函館の新馬戦は、3番手の内を追走。直線では前2頭の外に出し、間を割って脚を伸ばし差し切り勝ち。勝ちタイム57秒9も優秀。集中した走りでヒルむこともなく、勝負根性もいいものを持っていますね。
前走の函館2歳Sは、中団でタメを利かせ、直線は中を突いて鋭い末脚を発揮。馬体を併せると負けないし、一気に突き抜けるように素晴らしい瞬発力の持ち主です。追って持ち味が生きるので距離が延びても良さそうだし、乗り役もマイルくらいまでならと好感触。
追い込みが難しいコースですが、いい位置を取れる馬で、器用でレースセンスがあるのも長所でもあります。1番枠も良さそう。素直な走りで、ここも着実に勝ちに行きます。
(1)ストークアンドレイ
(13)サウンドリアーナ
(12)プリンセスジャック
(4)ディアマイベイビー
(14)ローブティサージュ
(8)タガノミューチャン
(3)ローガンサファイア
馬単 (1)(13) (1)(12) (1)(4)
3連単 (1)-(13)(12)(4)(14)(8)(3)
ストークアンドレイ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。