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芸能 2018年03月29日 22時40分
ローラ、誕生日に事務所との和解報告? トラブル中“代役”をこなしていたのは
発売中の「女性自身」(光文社)で、契約問題で揉めていた所属事務所との和解が近いことを報じられたタレントのローラだが、28歳の誕生日を迎える30日にSNSで和解宣言することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、和解内容は、現在オンエアされているCMや、ファッション誌など事務所が取ってきた仕事は今まで通り事務所を通して行うという。 ただし、ローラ自身が獲得した海外の仕事や、つけまつげ、香水など日本でセルフプロデュースする一部の仕事は事務所を通さず行うことで、今月に入って合意。 昨年8月に契約トラブルが発覚したが、騒動の長期化はデメリットが大きいと双方が判断。現在、米・ロサンゼルスを拠点に活動し、定期的に日本に帰国しているローラにとっては、日本で仕事がしにくい状況。双方と親しいファッションショーを開催する関係者が間を取り持ったそうで、再出発するローラは、誕生日の30日にツイッターで和解をファンに報告予定だという。 「昨年11月には所属事務所が公式ファンクラブの休止を発表。それを受けてローラが新たなファンクラブを立ち上げる意向を示していたが、おそらく、ファンクラブもローラが独自で立ち上げることになるのでは。年会費やグッズの売り上げなどファンクラブでの収益はバカにならない。事務所側としては、ローラが稼働できない間、ローラに来た仕事の代役もこなしていたダレノガレ明美がかなり頑張っていたので、今後はダレノガレの仕事を取る方に力を入れることになるのでは」(芸能プロ関係者) 今年1月には「今年はいーっぱいテレビ参加しよーっと」とツイッターに書き込んでいたローラだが、ようやくその言葉が実現できそうだ。
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アイドル 2018年03月29日 22時30分
キスマイがサンドウィッチマンの目の前で次々と起こす奇跡
Kis-My-Ft2といえば、バッキバキの筋肉と、ゴリゴリのダンスがセールスポイント。7人のバランスは、フロントメンバーでイケメン担当の北山宏光と藤ヶ谷太輔と玉森裕太、後部で派生ユニット・舞祭組としても活動する宮田俊哉と千賀健永と二階堂高嗣と横尾渉で保たれている。 各々のキャラクターがしっかり立っているのは、長いジャニーズJr.時代を経て、苦労の末にようやくつかんだメジャーデビューという下地があるから。TOKIOのように島を開墾しなくとも、NEWS・手越祐也のように海外ロケで全裸にならなくとも、彼らはバラエティスキルを身に付けている。礎を築いたのは、テレビ朝日。“調教師”はよゐこ・濱口優だ。 キスマイが、テレ朝の『いきなり!黄金伝説。』で数々の伝説を生んだ濱口から、バラエティのいろはを学ぶために初の冠レギュラー番組『濱キス』を抱えたのは、CDデビュー翌12年。以降、『キス濱ラーニング』のシリーズほか、何度もコンセプトを変え、改題を重ねながら、現在の芸人枠は濱口からサンドウィッチマンにバトンタッチ。サンドは、濱口のように現場でキスマイと一緒に汗を流すことはせず、完成した検証ロケの映像をスタジオでモニタリングする立場にいる。それが現在、火曜日深夜に放映されている『10万円でできるかな』だ。 10万円の軍資金でどこまでできるか、明快すぎるコンセプトである。しかし、これが意外にも、手に汗握る熱戦が相次ぐから不思議だ。 「10万円分宝くじ買ったら元取れるかな」では、10万円オーバーが不可能だった。しかし、プライベートで試しに購入した玉森が、10万円を当てるミラクルを起こしていた。当然、テレビカメラは回っていない。盛り上げてくれるメンバーも不在。過去のシリーズでも顕著になったが、玉森には、ここぞのときに運をつかむ強さがあるのだ。 同じく、番組を通じて神を降臨させたのは藤ヶ谷。「10万円クレーンゲームをやったら景品全部取りつくせるかな?」では、初心者の藤ヶ谷が、スタートから連敗のまま3,000円を消費。焦りまくったあとに覚醒させたのは、歌手の本能だった。 クレーンが動くときに鳴る音によって、網のなかで立てられたお菓子を突き落すことができるのではないかと推測。“ズン”と“チャ”の音を、ボタンを押す拍数、お菓子の位置で表にして、クレーンの移動でコントロール。オリジナルの“ズンチャ表”を制作した。すると、見事なまでにヒット。最終的には、クレーンゲームに背中を向けても落とせるようになった。この神業で、85,200円でクレーン内のお菓子を空っぽにした。 そんな藤ヶ谷が親友の横尾と組んだ「10万円分の通販お掃除グッズで汚れたままの飲食店を丸ごと1軒ピカピカにできるかな?」が、番組最高視聴率をマーク(ビデオリサーチ調べ/関東地方)。あまたの通販番組でスゴ落ちが自慢のお掃除グッズを購入して、油でベットベトとなった飲食店をたった1日でピッカピカにしてみせた。2人は終始、マスクやタオルで顔の半分が覆われていたが、それでも高視聴率。アイドルとしては心中複雑か。 そんな『10万円でできるかな』が4月6日の夜23時15分から、初の1時間ワイド版でオンエアされる。ロト6を購入、懸賞ハガキを応募。10万円でどれだけの高額当選を導けるか。PR映像では「大当たりしまくりの1時間」とあるが、結果はいかに!?
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芸能 2018年03月29日 22時20分
「今度は大丈夫?」矢口真里、友人らが再婚を祝福もネットには厳しい意見
元モデルの男性との再婚を発表したばかりのタレント・矢口真里が自身のブログを更新。友人らに結婚を祝福してもらったことを明かした。 2011年に俳優の中村昌也と結婚した矢口だが、2013年に自宅で当時モデルだった男性と不倫。留守にしていた中村が帰宅し鉢合わせになるという修羅場となった。その後、不倫の鉢合わせの代名詞として“矢口る”などの言葉が使われるようになるなど、扱いは散々。芸能活動休止も経て、今月26日に当時の不倫相手と結婚したことを発表した。 そんな矢口だが、27日に自身のブログを更新し、「Congratulations」と書かれたプレートが載せられたケーキを収めた写真を公開。「お友達がお祝いしてくれました」として、「最高に幸せな夜でした」とつづった。また、ファンや芸能関係者、モーニング娘。OGや後輩などからも祝福のメッセージが来たといい、「ひとつひとつ大切に心に留めておきますね」と記し、「皆さん本当にありがとうございました!!」と改めてお礼を述べていた。 一見、幸せいっぱいのブログではあるが、やはり、元々の始まりが不倫だったということもあり、ネットからの反応は芳しくない。「不倫相手との再婚報告なんてよく堂々とできるね…」「性生活に飽きたらまた同じことするんじゃない?」「今度は離婚しないように頑張ってください」といった声が書き込まれていた。 前日に更新した報告のブログエントリーでは「一度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた彼、そして彼のご家族に心から感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった矢口だが、離婚の原因となった男性との結婚にも関わらず「失敗」という言葉を選んだことに対し、「ツッコミ待ち?」などと揶揄されており、世間からの厳しい目はまだまだ避けることはできないようだ。 とはいえ、見方によっては「愛を貫いた」ともいえる今回の再婚。矢口の末長い幸せを願いたい。記事内の引用について矢口真里公式ブログより https://ameblo.jp/mari-yaguchi
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芸能 2018年03月29日 22時10分
攻撃した人へ謝罪…中田敦彦が『ビビット』卒業に至った理由は?
28日、オリエンタルラジオの中田敦彦が、コメンテーターとして出演中のTBS系『ビビット』内で、自身の「卒業」を発表した。 番組では「中田敦彦プレゼンテーション」として、「今年卒業したいこと」が特集される。コーナー最後にMCの国分太一から「あっちゃんも卒業することがあるんですよね」と水を向けられた中田は、「わたくし、中田敦彦のビビット卒業でございます」と降板を発表。 そして、「私ですね、丸3年間やらせていただいたんですよね。ですから、始まったとき初めてコメンテーターという仕事を仰せつかったんですけども、始まったとき32なんですよ。32で社会に何かを物申そうという、よく勇気があったなと思うんですけども」と振り返る。 続けて、「3年間のなかで色々勉強させてもらいました。楽しいこともありましたし、反省したことも多かったですね。時として盛り上がるかなと思って、必要以上に攻撃的になることもありました。今となってはですね、そんな人達に陳謝したい気持ちもあるわけですよ。『あのときごめんね』なんて言ってね」とコメントした。 さらに、番組の最後にも時間をもらった中田は、 「この3年間で本当に成長したと思いますし、今後も成長して、皆さんとご一緒させていただきたいなと。だから、全く別れるという感じがしないんですね。また絶対会えるって、ぼくはスタッフの皆さんともレギュラーの皆さんとも視聴者の皆さんとも会えると思ってますんで」 と発言。番組卒業に未練がある様子を窺わせた。 「成長させてもらった」と振り返った中田だが、ネットユーザーからは「3年間で敵を増やした」「彼にとってはマイナスでしかなかった」「お笑い芸人の仕事じゃなかった」などの指摘が。 また、降板については、事務所の先輩で大きな権力を持つ松本人志を批判したことや、各方面に辛辣なコメントをしていたことなどから、「事実上のクビ」という見方が広がっている。 「中田は松本を批判した後、ラジオ内で、事務所からの謝罪要求を受けて断ったことを明かし、『人志松本に謝らない話』などと茶化した。これが松本や吉本上層部の逆鱗に触れ、彼が見どころのある番組として挙げていた『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)が不自然に終了したといわれています。 今回の『ビビット』降板も、そんな吉本の制裁との見方が有力。事務所の意向に背いたわけですから、当然そうなるだろうと。また、松本以外にも『ビビット』内でベッキーや宮迫博之に厳しいコメントをしており、まさに四方八方に喧嘩を売った状態。 そんな孤立無援の彼に、手を差し伸べる芸能関係者はもういないのでは。今更謝っても、手遅れですよ。それなら、早めに謝罪しておくべきだった。 もっとも、中田自身が手遅れを自覚しているようで、YouTubeチャンネルも開設するなど、新たな動きを見せる兆候もあります。松本を批判し、事務所の意向に背いた時点でこの状況は予想できたでしょうから、違う道に進むのかもしれません」(芸能関係者) 単なる「武勇伝」なのか、それとも先を見据えての「松本批判」だったのか。中田の今後が注目される。
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芸能 2018年03月29日 22時00分
「夫に疲れちゃった」IZAM、恐妻家からキャラ変 妻・吉岡美穂がドン引き
27日、歌手のIZAMが『明日は我がミーティング』(TBS系)に出演。MCを務めるバイオリニスト高嶋ちさ子からお叱りを受けた。 IZAMの日常に密着したこの日の放送では、ブログにアップする写真を撮るため、妻の吉岡美穂をこき使っていることが判明。吉岡も「夫に疲れちゃった」と話し、高嶋にアドバイスを求めていた。 しかし、IZAMは「妻のためにもいい写真をアップしたい」と反論し、ブログをやめる考えはもっぱらない様子。「1回やめたことがあるが、そうしたら偽装結婚だって言われた」と周りの反応も気にしているようだった。 これに対し、高嶋は「人に言われるのはどうでもいい」とズバリ指摘。そして、「(ネットに批判を)書いてる人なんて性別もわかんない、歳もわかんない、職業もわかんない。そんなヤツに何か言われて、『こんなこと言われちゃった』とか思うの?」とぴしゃり。IZAMもばつの悪そうな表情をするしかなかった。 だが、痛いところをつかれ反省しているかと思いきや、IZAMは早くも放送終了後にブログを更新。「今日から私。。。『素直に生きます。』だから、今日から生まれ変わりました」と綴り、「もう、気にしない」と切り替えていた。 どうやら本人は、前向きなようだが、ネットでは「イラッとした」「IZAMはもういいよ、クズすぎ」という批判が集まり、コテンパン。特に女性からの非難は散々なものだった。 「ひと昔前は、恐妻家で売っていたのに、最近はちょっとしたことでも文句を付けるクレーマー夫に“キャラ変”しました。そして今度は、SNSに影響を受けすぎる夫と、もはやどこに向かおうとしているのか自身でも分からなくなっているのではないでしょうか。恐妻家で同情を集めているうちはよかったですが、今のキャラは女性ウケが悪すぎる。本当はいいパパ、いい夫のようなので、無理はしなくていい気もするのですが…」(芸能関係者) 『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演した際には、18年ぶりにしたという女装姿を披露していたIZAM。ますます、行く末が危ぶまれる。記事内の引用についてIZAMの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/izamania
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スポーツ 2018年03月29日 17時45分
騒動の陰で…元大関照ノ富士に迫る十両陥落の危機
このまま番付は下がる一方なのだろうか。 横綱鶴竜の8場所ぶりの優勝もさることながら、貴乃花親方の物議を醸す一連の行動や十両・貴公俊の暴行問題など、土俵外で話題を集めることも多かった今年の3月場所。一方、そのような話題の裏で、元大関の照ノ富士がまたもや番付を下げることになってしまっている。 昨年の9月場所で大関から陥落して以降、場所を追うごとに番付が下がり続けていた照ノ富士。迎えた3月場所は遂に幕内からも追われ、大受・雅山・把瑠都以来4人目となる“大関経験者の十両”として臨む場所となった。しかし、長年に渡る膝の怪我の影響はあまりにも大きいのか、この場所も6勝9敗で負け越し。1場所での幕内復帰とはならなかった。 溢れんばかりの怪力を武器に、2015年5月場所では賜杯も手にしている照ノ富士。この優勝を決定打に大関昇進を果たした際には、そう遠くない未来の横綱昇進を予想したファンも多かっただろう。ただ、同年の9月場所で右膝に怪我を負って以降、その強さはすっかり鳴りを潜めてしまっている。現に照ノ富士が最後に2ケタ勝利を挙げたのは昨年の5月場所が最後で、次の7月場所から今年の3月場所まで5場所連続で負け越しが続いている。 3月場所で負け越してしまったことにより、次の場所となる5月場所は十両中位から下位の番付になることが予想される照ノ富士。今後もこのような成績不振が続くようならば、幕下へ落ちるのも時間の問題だろう。ちなみに、大関経験者の名前が幕下の番付に載るということになれば史上初の出来事となる。前述した大関経験者の十両3人は、全員そのような状況になる前に現役を退いており、実際に幕下の番付に名前が載るということにはなっていない。 ほんの数年前までトップレベルの実力を誇っていた力士が、今や関取の地位も危うくなっているという現状はあまりにも寂しい。来場所は少しでも復調の兆しを見せてくれることを願うばかりだ。
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スポーツ 2018年03月29日 17時30分
早いが吉とは限らない?プロ野球“スピード優勝”チームの苦しいその後
いよいよ今月30日に開幕する日本プロ野球。今年も12球団がセ・パ両リーグに分かれて全143試合という長いペナントレースを戦っていく。各球団が目指すのは、もちろん「優勝」の2文字だろう。 一口に優勝といっても、その形は様々。最後の最後までデッドヒートを繰り広げた果ての優勝もあれば、シーズンを通して首位を独走した上での優勝もある。どちらの形がいいのかは観る人によるだろうが、贔屓のチームがあるファンにとっては、自身が応援するチームが早い段階で優勝するのに越したことは無いだろう。 日本プロ野球において、史上最速でリーグ優勝を決めたのは1990年の巨人で、日付は9月7日。そこから2016年広島(9月10日)、2003年阪神(9月15日)、2017年ソフトバンク(9月16日)、2015年ソフトバンク(9月17日)までがトップ5の記録だ。こうしてみると、ここ最近の広島やソフトバンクの優勝は、球史においても、なかなかのスピード優勝であったということが分かる。 一方で、スピード優勝は“消化した試合が少ないチーム”という見方もできる。年代によってシーズンの総試合数が異なるためだ。このような観点からシーズン最速優勝チームを選出すると、1位は1965年の南海(試合消化率.864)ということになる。2位以下のトップ5の顔ぶれは1990年巨人(.877)、2015年ソフトバンク(.888)、2002年西武・1972年阪急・1990年西武(.900 同率4位)という陣容だ。 それぞれのチームの“シーズンでの傑出度”を表しているこの2つのランキング。しかし面白いのが、このランキングに入ったチームの全てが、シーズンの勢いそのままに、日本一まで登り詰めているわけでは無いということ。この2つのランキングの中で、その後日本一に輝いたケースは1990年の西武と2015年・2017年のソフトバンクのみ。残りはクライマックスシリーズや日本シリーズで涙を呑んでいるのだ。 早すぎる優勝というのも考えものなのかもしれない。
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スポーツ 2018年03月29日 17時30分
オリックス、担当記者が分析する開幕展望〜開幕スタメン編〜
“浪速の轟砲”T-岡田が開幕1軍メンバーから外れた。2014年以来のことだが、2014年は130試合で24本、開幕後不振ですぐにファームに降格した2016年は123試合で20本と、143試合フル出場した昨年の31本には届かないものの、シーズン序盤で調子を取り戻し、ホームランの数は量産している。ちなみに、ホームラン王を獲得した2010年は129試合の出場で、33本のホームランを放っているが、この年は終盤怪我でグラウンドを走ることができず、当時の岡田彰布監督に「走らなくていいやつを打って来い」と代打に送られ、見事なホームランを打って見せたなんてこともあった。 先日、岡田に話を聞いたところ「とにかくバラバラ。調子は全然良くないです。少しでも早く取り戻せるように、また自分自身のバッティングを洗い直していきたい」と現状について語ってくれた。今季から岡田の育ての親と言ってもいい、藤井康雄打撃コーチがチームに復帰を果たし、連日に渡り岡田のバッティングを見ていたが、ファームでは、宗佑磨を覚醒させた米村理2軍チーフ兼打撃コーチ、選手からの人望が厚い辻竜太郎打撃コーチ、そして、田口壮2軍監督が、岡田の再生に一緒に取り組むことになる。今回のファームスタートは「もっと打席数を踏みたい」という本人の希望でもあるだけに、脇腹痛の影響で、実戦練習が出来なかったキャンプの遅れを取り戻してもらいたいと思う。岡田のファームスタートを受けて、開幕スタメンは以下の2パターンを予想した。<パターンA>1. センター 宗佑磨2. セカンド 大城滉二3. レフト 吉田正尚4. ライト ステフェン・ロメロ5. 指名打者 中島宏之6. サード 小谷野栄一7. ファースト クリス・マレーロ8. キャッチャー 伊藤光9. ショート 安達了一<パターンB>1. センター 宗佑磨2. ファースト 山足達也3. レフト 吉田正尚4. ライト ステフェン・ロメロ5. サード 小谷野栄一6. 指名打者 クリス・マレーロ7. セカンド 大城滉二8. キャッチャー 伊藤光9. ショート 安達了一 先発ピッチャーは西勇輝が発表されている。超攻撃的打線で組んだパターンAの場合、いわゆる相手チームが嫌がる“代打の切り札”がベンチにいないのが気になるところ。ベテランの小谷野と中島を交互に使っていくパターンBの場合、オープン戦で伊藤が.391の高打率を記録しているが、宗や山足が公式戦でどこまでやれるのか未知数な部分も多く、中軸が点を獲らないとなかなか厳しい。 オープン戦のチーム打率.230は12球団中、10位の成績だったが、昨年、公式戦で12球団最下位だった盗塁数は、オープン戦では12球団トップに。各チームのスコアラーに「今年のオリックスは走って来る」という印象づけがなされたのは確実で、「走塁に関しては、みんな勇気持って行ってくれた。担当コーチがずっと言ってきて、それができたんじゃないですか」「昨年は走れる選手が塁に出なかった」(福良監督)ことから、シーズン序盤から送りバントで塁を進める作戦に切り替えただけに、3年目にしてようやく福良監督が目指す“隙のない野球”ができる環境が整ったといえるだろう。 野手のキーマンはズバリ、吉田正尚が握っている。オープン戦に入り不調だったが、終盤に長打やホームランが出るようになってきた。デビューから2年間悩まされてきた腰の状態もプレーに影響を及ぼしていない。正尚のホームランは相手ピッチャーのみならず、相手チームの心までへし折る力を秘めているだけに、オリックスが優勝をするには、正尚が1年間フル出場を果たさなくても、1軍ベンチに残り続けることが不可欠なのは間違いない。当然、無理はしてもらいたくないが、トレーナー陣が連日チェックを行っているので、少しでも不安が生じた際には試合に出場させないというのが、正尚に限らず選手に対するチームのスタンス。これは怪我人が続出した2015年の教訓が生かされている。 正尚が1年間出場したらどうなるのか?それはファンの楽しみであり、何より本人が最も望んでいること。昨年はアメージングフィーバーを起こした正尚だが、「今年はノーアメージング!」と明るく冗談を飛ばすほど、開幕を1軍で迎えることができる喜びに溢れている様子だった。 とはいえ、正尚や安達だけではなく、宗や山足に関してもバックアップ要員は必要。西野真弘や、小田裕也、武田健吾は開幕1軍スタートになったが、ファームでは岡田の他に、後藤駿太、園部聡、杉本裕太郎、高卒2年目の根本薫、ルーキーの福田周平ら若い選手が1軍から呼ばれることを信じて、調整に励んでいる。中堅の宮崎祐樹や小島脩平も黙ってはいない。「シーズンが始まっても競争」 オープン戦総括の最後に、さらなる競争を促したところを見ると、福良監督は「課題はない」と言いつつ、打線に不安が残っているのがよくわかる。先頭の宗や走れる下位打線が塁に出てかき回し、主軸が点を獲る攻撃ができるのか?ピッチャー陣は鉄壁だが、2-1で勝たなければならない試合が続くと、さすがに負担がかかってくる。 今年は投打が噛み合う試合を数多く見せてもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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スポーツ 2018年03月29日 15時00分
藤澤五月 「ぽちゃかわ」水卜麻美に取って代わる超人気カー娘
平昌五輪で銅メダルを獲得した“カー娘”の藤澤五月(26)に、「ぽちゃかわ」の新語が飛び出した。 「“ぽっちゃり”といえば、日本テレビの水卜麻美アナの専売特許でしたが、今、カーリングで大活躍した五月ちゃんが取って代わろうとしています。本誌編集部員たちも、彼女のルックスのよさ、そして体の豊満ぶりを評価。今後、グラビアでの活躍を期待する意味も含めると、“ぽちゃかわ”はピッタリな“冠称”じゃないでしょうか。写真集を出せば、大ヒットは間違いないでしょう」(本誌Aデスク) 藤澤は五輪で人気爆発。美形アスリートとして、日本のみならず韓国でもトップクラスの選手となった。 「愛称は“さっちゃん”ですが、グラビアなどでは、キャッチフレーズをつけるのが普通。彼女にふさわしいネーミングを付けようと編集部でも話題になっていました」(同) ネット界でも彼女のネーミングはかまびすしい。 「容姿はアイドル並み。しかもB86センチのDカップ級といわれるため、“グラドル系さっちゃん”という呼び方が目立つ。近く、胸見せの写真集を出すとも噂されていますし、確かに、“グラドル”の冠称もナイスだと思います」(ネットライター) しかし、彼女の魅力が分からない不謹慎な輩もネット界には存在する。 「かわいさは認められているものの、尻デカで下半身ムッチリなところを指して“ブタかわいい”“デブかわ”、果ては“太ドル”なんて呼び方をする輩もいる。国民的なヒロインに、ネット厨房、いわゆる幼稚発言の不見識は失礼すぎる」(同) これには、本誌編集部内でも議論が白熱。そこで、藤澤ファンを公言するAデスクは大岡裁きを見せた。 「日テレの水卜アナは、太さを逆手に取って、“ぽっちゃりアナ”という女子アナ界初のブランドを確立。その、女子アナ界での不動の人気にあやかろうではないかと、『“ぽちゃかわいい”で“ぽちゃかわ”でどうか?』と提案。全員賛成で、編集部の総意となりました」(本誌編集部) ちなみに、さっちゃんが『ぽちゃかわ写真集』を出せば、どれくらいの売り上げが見込めるのか? 「部数20万部、ギャラ1億円のメガヒットが期待できます。“ぽちゃかわ”は間違いなく流行語大賞候補でしょう」(写真集編集者) “もぐもぐタイム”を増やして、さらなる“ぽっちゃり”に期待。
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芸能 2018年03月29日 12時50分
一発屋で終わらなかった 平野ノラ、バラエティやインスタで人気獲得
お笑い芸人の平野ノラが、ブログで公開したセクシーショットが注目を集めている。平野は27日に公開したブログで、前日放送された「有吉ゼミ」(日本テレビ系)のオフショットを公開。番組では、モデルの藤田ニコルとタイのバンコクを訪れていた。 オフショットでは、藤田と共に虎と触れあったり、船に乗る様子をアップ。また、プールでの水着姿も公開された。水着写真は、谷間をのぞかせた赤のビキニ姿を披露している。 そんな平野の姿に、ファンからは「ノラちゃん胸が大きくていいなぁ」「見惚れてしまいました!」といった声が寄せられた。派手なメイクと肩パットスーツの“バブリースタイル”がおなじみの平野だが、最近では、私服風のスタイルで番組に登場することも増えている。ブログやInstagramでは、そんなナチュラルな平野の姿に注目が集まっているようだ。「平野のブログやInstagramには、今回のような番組のオフショットなどが多数公開されており、バブリースタイル以外の服装やナチュラルメイクの姿も多数アップされています。メイクや服装で大きく雰囲気が異なるので、女性ネットユーザーからも、『かわいい』『おしゃれ』といったコメントが寄せられるなど、ファッションやメイクにも目を向けられています。」(ネットライター)また、平野のSNSには、ツーショットが多いのも特徴だ。 「同じ芸人仲間でも、若手からベテランまでバラエティ豊かな顔ぶれです。さらに、芸人以外でも、歌手のaikoや三浦大知、若旦那、女優の中山美穂など、ジャンルの垣根を越えた芸能人たちが登場しています。こうした様々なツーショットも、ネットユーザー達を楽しませているようですが、同時にこんなにもツーショットが許されるのは、平野の人徳もあるからでしょう。」(ネットライター) 現在、バラエティでも引っ張りだこの平野だが、安定したトーク力や素のキャラクターが、共演者からも信頼を得ているのかもしれない。多忙な時間の合間に更新されるSNSで、今後もファンを楽しませてくれそうだ。■平野ノラ 公式ブログhttps://ameblo.jp/hiranonora
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