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社会 2018年03月28日 23時20分
新たなハラスメント「カスハラ」って知ってますか?
3月27日に『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)が放送された。客からの悪質なクレームで労働者の精神をむしばむ「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を特集した。 番組では昨年、産業別労働組合の「UAゼンセン」が小売業で働く約5万人を対象に行ったアンケートを採ったことを放送。70%以上が「悪質クレームの被害に遭ったことがある」と回答。さらに「ある」と回答した人のうち、1%に当たる359人が精神疾患を発症したことが分かった。 こういった従業員の被害の声に応えるべく、3月27日に厚生労働省で行われたパワハラ防止検討会では、客からのハラスメントを「カスタマーハラスメント」または「クレーマーハラスメント」と定義。今後はセクハラやパワハラと同様、具体的な対策を講じていくべく議論することが決定した。 ただ、蔓延するカスハラに立ち向かっていくことは、今の現場ではなかなか難しそうだ。番組では、「柚柚」や「なごや香」などの居酒屋を展開しているアンドモア株式会社の鎌田由佳氏に、カスハラについてインタビューした。 鎌田氏は「(どこまでがカスハラか)線引きが非常に難しいが、接客業は、お客様の要望には(なるべく)お応えしたい。ですが、お客様の要望ばかりをのんでいると、従業員のモチベーションの低下につながる」と話す。接客業の従事者にとって、客のクレームをどこまで許容すべきか葛藤があるようだ。 ネットでは、「クレーマーなんて通報してしまえ」「迷惑な客は出禁にすればいいのに」「訴訟を起こして損害賠償請求しろ」との声が殺到。クレハラ防止のために、従業員側も強気な姿勢を見せる必要性を訴える声が多く寄せられた。 従業員と客は「平等な関係」であると提唱する声も多く、「お客様は神様」と不必要に客を持ち上げる必要はない。しかし、現代の日本はデフレ局面にある。どうしても客に媚びなければいけないのが現状なのだろう。 クレハラに対策を打っていくことは非常に大切だ。しかしそれだけでなく、デフレ脱却を早急に目指さなければ、クレハラはなくならないように思える。
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芸能 2018年03月28日 23時10分
米倉涼子、小泉今日子から“ボス指名”を受ける
以前からその存在がクローズアップされていた、歌手で女優の小泉今日子が率いる飲み会「小泉会」だが、小泉がボスの座を米倉涼子に“禅譲”していたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 これまで「小泉会」のメンバーとして報じられた女優陣は米倉をはじめ、小泉と同年代の盟友・飯島直子、吉高由里子、香里奈、榮倉奈々、内田有紀、長澤まさみ、石原さとみ、黒木メイサらそうそうたる面々。 「入会基準は女優であること。メンバーが色々な女優に声を掛けて、どんどん輪が広まったそうです。『一度飲めば家族』というのが会のポリシー。男子禁制で会長である小泉は、誰に対しても『ちゃん』づけでフランクなノリで接するそうです。飯島については、あまり仕事がない時期、小泉が芸能界の実力者である自分の事務所(当時)の社長に『社長、直ちゃんを出して』と頼み込んで、自分のドラマにねじ込んだのだとか」(週刊誌記者) 小泉といえば、2月1日に所属事務所からの独立ならびに、俳優の豊原功補と不倫関係であることを発表。なぜか、マスコミ各社は好意的な報道が目立ったが、ネット上には賛否両論の意見が飛び交っていた。 同誌によると、独立後、小泉は「自分のポジションを誰かに譲りたい…」と漏らしたのだとか。 独立発表後、小泉の門出を祝う小泉会が行われたという。 その席で小泉は「これからはヨネがみんなを引っ張ってほしい」と米倉を次のボスに指名したというのだ。 「あねご肌として知られる米倉だけに、これからはしっかり会をまとめあげることだろう。米倉といえば、人気シリーズ『ドクターX』(テレビ朝日系)の最新作の放送が待たれるが、今後、自身のコネで『小泉会』のメンバーの出演がありそうだ」(芸能記者) ただでさえ豪華キャストの「ドクターX」だが、さらに豪華になりそうだ。
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芸能 2018年03月28日 23時00分
デーモン閣下、自身の権利関係に注意喚起
ミュージシャンのデーモン閣下がNHKのアニメ番組で自身の肖像を無断使用されたとして、局に対応を求め、27日に同局が番組の公式サイトで謝罪したことを受け、デーモン閣下が28日、自身のブログを更新した。 デーモン閣下は、「番組制作側は今回の件を真摯に受け止めているとのことである。吾輩もこの対応を評価している」とNHKの対応についてコメント。 NHKの謝罪については軽く触れた程度だったが、「それに付随して現在吾輩が一般諸氏に述べておきたいことである」と持論を展開。 今回の対応で批判の意見があったことを受け止めたうえで、「今後のために吾輩の認識をガイドラインとして説明しておきたい。諸君の後学にも繋がるやも知れない」と自身の権利関係を扱う際の注意点を並べた。 今回のNHKの行為は明らかに権利関係の侵害であることを主張。今回、自身に対して「寛容ではない」、「子供番組なのに大人げない」などの意見が寄せられたことを明かし、「全くピント外れであり、かつ権利やライセンスを扱うすべての業種の人々に対し不勉強で非礼な物言いであることを自覚してもらいたい」と指摘。 さらに、今回の件で昔の芸名にしていた媒体があったことに不満げ。「吾輩の公式の名前(いわゆる芸名)は現在、デビュー時のものとは異なり、8年前(魔暦12年=諸君の暦で平成22年、2010年)より『デーモン閣下』になっている。姓のようなものはつかない」と主張した。ほかに、ものまねやコピーバンドについても注意すべき点をつづった。「芸名はデビュー時から、デーモン小暮、デーモン小暮閣下、デーモン閣下と変遷。それが世間に浸透していなかったことも悲しかったのでは」(芸能記者) とりあえず、今回の件は一件落着となったようだ。
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アイドル 2018年03月28日 22時50分
ネットで巻き起こるモー娘。大学NG説 モーニング娘。尾形春水卒業へ!
モーニング娘。’18のメンバー、尾形春水が現在行われている春のコンサートツアー『〜We are MORNING MUSUME。〜』をもってモーニング娘。およびハロー!プロジェクトを卒業することを発表した。 2014年に12期メンバーとしてモーニング娘。に加入し活動してきた尾形だが、27日にハロー!プロジェクトの公式サイトで、「大学進学」との理由で6月の卒業が突然発表。ファンにとっては寝耳に水となったが、実は昨年も大学進学を目指し受験していたことが明かされた。 尾形もブログを更新し、「急な発表になってしまい、本当に申し訳ありません」と謝罪しつつ、4月から短大への進学が決定したことで授業と活動の両立が困難になること、短大で勉強しつつ4年制大学への進学を目指すために勉強に専念したいことなどを卒業理由として上げ、「応援してくださるファンの皆さんへ少しでも元気や笑顔を届けられるように、全力で頑張ります。引き続き、モーニング娘。'18と尾形春水のことをよろしくお願いします」とつづっていた。 しかし、この発表を巡ってネットではある論争が巻き起こっている。 これまでの歴代モーニング娘。メンバーに現役中大学進学したメンバーはおらず、テレビ東京アナウンサーだった紺野あさ美もモーニング娘。を卒業してから大学に進学。こうした経緯もあり、ネット上では以前からモーニング娘。大学進学禁止説が囁かれていたが、今回の卒業発表で「他のグループは進学してる人いるのに娘。だけ進学禁止してたらおかしいと思う…」「結果的に進学が決まって卒業するんだから大学進学禁止じゃなかったとは言い切れないよね」「やっぱ娘。は大学進学許されないんだ…」といった声が集まっている。 ハロー!プロジェクトでいえば元Berryz工房の嗣永桃子や17年6月に解散した℃-uteのメンバーだった鈴木愛理など4年制大学に進学した者も少なくなく、アンジュルムの和田彩花は現在大学院に在籍中。また、ジャニーズアイドルや元ももいろクローバーZの有安杏果など、今はトップアイドルでも大学に進学し卒業する時代だが、モーニング娘。だけ大学進学が認められていないことになり、メンバーの将来を思うファンの多くが違和感を覚えてしまったようだ。 成長が期待されていたメンバーだっただけに、ファンの間にも悲しみが広がっているが、尾形の将来が良いものになるよう願いたい。記事内の引用について尾形春水公式ブログより https://ameblo.jp/mm-12ki/
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芸能 2018年03月28日 22時40分
反対の声明を出された桜田淳子 ファンイベント開催も本格復帰は厳しい?
歌手で女優の桜田淳子(59)が27日、都内で芸能生活45周年記念のファンイベントを開催したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、2月に発売された45周年記念アルバムの購入者特典として、同コンサートのチケットが申し込める仕組みだったが、380人の定員に対して約1300通の応募が。いまだに根強い人気であることをうかがわせた。 桜田が公の場に姿を見せたのは、昨年4月に同所でのイベントにゲスト出演して以来、1年ぶり。単独コンサートは、2013年11月の40周年記念コンサート以来、4年4か月ぶりとなった。 桜田は往年のヒット曲「サンタモニカの風」や「しあわせ芝居」など、約2時間で13曲を熱唱。コントを披露して笑いを誘う一幕もあったという。 終演後、報道陣やファン約300人が待ち受ける中、劇場の裏口から笑顔で姿を見せ、ファンから花束を受け取り、握手に応じる場面も。しかし、報道陣からの質問には応じることなく車で会場を後にしたという。 「92年に統一教会の合同結婚式に参加後、批判を浴びて芸能活動を休止。しかし、桜田本人はこれまで引退や活動休止を発表したことはなかった。一方で、13年に活動を再開してからは教団との関係について言及せず。さらには教団の被害者について謝罪もしていない。それをしないと、世間は復帰を許さないのでは」(芸能記者) 桜田をめぐっては、全国霊感商法対策弁護士連絡会が今月13日、都内で会見。「世界平和統一家庭連合(=統一教会)による献金強要、さらには詐欺脅迫的勧誘による被害発生に、桜田淳子氏は今も無批判に関わり続けています」などとし、芸能活動復帰に反対する声明を出していた。 今後の桜田の対応が注目される。
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芸能 2018年03月28日 22時30分
「扱いづらい」?TBS・宇垣アナ、番組降板で“プッツン”していた
TBSの宇垣美里アナが、レギュラー出演している情報番組「あさチャン!」の降板を言い渡され、周囲も驚くほど激怒していたことを、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。 宇垣アナは「ミスキャンパス同志社」の肩書を引っさげ14年に同局に入社。「その美貌と推定Gカップの“ロケット乳”で将来のエース候補として大いに期待されていた逸材でしたが、本人がどこかで勘違いしてしまったようです」(TBS関係者) 同誌によると、宇垣アナは番組プロデューサーから降板を告げられると激昂。「なんで私が降りなきゃいけないんですか!」と絶叫。ものすごい剣幕で泣きわめき、コーヒーが入ったカップを壁に向かって投げ付けたというのだ。その後、人事部に掛け合ったようだが、覆るはずもなく。 今や、宇垣アナは社内で「扱いづらい勘違い女」のような存在なのだとか。 若手に参加が義務付けられている研修には出ず、さらに致命的なのが男癖の悪さ。入社早々、他局の男性アナとの交際が報じられたり、一昨年にはHey! Say! JUMPの伊野尾慧との交際を報じられるなど、何かとお騒がせ。酒を飲むとすぐ男にしなだれかかるというのだ。「局内ですっかりこの記事は話題になっている。自分の言動が外部に漏れてしまったということは、それだけ嫌われている証拠であることを宇垣アナもそろそろ自覚するのでは」(同前) 同番組を降板すると、レギュラーはテレビが1本、ラジオが2本。 かつてのエース候補とされた勢いがまったくなくなってしまったが、現状ではフリーに転身したところで成功する可能性はかなり低そうだ。
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芸能 2018年03月28日 22時20分
エド・はるみ 慶大院の修士課程修得!これから活躍が期待される分野は
28日、お笑い芸人のエド・はるみが、慶應義塾大学大学院の修士課程を修了したことを発表した。エドは2016年に、同大学院のシステムデザイン・マネジメント研究科(SDM研究科)に入学。仕事の合間に授業や研究活動を行っていた。 エドはコメントで、「なかなかハードなスケジュールではありましたが、お陰様でなんとかやり切ることが出来ました。」と心境を述べている。また、「今はほっとした喜びと、支えて下さった皆様への感謝の気持ちで一杯です。」と院生生活を振り返った。 今後はタレント業と並行し、研究者として論文の執筆や、研究を続けていくという。同時にワークショップや講演会などを展開することも視野に入れているようだ。 大学院では、人の心に焦点を当てた「身体的アプローチによってネガティブな感情をポジティブな感情に反転させる“ネガポジ反転”手法」について研究していたというエド。大学院の進学は、これまでのキャリアにも関係していたようだ。「エドは芸人になる前、コンピューターのインストラクターや、マナー講師として活動していました。そのため、もともと人材育成やコミュニケーションに関して興味があったのでしょう。また、エドのネタは、言葉を切り返す場面で使うものも多く、こうした知識や関心が自身の芸風に繋がっていたのかもしれません。」(芸能ライター) 大学院でさらに深めた知識を、今後芸能活動に活かすことができるだろうか。 「慶應の院卒という肩書が付いたことで、インテリ芸人枠として活躍する機会も増えるでしょう。また、インテリ芸人の多くは、コメンテーターに起用されるケースも多く見られます。女性芸人のコメンテーターというのも珍しいですし、研究テーマを活かした識者的な観点から意見が求められるのではないでしょうか。」(芸能ライター) 持ちネタである「グー」が流行語大賞を受賞したのは、2008年のこと。近年は露出の減少が目立っていたエドだが、今後は芸人以外での活躍にも期待できるかもしれない。
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芸能 2018年03月28日 22時10分
何を言っても批判の的 くわばたりえ、ママタレの地位も危うい?
27日、お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえがブログを更新。長女の人形遊びに関する投稿をした。 ブログでは、くわばたの長女が人形で遊ぶ様子を報告。楽しそうにキャラクターの人形と遊ぶ写真もアップされた。 しかし、「1人だけ? 可哀想すぎるお人形が…」と、体のあちこちに黒いペンで落書きされた人形の写真を公開した。その衝撃的な人形の姿に、驚いたくわばたも消すことを試みたが失敗に終わったようだ。 コメント欄では、主婦と思われるネットユーザーから「うちの子も同じようなことしてましたよ」「人形を好きにさせてあげている、くわばたさんはすごいなと思いました!」という声が寄せられた。しかし、その一方で「ものを大事にしていない。」「躾が行き届いてない証拠だな。」など、くわばたに対する批判も見られた。 育児関連の本も多数出版し、ママタレとして活動するくわばただが、その言動が“炎上”することも多い。 今月6日に出演した『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でも、「パパママ有名人」として出演し、玩具が出てくる「ガチャガチャ」を痛烈に批判。「5分遊んだらゴミですよ。」と切り捨てた。この発言も、ネットでは「ゴミじゃねぇよ」「ガチャガチャを大切にしている人に失礼」といった批判が寄せられた。 「主婦目線で本音を語る姿が、自分よがりでクレーマー気質だと感じる視聴者も多いみたいです。炎上すれば番組は盛り上がりますが、何を言っても批判の対象になるため、次第に使いづらさを感じる制作サイドも増えてくるかもしれません。」(テレビ誌ライター) また、くわばたの言動に他の芸人も苦言を呈している。昨年放送の『踊る!さんま御殿!!』(同)でも、青木さやかが「自信に満ち溢れていて、持論に自信があるというか」など、くわばたへの不満を告白。また、南海キャンディーズの山里亮太も別の番組で、「ママ代表気取りでぺらぺらと子育ての話をするメガネの女芸人」と暗にくわばたのことを指し、批判的なコメントを寄せている。 くわばたが主婦目線のつもりで物事を斬るたびに、芸能界でのポジションを失う可能性もあるようだ。■くわばたりえ 公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kuwabata0324/
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芸能 2018年03月28日 22時00分
【有名人マジギレ事件簿】「いい加減にしろ!」ガッツ石松がボコボコにした吉本芸人とは?
3月23日に発売された「フライデー」のインタビューに、ガッツ石松が登場した。昨今、世間を騒がせているレスリングパワハラ問題に関して同誌や「週刊新潮」は、告発文を勧めたキーマン・X氏の存在に言及し、注目を集めているが、ガッツも過去、彼にハメられたと告白。「あいつはまったくOK牧場じゃない。許せないという感情を通り越していますよ」と怒りを滲ませ、「俺の名前を使って、いろんな人から金を集めていることがわかったんです。怪しげなビジネスをぶち上げ、『出資してくれ。バックにはガッツがいるから大丈夫だ』と(周りに言っていた)」とトラブルに巻き込まれていたと明かした。 そんなガッツといえば、かつては様々なバラエティ番組で活躍。10年以上前に出演したあるバラエティ特番では、本番中にマジギレしたこともある。 当時、同番組には芸人の陣内智則が出演し、ガッツとチームを組んでいた。そんななか、まだ全国放送に出始めたばかりだった陣内は、なんとか爪痕を残そうと意気込み、ガッツの天然トーク中に「何を言うとんねん!」と頭を叩くツッコミを入れたのである。しかし、この一撃がガッツの逆鱗に触れた。彼は瞬時に頭を叩き返すと、その後もひじ打ちやキックなどをお見舞いし、陣内をボコボコに。そして、「いい加減にしろよお前! 冗談にもほどがあるだろ!」と声を荒げ、本番中にもかかわらず、ガッツはそのまま帰ってしまったのだった。 陣内によると、この本番前、先輩の東野幸治から「お前は若いからドンドン行ったらいい。次の全国(放送)の時はドンドン行けよ」というアドバイスを受けていたことが、ガッツへのツッコミに繋がったそうで、当時の心境を以下のように語っている。 「その方(ガッツ)も僕に喋ってくれてはったんですけど、これいいタイミングや! これいいタイミングでツッコんだら笑い取れる。東野さんも『ビビるな。ガンガン行け!』って言ってたし、ここや! って思って『やかましいわ!』って頭をバーンって叩いた瞬間に、気付いたらボッコボコになってて僕」 しかしその後、2人は番組で共演し、ガッツは当時のことについて「若さの至りで、ああいう風に態度を取っただろうけど、彼の偉いところはね、ちゃんとその後、しっかりと反省した」と語り、陣内も「ガッツさんのおかげで本当に勉強になった」と和解し、最後は握手を交わしている。 一部報道によると、的確に立ち回る芸人として、業界スタッフから評価されているという陣内。そんな空気を読む力は、ガッツとの経験が活かされているのかもしれない。
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スポーツ 2018年03月28日 21時45分
グレートムタ、“毒の呪い”の集大成を魅せるも男色ディーノとの物語はまだ続く!【DDT】
DDTプロレス『Judgement2018〜DDT旗揚げ21周年記念大会〜』▽25日 両国国技館 観衆 5,796人(超満員) エンターテイメントプロレスのパイオニア団体で、日本版WWEとも呼ばれるDDTプロレスが3月25日、両国国技館で旗揚げ21周年記念のビッグマッチを開催した。昨年からサイバーエージェントグループ傘下に入ったこともあり、今大会はAbemaTVでも完全生中継された。 DDTだからこそ実現できるバラエティ豊かなビッグネームが揃った今大会だが、グレートムタが欠場前最後の試合に臨み、大会に華を添えた。▼第7試合 ドラマティック・ドリームマッチ 30分1本勝負○グレート・ムタ&佐々木大輔&遠藤哲哉(20分9秒 体固め)男色ディーノ&石井慧介●&大家健※ムーンサルト・プレス 15日に都内のホテルで行われた記者会見で、グレート・ムタから『毒の呪い』の予告を受けて、さっそく、呪いにかかったフリーライター・橋本宗洋氏から毒霧を噴射された男色ディーノ。その後も連日にわたり、呪いの毒霧をリングアナウンサー、レフェリー、セコンドのレスラー、マスコミ、そしてサイン会中にはファンからも毒霧を食らった。男色ディーノは呪いの恐怖と闘う日々を過ごしながら当日を迎えることになった。 しかし、さすがはディーノである。入場テーマ曲『スリル』が流れると両国のマス席を徘徊しながら、いつものように男性客の唇を次々に奪っていく。その姿から恐怖心は一切消えていた。一方のムタは深海魚をイメージしたコスチュームで、大歓声の中“見参”。ムタの“別人格”武藤敬司が今月末に膝の人口関節置換術を行うことから年内欠場が決まっている。武藤は欠場前ラストファイトをWRESTLE-1の3.14後楽園ホール大会で終えている。 人工関節になると武藤、ムタの歴史を支えてきたムーンサルトプレスが放てなくなるとあって、3.14後楽園大会ではラストムーンサルトをフィニッシュホールドとして披露している。 ムタや武藤にとって両国国技館は、新日本プロレス時代に始まり、全日本プロレスやWRESTLE-1など、戦場を変えても節目節目において両国でビッグマッチを開いてきた。毎回ムーンサルトプレスで勝利を重ねてきたゆかりのある会場が両国なのだ。 ムタとしてラストのムーンサルトが見られるのか?ディーノに対する“毒の呪い”の行方は? ゴングが鳴るとムタはそんなことはお構いなしと、独特の魔界ワールドを炸裂させた。ディーノの挑発に乗ることなく、最初はコーナーに下がり、タッチを受けて大家健との“異次元遭遇”を果たすと、場内からは大“大家コール”が沸き起こる。これに対してムタは天に向かって緑の毒霧を噴射。これだけで両国という大きな会場をムタの色に染めてしまうのだから、さすがは世界のスーパースターである。 現在、中邑真輔がWWEのトップで活躍しているが、野球の世界に例えるなら1980年代後半から1990年代初頭にかけて、当時WWEのライバル団体だったWCW(のちにWWEが買収)のトップ選手だったムタは野茂英雄的な存在なのだ。新日本時代、東京ドーム大会で武藤よりムタの登場が多かったのは、ムタが大会場に映えるのが理由だったとも言われている。 しかし、元祖“制御不能”レスラーでもあるムタと、同じく“制御不能”なディーノとの遭遇はとても刺激的だった。この2人が絡むことが“毒”なのかもしれない。ディーノがムタの股間を掴んでもムタは表情を崩さない。それでも己を貫くディーノは、コーナーで“大切な”尻を向けると毒霧を噴射。ちなみに、ムタはかつてインリン様の股間に毒霧を噴射し、“ご懐妊”したインリン様はボノちゃんを“出産”した経緯がある。 さらに、佐々木、遠藤と3人によるトリプル毒霧を食らったディーノは戦闘不能になり、最後はムタが石井にラストムーンサルトプレスを放ち試合を決めた。 佐々木率いるダムネーションのメンバーと引き上げるムタに対してディーノは「勝ち逃げは許さない。次はシングルで勝負よ!」とムタの復帰後、シングル対決するようアピール。“毒の呪い”の集大成を見せたムタはノーコメントのまま魔界へと戻っていった。ムーンサルトプレスという代名詞は失うことになるが、新生ムタとディーノの“制御不能”な物語はまだまだ続きそうだ。文・どら増田写真提供・(C)DDTプロレスリング
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