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その他 2018年10月06日 15時10分
戸田GⅠ『戸田プリムローズ』は混戦模様
10月下旬のSGダービーまでの間は、各地でGⅠレースが目白押し。10月7日からはボートレース戸田にて『開設62周年記念戸田プリムローズ』が開催される。 埼玉の絶対的エース・桐生順平が、GⅠ戦準優でのフライングにより、今回は出場できない。従って優勝戦線は混戦模様。この6日間について探ってみたい。 桐生が不在でも、やはり地元勢がシリーズをリードしていくはず。その筆頭は中田竜太。今やポスト桐生の一番手であり、SG制覇も時間の問題ともいえるほどに成長した。 昨年は年末のグランプリにも出場し、場数は踏んでいる。今回は中田を優勝候補の筆頭に推したい。 その中田に続くのが黒井達矢。旋回力はSGレベルであり、今やGⅠ制覇は悲願。今回がそのステージとなるかもしれない。 その他にも平石和男、須藤博倫、中澤和志、佐藤翼と、優勝戦線を盛り上げる役者はそろっている。 ただ、外来の顔ぶれも強烈。今村豊、今垣光太郎、山崎智也、辻栄蔵、白井英二、池田浩二、坪井康晴、笠原亮、峰竜太、羽野直也など。中でも、特に峰の存在は大きい。 当地では、昨年の60周年記念で惜しくも優勝戦2着だったが、当時よりも一層、パワーアップしており優勝戦線から外せない。また、今垣、山崎も戸田水面で豊富な実績がある。 豪華な顔ぶれが集う戸田GⅠ。初日から見逃せない。
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レジャー 2018年10月06日 15時00分
「ステファノスのサウンズオブアース強さをお忘れですか」 毎日王冠 藤川京子の今日この頃
因に過去10年で3回もこのレースで勝っている福永騎手を屋根にしたステファノス。ここ2戦は不本意な結果でしたけれど、半年の休養明けでの成績です。本領を発揮すれば昨年の様にルージュバックやキタサンブラックとやり合っていた馬です。しかも斤量が56kgといつもより軽くなっています。確かに毎日王冠は2回出走してますが、縁はありませんでしたけれど順位は上がって来ています。福永騎手とは3年振りのタッグですがQE2世Cでは2着でした。楽しみなコンビだと思います。 そして、もう1頭のサウンズオブアース。前走の札幌記念では、サングレーザー、マカヒキ、モズカッチャンとやり合っての4着。札幌なので東京の芝とは違うので、サウンズオブアースに有利だったのではないかとも考えましたが、ジャパンC2着の実績をみればそうではないような気がします。距離的に今回は短いのではないかとも言われますが、ここ数年は1800mを走っていないだけです。まだ分かりません。 この2頭に安田記念2着のアエロリット、NHKマイル1着のケイアイノーテック、エプソムC1着のサトノアーサー。穴になりそうなダイワキャグニーとサンマルティン。巻き返しを図るステルヴィオ。ダイワキャグニーは、前走が偶々駄目だった可能性もあり、サンマルティンは、速い流れが得意なのかもしれない持ち時計があります。その為、念のために馬券に入れました。馬券の買い方は、大先輩を絡めた構成と若者達メインの構成で馬券を組み立てます。ワイドBOX2、3、9、113連複2頭軸軸2、9流し3、4、5、6、7、11
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芸能 2018年10月06日 12時40分
ファンのために涙を流して話題のYOSHIKI かつては何かと「帰る」クセがあった?
台風24号の影響もあり、ロックバンド・X JAPANが30日に幕張メッセで開催予定だった『X JAPAN Live 日本公演 2018〜紅に染まった夜〜 Makuhari Messe 3Days』最終日公演が中止。代替として、同会場でネット生配信の無観客ライブを行った。 Toshlが「お茶の間ー!」と叫べば、首をぶん回しながらYOSHIKIがドラムを叩くなど、生配信を観たネットユーザーは大盛り上がり。また、ライブの最中、YOSHIKIは会場に来れなかったファンを想い、涙を流しながら「心からお詫びします」と謝罪した一幕もあった。 ライブ終了後、YOSHIKIは自身のTwitterを更新。「みんな大丈夫ですか?僕は24時間以上寝ていたようです。人生で初めてです。スタッフに死んでしまったかとおもわれたみたいです。」とコメント。その突飛な一面にファンは驚きの声を上げていた。 「YOSHIKIは昔からファンのために動く人。そして、その想いを実現させるカリスマ性と実行力を持っている人です。若い頃は破天荒な行動ばかりしていたようですが、それも今では笑い話です」(音楽ライター) YOSHIKIの伝説は数えればきりがない。20年以上前、彼らが『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)に出演した際、YOSHIKIはMCのダウンタウンの質問に答える形で、数々の“とんでもない行動”をしたことを告白していた。 「カレーが辛くて東京ドームの公演をすっぽかした」というエピソードについては、好きなカレー屋のカレーを、ライブ当日食べられるようにスタッフに頼んでいたのだが、いつもより辛く味付けされており、半分倒れかけたとのこと。YOSHIKIは「たまげてテーブルをひっくり返した」と回顧した。実際にカレーを食べたというToshlも「(YOSHIKIを指さして)リハーサルやらないで帰っちゃいました」と認めた。 また、「シャワーが熱い」という事件もあったという。写真家の篠山紀信から撮影の依頼があり、現場に向かったのだが、撮影前に浴びたシャワーが「何をどうしたって熱いんですよ」と言い、半分火傷した状態になったとのこと。「それで帰っちゃいました」と言うとダウンタウンの2人は大笑い。この帰宅エピソードの数々に松本人志は「あなたのことが好きになりました」と絶賛した。 まだYOSHIKIのエピソードを欲しがる松本に、YOSHIKIは「東京に帰りたい事件」があったことを告白。仕事で地方に行った際、翌日にテレビ収録を控えていたが、朝まで酒を飲んでいたという。酒を飲むと怒りがこみあげる性格だったそうで、突然YOSHIKIが「東京に帰る」と言い出したとのこと。そのままタクシーに飛び乗り、陸路で東京へ。12時間かけて帰ったことを明かしていた。 これらは、X JAPANのファンであれば、知っていて当たり前の話かもしれないが、今の彼しか知らない人からすれば考えられない行動の数々である。もちろん、演奏する姿をもっと観たいという声も多いだろうが、上述したような一面や『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)に出演していた頃のようなユニークな一面を「また見せてほしい」と考えているファンもいるのではないだろうか。 記事内の引用についてYOSHIKI公式Twitterより https://twitter.com/yoshikiofficial?lang=ja
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芸能 2018年10月06日 12時20分
嵐・二宮の両親は有名料理専門学校の講師と助手! 現場で教え子と再会も
雑誌の『日経エンタテインメント!』が発表している2018年版の「タレントパワーランキング」。その男優編の上位5位以内に、嵐のメンバー5人のうち3人がランクインしている。トップは、2位の二宮和也。3位が櫻井翔で、4位が大野智。嵐の高い認知度・関心度を再確認する結果だ。 二宮といえば、今春に主演ドラマの『ブラックペアン』(TBS系)が放映され、現在は木村拓哉との初共演映画『検察側の罪人』が公開中。俳優として上位に食い込んで当然の活躍だ。昨年は、主演映画『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』が封切られており、神の舌を持つ天才料理人を好演している。同作の撮影時、“生徒”と奇跡の初対面をはたしていたという。どういうことか。詳しい映画ライターは振り返る。「ニノのお父さんは、服部栄養専門学校の日本料理の元講師。お母さんはその助手。2人は、料理をきっかけに結ばれたんです。『ラストレシピ』の際、料理監修を務めたのがこの専門学校。ニノはクランクインするおよそ2か月前から同校に通って、在校生や卒業生からイロハを学んでいます。このとき担当してくれた人が、お父さんの教え子だったんです」 二宮はその事実を、ずいぶん経ってから、「僕、二宮先生の生徒だったんですよ」と打ちあけられた。それで一気に距離感を縮め、「あっ、そうなの」と笑いながら上から目線で接したという。 二宮といえば、今でこそ食への興味がゼロ。趣味のゲームに勤しむ日は、昼食と夕食が同じメニューでもなんら気にならないほどだ。それは、幼いころは口にしたものすべてがおいしかったせい。嵐になって、身銭を切って高級料理を食べられるようになっても、食への興味は沸かなかったという。 残念ながら『ラストレシピ』は、二宮の代表作といえるほどの興行成績は収められなかった。だが、両親にとっては最上級のプレゼントとなったに違いない。(伊藤由華)
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芸能 2018年10月06日 12時10分
高視聴率女優の意外な過去 綾瀬はるか、幻のバラエティレギュラーはあの“嫌われ芸人”の番組!
先月25日、ビデオリサーチ社が「テレビタレントイメージ2018年8月度調査」の結果を発表。女性タレント部門で綾瀬はるかが2期連続の1位を獲得した。今や綾瀬は“天然ボケキャラ”として愛されつつ、多くの話題作に出演する国民的な女優となった。しかし、意外にもデビュー当初は鳴り物入りとは言いがたいスタートだったようだ。 2000年、綾瀬はホリプロタレントスカウトキャラバンで「審査員特別賞」を受賞して芸能界デビュー。ところが翌年の01年、綾瀬は仕事のストレスから8キロ太る“失態”を犯してしまう。事務所の意向からか、綾瀬は容姿の悩みを相談し解決していくバラエティ番組『B. C. ビューティー・コロシアム』(フジテレビ系)に出演し、ダイエット企画に挑戦。“1ヵ月で7キロ痩せなければ芸能界引退”という条件のもと目標体重を51キロに設定しチャレンジするも、結果は1.2キロオーバーして失敗に終わる。「もう一度やらせてください」と“涙の再戦”を申し込んで成功し、なんとか芸能界引退を免れた。 また、同じく2001年にはバラエティ番組の洗礼を浴びている。当時、最も勢いに乗っていたお笑い芸人コンビ、品川庄司の2人とバラエティ番組『品庄内閣』(TBS系・01年10月〜02年3月)に綾瀬のレギュラー出演が決まった。その内容は、ロケを通じて品川庄司が綾瀬にアイドルとしての方向性をプロデュースしたり、ミスJAPANへの“就職”を斡旋したりと自由度の高いものだった。しかし、若手の品川庄司はまだまだ尖っていた時代。放送回によっては、品川祐が綾瀬の目の前でお尻や局部を見せたり、島崎和歌子に「正統派アイドル」として生き残る術を仰ぎに行ったりと深夜帯ならではの濃い内容だった。デビュー間もない10代の綾瀬にとっては、なかなか手厳しい社会勉強になったことだろう。 そんな綾瀬がブレイクするきっかけとなったのは、なんと言っても2004年7月から放送されたテレビドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)だろう。高校生の純愛を描いた作品で、綾瀬は白血病の少女・廣瀬亜紀役を見事に演じた。原作は01年4月に発行された片山恭一の小説だが、04年以降に漫画化・映画化・舞台化・ラジオドラマ化されるなど社会現象を巻き起こした作品。綾瀬だけでなく、共演した山田孝之もこのドラマに出演したことで一気に知名度を高めたと言える。この作品以降、単独主演ドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)や大河ドラマ『八重の桜』(NHK総合)、映画では『ザ・マジックアワー』『海街diary』など多くの話題作に出演し数々の賞を受賞。現在の綾瀬の活躍は周知の通りである。 「今では考えられないですが、深夜番組『品庄内閣』に出演していた頃の綾瀬さんが“芸能界で売れて何年かしたら引退したい”と当時のマネージャーに言ってマジギレされたそうです。芸能界入りも友達に誘われたのがきっかけで“部活を休むための口実”だったというくらいですから、綾瀬さん自身もデビュー当時は現在のような活躍はイメージしていなかったでしょうね。現在、綾瀬さんの公式プロフィールからは『品庄内閣』の出演歴が削除されています。事務所的にバラエティ番組は綾瀬さんにとっての“黒歴史”になっているのかもしれません」(芸能ライター) 『義母と娘のブルース』(TBS系)では新たな一面を見せ、夏ドラマ(民放)の平均視聴率で1位を獲得するなど、綾瀬は女優としての評価も上がっている。女優業がメインとなった綾瀬だが、時おりバラエティ番組にも顔を出して愛すべき“天然ボケ”キャラを見せてほしいものだ。
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芸能 2018年10月06日 12時00分
“神対応”で話題のノブコブ吉村、NYデビューしていた! 男気溢れる「ボーイレスク」への意気込みインタビュー
「ボーイレスク」をご存知だろうか。「バーレスク」の男性版で、ステージで踊りながら服を脱いでいく、「じらし」や「からかい」のパフォーマンスを楽しむショーのことだ。 9月28日(金、ニューヨーク現地時間)、世界バーレスクイベントのひとつ「NewYork BurlesqueFestival (ニューヨーク バーレスクフェスティバル)」に、平成ノブシコブシの吉村崇が出演を果たし、ボーイレスクパフォーマー「T.YOSHIMURA」として華々しいデビューを飾った。吉村はボーイレスクショーを東京・新宿で毎月開催している、 今回は、吉村とともにステージに上がったイシバシハザマのハザマ陽平、てのりタイガーのムラジュン(村潤之介)が同席する中、吉村にインタビューを敢行。イベントの様子や手応えについて聞いた。バーレスク・ボーイレスクを知らない人も、ぜひその魅力に触れてほしい。――当日のステージの動画を拝見しました。かなり会場が盛り上がっていると感じましたが、手応えはいかがでしたか?吉村:実際に行ってみるまではありませんでしたね。実際にステージを終えてから、「やったな」と思えた感じで。――ニューヨークの客は出来栄えの良し悪しにシビアな印象がありますが、特別な緊張感はあったのでしょうか。吉村:緊張感はなかったんですよ。ニューヨークはふるさとみたいなものなので。ハザマ:いや、何を都会ぶってるんですか。北海道の田舎出身じゃないですか(笑)吉村:田舎出身の3人がニューヨークへ(笑)。いや、でも本当に緊張はなかったんです。僕らが出演したのはイベントの2日目なんですけど、1日目も3人で見に行ったんですよね。すると、「あれ、こんなもんか?」って。「これなら勝てるんじゃないか」と。なのに、いざ2日目が始まってみると1日目とは全然レベルが違ってて。2組目を見終わったところで、「これはヤバい。ちょっと練習しに行こう」と外に出て、近くの河原で最後の練習をしました。久々の公園でのネタ合わせみたいでしたね。ムラジュン:「吉村さんかなり緊張しているな」ってふたりで話していました(笑)吉村:やっぱりニューヨークの人はシビアな面があるんですよね。最初に挨拶に行ったときは、何となくバカにされているというか、「日本人が来たぞ。おまえら踊れるのか?」みたいな雰囲気で。でも、結果を出せばすんなりと受け入れてくれるのがニューヨーカーだなと感じました。今回出たイベントはバーレスク・ボーイレスクの登竜門と言われているんですが、結果的に、僕らはいい名刺代わりになるステージを披露できたと思っています。――そもそも、「ニューヨーク バーレスクフェスティバル」への出演を目指していたのでしょうか。吉村:いや、全然。「ゆくゆくは、よしもとのボーイレスクユニットの中で、誰かが世界大会優勝を飾ればいいな」とは思っていましたけど。今回出演できたのは、社員が半ば記念的に応募したのがきっかけだったんです。書類選考として動画審査があるんですが、それを送って。動画も、応募用に撮ったわけじゃなく、ステージを撮っていたものから失敗がなかったものを送ってみただけ。僕らだけじゃなくて、ほかのメンバーのも送っていますし、ハザマ・ムラジュンのソロステージのも送ってる。その中で、唯一通ったのが僕らだったんです。まさか合格するなんて思ってもみなかったので、9月頭に知らせを受けたときはびっくりしましたね。――演目は「SAMURAI BOYLESQUE」。日本らしさを感じさせる演出でした。吉村:ソーラン節をアレンジした曲を使って、ハザマとムラジュンは忍者を、僕は侍をイメージした衣装を身につけて。徐々に僕が脱がされていく振り付けなんですが、オーソドックスなものではないんです。だから、「このスタイルが現地の人に受け入れられるのか?」とも思っていたんですが、大丈夫でしたね。改めて、日本好きな人の多さを感じました。来年は寿司と天ぷらでやろうかと思っています。ムラジュン:いや、それ絶対ダメでしょ!お客さんポカーンですよ!(笑)――よしもとでボーイレスクショーを始めたのが、今から1年ほど前。ナイトイベントから展開されたとお聞きしていますが、ボーイレスク自体はご存知だった?吉村:いや、知らなかったですね。バーレスクは知っていましたが、きらびやかな衣装でやるステージのイメージしかなかったです。ただ弁当を食べながらイベントを見るだけのスタイルだと、ナイトイベントとして面白みに欠けるとは思っていました。「これじゃ若者来ねえな」と。夜だからこそできる盛り上がりがほしいと考えていたところに、「こんなのあるよ」と教えてもらったんです。バーレスク・ボーイレスクはお酒あり、歓声ありのショーイベントで、出入りも自由。お客さんもドレスアップしていたりして、お笑いイベントにはない雰囲気を楽しめるんです。ただ、はじめは僕のイベントの常連さんだけしか来てくれなかったです。お笑いファンには「ボーイレスクって?」と思われ、バーレスクファンには「お笑い芸人がやるものなんて、ただの裸芸と一緒だろう」と思われてしまって。今は老若男女さまざまなお客さんが来てくれています。上は80代とか。――日本での周知度は上がっている?吉村:世界ではメジャーなんですが、日本はまだまだ。世界ではバーレスクだけで食べていけている人がいるんですが、日本では厳しいですね。――お笑い芸人だからこそ「こう関わっていきたい」というものはありますか?吉村:やっぱり、日本だとテレビにバーンと出たときにスポットライトが当たります。だから、今回僕らをメディアで取り上げてもらえることは周知につながるんじゃないかな。ハザマ:日本のボーイレスクはおしゃれ方向の演目ばかりだから広まらないって聞いたことがあるんです。その点、僕らはお笑い芸人なのでユニークな演目もできる。そうした広げ方があると思っています。吉村:ボーイレスクって幅が広いものなんですよ。きらびやかな衣装で踊るだけじゃなくて、面白さを磨いたものもある。定義がイマイチ定まらなくて、僕ら3人のイメージもきっと違う。ちなみに、僕にとってのボーイレスクは「ゆっくり脱ぐ」。一同:(笑)ハザマ:いや、ゆっくり脱ぐって! ちなみに、僕は「滑稽なストリップショー」だと思ってます。吉村:あ、それいい。それ使えばよかった。ムラジュン:気になっている芸人は多いですね。「吉村さんとやってる、あれ何?」と聞かれることがありますもん。吉村:吉本坂46に落ちた人とか、ボーイレスクに入ればいいと思うよ。芸人辞めちゃう人もいるから、受け皿になれればいいなと。ハザマ:逆に吉本坂46に受かってボーイレスク辞めちゃった人もいましたけどね(笑)。吉村:受け皿になれてない! まあ、うちは出入り自由ですので。――今後の野望は?吉村:11月に大きなイベントを行いますし、今まで通り毎月ショーは継続していきます。で、来年も世界イベントに応募するのかな。やっぱり世界大会優勝を叶えるメンバーが出てほしいですよね。あと、スポーツなんかの世界大会って「四大大会」じゃないですか。でも、バーレスクは「三大」なんですよ。だから、国内でバーレスクを盛り上げて、4ヵ所目を日本で開催したい。2020年の東京オリンピックまでは厳しいかもしれませんが、バーレスクの東京大会、実現させたいですね。(インタビュー終わり)お笑いの「下ネタ」とは違う、妖艶な魅力があるボーイレスクは、下品なエロさが苦手な女性でも楽しめる大人のショー。よしもとの芸人たちがパフォーマンスを行う「ボーイレスクショーButterfly TOKYO」は毎月開催。ぜひチェックしてほしい。▼イベントHP URLhttps://butterfly-tokyo.com/
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社会 2018年10月06日 11時30分
大学定員割れを補充してくれる“上客”中国人留学生の驚くべき実態
10月に入り、日本の各大学は後期に突入した。4年生たちの中には、卒業するために不足している単位を取ろうと、授業を詰め込んでいる人もいるだろう。そんな中、中国人留学生たちは、驚異の方法で単位を獲得しようとしているらしい。 「試験前に教授へ哀願メールを連送するのは、中国人学生にとって当たり前。試験前には、教授へ高価なウイスキーが贈られてきて、食事への誘いやプレゼント攻勢も凄まじいです。これらを“煙酒作戦”と呼びますが、すっかり定着した私大もありますよ」(大学問題に詳しいライター) 煙酒とは文字通り、タバコと酒を意味する中国語。確かに中国といえば、贈収賄が政治・経済を動かす原動力となっていると言っても過言ではない。 だが、中国の大学でもこうした“贈収賄”が利くかといえば、それはNOだ。上位の大学になればなるほど「ダメなものはダメ」と哀願に応じないのが当たり前になりつつある。 それに比べれば、日本の大学は“別天地”。しかも最近は、文部科学省が打ち出した「留学生30万人計画」のもと、外国人留学生は大いに歓待される。その歓迎ぶりは、地方の大学や都内の新設校になるほど顕著だ。 もはや日本の大学にとって定員割れを補充してくれる留学生は“上客”であり、一部の留学生はそんな日本の政策や大学側の状況を知っているため「甘え」を持って留学してくる。一方、「煙酒作戦などかわいらしい」というのは、ある風俗ライターだ。 「チャイナタウンと化した池袋北口には十数種の華字紙がありますが、2015年ごろに見つけた『東方時報』のある記事を読んで抱腹絶倒してしまいました。記事のタイトルは『野鶏大学和中国人的意識』、中国語に詳しい知人の解説では『野鶏』は『掃き溜め』という意味です。中味を要約するとこうでした。ある日本人が『中国人の友人から日本の某大学へ留学している娘が、卒論が書けなくて困っているから代筆をしてもらえないか』と頼まれます。日本人はその娘と会うことにしたのですが、遅れること20分、謝るわけでもなく、いきなり、『コピペでも何でも良い、流暢過ぎるとかえって先生から疑われるので、下手な日本語でいいからとにかく卒論を早急に作ってほしい。謝礼は10万円くらい。安いか、高いか』とまくし立てる。この日本人が断ると女子留学生は悪びれもせず『別の人を探す』と言いつつ、別れ際に『ヒマだったら会いに来て』とエステの名刺を置いていったのですが、このエステの実態は買春でした。さすがに彼は中国の友人にそのことを伝えられなかった、というオチの付いている記事でした」 定員割れを外国人留学生で補充しているのは、例の“総理お友達大学”が有名だ。延命策にもほどがある。
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その他 2018年10月06日 11時00分
【戦国武将】裏切りは戦国武将の常識だが…
大軍に包囲された絶体絶命の状況でも、「武士は二君に仕えず」と、壮絶に散って主君への忠誠を全うする…そんな話は、平和な江戸時代の武士が抱いた妄想的理想像に過ぎない。戦国時代の武将たちは「救援に来ない主君が悪い」とドライに考えて、生きるために平気で主君を裏切り敵に与した。 清水宗治や鳥居元忠などの名が忠臣として後々まで語られるようになったのも、それが当時としては珍しい例だったからだ。 また、軍師たちも合戦の作戦を立てるより、裏切りを誘う「調略」を仕掛けることが主な仕事だった。それほど調略に乗る裏切り者が多かったのだ。良い条件を提示されたら主君を鞍替え。それも、武将たちにとって当たり前の思考だった。 しかし、調略を仕掛けたほうが、当初の約束を守るとは限らない。生き残るために調略に乗ったが、約束を反故にされて悲惨な末路をたどった者も乱世には数知れず。例えば、丹波国の有力大名だった波多野秀治は、播磨で反乱を起こした娘婿の別所長治と連動して織田信長に反旗を翻すのだが、織田軍の侵攻によって窮地に陥る。幸い、本拠の八上城は険しい山岳地にある天険の要害だったので、大軍の包囲にも容易には落ちない。が、このままではいずれ兵糧が尽き、餓死するのは確実だ。 このタイミングで織田軍司令官・明智光秀は破格の条件で調略を仕掛けた。この時点では、まだ別所長治の播磨三木城は健在であり、毛利氏の後援も期待できた。 だが、危ない賭けをして織田軍に苦しい抵抗をするよりは、「責任を問われず本領安堵されるなら…」 秀治は盟友たちを裏切って調略に乗ってしまう。この後、弟の波多野秀尚と共に、撤退する光秀に伴われて安土城へと送られた。 信長の前で頭を下げて謝罪すれば、それですべて終わり。丹波に帰りまた領主として君臨することができるはずだった。しかし、「いまさら謝罪しても許さん! 兄弟一緒に磔刑に処する」 信長は非情に告げた。調略の条件は光秀が独断で決め、信長に事後承諾を得ようとしたが拒絶されたという。秀治は武士の面目を保つ切腹も許されず、磔柱に縛りつけられて、恨みの言葉を吐きながら絶命した。
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その他 2018年10月06日 08時00分
LiLiCoオススメ「肉食シネマ」 ★あの頃、アートが熱かった!! 『太陽の塔』
お仕事お疲れ様です! 皆さんは“アート”について考えたりしますか? 街には様々な銅像があったり、駅にはさりげなく絵が掲げられたりと、今や生活の中でもあまり珍しい光景ではなくなりました。でも、自分自身がどう興味を持つかで、その値打ちっていうのは大きく変わります。 今回はドキュメンタリー映画『太陽の塔』。誰が制作したのか、どこにあるのかはきっと誰もが知っていると思いますが、その制作秘話がとても興味深いのです。 私は一度だけ、太陽の塔を“生”で見たことがあります。とある映画のプレミアが大阪で行われた時、出演俳優と一緒に出番待ちの際、太陽の塔を眺めながら“たこ焼き”を食べた思い出があるのですが、太陽の塔の中を見に行くわけでもなく、歴史について聞くわけでもなく、正直、何の感動もなかったんです。でも、この作品を見ることで、初めて万博の様子をじっくり知ることができ、早く、もう一度、ちゃんと見に行きたいと思いました。 まだ、外国文化がテレビの中でしか知ることができなかった時代に、大阪万博であのような建物などが突然現れる。日本人にとっては、まさにSFの様な世界。このすごさは当時、大変な驚きだったに違いない。今となればカッコいいと思うデザインも、異物感としか見えなかったでしょう。 そんな時代の常識というものを裏切って、人間たちがこれをデザインし、一生懸命造った。特に、太陽の塔に関しては、なかなか作業が進まなかったことや、独創性のあるデザインに対する反応の数々も興味深い。感性も昔と今とでは違いますから、岡本太郎さんの気持ちに熱くなります。 いくつもの壁を乗り越えなければ造れなかった太陽の塔。岡本さんは「太陽の塔を造れなかったら、オレがずっとそこに立つ!」と言ったそうです。これは、本気で生きてる人の言葉。当時、いろんな人が思い出話や感じたことを赤裸々に話していて、最後の「アートは役に立たないかもしれないけど、一生懸命やる。腹いっぱいじゃなくて、胸いっぱいにしろ!」という言葉が胸に響きます。飽食の時代だけに、私自身、ちょうど先輩方のお話を聞きたかったのかもしれませんね。 皆さんも、自分の国にある素晴らしいものを再発見して、感じて、造った方の思いを知ってほしい。次世代に、どんな影響をもたらしたのかも含めてね。 これを見れば、明日から街中に飾られているアートを、少し違う感覚で見つめられること間違いなし!画像提供元:(C)2018 映画『太陽の塔』製作委員会----------------------------■『太陽の塔』監督/関根光才 配給/パルコ 9月29日(土)から渋谷・シネクイント、新宿シネマカリテほか全国順次公開。■1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の会場に、芸術家・岡本太郎のデザインによる高さ70mの「太陽の塔」が建った。「進歩と調和」をテーマにし、日本国中が浮かれ騒ぐ中、この一大イベントでひときわ異彩を放つ万博のシンボル。岡本は、どんな思いを込めながら「太陽の塔」を造り上げたのか。事業に関わる人たちの制作にまつわる話から、岡本自身のエピソードなど、各界識者29人へのインタビューを通して検証していく。********************LiLiCo:映画コメンテーター。ストックホルム出身、スウェーデン人の父と日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。TBS「大様のブランチ」「水曜プレミア」、CX「ノンストップ」などにレギュラー出演。ほかにもラジオ、トークショー、声優などマルチに活躍中。
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スポーツ 2018年10月06日 06時15分
3度目の原氏登板と同時進行!「ヨシノブに再登板のチャンスを」の声
「3度目の原」の後に、巨人が見据えるものは…。 巨人・高橋由伸監督(43)が3年契約の満了をもって、退任することが決定した。フロントは続投の方針を固めていたが、高橋監督が任期中に一度も優勝争いに絡めなかった責任を取りたいとし、フロントは慰留できなかったという。「高橋監督の采配に満足していたわけではありません。若手が頭角を現したことを認め、一貫して擁護発言に徹してきたのも『慰留』のためです。適当な後任候補がいませんからね」(関係者) 報道によれば、高橋監督が辞意を伝えたのは9月下旬。関係者の証言によれば、フロントはそれ以前に「高橋監督は辞めるつもりだ」と察していたということになる。 後任は前監督の原辰徳氏(60)のようだ。たしか、読売グループはゴジラ松井の監督就任を夢見ていたはずだが…。「それとなく、本人にその意志があるのかどうか、また、松井自身にも読売グループが将来の監督就任に期待している旨を伝えてきました」(前出・同) 原氏が再々登板するのは、松井氏から色好い返事がもらえなかったことも意味している。今回のヨシノブ退任と同時に伝えられているのは、フロントの刷新。注目されている人事は鹿取義隆GMの処遇で、現時点では残留と退任の両方が出ている。 「原氏の第一期政権、それも最初の一年目にヘッドコーチを務めたのが鹿取GMでした。鹿取氏の絶対に折れない頑固な性格と衝突してしまい、一年でコンビ解消となってしまいましたが」(ベテラン記者) 鹿取GMの退任を予想する側の根拠の一つに、02年時の衝突がある。また、監督時代の原氏は歴代ゼネラルマネージャーとぶつかっていた。原氏は背広組の現場関与を嫌い、トレードなど自身の知らないところでチーム編成が進められるやり方を受け入れらなかった。そう考えると、原氏の考え方に歩み寄れる新しいゼネラルマネージャーが選ばれるかもしれないが、鹿取GMもオトナである。「原氏がやりたいような…」と一歩引いたやり方に変えてくるのではないだろうか。「原氏が後任に浮上してきた最大の理由は、今の巨人が弱いからです。2年くらいで、チーム再建のメドを立ててもらい、また若い監督にバトンタッチするはず」(前出・同) チーム再建後に登場する「若い監督」というのがポイントとなりそうだ。 フロントには「高橋監督に申し訳ない」との声も多く聞かれた。第二期原政権が終了し、そのときもめぼしい後任候補が見つけられず、兼任コーチだったヨシノブに白羽の矢が立ち、そのまま現役生活も終わらせてしまった。ドラフト1位入団のエリートでもあり、その金看板を「優勝ナシ」の汚名を着せたまま放り出すのは心苦しいというわけだ。「原氏の後にもう一度、高橋監督のビジョンも描いているのでは。問題はそのとき3度の監督登板の重責を終えた原氏の処遇です。外部の相談役みたいな肩書ではなく、フロントの要職を用意しないと…」(前出・関係者) 適任と思われる肩書は、ゼネラルマネージャーだ。ヨシノブにもう一度バトンタッチしたときにその「後ろ楯」となる。そう考えると、第三期原政権を支えるゼネラルマネージャーは、ヨシノブ再登板のときに“動かしやすい人”が適当ということになる。 仮に原氏の任期が2年とする。鹿取GMは17年シーズン途中からなので、計4季を務めたことになり、「そろそろ後任を」という空気も作りやすくなる。また、鹿取GMも退任となれば、現場出身者ではなく、読売グループの役員幹部の配置換えで、原氏の次の監督時に「本格的なフロント体制を」となるだろう。「原氏が神経を遣うのは、ベテラン阿部の処遇です。阿部は今もチームのまとめ役なので、このままいけば有力な監督候補となります。高橋監督の再登板ではなく、阿部を推す声も聞こえてくるかもしれない」(前出・同) 巨人の監督人事は、「次の次」まで考えなければならないところまで深刻な問題となっているようだ。(スポーツライター・飯山満)
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その他
本好きオヤジの幸せ本棚(2)
2012年04月21日 12時00分
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社会
エコカー補助金復活! 浮かれる自動車業界宴の後の地獄絵図(1)
2012年04月21日 11時00分
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芸能
TBS田中みな実アナが「加藤登紀子」誰? で問われる“芸能界の常識”
2012年04月20日 18時00分
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レジャー
メトロポリタンS(オープン、東京芝2400メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2012年04月20日 18時00分
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社会
地震・津波予測よりも要警戒! 「震災グッズ詐欺」急増中
2012年04月20日 16時00分
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芸能
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(8) 「彼女のパンティをこっそりはくんが、好きなんです」(ケンドーコバヤシ)
2012年04月20日 15時30分
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芸能
「女子アナ・ウォッチング」第8回〜TBS期待の星・枡田絵理奈アナ
2012年04月20日 15時30分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/21)メトロポリタンS 他4鞍
2012年04月20日 15時30分
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レジャー
1500円のおこづかい馬券(4/21メトロポリタンS)
2012年04月20日 15時30分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/21) 福島牝馬S
2012年04月20日 15時30分
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トレンド
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第79回>
2012年04月20日 15時30分
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レジャー
ナイトワークのオンナたち第21回・時間制限のあるシンデレラキャバ嬢の事情とは?
2012年04月20日 15時30分
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芸能
バツイチ・シングルマザーモデルの冨永愛が交際発覚で再婚は?
2012年04月20日 11時45分
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芸能
木下優樹菜がファッションショーに登場…ママとしての夢も語る!
2012年04月20日 11時45分
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芸能
AKB48 次世代メンバーも多数参加! グアムの太陽の下撮影した爽快ミュージックビデオが完成!
2012年04月20日 11時45分
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芸能
メンバー全員が卒業したSDN48が1日限りで復活
2012年04月20日 11時45分
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芸能
カリスマモデルが手ブラを大胆披露
2012年04月20日 11時45分
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社会
18歳デリヘルボーイから現金盗んだ中年男が御用
2012年04月20日 11時45分
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社会
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 どうせ国有化するなら
2012年04月20日 11時00分