら、世界は「戦争」へと向かっている。 安倍総理が「国民の命と平和な暮らしを守り抜く」と宣言するならば、「具体的な措置」に踏み込まなければならない。特に、PB目標というナンセンスな「カネの目標」に固執し、日本国民の生命や財産が害された場合、安倍総理は「亡国の首相」として歴史に名を残すことになる。まずは第一歩として、PB黒字化目標の閣議決定を決断するべきだ。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2017年12月13日 22時59分
有村架純、多忙を極め心配の声
女優・有村架純が、16日放送のNHK「有村架純 カナダ大自然の旅」で、カナダを訪れたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同番組では、今年建国150年を迎えたカナダを有村が訪問。制作サイドがカナダを取り上げる番組を検討していた際、同局の連続テレビ小説「ひよっこ」などで活躍した有村に出演をオファーし、有村も「日本を離れて、知らないところに行けるという楽しみを感じた」と快諾したという。 有村は2014年に、紀行番組でノルウェーを5日間旅したが、今回は自身にとって過去最長となる10日間の旅。現地ではナイアガラの滝や、「赤毛のアン」の舞台として知られるプリンス・エドワード島、ケベック地方の市場や街角などを訪れて、壮大な景観や人々の温かさに触れ、多忙な日々から解放されてリフレッシュしたというのだが…。「ここ数年、まったく休みがない状態。普通ならば、『ひよっこ』のような大きな仕事が終わった後は、長期休暇を事務所が“ご褒美”として与えてもいいはずだが、結局、休暇と称して仕事をさせられることになってしまった。おおみそかの紅白では、紅組の司会をつとめるため、年内はまったく休みがないようだ」(テレビ局関係者) 有村といえば10月23日、自身のインスタグラムに「何年か分の心が、動いた気がして。久しぶりなもんだから消火できず、色んなものを眺めるだけで精一杯。なんかわからないけど、涙がね、止まらなかったのです」と実に意味深な文面を書き込んだ。 すると、ファンからは精神状態を心配する書き込みが殺到。後日、この書き込みは削除されてしまった。「紅白では、かつて“キス写真”が流出したHey! Say! JUMPの岡本圭人と共演。紅白後のインスタの書き込みが非常に注目される」(芸能記者) 来年は長期休暇をとった方が良さそうだ。
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芸能 2017年12月13日 22時54分
渡辺直美、ゆりやんだけじゃない!女芸人にぽっちゃり旋風が吹き荒れる
女芸人界で今、主流となりつつあるジャンル、ぽっちゃり枠。11日に開催された『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)では、ゆりやんレトリィバァが初代王者に君臨したが、彼女の魅力のひとつは、その巨体のインパクトだ。 ネタの精度はお墨付きで、ピン芸人日本一を決める“R-1ぐらんぷり”では3年連続決勝戦に進出。17年のブレイク芸人ランキング(ORICON NEWS調べ)で、堂々7位。テレビ番組出演本数も昨年の2倍に膨れ上がり、名実ともに飛躍した。“THE W”優勝を決めた2本目のネタのモチーフとなった、ドラえもんを地で行くような真ん丸体型。だらしない規格外の身体も込みで、笑いを量産している。 そんなゆりやんを上回る超ド迫力ボディの持ち主は、芸歴8年目のどんぐりパワーズ(ミナコ&あいこ)。“THE W”の1stラウンドで対決したゆりやんとは、同じNSC(吉本総合芸能学院)大阪校出身で、よしもと芸人だった。しかし、退社した現在は、ワタナベエンターテインメントに正所属。同事務所は今年、平野ノラ、ブルゾンちえみ、にゃんこスター(アンゴラ村長)など、女芸人をスターにしたため、どんぐりパワーズにも未知なる可能性を感じる。 在阪期は、“今宮子供えびすマンザイ新人コンクール”で福笑い大賞、“茨木フェスティバル ボルケーノ茨木”で優勝するなど、賞荒らしの異名も取ったが、なんといってもホディ。ミナコは100㎏、あいこは103㎏で、2人そろって3ケタ超え。これまで、ニッチェがコンビで、森三中がトリオでそろってぼっちゃり系という例はあったが、2人で3ケタは前代未聞。ノリに乗るナベプロが送りこむメガトンコンビだけに、年末年始のバラエティ番組ではグンと露出が増えそうだ。 おデブ系女芸人のトップランナーといえば、渡辺直美。ぽっちゃり女子のファッション誌ではモデルを務め、ブランドプロデューサーとしても成功を収めている。CMタレントとしても引っ張りだこで、“インスタの女王”としてフォロワーは735万人超え。国内トップだ。 デブキャラは、強すぎるインパクトによって、一時期は重宝される。しかし、渡辺のように、ファッションリーダーとしての顔も併せ持ったうえで独走するのは、至難の業。その理由は、感性もさることながら、売れてもなお舞台に立つ芸人魂を失っていないところだ。 おかずクラブ(ゆいP)、ハリセンボン(近藤春菜)、メイプル超合金(安藤なつ)、アジアン(馬場園梓)、柳原可奈子など、ぽっちゃり系にとって、グルメレポートは定番の仕事だが、事務所ライブに出ることで、ネタを磨き、女性らしくおしゃれに磨きをかける。テレビタレントとしての価値を死守しているウラには、企業努力があるのだ。 おしゃれで、おもろい、おデブちゃん。その旋風は来年も吹き荒れそうだ。
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芸能 2017年12月13日 22時43分
なぜ綾部は今でも話題になる?
12日、お笑いタレントの渡辺直美が都内で行われたイベントに登場。NYで再会したピースの綾部のエピソードを明かしていた。 自身のインスタグラムに綾部とのツーショットを既に投稿していたことから、記者たちにその時の様子を聞かれると、「だいぶ、かぶれてましたね」とばっさり。そして、「待ち合わせ場所に登場した時も、まだ1か月ちょっとなのに、『もうNYに10年住んでます』みたいな登場で笑っちゃった」と暴露した。 しかし、これは“綾部の話題を出すことで世間から忘れられないように”という渡辺の配慮に過ぎない。綾部にとってはなんとも嬉しい気遣いだろう。 綾部には不思議な魅力があるようで、渡辺以外にも気にかけている芸人は多い。例えば、平成ノブシコブシの吉村崇は、時折、自身のインスタグラムに綾部の話題を持ち出しては、ユーザーたちからツッコみを入れられている。 そして、千鳥のノブは、綾部のインスタグラムにコメントを書き込むことで盛り上げているのだ。 例えば、綾部がNYのオシャレなホテルの写真を投稿すると、「今インスタ界で一番ダセぇんじゃ!」と辛辣なコメントを書き込み、他のユーザーたちを楽しませた。また、綾部がニューヨークマラソンとNFLを観戦したことを報告した時には、「ルールも知らんのに観に行くな!!ほんで誰とずっとおんねん!アメリカ熟女か?」とコメントを寄せた。「海外在住を気取る綾部さんの投稿にことごとく鋭いツッコみを入れるノブさんのコメントを楽しんでいる人も多く、ユーザーの間では“ノブ待ち”なる現象も起きているんですよ」(関係者) しかし、なぜ多くの芸人たちは綾部のためにそこまでするのか。「綾部さんは、礼儀正しくて芸人さんの間で好かれています。正直、綾部さんがNYで成功するかどうかは半信半疑だと思いますが、皆さん、『ダメで戻ってきても、戻りやすい環境を作っておこう』と考えているようです」(同関係者) 綾部にとってはネタにしてもらえるうちが華か…。
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レジャー 2017年12月13日 22時17分
本当にあった怖い彼氏〜私の匂いを採点する男〜
佐々木曜子(仮名・29歳) 彼は、どんなことでも記録するメモ魔でした。例えば、一緒に映画を見に行けば、必ず観た映画の日付とタイトル、そして、自己採点表をノートに書き込むんです。それを中学生の頃からずっと続けているらしく、今更やめることができないのだとか。 また、映画だけでなく、飲食店や使用した商品なども簡単なレビューをしないと気持ちが悪くなると言っていました。私的にその程度ならば大丈夫だったのですが、問題は彼が変態だったことですね。世の中には匂いフェチの人って珍しくないと思うんですけど、彼は度が過ぎていました。 ある日、彼が私の家に泊まりに来た時のこと。私がお風呂から出ると、今さっきまで私が身につけていた下着の内側を机の上に広げていたのです。そして、彼がいつもレビューを書いているノートを覗くと、そこには私の下着の匂い、汚れ、味などの項目と点数が記されていました。 私が絶句していると、彼は「曜子のモノを一度しっかりとチェックしたかったんだよね。結構、汚れているけど、今日はトイレ何回行ったの?」と平然と聞いてきました。私は「本当にやめて」と伝えたのですが、「どうして怒るの? それだけ君のことが好きってことなのにわからない? 君の生きた証をデーターとして残しておきたいだけなんだよ」と、自分がしていることがいかに正しいかを延々と語られましたね。なので、もうこの人には話が通じないと諦めて、連絡を取るのをやめました。写真・Jonas B
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芸能 2017年12月13日 22時10分
【有名人マジギレ事件簿】「水曜日のダウンタウン」でガチ激怒した有名人とは?
12月6日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリ企画にて、元プロレスラーのアニマル浜口が、本気で激怒する様子が放送された。 この日、番組では「忍法 現代でも意外と通用する説」と題して、オードリー・春日俊彰が、ターゲットの芸能人に忍法を仕掛けるという企画を実行。その後半、夜の川沿いでバーベキューを楽しむアニマル浜口夫妻に、春日が水中に身を隠す「水遁の術」で近づいた後、おもちゃの刀でアニマルの背中を切りつけた。しかし、夫婦水入らずの空間をドッキリで邪魔されたことに対し、アニマルは「お前たち、なんだコラ! テメェら何やってんだコノヤロー! 何しにきやがったんだコノヤロー! 何を邪魔してんだ、俺たち夫婦を! キャンプに来たんだ俺たちは!」と大激怒。さらに、現場を別モニターで見守っていた三四郎・小宮浩信には、フライパンを持ってアニマルが追い回すという事態に。さすがに慌てたスタッフが事情を説明するも、アニマルは「俺たちを何しようっていうんだ、テメェコノヤロー」と怒りが収まらず、そのままVTRは終了した。 また、『水曜日のダウンタウン』といえば、今年はアニマル以外にも、矢口真里のマジギレシーンが放送され、視聴者から注目を集めた。5月17日に放送された「説教食らった後にカラオケで『恋のダンスサイト』歌われてもさすがにセクシービーム入れづらい説」という検証企画が行われた時のこと。まず、矢口とプライベートで仲の良い遠野なぎこが仕掛け人となり、バラエティ番組に関する理不尽な説教を開始。すると、矢口はその説教に対し、「それって遠野さんが私に言うことじゃなくないですか? なんでそんなこと言われなきゃいけないんですか?」「なんか迷惑かけました!?」と反論し、「私だってやりたくてやってるわけじゃないですよ!」と号泣しながらマジギレ。さらに、今まで過激な映像を散々放送してきた『水曜日のダウンタウン』が、“テレビではお見せできない”というテロップで放送を自粛し、一部シーンがカットされる事態になったのである。 他にも昨年、2人組アイドル・生ハムと焼うどんが、元衆議院議員の井脇ノブ子と同番組で絡んだ際、相手のことを男性だと勘違いしていた2人が、何度も井脇の胸に触る場面があった。すると井脇は、最初「まあまあ」と穏やかな表情を見せていたものの、いつまでもタッチをやめない2人に対し「ふざけんな!」と、真剣なトーンで激怒。あまりの迫力に、ワイプで見ていた松本人志も絶句し、SNSを騒がせたこともあった。 このように、他の番組ではなかなか見られない有名人の顔が見れるのも「水曜日のダウンタウン」が人気の理由なのかもしれない。
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芸能 2017年12月13日 22時05分
独立まっしぐらで媒体も選別し始めたローラ
事務所からの独立問題で渦中のモデルでタレントのローラ(27)がこのほど、21日放送のTBS系の年末特番「ネプ&ローラの爆笑まとめ! 2017 」の収録に参加し、収録後に取材に応じたことを、「オリコンニュース」が報じている。 記事によると、同番組は過去7回にわたり放送されたネプチューンとローラがMCを務める人気ネタ披露バラエティー。 ローラは、「この番組でエネルギーチャージして来年にワ〜ってやる」と意気込み。年明け以降の活動について「大阪弁、勉強しているの。なんでかは秘密」と煙に巻いたという。 激動の1年だったが、「今年は、すごく早かった。でも、すごく深い1年だった」、「ある意味、いい年だったなって思う」などと今年を振り返ったというのだ。 「ローラは事務所と揉めに揉めたままの状態の10月中旬、クライアント各社に“独立宣言”とも取れる文書を送付。以後、兄や母親がスタッフとしてローラの仕事をサポートし、新しいファンクラブの設立も示唆している。元の事務所はカンカンで、今後、法廷闘争は避けられそうにない」(芸能プロ関係者) 記事が掲載されていたのは「オリコンニュース」のみだったが、どうやら、今後、出演したイベントなどの取材媒体も徹底的に選別していく意向のようだ。 「週刊誌やスポーツ紙を呼ぶと、どうしても独立問題のことを聞かれることになってしまう。それが大々的に取り上げられ、元の事務所を刺激すると困るので、しばらくは独立問題を掘り下げて書かない媒体しか呼ばないだろう」(芸能デスク) どの媒体でも“取材オッケー!”になる日はまだまだ先になりそうだ。
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スポーツ 2017年12月13日 22時02分
【新日本】1.4大乱戦必至!ケニー・オメガがサプライズ来日のジェリコと連日大乱闘!
11日に行われた新日本プロレス福岡国際センター大会で、試合を終えたケニー・オメガに、来年1月4日東京ドーム大会での対戦が決定している“世界のスーパースター”クリス・ジェリコからビデオメッセージが流される。「どちらが世界最高か決めよう。首を洗って待っていろ」 ジェリコが挑発する言葉をゆっくりと連呼し、メッセージは終了。場内が暗転すると、ケニーの背後にジェリコの姿が!ケニーが気づいたと同時にコードブレイカーを炸裂させてケニーはKO。ジェリコは攻撃をさらに続けて、ケニーが持っていたIWGP USヘビー級王座のベルトで頭を殴打すると大流血。ジェリコは傷口にパンチの連打から再びコードブレイカーでケニーを葬り、ヤングバックスが救出に入ったところで退散。“ALPHA CLUB JERICHO”のタンクトップを着たジェリコは、バックステージでも灰皿をぶちまけるなど大荒れで、ノーコメントのまま、待たせたタクシーで会場を後にした。 翌12日。前日の結果を受けて新日本プロレスは、1.4ドーム大会でのIWGP USヘビー選手権試合<王者>ケニー・オメガ 対 クリス・ジェリコ<挑戦者>を、ダブルメインイベント第1試合として行うことを発表。ダブルメインイベント第1試合とはいえ、新日本プロレスの東京ドーム大会の歴史を紐解いてみても、外国人同士の対決(しかも初対決)がこのポジションで実現するのは画期的なこと。ダブルメインイベント制に異を唱える内藤哲也や、1.4ドーム大会では8大会ぶりにラスト2試合から漏れた棚橋弘至の心中は穏やかではないだろうが、新日本プロレスのナンバーワン外国人と、今世紀に入ってWWE以外のリングで試合をしていない世界のスーパースターとのドリームマッチは、世界中に新日本プロレスの名を轟かせる大チャンス。世界戦略を掲げている新日本にとって、年間最大のビッグマッチの“サブトリ”に相応しいカードである。 福岡から一夜開けた都内の明治記念館では、前日のダメージがまだ残る包帯を巻いたチャンピオンのケニーから会見に臨み、「WWE 対 新日本プロレスということも、もう一切関係ない。これは二人の真の男が、どちらかが最強かを決める闘いになる。とても大きな人生を賭けた勝負になる。ダブルメインイベントと発表があったが、メインイベントを獲得したナイトーにとって大切な一日を台無しにするかもしれない。これはもう個人の闘いではない。自分がここで犯したミスがあるとすれば、自分自身のクリス・ジェリコに対する尊敬の念というものを見せてしまったことだ。もう人としてのクリス・ジェリコに尊敬の念を持つことはできないね。クリス・ジェリコ、おまえは“真のケニー・オメガ”を覚醒させた。まだ、新日本プロレスに来てからは見せたことがない“真のケニー・オメガ”をここで見せることになるだろうな」とジェリコへの思いを断ち切り、今まで新日本マットでは見せたことがない姿を見せることを予告して、会見を切り上げた。 続いて、ジェリコが登場。前日とは打って変わり、落ち着いた口調で「昨日、すべての想いはリングの上でぶつけたつもりだよ。あの攻撃で自分自身も満足したし、自分がどれだけケニーよりも上回っているか?ということがよくわかった。そして、あの光景を見た誰もが自分自身の力を理解しただろう」とコメント。そして、質疑応答に移り、話し始めようとした瞬間、隙をつく形でケニーがジェリコを襲撃。頭部への攻撃を気にしていたジェリコだが、会見に使われた机をひっくり返してケニーに当てるなど一歩も引かず、ジェリコとはかつて日本でタッグ王者を戴冠している外道、ロッキー・ロメロ、タイガー服部レフェリーが2人を分けると、ケニーは退場。怒り心頭なジェリコは司会者のマイクを強奪。「この試合は、新日本プロレスがいままでには見たことがないような試合になる。七ツ星の試合にはならない! 真の闘い。戦争だ!そしてアルファ 対 オメガの闘いだ!自分自身、もう日本には何度も来ているが、この1月4日の東京ドームの試合が、自分のキャリアとして最高・最大の試合になる。だから絶対にまばたきせず、この試合を観てくれ!こんな試合、もう二度とないぞ! 1月4日東京ドームは唯一無二の試合になる!1月4日はケニー・オメガの東京ドームでのラストマッチ、新日本プロレスで最後の試合だ。ぜひ見に来てほしい」とまくし立てると、帰り際、マスコミのノートに「KENNY OMEGA LAST MATCH」と書き残し、「ラストマッチだ!」と吠えて、その場でノートを破り捨てると、暴言を叫びながら会場を後にした。 このカードが決まったとき、WWE時代のジェリコの闘いぶりから、荒れた試合というより、両選手のベースでもあるジャパニーズスタイルに、カナディアンでアメリカンなエッセンスが散りばめられた、高度なテクニック合戦が見られるのではないかという期待感があった。しかし、ジェリコがケニーを上回るヒールファイトを仕掛けて来たことにより、ケニーの中にあるヒール魂にも火がついたのではないだろうか。ケニー率いるバレットクラブは本来、ヒールユニットだったが、最近では“ゆとり系”ヒールの感じが否めなかったのも事実で、現に新日本マットでヒールのポジションをブレずに続けているのは、鈴木軍だけ。ジェリコとの試合がキッカケとなり、バレットクラブが再び新日本マットの最大ヒールユニットになる可能性もある。 個人的にはHHH 対 ショーン・マイケルズのような試合を期待したいが、果たしてどうなるか?今回のドーム大会のチケットは、近年で最速の売り上げを見せており、前売り完売も見えてきたという。ブシロード体制になってからひとつの目標にして来た実数3万人突破も夢ではない。週末開催となる2019年、2020年には5万人の動員を目指しているだけに、世界中が注目するカードと、日本中が注目するメインイベント、IWGPヘビー級選手権試合<王者>オカダ・カズチカ 対 内藤哲也<挑戦者>の2大カードで、東京ドームのスタンドを埋め尽くしたい。取材・文 / どら増田カメラマン / 広瀬ゼンイチ
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芸能 2017年12月13日 22時01分
ヤンキースは人を見る目がない?大谷のエンゼルス入りで囁かれる『人柄』
「メジャーのスカウティングそのものが変わるかもしれない」――。ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムが、今オフ、「最大の目玉」と称されていた大谷翔平(23)を口説き落としたことで、こんな声も米国内で囁かれているという。 エンゼルス入りを予想する声は、全く聞かれなかった。日本ハム内にも「まさか!?」の声も出たほどで、その大方の予想を裏切る大仕事をやったのけた立役者、ビリー・エプラーGMにも注目が集まっていた。「(大谷の代理人の)ネズ・バレロ氏から入団を伝える電話を受けたとき、椅子から転げ落ちた」 エプラーGMの第一声である。当人がいちばん驚いたくらいだから、やはり、エンゼルス入りは「大穴中の大穴」だったわけだ。しかし、米メディアは「勝因はエプラーGM」と見ている。「ひと言で言えば、マジメな人。コツコツと仕事を積み上げ、それが評価され、エンゼルスでようやくゼネラルマネージャーに迎えられました。GMは大物選手を獲得するのと同時に有名人にもなりうる職種であり、米野球界で一旗揚げてやろうとする輩も少なくありません。でも、エプラーGMはずっとサポート役だったので…」(米国人ライター) 詳しいプロフィールは公開されていないが、大学時代まではプレーヤーだったようだ。「元会計士」とのことで、2000年、コロラド・ロッキーズのスカウト部門に「空き」が出たことを知り、その門戸を叩いた。パドレス、ダイヤモンドバックス、ヤンキースにも在籍していたが、日本人メディアにその名が伝えられたのは2014年、ヤンキースがポスティングシステムで田中将大を獲得した際、GMに代わって来日を重ねていた球団要人として、名前が報じられた。「この時点で、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが信頼する部下と位置づけられていました。チームを代表するスカウトのサポートをしながら、メジャー球団について学んだようです。ヤンキースに在籍した松井秀喜、井川慶とも面識があるはず」(前出・米国人ライター) エプラー氏がエンゼルスのGM職に迎えられるようになったのは、分析力に長けていたからだった。松井、井川とは、単に会話をしたのではなく、「日本人選手が異国で野球をするために必要なものは何か、彼らはどんな不安を抱いていたのか、どういう環境を提供すれば本領を発揮してくれるのか」を考えていた。それが田中獲得に生かされ、今回の大谷獲得の勝因となったわけだ。「大谷サイドは交渉相手を7球団に絞った時点で、必ず質問していたのが二刀流のことです。投手と野手、どうやって使い分けていくのか、と」(NPB関係者) エプラーGMは「投手と野手、両方で使わざるを得ない」と伝えたという。まず、エンゼルスはリーグを代表するような好投手がいない。そのため、通常のチームのように「先発投手5人を中4日でまわす」というローテーションのなかに大谷を組み込むのではなく、「ウチは大谷を加えて6人でまわす。6番目の先発投手と大谷を併用して」と『投手起用』について説明し、『打者起用』に関しては、「ウチにはMVPを2度獲得したトラウト、ホームランバッターのプホルスなどがいるが、みんな右バッターだ。左バッターの大谷を欲している」と説明したそうだ。「大谷サイドが求めていたのは、二刀流としての需要です。エプラーGMは自分のチームの弱みをはっきり説明し、それを補うための大谷獲得であることを伝えました」(前出・同) 大谷の代理人であるネズ・バレロ氏は「話ができすぎている」と思ったという。一般論として、名うてのGMはそのメンツから交渉の席で大風呂敷を広げることもある。しかし、無名のエプラーGMにはその必要がない。「田中のヤンキース入団の会見で、エプラー氏は記念撮影には加わりませんでした。キャッシュマンGMらが雛壇に上がるのを見ていただけ」(関係者) 野球界にコネもなく、ヤンキースの田中獲得の際も最後まで「陰の存在」に徹していた。こうした過去の姿勢に、「信用できる」と考えを改めたそうだ。「エプラーGMは田中が入団した後も『何か困ったことはないか?』と聞いていました。アフターケアができるかどうか、今後、メジャーリーグのスカウトは日本、韓国などで信頼されるには、エプラーGMのような行動が必要でしょう」(前出・米国人ライター) 最後に、人を動かすのはハート。日本人選手がこういう言動を好むことをヤンキース時代に学んだのだろう。見方を変えれば、ヤンキースは大谷の獲得交渉に失敗しただけではなく、未来のGM候補まで流出してしまったようだ。もっとも、ヤンキースファンは来季のエンゼルス戦で大谷へのブーイングの準備を進めているそうだが…。
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レジャー
スプリングS(GII、中山芝1800メートル、21日)藤川京子の熱中予想!
2010年03月20日 18時40分
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スポーツ
育成の巨人・星野真澄の支配下登録の怪
2010年03月20日 18時00分
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レジャー
フラワーC、オウケンサクラ直線抜け出し優勝!
2010年03月20日 17時01分
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レジャー
一発野郎! 石沢の“超穴馬券”3/21日
2010年03月20日 16時00分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/21日中山)
2010年03月20日 16時00分
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芸能
【ドラマの見どころ!】 終盤になって暴れだす!? 年寄りの冷や水ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ2』
2010年03月20日 16時00分
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レジャー
桜井聖良のむぅむぅ予想!〜3・21 阪神大賞典+スプリングS〜
2010年03月20日 15時30分
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トレンド
「カメンライダードラグーンナイト」地上波初登場!
2010年03月20日 15時00分
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レジャー
丸田騎手、斜行で騎乗停止
2010年03月20日 14時35分
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スポーツ
1年で解雇も!? ブラウン監督が反野村で大バクチに出る
2010年03月20日 14時30分
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レジャー
鷹野宏史騎手、騎乗停止4日間
2010年03月20日 14時20分
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レジャー
蛯名正義騎手、1800勝達成
2010年03月20日 14時20分
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トレンド
【これじゃ売れない!】やっぱり売れてない? 歌手デビューしたIMALU(イマル)、2ndシングル“題名”の酷すぎ
2010年03月20日 14時00分
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社会
パパにお願いしたい家事は何?
2010年03月20日 13時30分
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トレンド
東京近郊パワースポット探訪(1)「乃木神社」
2010年03月20日 13時00分
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スポーツ
あのバブルの頃が懐かしい! 日本野球機構
2010年03月20日 12時30分
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トレンド
【今行く映画館】 いつもと違う? タフでワイルドな名探偵『シャーロック・ホームズ』
2010年03月20日 12時00分
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レジャー
フラワーカップ(GIII、中山芝1800メートル、20日)藤川京子の熱中予想!
2010年03月19日 19時10分
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実はすっごいエッチ!? “袋とじ女子”の実態
2010年03月19日 18時30分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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