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芸能ニュース 2018年03月11日 12時10分
“激戦区”時間にレギュラー化!『池の水』は抜きつくしてしまわないのか?
テレビ東京の人気番組シリーズ『池の水ぜんぶ抜く』が2018年4月からレギュラー化される。月に1度のペースで放送される予定だ。時間は日曜午後8時枠であり、NHKの大河ドラマ『西郷どん』や、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』の裏番組となる。 「『池の水ぜんぶ抜く』は、2017年1月からはじまった番組です。MCにロンドンブーツ1号2号の田村淳とココリコの田中直樹をむかえ、専門家の立ち会いのもと、池の清掃とともに生態系を調べるものです。これまでに6回の放送が行われ、10%超えの視聴率の回もあるなど、隠れた人気番組として知られます。大胆なアイデアを形にするテレビ東京らしい企画といえますね。伊集院光がラジオでこの番組の面白さを絶賛し、番組出演を果たし話題となりました」(放送作家) 番組はこれまで2〜3か月にいっぺんの不定期放送だったが、月イチレギュラー化で“抜きつくす”危険はないのだろうか。 「番組では、スペシャル番組として毎回3〜5つの池の水を抜いていますから、1度の放送で1つの池を取り上げていけば、当分尽きることはないでしょう。番組を観た各自治体などから、『うちでも抜いてくれ』の声も相次いでいるようです。ただ、毎回パターンが同じとなってしまうマンネリ化は避けたいところですから、そこは演出力に期待ですね」(前出・同) NHKで1983年から放送されている人気番組『小さな旅』は毎回、関東1都6県と甲信越の市町村を取り上げてきた。ほぼすべての街に「行き尽くした」ため、2010年4月より対象地域と放送網が全国に拡大された。この例を見てもわかる通り、当分、池の水を「抜きつくす」可能性はなさそうだ。
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芸能ネタ 2018年03月11日 12時00分
ネットで称賛!千秋「子どもに英語を習わせても覚えられない」
3月9日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)で出演者が早期教育の必要性について議論した。千秋が披露した持論がネット上で反響を呼んでいる。 番組では「周りの子どもはみんな、小学校に入る前から塾で勉強している。みんな、ひらがなやカタカナの読み書きができる。自分の子どもも塾に通わせた方がいいのか悩んでいる」という40代女性からの投稿を紹介した。 この悩みに千秋は「カタカナとかって(小学)6年生くらいになると全員書けるじゃないですか?そのうち書けるようになると思うので、逆に書けない時期も面白くていいと思う」と強調。「どうせ(書けるようになり)後で帳尻が合うので放っておきます」と、無理に塾に通わせる必要はないと述べた。 また、「妻が子どもに『英語ができずに苦労してほしくない』という思いがあり、英語の早期教育に熱心になりすぎて困っている」という40代男性からの悩みにも答えた。 千秋は「私の両親は英語を話せるから、私と妹に教えた。私はわからないから嫌いになった」と自身の経験を明かした。「私も子どもに英語を習わせたいけど、(小さいうちは)たぶん覚えられない。周りの子どもも(英会話教室に)行っているけれど、話せている子は一人もいない」と、幼少期から無理に英語を学ばせない考えを示した。 千秋の持論にネットでは「千秋の意見、わかる。焦らなくて大丈夫」「千秋の子育ての考え方好き」「小学校から英語の塾に通わされたけど、英語が大嫌いになった」などと、共感する声が多く寄せられた。 心理学では、「グッド・イナフ・マザー(ほど良い母親)」という言葉がある。グッド・イナフ・マザーとは、子どもにあまり干渉せず、適度に放っておく“ほど良い子育て”をする母親のこと。グッド・イナフ・マザーのほうが、子育てに熱心な母親より、主体性を持つすこやかな子どもに育ちやすいと心理学では考えられている。 楽観的かつ、子どもに早期教育を押し付けようとしない千秋は、まさに「グッド・イナフ・マザー」だ。
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その他 2018年03月11日 12時00分
ノストラダムスって何者?彼には多くの肩書があった
予言者として有名なノストラダムスには、いくつもの肩書があった。医師、占星術師、天文学者、数学者、詩人、料理研究家…。これだけでも怪しさ満点なのだが、何しろ科学的根拠など必要がない16世紀のこと。いつの間にか世の中は「何かあったらノストラダムスに頼れ」的な風潮になっていた。 そして美容にこだわる皇后から「若返りのための化粧品づくり」を依頼されたノストラダムスは、仰せのまま化粧品を開発して販売。もちろん大人気商品となり、美を求める多くの女性たちが買い求めたのだが、この化粧品の原材料には、猛毒の水銀も含まれていたようで…。この化粧品を使った女性たちがどうなったかは、ご想像にお任せしよう。
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芸能ネタ 2018年03月11日 12時00分
『バイプレイヤーズ』放送続投を決めた大杉漣不遇な役者時代の願い
2月21日、急性心不全のため急逝した俳優・大杉漣さん(享年66)の突然の訃報に、テレビ関係者は衝撃を隠せない。 「役者をやらせたらゲイからヤクザまで本当に振り幅のある演技で引っ張りだこ。そればかりか、バラエティー番組でも芸人顔負けのボケで、引く手あまただったんです」(テレビ事情通) 役者としては1年先まで、タレントとしても半年先までスケジュールが埋まるほどの人気者だったという。当然、気になるのは大杉が収録に参加していたテレビ番組。中でも注目を集めているのが、最後の遺作となったテレビ東京のドラマ『バイプレイヤーズ』(全5話)。すでに3話まで撮り終え、残りの2話も7割まで撮影を終えていたという。 「予定通り、最終回まで放送します。共演の遠藤憲一(56)、田口トモロヲ(60)、松重豊(55)、光石研(56)らは、当初の予定をすべてキャンセルし、このドラマの完成に協力するそうです。現在、大杉が突然、旅に出るという想定で脚本が加筆修正されるそうです」(ドラマ事情通) 大杉がレギュラー出演していた『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)も、収録分はすべて放送する予定だという。 「関係各所と話し合った末の結論です。本人は生前に、一番悲しいのは『撮影されて公開されないこと』としみじみ漏らしていたそうです。不遇な売れない役者時代に、出演したのにカットされたり、放送されなかったことが多々あった。そのことは骨身に染みたそうです」(制作関係者) 今や名バイプレイヤーとして芸能界にその名を刻むことになった大杉。これまで、どれくらいのギャラを手にしていたのか? 「バラエティーが1本60万円〜。映画は120万円〜。ドラマは80万円から受けていたそうです。もちろん、バイプレイヤーとしては超売れっ子の1人。年収も軽く5000万円は超える。今後、大杉さんのような役者もバラエティーもできる両刀使いは、しばらく現れないのでは、と言われています」(編成関係者)
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社会 2018年03月11日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第261回 人手不足と地方再生
最近、全国の経営者を集め、3日間かけて「人手不足問題」について話し合う機会を持った。結果、地方を中心にわが国の人手不足が、本当に洒落にならない状況になっていることが理解できた。 特に失業率が「完全雇用」に達している島根県の状況は、まるで「違う世界」のようだ。島根県の2017年第3四半期の失業率は、モデル推計値で1.1%(!)。1.1%という失業率は、高度成長期を上回るほどの、完全雇用状態を意味する。 筆者が日本の人口構造の変化を受け、 「生産年齢人口比率が継続的に下がっている以上、今後、日本の人手不足は“毎年、深刻化”するという状況になるのでは?」 と考え始めたのが'13年頃になる。'11年の東日本大震災をきっかけに、デフレという「人手過剰」に苦しめられてきたわが国において、建設現場を皮切りに、次第に人手不足が深刻化していった。 筆者が「人手不足問題」に気付いたのと同じ頃、超大手企業T社が、愛知県のみならず、岐阜県や三重県まで手を伸ばし、若者を「青田買い」しているという話を耳にした。さらに群馬県太田市では、地元の巨大企業F社が高校生をやはり軒並み「青田買い」していた。当時は、中小企業に人が来ないとの嘆きを、経営者たちから聞かされたものだ。山形県米沢市では、 「三橋さん、募集をかけてもヒトが来ないんじゃない。ヒトがいないのです」 と、人手不足の現実を知らされ、愕然とした。 岐阜県では、今や行政(市役所など)と中小企業が、人材の奪い合いをしているという凄惨な話も知った。 '18年2月20日、あまりのヒト不足に耐えかねた岐阜県の経済同友会が、知事に対策を求めるとの報道が流れた。具体的には、若者が他県(愛知県など)の企業に流出してしまう現実を受け、小学生や中学生、高校生が地元の企業を見学する機会を増やす、あるいは生産性向上の投資を進めることを盛り込んだ提言を、古田知事に提出するとのことである。 最近では、高崎の講演の際に、中小企業の新卒に対する有効求人倍率が、何と「6倍」に達していることを知り、驚愕した。有効求人倍率6倍ということは、中小企業で新卒を採用できるのは、6社に1社ということになる。もはや中小企業は新卒を「採用できない」と考えるべきなのだろう。 相対的に見ると日本の人手不足は、地方の方が深刻な状況に陥っている。何しろ地方は少子高齢化で生産年齢人口比率が低下していることに加え、都市部(主に東京圏、名古屋圏、大阪圏、福岡圏)に若者が流出してしまうのだ。 最も人口は流出しているが故に、日本で最初に「完全雇用」に達したのが、島根県というわけだ。島根県は、日本で最も人口が流出している県の一つになる。とはいえ、それは「悪いこと」なのか。ただし、島根県など人口流出県から東京などに向かう人口は「若年層」なのである。少子高齢化、若年層流出により、島根県は若い生産者が極端に不足する状況に陥った。 分かりやすく書くと、いわゆる「担い手」が減っているのだ。とはいえ、高齢化の影響で、需要、仕事が大きく減ったわけではない。高齢者は島根県に残るため、各種サービスの需要は、それなりに存在し続ける。とはいえ、需要を満たすためのサービスを生産する担い手は減った。結果、島根県は総需要が供給能力を大きく上回ることとなった。厳密には、総需要も減っているわけだが、それ以上に供給能力の縮小が激しかったわけである。 需要と供給能力のバランスが「逆転」した結果、島根県は完全雇用に至った。島根県では、もはや「地元で新たに雇用する」など全く不可能で、高卒で働く若者が「金の卵」と呼ばれている状況なのだ。本来、金の卵とは未成熟ではあるものの、高い潜在的能力が見込めるものへの比喩表現だ。もっとも、現在の日本では単純に「大変、貴重な存在」というニュアンスで使われているように思える。 それはともかく、現在の人手不足を解消するためには、もちろん「生産性向上」も必要だが、併せて「地域社会」が鍵になるのではないかと考えている。特に地方の人手不足は、一企業で解決できる問題ではなくなりつつある。 意外だろうが、都道府県別の経済成長率を見ると、実は日本の足を大きく引っ張っているのが東京都だ。東京都はGDPが94.3兆円('16年度)と、一都市としては世界最大級の経済規模を誇る。日本全体のGDPの、ほとんど5分の1を占める東京都の経済成長率が、信じがたい話だが'14年度、'15年度、'16年度と、3年連続で「マイナス」に陥っているのだ。現在の東京は日本経済を牽引しているわけではない。むしろ、足を引っ張っている。もっとも、東京一極集中は相も変わらず続いている。'16年、東京には15万人を超す人々が流入した。もちろん、そのほとんどが若い世代であり、本来は地方でサービスの担い手となる人々だ。 経済成長していないにも関わらず、人口だけは増える。当然ながら、東京圏では「貧困」が問題になりつつある。少なくとも現在の日本では、豊かになるチャンスは東京圏にはない。むしろ、地方にある。 だが、貧困化が進む東京圏から地方に人々が移動したとしても、定着してもらわなければ意味がない。Uターン、Iターンで流入した人々に定着してもらう。一企業が各地で努力しても、なかなか難しい課題だ。地域社会や行政との連携は必至だろう。 今後の日本の地方を中心とした人手不足は、ある意味で地方の「再生」のチャンスでもあると理解するべきなのだ。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2018年03月10日 23時05分
まだまだ“火種”が消えない長澤まさみの独立話
ここに来て、女優の長澤まさみ(30)に独立説が浮上している。 一部ニュースサイトが報じたことから話が広まったが、その原因とされているのは長年コンビを組んできた男性担当マネージャーの電撃退社。 長澤の事務所が力を入れている女優の上白石萌音(20)と萌歌(18)姉妹も担当。なかなかの敏腕だったというが、ワンマン過ぎたためにことごとく事務所の幹部と対立。不満を爆発させた長澤のマネージャーはついに退社を決断してしまったというのだ。 「たしかに、仕事はできたかもしれませんが、あまりにも態度が横柄。それに、すぐにギャラのことを口にするので、彼を苦手な人も業界に多かったんです。もし、彼じゃない人間が長澤を担当していれば、もっと大きな仕事が決まっていた可能性がなきにしもあらずといったところでしょうか」(テレビ局のドラマ班スタッフ) 長澤は4月期のフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」に主演。まだ、その後の大きな仕事が発表されていないだけに、動きがあるとすれば夏以降になりそうだという。 「もともと、伊勢谷友介と交際していた時、伊勢谷から『今の事務所を離れて個人でやればもっと稼げる』と散々入れ知恵されていたそうです。それでも、退社した元マネージャーがなんとか長澤を思いとどまらせて残留していましたが、元マネージャーが事務所を設立したとなれば、今の事務所に残る理由がなくなります。まあ、退社したらしばらく干されることにはなるでしょうが」(芸能記者) 長澤の決断が注目される。
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ミステリー 2018年03月10日 23時00分
【TVでおなじみ山口敏太郎の実録“怪”事件簿】化け狐たちの報復〜王子稲荷の祟り事件〜
王子稲荷といえば、知らぬ者はいないぐらいに東京では有名だ。元享2年(1322)に、地元の豪族・豊島氏が王子権現の分社を勧請し、この辺りが王子という地名になった事から、王子稲荷と次第に呼ばれるようになったという。 この王子稲荷が祟ったということはあまり知られていない。実は明治の頃まで王子稲荷は、狐狸(こり)が跋扈(ばっこ)し人々を脅かし、将門の首塚やお岩稲荷と並ぶぐらいの怨霊スポットであったのだ。 「日本怪奇集成」(富岡直方)には、王子の狐狸に関するこんな怪異談が語られている。明治39年に砲兵工廠の一部が、王子の滝ノ川村に移転することになった。その時、敷地に稲荷があったので、それを打ち壊し工場を建てようとした。すると責任者の某少佐の妻の夢枕に狐が現れた。 「家を壊された恨みは深いぞ。おまえの一族を一人残さず殺してやる」 と狐は幾晩も繰り返した。 そのあとすぐ、少佐の子供が二人立て続けに死んだ。これはいかんと思った少佐は新しい祠を建て、狐を供養したという。だが、翌年また異常な出来事が起こった。少佐の夢枕に狸が出てきた。 「我は滝ノ川村にすむ5匹の古狸のひとりである。狐には祠を建てておいて、我らを侮り、老友3匹を殺害するとはどういうことなのか」 この夢に驚いた少佐だったが、事態はすぐさま深刻化する。工場に石の雨が降り、大入道や三つ目小僧などが出るようになったのだ。このままでは操業できないと感じた少佐は、至急部下たちを調べた。すると、4、5人の者が鉄管の中で寝ていた狸3匹を殺していたのだ。 なお、現在の王子稲荷には、狐の穴と呼ばれる穴があり、往時の化け狐たちを偲ぶことができるが、この王子稲荷を有名にしたのは、名人と呼ばれた落語家、柳家小さんであった。小さんの十八番に「王子の狐」という話がある。扇屋というお店を舞台に狐が暴れる、江戸風情のある話である。 この扇屋は今も現存している。今は扇屋ビルという立派なビルになっているのだが、2005年の暮には、山口敏太郎事務所でこのビルにある飲み屋で打ち上げをした。したたかに呑んだものだったが、ついぞ化け狐は現れなかった。監修:山口敏太郎事務所
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芸能ネタ 2018年03月10日 22時40分
【有名人マジギレ事件簿】「2度と俺の名前を口にするな」有吉弘行がおかもとまりに激怒した過去
ものまねタレントのおかもとまりが4日、タレント業を引退し、株式会社ミントの運営に専念すると報告した。おかもとは自身のツイッターにて「悲しみはいつまでも続かないことも、時が解決してくれることも。また這い上がれる強さもきっと持っていることも。でも今何もする気がおきない。深い煙に覆われて、前がみえない。苦しくて、虚しくて、どうしようもない。こんなの初めてだ」「全ては夏かな、秋にはわかるかな。しばらく休みます」と意味深なツイートを投稿後、「ご報告。ずっと引き際を悩んでいましたがタレントとしては引退します!創る側、(株)minto.代表として懸命に頑張ります!とりあえず夏秋お楽しみに」と綴っている。 そんなおかもとといえば、過去、有吉弘行を激怒させたことがある。彼女は2010年にラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、初代アシスタントを担当。だがその際、原稿の下読みをせず、本番中に漢字が読めなかったり、相づちをうまく打てないなどの理由で、有吉をイラつかせる一幕もあった。そして、わずか9か月で彼女は番組を降板となる。 その後、有吉が「俺もう、はらわた煮えくり返ってるのよ!」と激怒する事件が起きる。おかもとがバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)に出演した際、「芸人になって辛かったことベスト3」を発表。そこで彼女は、バナナマン日村勇紀と口と口でキスしたことが一番辛かったと紹介すると、MCから「なんでそんなに頑張ったの?」との質問が飛んだ。これにおかもとは「私、芸人だし、有吉さんが見ていたから」と涙目で訴えたのである。さらに、彼女にとって、有吉は芸人の神であり、神の期待に応えたいという一心でキスしたというのだが、当の有吉はキスしたことなど知らない様子だったと明かしたことで、他の出演者からは「有吉さん酷い」の大合唱。おかもとの告白によって、有吉の印象は下げられてしまう事態となった。 有吉によると、おかもとがラジオのアシスタント時代、「おまえ芸人だろ?」とツッコんでいたというが、彼女は「私、芸人でもないし、アイドルでもないし」と、はぐらかしていたとのこと。にもかかわらず、『王様のブランチ』では「私、芸人だし」というスタンスを取り、「芸人を尊敬してるんです。有吉さんは、芸人として笑いに厳しい方で。まぁ厳しいんです」と話したことに対し、有吉は以下のように語っている。 「もう俺さ、起きぬけだったけど震えが止まらなくてさ。落ち着かせようと思って水を手に取ったけど、カビの生えたタバコの灰入れたお茶だったから。ニコチンで死にそうになったくらい腹が立ってるんだよ。(略)だから、もう心を鬼にしてね。次、『アイドルリーグ!』(日本テレビ系)って番組に出て、おかもとに会ったら言ってやろうと思って。『2度と俺の名前を口にするな。その薄汚い口から呪詛を吐くんじゃねぇ!』ってな(笑)」 とはいえ、そんな有吉とおかもとのやり取りをリスナーが楽しんでいたのも事実である。2016年に太田プロダクションを退社し、現在はタレント業も引退したおかもと。もう今後、2人の絡みが見られないとすれば、残念に思うファンがいるかもしれない。
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芸能ニュース 2018年03月10日 22時35分
『同情も集まらない』のは良い事 misono、自身の“死に至る病”触れた理由に言及
“死に至る病”を患っていることを告白していたmisonoがブログを更新し、自身の病気について病名を明かさなかった理由について触れた。 今月4日にブログで「人生において初めて!『もし悪化したら死に至るから、出来るなら今すぐ入院して下さい』と言われる程の病になりまして…」と大病に罹患していたことを明かしていたmisonoだが、病名を明かさなかったことなどを理由にネットから批判が相次いでいた。 批判を受けmisonoは8日に更新したブログで、病名を明かさなかった理由について「『引かれたくないから』だし『misonoを見て、笑えなくなったら嫌だから』です」と説明。さらにネットニュースのタイトルに触れつつ、「『もはや同情も集まらない』のは、良い事です。悲劇のヒロインには、なりたくないから」「『好きに&自由に、楽しく笑顔で過ごそう』って話をしたかっただけなんです」と胸の内を明かした。 病名を言わないまま病気を告白したことに対しては、「“気の持ちよう”や“生き方”で『病が完治した』っていう事実を言いたかったからです」と自身のメンタルの強さを述べたかっただけだとし、病気についてはネットから上がっていた「インフルエンザ」や「うつ」などは否定した。 また、多数の批判が相次いだものの、それに耐えられるほど打たれ強くなったのは「バラエティーのおかげ」とし、最後には「でも、有り難いです。自分は今でも、とある病院に通ってる訳だけど…いたって冷静なので!」と現在もまだ病院に通っていることを明かしつつ、批判に関しても「こんなにも呟いてくれる人がいるだなんて!?感謝でしかないです…」とし、感謝の意で締めていた。 「常に明日死ぬかもしれない」と思いつつ生きているというmisono。現在は病気も完治し、海外や地方で自由に過ごしている様子がブログにつづられているが、何はともあれ元気を取り戻してくれたことは喜ばしいこと。またテレビでその笑顔が見ることのできる日を待ちたい。記事内の引用についてmisonoの公式ブログより https://ameblo.jp/blog-misono/
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芸能ネタ 2018年03月10日 22時30分
地元活躍芸人増加中 三瓶が福島拠点に ほかには?
お笑い芸人の三瓶が、活動拠点を福島県に移すことがわかった。三瓶は1976年生まれの41歳。福島県本宮市出身で、高校卒業までを過ごした。上京後、お笑い芸人となり、2001年に「三瓶です。」のフレーズでブレイクを果たしている。福島移住を決めた理由は、2011年に発生した東日本大震災復興への思いも込められているようだ。 三瓶に限らず、地元に活動拠点を移した芸人は他にもみられる。 「90年代に『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)などで、ハードな下ネタでブレイクを果たした女芸人コンビであるモリマンは、現在は地元の札幌でローカルタレントとして活躍しています。うち、ホルスタイン・モリ夫はスナックを経営するなど副業にも熱心ですね。2004年に『ギター侍』でブレイクした波田陽区も、2016年から拠点を福岡に移しています。もともと、お隣の山口県下関市出身であり、大学は熊本であったため、九州にゆかりのある芸人といえます」(放送作家) 三瓶の所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、『住みます芸人』として日本各地や海外に芸人を派遣している。だが、地元にまったく縁のない芸人も多く、挫折する者も多い。一方で、例外的に地元になじんだ芸人もいる。 「平泉成のモノマネなどで知られる、太田プロダクション所属の末吉くんですね。もともと千葉県出身で、無名時代に同じ事務所の土田晃之に連れられて、長野のローカル放送に出演。その場には、どん底時代の猿岩石の有吉弘行もいましたが、“毒舌キャラ”が長野の県民性にあわない一方で、ほのぼのとした末吉くんは受け入れられました。現在も長野でレギュラー番組を持つほか、家を建てて移住も果たしています」(前出・同) 三瓶は地元出身だけでなく、柔和なキャラクターも福島県民には受け入れられそうだ。新たな活躍に期待したい。
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