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明石家さんまも呆れたハリセンボン・近藤春菜の勘違い芸能生活

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提供:週刊実話

 お笑い芸人『ハリセンボン』の近藤春菜(35)が絶体絶命のピンチに瀕している。なんと、お笑い界から総スカン状態だというのだ。
 「このままだと、春菜と共演したいという芸人がゼロになる可能性もあるくらい、彼女は追い込まれているんです。大御所と言われる明石家さんまも、芸人の本分を忘れた春菜に対し、顔をしかめていると言います」(放送作家)

 春菜を自滅の道に誘い込んだのが、自らが主宰する通称“春菜会”の存在だ。
 「吉高由里子やPerfumeの西脇綾香、本田翼らが主要メンバー。驚くのは基本、芸人は参加できないこと。相方の箕輪はるかはつい最近までこの会の存在を知らず、テレビで知ったんです。春菜は、芸人に自分の人脈を横取りされることを恐れているんです」(芸能関係者)

 春菜会がここまで急成長を遂げた理由といえば…。
 「会費はすべて春菜持ちなんです。年収3億円超えの春菜にとって1回の会合で20〜30万円の出費など痛くも痒くもない。若手女優や俳優らは0円に釣られて集まるわけです。それともう一つ、メンバーが連れて来る、旬の売れっ子俳優やアーティストといった男たちの存在。皆、出会いを求めてやって来るのです。実は、誰よりも男が欲しい春菜だが、当然、相手にされない。春菜は安パイのため、女性の参加者にしたら競争相手が減る。人が集まらないわけがない」(同)

 お笑い界の人間は、こうした春菜の勘違いぶりを本気で心配し、芸が荒れる事を諫めようとしているという。ところが…。
 「当の春菜はやっかみだと思って耳を貸さない。どんどん、芸人らと距離を置き、孤立を深めているらしいんです。『スッキリ』のMCをしている影響で、自分を文化人だと思い込んでいるようです。やはり、短期間で億単位の収入を持つと勘違いしてしまうのでしょうか」(制作会社プロデューサー)

 ハリセン春菜に芸人たちは“縁切った”。

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