現在デヴィッド・O・ラッセルが脚本を執筆中だが、今回マークの出演が決定した後、ロバート・デ・ニーロとジョー・ペシとも交渉中という。「デヴィッドは、これまで僕が仕事をした中でも最高の脚本家兼監督の1人だよ。彼の持っているアイデアは、ホントにすごいんだ。だからこの作品を来年の夏にでも始めることが出来れば、って思うよ」
デ・ニーロとペシの出演の可能性について、「それはデヴィッドが誰に向けて役柄を書きたいか次第だよね。僕はこの件についてペシと話したし、デヴィッド側の誰かがロバート・デ・ニーロと話したみたいだよ」と話す。
マークはまた、この作品がゲームを水でうすめたような手ぬるい作品にはならないと、MTVニュースに語った。
「もちろん僕はデヴィッドがやりたいことをするつもりだけど、デ・ニーロが僕の父親役になって、ペシがおじさん役になるっていう、このアイデア自体がけた外れだろ。ゲームを薄っぺらにしたバージョンにならないことは、確かだよ」