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バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(8) 「彼女のパンティをこっそりはくんが、好きなんです」(ケンドーコバヤシ)

 男性からは尊敬されて、女性からも愛される。ケンドーコバヤシは芸人のなかでも、トップクラスのモテ男だ。泰然自若とした立ち居振る舞い。イヤらしく聞こえない下ネタ。セクシーなバリトンボイス。すべらない発言。魅力を挙げればキリがない。

 しかし、そんなケンコバが、めずらしく焦った。関東エリアでは19日に放映された、千原ジュニアとのフリートークバラエティ『にけつッ!!』でのひとコマ。「彼女のパンティをこっそりはくんが、好きなんです」と、彼女がいた時代の趣味をカミングアウトしたのだ。

 いわく、彼女が入浴中、脱衣所に脱ぎ捨てられた小さなパンティをはき、その格好のままで待っていた。あくまでも、彼氏・彼女のあいだで流行した、ユーモアたっぷりの“プレイ”。エロより笑いに特化したワンシーンのはずだった。ところが、それを聞いた観覧客は、ドン引き。「はいた瞬間、ちょっとビンビンになった」という余計な本音を加えると、女性客とジュニアは、さらに引いた。

 ケンコバ的には、小さなパンティの伸縮性に感嘆。「なにしてんのよぉ!」と笑いながらも恥ずかしがる彼女に感激という、ふたつのおいしさを味わえる悪ふざけだった。公にしたところで、いつものケンコバジョークと、誰もが笑い飛ばしてくれると思っていた。なのに…。

 怪訝な顔をした客、ジュニアを前にして、「うそ、うそ、うそ〜!」と膝から崩れ落ちたケンコバ。現在、彼女なし。今年で、四十路。芸人イチのモテ男は、受難を脱することができるのだろうか。(伊藤由華)

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