目下2連勝中で、本格化著しい3歳馬。前々走の朱鷺Sは、後方で脚をタメ、直線でエンジンが掛かると抜群のキレ味を発揮。勝ちタイム1分19秒7も優秀で、速い時計での差し切り。そして前走の京王杯SCは、最内から鋭い伸びで1分30秒7のレコード勝ち。開幕週のマイル戦で結果を出せたのは収穫でした。京王杯2歳Sに続いてこれで重賞2勝目。
ひと夏越して精神面の成長が、レースでの走りに繋がったようです。折り合えるようになって乗り役に従順になれば、最後は得意の爆脚を繰り出せますので信頼度が増しますね。まだ馬が幼いし、見た目も緩いですがその分伸びしろは十分。
ただいま絶好調で状態面は文句なしだし、関西圏でも結果を出せているので輸送も慣れたものでしょう。1400メートルはベスト。強力3歳馬の底力を見せつけます。
(9)レオアクティブ
(13)アドマイヤセプター
(15)グランプリボス
(8)ダノンシャーク
(10)サンカルロ
(7)オリービン
(2)エーシンホワイティ
馬単 (9)(13) (9)(15) (9)(8)
3連単 (9)-(13)(15)(8)(10)(7)(2)
レオアクティブ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。