今春は、香港のQエリザベスII世Cで念願のGI制覇。遠征帰りの前走、宝塚記念は内からオルフェーヴルの豪脚に屈しましたが、早目に進出して勝ちに行く競馬で2着。出遅れて初めに脚を使っていたし、コース取りの差もありましたから上々の内容でしょう。
今回は4か月ぶりの実戦になりますが入念に乗り込まれており、久々とは思えないほど抜群の動きを披露。仕上がりは万全です。過去には6か月休養明けの重賞を勝っているようにポン駆けも利くので心配なさそう。東京2000メートルは、3歳時にプリンシパルSを勝っているコース。距離もベストです。
現役最強馬不在のここは、古馬の意地を見せつけます。
(6)ルーラーシップ
(16)カレンブラックヒル
(1)ナカヤマナイト
(5)サダムパテック
(4)フェノーメノ
(13)ダークシャドウ
(7)アーネストリー
馬単 (6)(16) (6)(1) (6)(5)
3連単 (6)-(16)(1)(5)(4)(13)(7)
ルーラーシップ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。