フリーアナ生命の危機に瀕しているカトパンこと加藤綾子(33)が「ノーブラ&高級セクシー黒下着愛用」を告白し、その真意をめぐって騒然となっている。
「加藤は4月4日、明石家さんまとMCを務めるフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』特番で、“買ってよかったもの”の話題の際、『シェルフロント ミディアム』という約2万円する黒い高級キャミソールを愛用していると告白したのです」(放送記者)
このキャミソール、肩の部分は細いヒモで、胸にはパッドが入ったワンピース状。着用すると、パンティーは丸々見えてしまうほどの“超ミニスカ”的形状のため、かなりセクシーなのだ。
「そんなエロ下着を愛用しているだけでも興奮ものなのに、共演者から、その日ブラを着けていないのかと突っ込まれると“今日はこれ(しかつけていない)です”とノーブラを認めたのです。かなりのショッキング発言でした」(同)
人気フリーアナとして事実上の「ノーブラ告白」をした背景には、焦りがあるとみていいだろう。3月31日付でNHKを電撃退社した国民的アナ、有働由美子(49)の存在が、それを増幅させているという。
「同番組収録時には有働退社を知らなかったかもしれませんが、カトパンは“最強ライバル”有働のフリー化にかなり焦っています。カトパンは'16年春、フジテレビを退社した直後、あるイベントで有働への嫉妬心を公言したことがあり、勝手に名前を出された有働は激怒。以来、両者にはピリピリムードが漂っているようです」(スポーツ紙記者)
今後、各局は新鮮味がない加藤よりも有働に番組出演のオファーを出していくため、加藤の“失業危機”がいよいよ現実になる。
「有働に番組のMC枠を奪われる恐れがあるだけに、カトパンは愛用下着までぶっちゃけ、ノーブラ告白などのゲリラ戦を展開し始めたのでしょう」(同)
加藤は4月22日スタートの『嵐』二宮和也主演連ドラ『ブラックペアン』(TBS系)で女優デビューを果たす。独立以来、MCを務めたフジ系『スポーツLIFE HERO'S』が3月をもって打ち切りとなり、フリーアナ業がピンチだからだろう。
「加藤は4月からNHK・Eテレの語学番組『SNS英語術』が始まったものの、実際は深刻な失業危機にあるのです。というのも、さんまが『ホンマでっか!?TV』からの“カトパン切り”を考えているからです。昨年9月、さんまは、加藤とニューヨーク密会した際に本気で口説いたのですが、拒否られたそうです。さんまはそれを根に持っており、スパッと加藤を切ると見られています」(芸能プロ幹部)
女優デビューの次は、写真集『カトパンとスケパンとヒモパン』のタイトルで出版してみてはいかが?