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レジャー 2018年12月08日 15時56分
「牝馬の2歳戦、考えただけでも恐ろしい」 阪神ジュベナイルフィリーズ 藤川京子の今日この頃
2歳戦で更に牝馬戦。今まで、よく堅く収まったと言いたくなる結果でしたが、12年は300万馬券が飛び出しました。寧ろ、これが本来の姿ではないでしょうか。わがままお嬢様が集まって、しかも2歳戦。気ままに走っているとしか思えないのに、意外に堅かった傾向。特盛り馬券から6年です。そろそろ来ても良さそうな気がします。私は昨年に特盛り馬券が来ると思いましたが普通に終わりました。 次のチャンスが10年後かとも思いますが、1年ズレならあるかもしれないと期待しています。持ち時計だけ見れば、シェーングランツ、ビーチサンバ、ダノンファンタジーが良さそうですが、この時期の持ち時計にどれほどの価値あるかは疑問ですが前走のシェーングランツの末脚は見事でした。そして、末脚を評価するならローゼンクリーガー、グレイシア、トロシュナ、タニノミッションも侮れません。 そして前走で少し余裕があるように見えたLe Havre産駒のプールヴィル。このLe Havreは、C.ルメール騎手でフランスのGIでも勝っている馬で屈腱炎で引退しましたが、戦歴をみると相当強い馬だったようです。産駒でみれば距離適性もあるかもしれません。ここは押さえておいた方が良いと思います。 過去の10年の傾向を見る前残りは2頭で、今回で言えば、まだ挙げていない馬ではレッドアネモスとスタークォーツが残った展開です。 ここ迄、列挙した馬だけでも10頭です。馬券に入れるには多いですが荒れる事を期待しながらも全部を買い切るならやっぱりいつものワイド。まず、めぼしい所からシェーングランツ、ダノンファンタジー、プールヴィル辺りから組み立ててみました。ワイドBOX 4、10、3、9ワイドBOX 13、12、17ワイドBOX 11、15、16
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レジャー 2018年12月08日 15時10分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月9日)阪神JF(GI)他2鞍
【今週の予想】☆中山3R 2歳未勝利(芝2000m) ラステラデファルコが巻き返す。前走は3番人気に押されたものの、スタートで出遅れた上に外の馬に寄られる不利。3,4コーナーでは大外を回って上がって行き、そこでも内の馬が膨らんで外に弾かれる不利を受けたが、それでも2位タイの上がりを使って追い込んで来ており、精神面の強さを見せた。スムーズな競馬ができれば、前々走の走りから十分勝ち負けになる。◎ラステラデファルコ○マイネルミュトス▲ゲインスプレマシー△₁アナザークイーン△₂ブレーヴユニコーン△₃シックガニアン買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆阪神3R 2歳未勝利(芝1200m) 芝で一変デルマカトリーナ。ダートでデビューした本馬だが、スタートで内の馬がヨレて外へ逃げる不利を受け、その後も流れに乗れず道中は追っ付け通しの競馬。直線は手応えがなく9着に敗れた。追い切りの動きからここまで負ける馬ではなく、軽い走りをする馬だけにダートが合わなかったのだろう。今回の追い切りも動きは良く、芝替わりでの一変を期待する。◎デルマカトリーナ○レディポワソン▲イメル△₁キコクイーン△₂コハルビヨリ△₃ジョーカリン買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)(芝1600m) ダノンファンタジーには逆らえない!デビュー戦こそ、後にサウジアラビアRCを勝ち、来週の朝日杯FSへ有力馬として出走を予定しているグランアレグリアに敗れたものの、未勝利、ファンタジーSと連勝で重賞を制覇。ファンタジーSでは、残り100mあたりから流して上がりは最速の内容。未勝利戦や500万下条件ならいざ知らず、重賞でこれだけの競馬ができるのだからポテンシャルの高さは疑いようがない。さらにはここに来ての成長も目覚ましく、前走と今回の追い切りを比較すると、今回は弾むようなフットワークでストライドが伸びており、明らかに動きが変わってきた。この条件、デキなら複勝圏内は外すまい。相手本線はクロノジェネシス。こちらも本命馬と遜色のない力の持ち主で、特に前走のアイビーSは、直線残り200mからエンジンがかかると、あっという間に先頭に立って残り100mあたりからは流して2着馬に0秒3差を付けるのだから恐れ入る。それも3,4番手からの競馬で上がりは32秒5と最速。これでは後続はなすすべがない。追い切りの動きも絶好で、仕上がりは万全。こちらも複勝圏内は外さないだろう。▲はシェーングランツ。以下、ビーチサンバ、ウインゼノビア、サヴォワールエメまで。◎(13)ダノンファンタジー○(9)クロノジェネシス▲(4)シェーングランツ△(11)ビーチサンバ△(7)ウインゼノビア△(14)サヴォワールエメ買い目【馬単】6点(13)→(4)(7)(9)(11)(9)→(4)(13)【3連複2頭軸流し】4点(9)(13)−(4)(7)(11)(14)【3連単フォーメーション】16点(9)(13)→(9)(13)→(4)(7)(11)(14)(9)(13)→(4)(7)(11)(14)→(9)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2018年12月08日 15時00分
史上最多収入を記録した夏の甲子園 “目先”の取り組みも大事では?
第100回記念大会にふさわしく、大いに盛り上がりを見せた今夏の甲子園。複数メディアの報道によると、今夏の入場者数「101万5000人」、収入「約7億8000万円」、剰余金「約2億3000万円」はいずれも過去最高。また、報道の中では、56校が出場したことにより日程が2日増えたことや、外野席が有料化されたことなどが主な理由として挙げられてもいる。 一方、気になる剰余金の行方だが、現時点ではその大部分が「高校野球200年構想」に用いられるという。「普及」、「振興」、「ケガ予防」、「育成」、「基盤づくり」の5項目からなるこの取り組みには、1億5000万円もの大金が充てられるとのことだ。 もちろん、これから先の“未来”を見据えた前述の取り組みに、それ相応の費用をかけることは大事なことではある。ただ、筆者個人としては、選手に寄り添った“目先”の取り組みにも力を注いでほしいという思いもある。 7月19日配信記事でも取り上げたが、酷暑に見舞われた今夏は予選の段階で選手や観客が熱中症に見舞われる例が頻発。その後迎えた本大会でも、暑さの影響からか選手が足にけいれんを起こしたり、審判が熱中症による交代を余儀なくされたりといった場面がいくつか見られた。不幸中の幸いで死者こそ出なかったものの、このままでは悲劇が起きるのも時間の問題だろう。 そんな悲劇を現実のものとする前に、大会を預かる人々にはできることがあるはず。日程に余裕を持たせたり、積極的にナイターゲームを設けたりするだけでもかなりのリスク軽減となるはずだ。 また、もし「費用がかさむ」ということであれば、チケット価格の更なる値上げに踏み切ってもいい。カネが絡むとその分批判も増えるが、選手を守るための“必要経費”と考えるなら安いものだろう。 100回の歴史を重ねるうちに、冒頭の数字を叩き出すほどの人気コンテンツとなった高校野球。ファンの熱を未来につなげていくためには、目先の選手を守ることも礎作りの一環なのではないだろうか。文 / 柴田雅人
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その他 2018年12月08日 14時00分
航空自衛隊百里基地で航空祭
2日、茨城県小美玉市の航空自衛隊百里基地で航空祭が開かれ、家族連れや航空ファン約7万5千人が来場した。同基地配備のF4戦闘機(ファントム)や救難ヘリなどによるデモンストレーションが披露された。 飛行隊では、部隊マークのオジロワシを機体全面に描いた特別塗装機を2機用意。熱心なファントムファンらが大勢訪れ、迫力ある飛行にカメラを向けていた。
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芸能 2018年12月08日 12時20分
水谷豊、監督デビュー作が大コケ それでも映画監督にこだわるワケ
俳優の三田村邦彦の三男で俳優の中山麻聖が、水谷豊が監督を務める映画「轢き逃げ 最高の最悪な日」(来年5月10日公開)の主演を務めることを、一部スポーツ紙が報じた。 同映画は、地方都市で起きたひき逃げ事件を軸に、関わった人々の感情を掘り下げ、心情の変化を描くサスペンス。中山は水谷が行ったオーディションで主役を勝ち取ったという。 水谷は監督のみならず、脚本も手掛け、さらには独自に事件を追いかける被害者の父親役で出演。ほかに、水谷が主演を務める人気ドラマシリーズ「相棒」(テレビ朝日系)で共演していた水谷の盟友・岸部一徳らが出演する。「『相棒』のヒットで、今や“天皇”と呼ばれている水谷ですが、本人がやると言ったら周囲はそれに従うしかありません。初監督作品がコケて懲り懲りかと思いきや、映画監督に対して並々ならぬこだわりがあるようです」(映画業界関係者) 水谷の初監督作品は昨年公開された「TAP THE LAST SHOW」。タップダンスを題材にした映画で、水谷豊が23歳の時から40年間アイデアを温め続け、満を持して初監督と主演を務め、撮影に当たって、総勢300人強の若いダンサーにオーディションを行った力作だった。「配給は『相棒』シリーズの劇場版を配給する東映。大々的な宣伝を重ね、業界内の評価は高かったんですが、興行収入はわずか1億2000万円しかいきませんでした。あまりのコケっぷりに、水谷の前で映画の話は禁句になりました」(テレ朝関係者) 映画監督にこだわるにはそれなりの理由がありそうだというのだ。「そろそろ、水谷の頭の中には『相棒』シリーズを終わらせる構想があるのでは。その後、いわば“第2の人生”として監督業に情熱を傾ける意向のようです」(同) 2作目の監督作品を当てることができるかが注目される。
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芸能 2018年12月08日 12時10分
「アジアベスト俳優賞」受賞の山崎賢人、現地中国で本当に人気はある?
俳優の山崎賢人が12月1日、中国で開催された、動画サイト「愛奇芸(アイチーイー)」主催の「愛奇芸尖叫之夜(アイチーイー・ストリーミング・ナイト)」で、日本人初となる「アジアベスト俳優賞」を受賞した。授賞式で山崎は、「こんな素敵な賞をいただけて、とても光栄に思います。中国でも活躍できるように頑張ります」と日本語で話し、中国語で「もっともっと頑張ります。皆さんありがとう」と感謝の言葉を述べた。 「アイチーイー」とは、中国最大の検索エンジン「百度(バイドゥ)」傘下の動画共有サイト。山崎が出演した月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)や『トドメの接吻』(日本テレビ系)なども、中国語字幕付きで配信されている。 山崎は、『ヒロイン失格』『オオカミ少女と黒王子』『ジョジョの奇妙な冒険』など、人気漫画の実写映画に多数出演し、現地のメディアでは「漫改小王子(漫画実写化のプリンス)」と呼ばれて、人気を博しているようだ。 山崎の“ツンデレ”な演技が中国で高く評価され、『好きな人がいること』の毒舌シェフや『トドメの接吻』の女を弄ぶホストなど、女性ファンから“小狼犬系俳優”と言われる。“小狼犬”は中国のネット流行語で、ドSな年下イケメンの意味である。中国のネットでは「このハート泥棒めー」「顔面人間国宝」「この犬を家に連れていきたい」などのコメントが多数寄せられている。 過去には、元KAT-TUNの赤西仁が、2015年12月に同賞で日本人としては初となる「アジア人気アーティスト賞」と「年度音楽大賞」をW受賞した。モデルの水原希子もゲストとして登壇した。この二人は、以前より中国進出に力を入れており、赤西は2014年から2年連続中国でライブを開催。水原も、2010年に村上春樹の『ノルウェイの森』の実写映画に出演したことがきっかけで、中国での活動を始めた。中国最大のSNSであるWeibo(ウェイボー)において、今年12月3月時点で、赤西の公式アカウントは232万、水原は335万のフォロワーを集めている。 しかし、山崎はSNSやテレビ出演など、中国での活動は見られない。現地での活動に力を入れていないにもかかわらず、今回受賞したのは、本当に人気が高い証拠だ。 2019年の4月には、山崎が主演する人気漫画の実写化映画『キングダム』の公開が控える。同作は、中国の春秋戦国時代を舞台に、秦国の大将軍信と始皇帝政の活躍を中心に描かれている。中国で、同映画のロケ中だと思われる山崎の目撃情報が続出し、Weiboで話題を集めた。今後は映画の宣伝を兼ねて、本格的に中国進出を視野に入れるのではないか。現地の女性ファンは期待しているようだ。
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芸能 2018年12月08日 12時00分
続・『花男』メンバーが検索大賞受賞 “元祖”花沢類はじめ、実は歴代出演者が超豪華!
12月5日に発表された「Yahoo!検索大賞2018」で、King & Princeが「大賞」と「アイドル部門賞」のW受賞、今田美桜が「女優部門賞」を受賞し、“今年の顔”として注目された。King & Prince・平野紫耀と今田は、人気漫画『花より男子』の続編となる『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)に出演し話題となった。今年4月クールに放送され、若者を中心に人気を集めた。 同ドラマで平野と今田は、前作で人気を博した超お金持ちイケメングループ“F4”の後釜、“C5”メンバーを演じた。前作を知る世代からは、「F4と比べると華がない」「劣り過ぎててガッカリ」「C5の登場によって、前作がさらに伝説化した」という声もあった。 前作『花より男子』(TBS系)は、井上真央と嵐・松本潤がW主演し、2005年に放送された。主人公・牧野つくし役は井上、F4の道明寺司役は松本、花沢類役は小栗旬、西門総二郎は松田翔太、美作あきらは阿部力が演じた。 当時社会現象とまでなった同ドラマだが、実はこの原作が実写化されたのは初めてではない。初代実写版『花男』は、1995年に公開された映画だった。主人公の牧野つくし役に内田有紀、道明寺司役に谷原章介、花沢類役に藤木直人、つくしをいじめる同級生役に藤原紀香という、今思うと超豪華な顔ぶれだった。 しかし、これらの配役には更に“元祖”がいる。特に花沢類役は、意外な大物俳優だった。 1993年7月に発売された『花男』CDブックが、声のみとはいえ、この漫画が演じられた元祖といえる。本作は、本来の主人公牧野つくし目線ではなく、花沢類目線から描いたストーリー。声優を務めたのは木村拓哉だった。その後、1996年9月からはテレビ朝日系でアニメが放送された。そのアニメの花沢類役は俳優の山本耕史。今も第一線で活躍する大物俳優が歴代の花沢類を演じてきたのだ。 2007年3月30日に放送されたラジオ『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』で、木村は「あれが僕は声優デビューだとは思いますよ。調べた所、花沢類を初めて演じたのは、一応僕らしいですね。ちょっと恥ずかしい自慢ですけど」と当時のことを振り返った。木村は同年1月クールに山本と『華麗なる一族』(TBS系)で兄弟役で共演しており、撮影現場で山本から「花男」の話を振られたという。二人の元・花沢類が揃ったことに木村は、「なんか御縁を感じます」と話した。 また、『花男』シリーズは、日本で3回、中国で2回、台湾で1回、韓国で1回、アメリカで1回、ベトナムで1回など、合計9回に実写映像化された。 ネット上には「何回やるねん」「同じネタに頼りすぎじゃない」「顔面レベルは年々落ちている」と飽きがきている声も見られる。増え続ける『花男』実写化は、テレビ界がネタ切れで悩んでいる証拠かもしれない。
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その他 2018年12月08日 12時00分
『○○したら相手に失礼!』ウサンくさい“マナー講師”ネット上に蔓延中
ネット上で独自の“マナー”を提唱する『マナー講師』に批判が集まっている。 ビジネスの場や就活時に“○○したら相手に失礼”“○○はマナー違反だからヤッてはダメ”など、根拠の曖昧なルールを押し付けるのが特徴で、少しでも異論を唱えようものなら“非常識”と切り捨てるなど、そのわがままぶりがすでに“マナー違反”じゃないかとの声が広がっている。 「相手に贈り物をする際に、スリッパや靴下を贈るのは“相手を踏みつけることになるからダメ”だとか、マフラーを贈るのは“首を締めることになる”など、もはや妄想としか思えないようなマナーを強要する人が、ネット上にたくさんいるのです。何も知らない人が聞いたら、にわかに信じてしまいそうですが、そのほとんどに明確な根拠はありません。自称マナー講師の提言の多くは、年長者から若者に対する“こうしてほしい”という願望にすぎないのです」(ライフ誌ライター) 先日はネット上に“とっくりでお酌をする際は、注ぎ口を使わず丸い部分から注ぐ”というマナーが拡散し、ネット民の間に波紋が広がった。注ぎ口を使うのは“戦国時代に注ぎ口に毒を塗って暗殺する手法が使われたから”“注ぎ口は円(縁)の切れ目だから、相手に失礼に当たる”というのがその理由だというが、実際に注ぎ口を使って酒を注ぎ、相手からとがめられた人はいないだろう。「かつて、会社のマナー研修で、“新入社員は朝イチに来て掃除をする”“上司からの酒の誘いは断るな”など、意味不明なルールを押し付けられた人も多いのではないでしょうか。しかし最近では、マナーに関する考え方もかなり変わり、そのような風習を批判する声が続出。それでも、いまだに根性論のようなルールを強要する研修が残っているのが現実です」(マナーインストラクター) SNS上では、《くだらないマナーを強要するなら休暇中に電話してくるのもマナー違反だろ》《定時直前に仕事を押し付けるのもマナー違反》《マナー講師は、風邪を引いたら仕事を休みましょうとなぜ言わない》《有給休暇を取らせないのもマナー違反だよね》 など、さまざまな意見が広がっている。 マナー講師の言い分をそのまま鵜呑みにしてしまう行為こそが“マナー違反”なのかもしれない。
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社会 2018年12月08日 12時00分
現役慶大生ラッパーの大麻所持 祖母のお小遣いで“セレブ買い”
ミスター東大、ミスター慶應(ともに候補者)の悪質なわいせつ事件に批判が集まる中、11月12日には東京地裁で、慶應義塾大学に在学中のラッパー・Amateras(アマテラス)こと松澤伊知哉被告(22)の初公判が開かれた。 松澤被告は9月4日、東京・新宿区の高級ホテルの客室内で、カンボジア国籍の女性と大麻を約43g所持したという大麻取締法違反で逮捕。その後、起訴され、現在は保釈されている。 公判を取材した、傍聴ジャーナリストの今井亮一氏は逮捕の顛末をこう語る。 「共犯者と一緒にチェックインし、連泊を希望したところ別室へ移ることになり、前の部屋を掃除した従業員が大麻の臭いに気づいて警察に通報した。従業員も、それが大麻の臭いって、よく気づきましたよね」 公判に現れた松澤被告は、黒のスーツに、黒とブルーのレジメンタルタイという小洒落た装いで、やや長めの黒髪をなでつけていた。 「松澤の父親はイタリアで会社を経営しており、被告もイタリア生まれ。帰国後は東京・港区の超高級エリア白金で育ち、幼稚舎から慶應通いという超のつくボンボンです」(全国紙記者) 松澤被告が活躍していたヒップホップの世界は、不良が貧困から成り上がるイメージの世界。そこに、あえてセレブ&高学歴をテーマにパフォーマンスを披露し、異色のラッパーとして注目されていたという。 曲に合わせるフレーズも、〈オレは諭吉の分身〉とか〈生まれも育ちも慶應義塾〉といった鼻につくものばかり。公判で明らかになったのも、大麻のセレブな買いっぷりだった。 今年1月に、広いアトリエと庭のある祖母宅に移り住み、近くの公園を“取引場所”としていた松澤被告が、初めて大麻を自分で買ったのは今年の2月頃(最初の使用は高校在学中)。最初は50gを約12万5000円で、2回目は夏に100gを約25万円で購入し、資金は「当時の仕事の収入と、祖母からいただいたお小遣い」だったと証言した。 「(一度の購入量が)多いと安くなる」という理由で大量に仕入れ、「2日に1回、もしくは毎日」という頻度で吸引していた被告には懲役1年が求刑された。 ラップのバトルで相手を罵ることを“ディスる”というが、上から目線で世間をさんざんバカにした松澤被告は、今度は社会からディスられることになった。
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芸能 2018年12月08日 06時00分
仲里依紗、デリヘル嬢役に挑戦 意外にも風俗嬢を演じた人気女優たち
2019年1月スタートのドラマ『フルーツ宅配便』(テレビ東京系)において、女優の仲里依紗がデリヘル嬢役に挑戦することがわかった。本作は鈴木良雄による同名コミックのドラマ化で、松尾スズキ、荒川良々など個性的なキャスティングが話題となっていた。主人公となるデリヘル店の店長役は濱田岳が演じる。 これを受け、ネット上では「下世話だけれどエロいシーンに期待してしまう」「仲里依紗のアンニュイな感じはなんかハマりそう」といった声が聞かれる。やはり女優が大胆な役柄に挑戦すると、注目が集まるのは確かだろう。過去には誰が風俗嬢を演じてきただろうか。 「2015年公開の園子温による映画『新宿スワン』では、沢尻エリカが風俗嬢を演じています。自ら志願したようですね。おぎやはぎの矢作兼はラジオで『あんなに可愛い風俗嬢はいないよ』と突っ込んでいました。2013年公開の映画『風俗行ったら人生変わったwww』では、佐々木希が清純派キャラが売りの風俗嬢を演じています。地上波のドラマでも『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(フジテレビ系)で今田美桜が、大物政治家お抱えの風俗嬢役を好演していますね」(芸能ライター) 現在は女優の風俗嬢役は、当たり前になったといえるが、かつてはかなりタブー的な役柄でもあった。 「1993年放送の『悪魔のKISS』(フジテレビ系)では、常盤貴子がカード地獄に陥り風俗の仕事を始める女子大生役を演じました。上半身ヌードも披露していますが、この作品は現在は封印状態にありますね。1996年放送の『硝子のかけらたち』(TBS系)では、松雪泰子が元AV女優で風俗嬢の女性を演じました。ここではそれらは暗い過去として描かれています。やはり後ろめたいイメージがあったのは確かでしょう」(前出・同) 仲里依紗がどのような女優魂を見せてくれるのか期待したい。
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