前走の秋華賞は、道中中団を追走。4角は外を回って進出しましたが、反応はもうひとつ。それでも直線は本気モード突入し、最後は2着馬との競り合いを制し快勝。抜け出してソラを使うも、並んでからは抜群の勝負根性を発揮。激しい追い比べをレースで経験したことは大きく、この一戦でまた一歩成長できたことでしょう。
確勝のエリザベス女王杯へは行かずにこちらを選択。このレースは軽量の3歳馬の成績が良く、三冠馬なら一線級牡馬相手でも通用しそう。春のオークスは、2分23秒6の破格の時計で制覇。東京2400メートルの舞台は申し分のない条件で、仕上がりもいい現状の状態なら底力を思う存分発揮できそう。
ラストの叩き合いで、53キロの斤量が生きそうです。最強牝馬の強さを、府中で証明します。
(15)ジェンティルドンナ
(10)ダークシャドウ
(8)エイシンフラッシュ
(1)ビートブラック
(17)オルフェーヴル
(5)マウントアトス
(13)ルーラーシップ
馬単 (15)(10) (15)(8) (15)(1)
3連単 (15)-(10)(8)(1)(17)(5)(13)
ジェンティルドンナ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。