ソニーとレコード契約しているウエストライフ、ボスの1人であるサイモンが、相手に自分の考えを説得する方法は、最高だとコメントした。
メンバーのマーク・フィーリーは、「サイモンは相手の心に入り込んで、意見を受け入れればより良いキャリアを手に入れることが出来る、って感じさせるんだ」「催眠術師と似たような部分がある!だけど、いい人だよ」と話す。
またウエストライフは、こんなにも長い間一緒にいられる理由の一つは、1年間の休暇を取り、状況を改善することを学んだからだという。
「2008年に1年の休みを取ったおかげで大きな違いが判った。家に帰って、戻ってきたら新しいバンドみたいな感じだったんだ。それから新しい作曲家やプロデューサーみたいに、それまでやっていなから新しいものも始めてみよう、って気になったんだ」とキーアン。
そしてマークは「つまりは『ノー』っていう言葉を発見したのさ」と語る。
ウエストライフの最新アルバム『グラビティ』は、日本国内で12月15日に発売される。