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その他 2018年10月07日 11時00分
【戦国武将】裏切りは精神的にもリスクの高い所業
調略に乗るにしても、あとで反故にされぬよう綿密な交渉を行い確約を得ておく必要がある。例えば関ヶ原合戦のときに、小早川秀秋の寝返りに連動して西軍から東軍に寝返った赤座直保、小川祐忠、脇坂安治らも、「事前に態度をはっきりしなかった」 という理由で、所領没収の改易処分にされてしまう。「裏切るのなら最初からそう言え」ということ。小早川秀秋は徳川家康としきりに密書を取り交わして、家康に味方することを約束し、戦後の恩賞などの取り決めも行っていたのである。戦況に流されて考えなしに裏切っても、決して良い結果は得られないということだ。 また、小早川秀秋のほうは約束通り備前・備中などの55万石を与えられている。家康も約束を履行して所領は倍増したのだが、石田三成の亡霊に怯えて精神が崩壊。合戦から2年後の慶長7年(1602年)に21歳の若さで怪死してしまう。対面を重んじる武士にとって、裏切りは精神的負担も大きい行為ではある。その面でもリスクは高い。
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社会 2018年10月07日 06時10分
「読書習慣はない」日本人は6割 ある発想の転換で、誰しも本好きになる?
今年も10月に入り、夏の蒸し暑さはなくなり心地良い秋の乾いた風が漂う季節となった。本を読むのに快適な季節と言えるが現代、新聞も小説も読まないという人は少なくないようだ。 株式会社クロス・マーケティングが15歳〜69歳の男女1200人を対象に読書に関するインターネット調査を実施(調査期間:2017年10月18日〜19日)したところ、「読書習慣はない」と回答したのは60.6%。およそ6割が“本を読まない”という驚きの結果となった。その理由として、「忙しい」が40.7%と最も多く、「読みたいと思う本がない」が22.4%、「他の趣味の方が面白い」21.2%と続いた。この結果からだけでは、現代人は本に魅力を感じていないように見える。 しかし、「忙しい」「読みたいと思う本がない」「他の趣味の方が面白い」人たちは、本当に“本”を読んでいないのだろうか。開成中学・高校の柳沢幸雄校長は、9月5日に発売された『プレジデントFamily2018秋号』の特集「東大生192人 頭のいい子の本棚」の記事の中で「小学生時代はまったく本を読まない子供だった」と告白。大切なのは「楽しんで読んでいるのか」ということであり、きっかけは文学作品でなくとも「漫画だって、ゲームの攻略本だって立派な読書」だと持論を述べている。つまり、漫画の読者も立派に読書をしているということである。柳沢氏は、過去に東京大学やハーバード大学で教鞭をとってきた知的エリートなだけに“目から鱗”の言葉だ。 また、アンケートの回答にも多い「読みたいと思う本がない」「他の趣味の方が面白い」といった、本に対するマイナスイメージはどこから来ているのだろうか。ライフネット生命保険の創業者であり、現・立命館アジア太平洋大学学長の出口治明氏は、2017年に開催した著書『教養は児童書で学べ』の出版トークイベントで「基本的にベストセラーはトンデモ本」だと驚きの発言をしている。その理由として「5年後に書店に残っている本はほとんどない」という点と、「どう考えても全部嘘」という実用書が多い点を挙げ、だからこそ“売れる”のだと語った。出口氏自身は興味のありそうな本を手に取っても、10ページ読んで面白いと感じなければすぐに見切りをつけ読むのをやめてしまうという。つまり、本に魅力がないのではなく魅力のある本に出合いにくいということだ。読書とは出口氏にとって「人の話を聞くことと一緒」だと語っていることからも、本は人間力を高めるための1つのツールだという考え方をしているのだろう。 いずれにしろ固定概念を外し、本を“娯楽の1つ”と感じることが大切だということだろう。柳沢氏が言うように漫画でも攻略本でも、まずは本を手に取ってみれば新しい世界が広がるのではないだろうか。
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芸能 2018年10月07日 06時00分
『半分、青い。』と比較して新朝ドラ『まんぷく』が好評 視聴者が朝ドラに求めるものとは
10月1日にスタートしたNHK連続テレビ小説『まんぷく』に視聴者から、期待する声が続々と寄せられている。日清食品の創業者夫妻をモデルにした本作。主人公・今井福子を演じるのは安藤サクラだ。朝ドラ史上初の“ママさんヒロイン”でもあるが、その高い演技力に注目が集まっている。 1週目を終え、早くも「第4話の福子のスピーチに泣けた!」「王道の朝ドラ感があって安心して見ていられる」などと絶賛する声が寄せられているが、そんな中で注目すべきは「『半分、青い。』と違って安心して見ていられる」「朝ドラが戻ってきた感じが嬉しい」という声だ。 「『まんぷく』が絶賛されている理由のひとつとして、前作の朝ドラ『半分、青い。』が視聴者から異様なまでに嫌われていたことがあります。『半分、青い。』は全話を通した平均視聴率こそ21.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークしましたが、過去にも先にもこれほどSNSで叩かれる朝ドラはない、というほどのバッシングが起き、毎日のように炎上していました。その炎上の一端を担っていたのは、間違いなく脚本を務めた北川悦吏子さんのツイッターの存在です」(ドラマライター) 北川氏は『半分、青い。』の構想段階からツイッターでアイデアを募集。律が飼っているペットの種類やその名前、主人公・鈴愛(永野芽郁)の漫画家時代の同僚・藤堂誠(志尊淳)の愛称などもツイッターユーザーから意見を募り、採用した。しかし、一方で放送中、北川氏はツイッターで「明日、神回です」「出来上がりが神」などとたびたび“神回予告”を連発。しかし、その“神回”で描かれたのは、鈴愛が夫に「死んでくれ」と暴言を吐くシーンや、鈴愛の祖父・仙吉(中村雅俊)が亡くなるシーンだった。これに視聴者は不満を爆発させたのだ。ツイッターでは「#半分白目」というアンチタグも出現、北川氏に直接クレームするツイッターユーザーも続出した。 また、『半分、青い。』の描写には北川氏の実体験が多々盛り込まれていた。また、作中で“有名な写真家”の写真として使用された風景写真が北川氏の娘が撮影したことも判明。「私物化してる」「朝ドラは北川悦吏子劇場じゃない」といったクレームも噴出していた。 毎朝、習慣として視聴することが多い朝ドラであるだけに、視聴者が作品に最も求めているのは「安心感」。『半分、青い。』は新しい形の朝ドラとして評価されたものの、多くの朝ドラファンにとっては受け入れづらかったよう。一方、王道を行く『まんぷく』は『半分、青い。』のアンチからしてみれば受け入れやすい形の朝ドラだったようで、絶賛されている。
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社会 2018年10月07日 06時00分
橋下徹、決断力は進次郎より上の自負
自民党幹部の1人は橋下コラムを踏まえ、こう分析する。「老若男女の誰もが期待する若手政治家・進次郎氏の本性をバッサリ切り捨てる一方で、自分が再び政界に戻れば、進次郎氏よりはるかに決断力のあるリーダーシップが取れるという猛アピールにも見えます。つまり、橋下徹待望論をもう一度沸騰させたい思いが強いのでは」 この進次郎批判とほぼ時を同じくして、橋下氏は前述した『政権奪取論』という刺激的なタイトルの本も出版した。「橋下氏は来年、政権奪取か国政参加に動き出すアドバルーンとして、この本を出したのでしょう」(同) 同書の中で橋下氏は、日本維新の会については一定の役割を果たし、創業とスタートアップには成功したとしている。だが、自民党と張り合える政党に成長できなかったのを残念がっており、その最大の理由を維新の議員は「野党のままでは死ねない」という必死の思いがなく、「いつの間にか小学校の学級会になってしまったこと」と橋下氏はボロクソに批判している。 その上で強い野党、政権奪取可能な野党を作る方法論を説いているのだ。橋下氏はなぜ強い野党を求めるのか。 別の自民党幹部は背景をこう指摘する。「橋下氏は安倍首相との仲が良好であることも強調している。昨年暮れの12月28日も、都内のレストラン『WASHOKU蒼天』で松井一郎府知事、菅義偉官房長官らを交え会食するなど、安倍首相と頻繁に交流している。しかし、それだけ仲がよくても野党が弱く一強独裁になると、驕りが出ると指摘しています。森友・加計問題にも触れ、疑われること自体が安倍首相の脇の甘さ、一党独裁の弊害と批評。これでは日本の政治はダメになるというのが主論です」
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ミステリー 2018年10月06日 23時00分
実は怨霊スポットだった淀橋?「中野長者伝説」
東京新宿に「ヨドバシカメラ」などで親しまれる「淀橋」があるが、かつてここは呪われた場所として人々に恐れられていた。 今から600年ぐらい前、和歌山で熊野の乱に破れた武士・鈴木九郎は、現在の中野あたりに潜伏。馬を売りながら、貧困生活を送っていた。ある日、浅草の観音様に「馬が高値で売れるように、代金に含まれる大観通宝は、全て観音様にお賽銭としてさし上げます」と願かけした。 幸い馬は高値で売れたが、支払いは全て大観通宝であった。この正直さが幸いし、九郎は中野から新宿までの広大な土地を切り開き、大金持ちになった。 だが、次第に九郎は強欲になった。自分の財産を隠した後、埋めた場所がばれることを恐れ、人夫たちを殺害した。いつも、帰りに人夫の姿がないことから、九郎がよく使った橋をと「おもかげ橋」「姿見ずの橋」と呼ぶようになった。これが現代の淀橋であった。 しかし、九郎の強欲さが娘に不運をもたらしたのであろうか。当時18歳の娘・小笹が、婚礼の晩、蛇に変身し死んでしまった。改心した九郎は「正蓮」と名前を変えて出家、「成願寺」を建立し仏に祈る日々を送ったという。そのため、花嫁行列は中野長者の祟り(あるいは殺された人夫たちの祟りか?)を恐れて、淀橋を渡らなかった。 1913年(大正2)年に、浅田政吉氏が供養してから、たたりはなくなったとされている。 実はこの淀橋の伝説にまつわる不気味な都市伝説がある。「84年デビュー組の呪い」という逸話がそれである。84年デビュー組のアイドルが連続して不幸に見舞われているのだ。実例を挙げると、86年に自殺した岡田有希子さん、99年に病死した菊地陽子さん、05年に病死した本田美奈子.さん、2010年に自殺した松本友里さんと、84年組は立て続けに若くして亡くなっているのだ。しかも、この4人は通学で淀橋を利用していたという。まだ中野長者の呪いは解けていないのだろうか……とも噂されている。(山口敏太郎)
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社会 2018年10月06日 23時00分
k4★海外 「母国よサラバ」アリババ創業者の引退と習近平氏のキナ臭い関係
アリババが一段と隆盛を誇っているように見える時期にジャック・マー(馬雲)氏が会長の座を退く。中国IT業界の“巨人”の舵取りは今後、次世代の経営者らに委ねられることになる。中国のみならず、電子商取引の最大手アリババ会長の衝撃的な引退発言は全世界に波紋を広げている。 '99年に共同経営者として同社を立ち上げたマー氏(54)は、「これからは教育分野の慈善事業に専念する」と言い放ち、9月10日に突然引退を発表した。 アリババは、ネット通販にとどまらず、スマートフォン決済や配車サービスなどを多角的に展開。一大企業集団として、中国では絶対的な存在となり、世界への進出も推し進めていた。 日本においては、「フーマ(盒馬鮮生)」と呼ばれる無人レジ・スーパーのノウハウを活かし、米国のウォルマート傘下にある西友の買収候補にも浮上している。 世界的なカリスマ経営者となったマー氏が、なぜ自分が作り上げた巨大企業を捨てるのか。 「大躍進を続けているように見えるアリババグループですが、それぞれの事業にライバル会社が台頭。中国全体の景気低迷も重なり、赤字を垂れ流すグループ会社も出てきた。株価も下落傾向なので、マー氏は自身のカリスマ性を維持するために、早いタイミングで離脱しようと考えたのでしょう」(経済ジャーナリスト) 同氏は、最近の中国政府の方向性に嫌気がさした可能性もあるという。 「もともとマー氏は、習近平国家主席に対して面従腹背。中国が米国から“敵国認定”を受けたような状態になったため、表向きは米国での100万人の雇用創出を白紙撤回するなど、習政権を擁護していますが、本心では中国を見限ったのかもしれません」(同) 米国との貿易戦争のみならず、「一帯一路」構想の頓挫、ヨーロッパをはじめとした先進国からの中国政府と企業に対する不振の高まりなど、世界中で“中国離れ”の兆しが見え始めている。ネットを支配しているだけに、「中国政府の市民監視を手助けしている」とも噂されるマー氏まで自国を見限ったとなると、中国は世界的に孤立するかも知れない。 マー氏のアリババは国有企業を差し置いて、中国有数の企業に成長したことで、マー氏と習氏の関係が微妙になっているとも伝えられている。今回の唐突なマー氏の「引退宣言」は、共産党一党独裁体制下の中国という特殊なビジネス環境が大きな原因となったことは間違いない。中国では政治家のコネがないと成長できないのは周知の事実であり、中国の企業家は常に危険と隣り合わせているといっても過言ではないのだ。
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芸能 2018年10月06日 22時30分
円楽、所ジョージ、高須院長…有名人が次々と体調不良を発表する背景
落語家・三遊亭円楽が去る9月28日、肺がんを患っていることを明かし、その後、手術に伴い予定されていた10月4日から11日までの全ての公演をキャンセルすることが分かった。 8月に胆のう摘出手術をしたのは所ジョージ。だが、先日、新番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)の会見に出席し、患部に挿入された医療器具を取り出す手術を11月に受けると明かした。 円楽は定期健診でがんが見つかったという。だが極めて初期であることから、わずか1週間で復帰する。また所も、手術を受けたもののそこまで仕事に大きく影響したわけではなかった。 「さらに最近では高須クリニックの高須克弥院長が、全身がんに侵されていることを告白しました。自身はTwitterで『挑戦的治療の治療効果を体験できるのは最高の娯楽』とかなり前向きな姿勢を見せています。また女優の東てる美は今年7月、ステージ1の肺腺がんを患っていることを公表しましたが、手術を終えて復帰ライブを開きました」(芸能ライター) このように、タレントの病気公表や、治療のための休養が相次いでいる。彼らはどうしてここまで頻繁に語るのだろうか。かつては芸能人がみずから病名を明かすことはそこまで多くなかった印象がある。 「フジテレビのアナウンサーで1993年、胃がんのために48歳で亡くなった逸見政孝さんも、世間には当初、十二指腸潰瘍の手術を受けたと報告していました。また同じく52歳の若さで死去した石原裕次郎さんにいたっては、肝臓がんだということは最期まで本人に伝えられることはありませんでした」(同) こうした経緯を考えるに、かつての芸能界では、病気にかかることはマイナスイメージと思われていたのではないだろうか。また世間一般の空気としても、病気することが後ろめたいと思われていた時代もあったハズ。 「だが今や、病気をした場合、どんなに重篤でも患者本人に『告知』することが当たり前になりました。そうした風潮も大きく反映されているのだと思います。さらにここまでSNSが発達した今、芸能人と言えども病気を隠し通せてはいられませんし、むしろ明かしたほうが、一般人から『勇気づけられる』と歓迎されるようになったことも大きいでしょう」(同) またもう1つ、意外な理由があるという。 「ここのところ医療番組で、芸能人がメディカルチェックをする企画が多くなりました。東てる美の病気も番組の検査で分かったものです。こうした番組で発覚した場合は、公表したほうが番組にとってもプラスに働きます。本人にとっても、助けてもらった恩義があるはず」(同) もちろん公表するかどうかは本人の判断だが、みな元気に戻ってきてもらいたいところだ。
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芸能 2018年10月06日 22時30分
TBSが異例のニンジン作戦で挑む綾瀬はるか『ぎぼむす』続編オファー
女優の綾瀬はるか(33)が、米倉涼子に継いで殿堂入りを果たす可能性が出てきた。 「ドラマ出演料が1本500万円オーバーの場合にのみ、殿堂入りが許されるんです。最近は米倉以外で1本500万円〜を手にする女優はいなかった。久々に夢のある話です。民放連とNHKで出し合った純金のオスカー像が手渡されるんです。金額にして1000万円はくだらないでしょう」(芸能関係者) 今回、綾瀬が殿堂入りを決める大出世作となったのが“ぎぼむす”こと『義母と娘のブルース』(TBS系)。先頃、最終回(第10話)を迎え、全作平均視聴率が今期民放連ドラ1位となる14・2%を記録した。さらに、衝撃的だったのが最終回。 「真裏に、日本テレビが9月16日に引退した安室奈美恵の密着特番『これで見納め! 安室奈美恵引退スペシャル!〜最後の1年と最後の1日に独占密着〜』を放送したんです。下馬評では、視聴率20%超えと言われていたが、実際は平均視聴率15・0%。肝心の『ぎぼむす』は、これまでの最高だった前週第9話17・3%を上回る19・2%。日テレの完敗だった」(テレビ関係者) すでに映画化&シーズン2の制作を決定したTBS。その際に綾瀬サイドにぶら下げたニンジンが、ギャラの大幅アップだった。 「続編を受けてくれるのなら1本500万円〜ということです。ちなみに、シーズン1は1本200万円〜で受けていたので、いきなり2倍以上になったわけです。TBSの本気度が伝わってきますね」(放送作家) TBSとしては、この『ぎぼむす』を『半沢直樹』や『逃げるは恥だが役に立つ』に匹敵するキラーコンテンツに仕立てようというわけなのだ。 「幸いに綾瀬には今、浮いた話がない。スケジュールも奇跡的に空いていた。一気に勝負に出たわけです」(制作事情通) 果たして綾瀬は、連続して高視聴率を叩き出せるのか、要注目だ。
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レジャー 2018年10月06日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜恋人がラブホテルに連れていく本当の目的〜
松中庵奈(仮名・29歳) 私の人生において最悪の思い出は、ある飲み屋で知り合った男と付き合った時ですね。彼はかなりのSキャラで、飲み屋で会うお客さんからは「話す分には面白いけど、付き合ったら大変そう」と言われるような人でした。実際、口が悪くて自己中で、酔っ払うと手がつけられなくなります。でも私は、昔からSっぽい人が好きだったので、交際してしまったんです。 そんな彼は、夜の行為の時、お尻を叩く、首を絞める、鼻フックなどは日常茶飯事。でもそれくらいなら全然私は耐えられたというか、楽しんでましたね。でもある日、いつもはお互いの家で会っていたのに、「たまにはラブホテルに行こう」と言い出したんです。 私も綺麗なところに行けるのならいいかと、気分を変えてあるホテルに2人で行きました。でも行為自体はいつもと変わらず、終わった後は宿泊だったのでそのまま眠りにつきました。ですがしばらくすると、顔に生暖かいものを感じて目を覚ましました。そして強烈な匂いと共に、私の顔に何か乗っていることに気がついたのです。 なんと彼は、私の顔の上で大便をしていました。本当に気持ちが悪くて、私はすぐに洗面所に駆け込み、顔についたものを洗い流しました。部屋に戻ると彼はニヤニヤしながら「なんですぐ洗っちゃうかな。せっかくホテルに来たんだから、いつもと違うことしなきゃ意味ないだろ。金は俺が払うんだし、お前も少しは楽しませろよ」とキレてましたね。その後もずっと機嫌が悪く、「前の彼女は、食べてくれた」だの、「俺のことが好きなら、証明しろよ」とブツブツ言ってましたが、さすがにそれを普通にやる感覚は怖くなり、彼とは別れることにしました。 今でもあの時の感触が思い出せるので、気持ち悪くなります。写真・NeilsPhotography
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芸能 2018年10月06日 22時00分
乃木坂46のメンバーたちが続々と卒業を発表する理由
人気アイドルグループ・乃木坂46の1期生メンバー、能條愛未(23)が5日、公式サイトやブログなどで、12月15日に東京ビッグサイトで行われる個別握手会をもって、グループから卒業することを発表した。 能條は卒業を発表し、「この決断をしたのは一年半前の全国ツアー中の時です。自分なかの直感みたいなもので、次へ進もうという気持ちがふと湧いてきました」と説明。 「目標や将来のビジョンが明確になったから」として、「卒業してからも芸能界には残ります」と明言した。 「能條は今年4月、インターネット番組『直撃!週刊文春ライブ』で、俳優の戸谷公人との“お泊まりデート”を報じられたが、ほとんど話題にならなかった。乃木坂のメンバーでいることで恋愛が制限されるのが耐えきれなかったのでは」(レコード会社関係者) 乃木坂といえば、先月、白石麻衣(26)と並ぶエースの西野七瀬(24)が年内でのグループ卒業を発表。 また、若月佑美(24)が11月いっぱいでグループを卒業することを発表している。 卒業発表した3人はいずれも1期生だが、卒業発表が相次ぐ背景とは? 「運営サイドは“世代交代”を急速に推し進めあからさまに2期生・3期生推し。下の世代は1期生と仲が良くないので、1期生からしたら現状にムカついてしょうがない。にもかかわらず、プライベートでいろいろと制限されるのでやってられないのでしょう」(芸能記者) このままだと、今後も1期生の卒業が相次ぎそうだ。
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