前走の秋嶺Sは、スタートを上手く出て内枠からスッとハナ。マイペースで追走し、持ったまま直線へ向くと、追われてからも脚を使いそのまま突き離して3馬身差で快勝。マイルで一層切れ味が増した感。準オープンでは力が一枚上でしたね。時計も上々でスピードと瞬発力を存分に生かせたし、自在性がありどんな競馬にも対応できるところが凄い。
前々走のレパードSではスタート直後に躓いて後方からの競馬になってしまいましたが、4角大外を回って致命的な位置から堂々の追い上げで3着。勝ったホッコータルマエは次走のみやこSで強豪相手にクビ、クビ差の3着だったし、2着馬ナムラビクターは前走オープン勝ち。レベルの高かったレパードSでスタートさえ決めていればという内容でしたから、相手は強化されますがここでも力は通用しそう。
更に状態はアップしていますし、前走と同舞台というのも心強いです。
(4)イジゲン
(12)ナムラタイタン
(11)ダノンカモン
(1)ナムラビクター
(14)ガンジス
(7)シルクフォーチュン
(10)アドマイヤロイヤル
馬単 (4)(12) (4)(11) (4)(1)
3連単 (4)-(12)(11)(1)(14)(7)(10)
イジゲン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。