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レジャー 2018年11月26日 06時00分
平成嫁は「姑と仲良し」と56%が回答、嫁・姑問題は現代では無縁になったのか?
花王株式会社がanan(株式会社マガジンハウス)と共同で行った「平成嫁・昭和嫁の嫁姑関係に関する調査」の結果が19日に発表された。 同調査では、姑を持つ20〜30歳の嫁を「平成嫁」、31〜60歳の嫁は「昭和嫁」と定義。「お姑さんと仲良しですか」という質問に対し、「とても仲良し」「まぁまぁ仲良し」と回答した平成嫁は56%だったが、昭和嫁は23%にとどまった。姑と会う頻度も「月に1回以上」とした平成嫁は50%となった一方で、昭和嫁は23%だった。こまめに会うことが、いわゆる“嫁・姑問題”の解消方法だとも受け取ることができるだろう。 姑に対して「とても気を遣う」「まぁまぁ気を遣う」と回答した平成嫁は79%、昭和嫁は88%。平成嫁は姑に気を遣わない傾向のようだが、果たして「嫁・姑問題」は下火になっているのだろうか。平成嫁の立場から見て「嫁・姑の関係が良好」と感じてしまうのは、嫁側が我慢をしているという可能性も考えられる。20〜30歳までの既婚女性に、姑が好きか嫌いか、意見を聞いた。 「私は大嫌いだというのが本音です。姑は、自分の息子である夫の前では、『新しく娘ができたみたい』とか言っていますが、夫がいないところではチクチク嫌味を言ってきます。笑顔でかわしてはいますが、極力会いたくないというのが本音です」(26歳・主婦) 「私たちの子ども、姑にとっては孫に対して優しく接してくれているだけでも感謝しています。ただ、私が重要な連絡を姑にしても、電話に出ないし、LINEは既読無視されます。夫とはくだらないことでよく電話しているし、夫がLINEを送ったら、すぐに返事しているみたいなんですけれどね。私が姑のことを嫌いというか、向こうが嫌いなんじゃないでしょうか」(30歳・事務) 「好きでも嫌いでもないですね。冠婚葬祭以外では顔を合わせないので、なんとも言えないです。両家の顔合わせや結婚式でも、お互いの両親が盛り上がっていたので、私は姑とはあまり話していません」(28歳・営業) 大嫌い、向こうに嫌われているようだ、好きでも嫌いでもない…など、あまりポジティブではない意見が多い。 「大好きです!実の母親と私は不仲なので、姑のことは『本当のお母さんだ』と思っています。家が近所なので、よく2人で出かけたりもしますよ。夫が嫉妬するぐらいです。だから、姑が嫌い、という人の気持ちがよく分かりません」(25歳・主婦) 中にはこのように、姑と実の親子以上に親しいという意見もあった。調査結果の通り、姑と「仲良し」だと心から思っている平成嫁もいるようだ。 調査結果を見ると、平成嫁は姑と顔を合わせる頻度が高いようだ。お互い本心ではどう思っていようと、「仲良し」だと思わないとやっていけない、という側面もあるのかもしれない。「嫁・姑問題は現代では無縁になった」と簡単に結論づけるのは早計かもしれない。文/浅利 水奈
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社会 2018年11月26日 06時00分
田中角栄「名勝負物語」 第三番 石原慎太郎(1)
昭和43年(1968年)7月、一橋大学在学中に発表した『太陽の季節』が芥川賞を受賞して以後、数々の話題作で文壇の寵児となっていた石原慎太郎が参院選に出馬、全国区で史上初の300万票を集めてトップ当選を果たした。時に、36歳であった。 じつは、この選挙戦のさなか、当時、出版社に勤めていた筆者は石原にインタビューをした思い出がある。なるほどこれが“慎太郎刈り”かと妙な感心をしていると、後年も変わらずの目をパチパチさせながら、極めて早口で自民党の現状打破、「体制内改革」をブチ上げていたものである。初登院はナント、石原の選挙を後押ししていた自動車メーカー・マツダが売り出して間がなかった、スポーツタイプのロータリーエンジン搭載の白の「コスモ」で乗りつけた。なんとも異例の初登院に大いに話題を提供したものだった。 颯爽としたこの1年生議員は、その足でまずは時の自民党幹事長だった田中角栄にあいさつに向かった。自民党本部4階の幹事長室で田中と向かい合った石原は、開口一番こう言った。「幹事長、いまの自民党の広報活動はなっていない。『自由新報』(党の機関紙)の編集もなってない。自民党本部の職員は、こんなに要らんでしょう。削減すべきです」 黙って聞いていた田中が、この直後、ピシリ一言いった。「君の話は分かった。しかし、人間は木のマタから生まれてくるのではない。人には、それぞれ歴史というものがある」 石原は「?」というような表情を見せ、幹事長室を出たのだった。 この田中の一言には、田中の人生観、政治姿勢が表われていた。こういうことである。 石原はこれまで、文学の世界、メディアの世界でモノを言い、それはある種の新しさと歯切れのよさから支持を集めた。しかし、田中に言わせれば、それはあくまで「論」であり、実人生と必ずしも合致しない。 例えば、自民党という大組織には現実というものがある。広報活動も、『自由新報』の編集も積み重ねがあり、一朝一夕にできたものではない。皆、それなりに苦労してやっている。また、党本部の職員が多すぎると言っても、即削減したらどうなるか。クビになった本人はどうする、その家族も路頭に迷う。人間はひょいと木のマタから生まれたわけではなく、親があり、しがらみを呑み込みながら頑張っているのだ。歴史ということである。「論」ではどうにもならぬものが世の中にはあるのだと、石原を戒めたということだった――。 これを機に、その後、昭和60年に田中が病魔に倒れ、その政治活動を停止するまでの17年間にわたる、田中と石原の確執の幕は、事実上、切って落とされることになる。その一つのピークは、昭和48年夏に自民党内で結成された反田中の政治集団「青嵐会」であった。★反田中「青嵐会」結成でピークに この「青嵐会」結成には、いくつかの背景があった。 前年、内閣を組織して、「日中国交正常化」に舵を切った田中に対し、自民党内の台湾“切り捨て”に、「反共」、親台湾派の反発が高まったことのほか、田中内閣で若手の登用がなかった不満も出た。また、48年春にすでに「日本列島改造論」にカゲが差し、前年12月の総選挙で敗北した田中首相は、次の総選挙、あるいは来たるべき参院選での勝利による政権浮揚を策して「衆院は小選挙区比例代表並立制、参院の全国区は非拘束名簿式比例代表制とする」などの公職選挙法改正を進めたこともあった。 田中は、もともと「小選挙区制」には否定論者だったが、自民党に有利なこの改正を政権浮揚策としたい“窮余の一策”であった。しかし、これは自民党内が圧倒的反対で、結局、陽の目を見ることなく潰された。当時、朝日新聞は田中内閣の「決断と実行」のキャッチフレーズをもじって、「独断とシマッタの角さん」と書いたものだった。 さらに言えば、田中が首相の座を獲得した「角福総裁選」時、露骨な“札束戦法”を取ったとし、それ以前の田中の“金権政治手法”に対する批判も、「青嵐会」結成を後押しした結果となっている。なるほど結成時のメンバーは、中川一郎、渡辺美智雄、中尾栄一、浜田幸一など31人、「角福総裁選」では親福田(赳夫)のメンバーがほとんどだった。石原もまた、福田シンパであった。「青嵐会」の命名は、幹事長ポストにすわったその石原であった。小説家らしく、青葉の頃に吹き抜ける強風を意味する夏の季語である「青嵐」から引用したものだった。 また、「混沌、停滞した政界に、さわやかな風を送り込もう」と謳い、綱領は「自由社会を守り、自由主義国家と親密に連携する。また、青嵐会はいたずらな議論に堕することなく、一命を賭して、右実践ことを血盟する」として、メンバーは実際に指を切って“血判“を押印、これまた話題を呼んだものだった。 メンバーは、時に首相官邸に乗り込み、田中に強談判を迫ったりした。田中は激怒、しかし一方で組織としての「青嵐会」のこれ以上の拡大については、冷静に見ていたのだった。(文中敬称略/この項つづく)***********************************************小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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ミステリー 2018年11月25日 23時00分
エイリアンに脅迫された?山口敏太郎本人が体験した不思議な話
2008年の秋、筆者・山口敏太郎は、イタリアのUFOコンタクティ、マウリッツオ・カバーロ氏と対談した。彼はクラリオン星人というエイリアンと数百回交流したことがあり、ヨーロッパでも評判のコンタクティ(宇宙人と交信した経験のある人)であった。 彼との対談は大変興味深いものになったのだが、この対談の2日前、筆者は不思議な夢を見ていた。夢の中で“夢である”と自覚したのだ。俗にいう「明晰夢」というものである。なぜか、僕は現実には存在しない息子の手を引いていた。 「これは夢だな、早く目を覚まさないと」 すると、奇妙な声が聞こえた。 「お前たちが現実と思っているものこそ、本当は夢なのだ。今、お前たちが見ている睡眠中の夢と同じだ」 この言葉に筆者は反論した。 「馬鹿な、俺たちの現実が夢などと信じられるか、現実は現実だ」 すると、その声はやや怒ったような口調になり 「ならば、今見ているこの夢を現実として固定してやろうか」 と言うのだ。 「何だって、そんなことはできるわけがない」 私は夢の中で息子の手を引いて走り回った。 「これは夢だ、夢だ。絶対目覚めてやるぞ」 息子の手を引いて走り回った筆者だが、どうやっても目覚めなかった。 「やばい、この夢はやばい」 筆者がそう思い始めたとき、妻が声をかけてきた。 「そろそろ起きないといけないんじゃない?」 その声でようやく目が覚めたのだ。筆者の横には息子代わりの愛犬が寝ていた。 この不思議な体験を編集者に話したところ 「それは、すごい。カバーロさんも同じことを言ってました。『この現実は夢だ』とエイリアンが彼に言ったそうなんです」 「なんですって、そんな偶然が」 このほかにも不思議な事件は続き、カバーロ氏は日本中にクラリオン星人旋風を巻き起こして帰っていった。人気アニメ「エヴァンゲリオン」の中で、人間の心の中に攻めてくる使徒が出てくるが、エイリアンも人間の心や精神にアクセスすることは可能なのだろうか。筆者の夢を操作したのは、いったい誰なのだろうか。(山口敏太郎)
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レジャー 2018年11月25日 22時30分
「生理がこないの…」その言葉で結婚を迫られた男性の悲哀
30代の男性Fさんが専門学校時代、同級生の女性と仲良くなったのは、上京仲間だったことが理由だった。 「その学校には上京してきた人間が少なかったですし、自分は交際経験がなかったので、女性と親しくなれたこと自体がうれしかったんです。それに、自分は父子家庭育ち。元カノのほうも、複雑な家庭環境で育ったということで意気投合し、付き合うことになりました」 2人の交際は、最初のうちは何の問題もなかったという。しかしある日、Fさんはとんでもないミスを犯してしまう。 「数回目のセックスをしたときに、元カノに『今日は安全日だから、避妊しなくていいよ』と言われて。言われるままに、避妊しないでセックスしてしまったんです。そうしたら1カ月後ぐらいに、元カノに『生理がこないの…妊娠したんだと思う』と言われました。頭が真っ白になりました。今思えば、妊娠検査薬を目の前で使ってもらえばよかったのですが、当時はそんな知識もなかったので」 このFさんの知識の乏しさが、さらに事態をややこしくさせる。 「『近いうちに、両親を含めた親戚一同がこっちにくるから、結婚を前提としたお付き合いをしている男性として紹介させてほしい。2人の赤ちゃんもお腹の中にいるんだし』と元カノに言われて。元カノは両親とは不仲だと聞いていたので、びっくりしました。でも、妊娠させたことは事実だし、男として責任を取らないといけない、と思いました。だから、元カノの両親や親族にも会うつもりだったんです」 すると、次は元カノが小さな「ミス」を犯した。 「酔っ払っている元カノが、自分の家に突然きて。知識のない自分でも、妊娠中に酒を飲むことがまずいことぐらいは知っていたので、強めの口調で怒ったんです。そうしたら、元カノは『エッチできないから怒ってるんでしょ〜、生理中でごめんね〜』と…そう、元カノが妊娠したというのは、大嘘だったんです。さすがに許せず、こちらから別れを告げて、学校を卒業するまで、元カノのことは無視し続けました」 妊娠を口実に男性に結婚を迫り、その妊娠が嘘だったとなれば、当然女性側に非がある。しかしながら、簡単に女性にだまされてしまう男性に非が全くないとは言いがたいことも事実である。文/浅利 水奈
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レジャー 2018年11月25日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜ベッドの上で使われた恐ろしいアプリ〜
大葉華織(仮名・26歳) 彼とベッドの上で行為をしている時、友達から電話がかかってきたことがありました。そのまま無視しようと思ったのですが、彼が勝手にスマホを取って「ほら、出なよ」とボタンを押したので仕方なく通話したのです。それで友達と話したのですが、彼は動きを止めようとしないんですよね。私は手で彼を払いのけようとしましたが、いっこうにやめないので、電話の向こうの友達に悟られないよう、必死に声を押し殺していました。 その状況が彼を興奮させてしまったのか、以降も、歯医者の予約を電話で取る時は必ずベッドの上でさせられるなど、エスカレートしていきました。私もそういう状況を少し楽しんでいましたし、本気で嫌がらなかった自分にも責任があると思います。でも次に、最悪なことが起きました。 その日も、いつものように行為をしていると、彼はスマホを取り出しました。そして画面を向けてきたのですが、なぜかそこには見知らぬ中年の男性が写っていたのです。しかもそれは動画ではなく、どうやらインカメラでこちらの状況がリアルタイムで見えている様子。「おおおー」と言いながらリアクションしているのが分かりました。その瞬間、私はスマホを取り上げて、行為は中断。どうやら彼は、全国の人と勝手にビデオ通話がつながる、ランダム通話アプリを起動していたようです。顔が見えない通話だけならば大丈夫でしたが、さすがに映像を発信するのは絶対に嫌です。彼はさらに興奮すると思って私に何の相談もなく、そのアプリを使ったみたい。でも、もし映像を保存されていたら、取り返しが付きませんよね。そんなことを勝手にやる彼の暴走が、さすがに怖くなりました。 そのアプリを使われてから、彼とは距離を置いています。写真・pestoverde
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芸能ネタ 2018年11月25日 21時40分
前田敦子へのプロポーズは? ロマンチックなプロポーズをした芸能人たち
前田敦子や桐谷美玲、真野恵里菜ら多くの女優が結婚した2018年。前田敦子は夫・勝地涼から「結婚しよう。俺が幸せにするよ」となんともうれしい言葉をかけられたそうだが、芸能人夫婦のプロポーズにはロマンチックで個性的なものが多いようだ。 すっかり芸能界きってのおしどり夫婦として知られるようになった藤本敏史と木下優樹菜夫妻。交際が発覚したときこそ“美女と野獣”と騒がれたが、藤本のプロポーズの言葉はなんともロマンチックだった。 「木下さんが大のディズニー好きということもあり、藤本さんはディズニーランドのシンデレラ城の前でひざまずき『俺のお嫁さんになってください』とプロポーズしました。しかもガラスの靴まで用意したそうですよ。ちなみにそのガラスの靴のサイズは合わなかったようですが、5年後の結婚記念日に藤本さんは木下さんのサイズに合ったガラスの靴をプレゼントしています。テレビではお互いをののしり合うこともありますが、なんだかんだで仲良しですね」(芸能記者) さらにユニークなのは、鈴木おさむと大島美幸夫妻だ。 「飲み会で初めて会ったときに結婚を申し込んだという鈴木さん。『交際0日婚』と話題になりましたが、鈴木さんはテレビで裸になって笑いを取る大島さんを見て、以前から好感を持っていたそうです。大島さんは結婚することで自身が面白くなくなるのではと心配していたそうですが、鈴木さんは『世界一面白い嫁になってくれ』と一言。今では理想の夫婦に選ばれるほどの仲良し夫婦です」(前出・同) そしてまさに自身にしかできないことをしたのが、上野樹里と結婚したバンド・TRICERATOPSの和田唱だ。 「和田さんは上野さんに、自身が作詞した曲を使ってプロポーズ。2013年に和田さんが作詞を担当したKis-My-Ft2の『SNOW DOMEの約束』の一節を歌って、上野さんに想いを伝えたそうですよ。ちなみにその歌詞は『君の好きな色と僕の好きな色を重ね描いてこう』というもの。もともと上野さんはTRICERATOPSの大ファンだったということもあり、号泣しながら喜んだそうです」(前出・同) 芸能人のロマンチックなプロポーズは、男性にとって参考になるかもしれない。
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芸能ネタ 2018年11月25日 21時30分
NHKがスルーできない元『SMAP』3人の紅白出場裏
NHKが、大晦日に放送される『紅白歌合戦』で強力な演出プランを用意している。なんと、昨年9月にジャニーズ事務所を退所した元『SMAP』の稲垣吾郎(44)、草彅剛(44)、香取慎吾(41)の3人を出場させる可能性が急浮上しているのだ。 「今年のテーマはズバリ、2020年の東京五輪・パラリンピック。NHKは、局を挙げて平成最後の紅白を東京五輪一色に染め上げるつもり」(NHK関係者) それにしてもなぜ、元SMAPの3人の名前が取り沙汰されるのか?「3人はパラリンピックの広報大使なんです。また、配信限定でしたが、パラスポーツ応援チャリティーソング『雨あがりのステップ』は12万ダウンロード超えを記録し、大ヒットとなりました。しかも3人は、この売り上げを全額パラスポーツ支援のために寄付したんです。1億円近い金額になったはずですよ」(音楽プロダクション幹部) NHKとしては、こうした社会的な貢献度から、元SMAPの3人を無視できないという。 さらに――、「彼らの後ろには日本財団が付いている。NHKもスルーはできないでしょう」(テレビ関係者) 今年は五輪企画に連動する形で、人気クイズバラエティー番組『チコちゃんに叱られる!』とのコラボも行われるという。 「愛くるしい5歳の少女という設定のチコちゃんが『ボーっと生きてんじゃねーよ!』などと暴言を吐く姿が人気となり、番組視聴率は常に二桁。五輪がテーマとなる今年は、元SMAPの3人と、体操着に着替えたチコが徒競走をしたり、一緒にNHKホールで踊って盛り上げるらしいんです」(制作事情通) ちなみに3人は、ボランティア枠ということで、ノーギャラ出演になるという。気になる古巣のジャニーズの対応だが…。 「天下の御旗に近いパラリンピックを前面に出されると、何も言えない。しかも、ノーギャラ。黙るしかありません」(芸能関係者) 今年のNHK紅白歌合戦が、今から楽しみだ。
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芸能ネタ 2018年11月25日 21時20分
【有名人マジギレ事件簿】元乃木坂46・生駒里奈が生放送中、松村沙友理に激怒!
11月11日に放送された乃木坂46のバラエティ番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて、メンバーの西野七瀬と秋元真夏が、過去の不仲を涙ながらに語り注目を集めた。 番組では、ニューシングル「帰り道は遠回りしたくなる」でセンターを務め卒業する西野が、様々なメンバーと思い出の場所を巡りながら、乃木神社を目指すという企画を放送。そして秋元と合流すると、過去の因縁について振り返った。秋元といえば2011年、乃木坂46に入ったものの、通っていた学校から芸能活動の許可がおりず、高校卒業まで芸能活動を休止していた。その後、活動を再開させたものの、4枚目のシングル「制服のマネキン」で、いきなり2列目の選抜メンバーに抜擢され、西野は3列目に降格。突然戻ってきた秋元の高待遇に不満を感じた西野は、その後1年以上、秋元を避け続けたという。だが、それから西野は、自分がセンターになったことで心に余裕ができたのか、和解することとなった。 この時のことについて、西野は「ああいう出来事ってさ、別に起こそうと思ったことでもないし、そうなってしまったのは、自分が子供過ぎたんだなってことが原因なんだけど。そうなったとしてもさ、今みたいに綺麗にわだかまりが解けるとも思ってなかったから、それがなんでこうなれたのかなって思うと、それは絶対、真夏の人柄かなって思う。真夏じゃない子だったら多分、無理だと思う」と涙を流しながら振り返った。 そんな西野といえば、過去には松村沙友理への怒りも明かしたことがある。ドキュメンタリー映画にて、不倫スキャンダルが報じられた松村に対し、「怒ってない子、いたのかな? そりゃ少しは怒りますよね。怒り? ああ、はい、みんな怒ってたと思いますよ」とコメントしている。また、松村には、今年卒業したメンバー・生駒里奈も生放送中に激怒したことがあった。 インターネットで配信された『乃木坂46時間TV』にて、生駒は小学校時代のあるあるトークを展開するも、周りから共感が得られず、松村から「秋田だけだよ」と突っ込まれた時のこと。生駒によると、松村は普段から何かと秋田出身であることをイジってくるようで、「いっつも秋田だからってバカにしてくるよね? この際だから言うけどさ、いっつも結構イラついてるからね! 乃木坂入って一番イラついてるから! また言ったわと思って。卒業前に言わせてもらわないと。マジでイラついてるからね! だって他の子には言わないの。宮城だからとかね。秋田だからとかしか言わないの!」とブチギレ。生駒は笑いながら訴えていたものの、以前から地元をバカにされたような言い方には納得できなかったのかもしれない。 これに松村は「そういう企画やろう! 生駒ちゃんの鬱憤を晴らす……」と提案するも、生駒は「いやもう鬱憤晴らしたから大丈夫」と笑顔で反応。こちらも、本音で向き合ったことで、わだかまりはなくなったようだ。
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芸能ネタ 2018年11月25日 21時15分
常盤貴子 女弁護士役26年ぶり「ロケット乳」全開
常盤貴子(46)が来年1月期、『グッドワイフ』で19年ぶりにTBS系「日曜劇場」の主演を果たす。作品内では、26年ぶりとなる連ドラでの“ロケット乳”の全開敢行への期待が高まっているのだ。 「米人気ドラマが原作で、常盤は、夫の検事が逮捕されたことで専業主婦から久々に弁護士に復職し、悪戦苦闘する役柄を演じます。『日曜劇場』といえば常盤は'00年、『ビューティフルライフ』で木村拓哉とW主演し平均視聴率32・3%、最終回41・3%という驚異的数字を叩き出し“連ドラ女王”と呼ばれるようになった枠。数字が『ビューティフル』より低ければ“落ち目”と叩かれるわけですから、常盤は“絶対超えてやる”とすごい気合いです」(TBS関係者) 今回、「大勝負」に出た背景には、'09年に結婚した俳優兼演出家・長塚圭史との離婚危機回避があると囁かれている。 「常盤と長塚の間に子供はいないが、'12年、長塚と真木よう子の不倫疑惑が勃発し、夫婦関係が悪化。離婚寸前にまで追い込まれましたが、昨年10月、共演した映画『花筐/HANAGATAMI』のイベントに夫婦で一緒に登壇したことで“復縁”にこぎつけたことが明らかになった。ただ、長塚は一生、常盤に頭が上がらないことになり、常盤は周囲に“もう子供は作らない。女優として大暴れするわ”と宣言しているようです」(スポーツ紙記者) その「大暴れ」が、連ドラにおける「26年ぶりの裸身」披露ではないかといわれているのだ。常盤はデビュー2年後の93年、「悪魔のKISS」で女子大生風俗嬢を演じ、上半身ヌードを披露した上、共演の寺脇康文に乳房を揉みしだかれるというAV並み演技をこなした過去がある。 「人気女優が連ドラで上半身ヌードを披露するのは超異例で、しかも常盤は当時、アドリブで自ら出したというから女優根性は半端ではありません。スレンダーボディーながら、85センチEカップとされる“ロケット乳”だったから、日本中の男性がフル勃起した。そんな“連ドラで脱ぐことに躊躇はない”常盤だけに、超高視聴率をゲットするため、なりふり構わず仕掛ける可能性が浮上しているのです。出産経験もなく、今でも26年前と変わらぬ肢体を維持しているだけに、伝説の“ロケット乳“の露出が実現すれば、テレビ界の大事件です」(同) 常盤が久々の“全開”を検討しているとされる背景には、今年10月期の連ドラで、同じ女弁護士ものをライバル女優である米倉涼子&鈴木保奈美が演じていることがあるという。 「米倉は『リーガルV』(テレビ朝日系)で元弁護士役で主演しヒット中。保奈美も月9『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)で織田裕二とタッグを組み、法律事務所所長の弁護士役で2ケタ発進を成功させた。常盤は、この2人が脚光を浴びていることに強い刺激を受けているのです」(芸能記者) 常盤といえば、これまで松本人志、福山雅治、窪塚洋介ら錚々たる男たちと浮名を流してきた“いい女”。「男を惹きつけるフェロモンは女優界随一で、裸を見せることも平気な開放的性格なのでモテる。実際、昨年4月、『徹子の部屋』(テレ朝系)に出演した際、米オレゴン州を旅行中に、米国人男性が多数入っている混浴温泉に、全裸で湯船を次々回る“ストリップサービス”をしたことまで明かしています。夫を完全に屈服させ、自由になった常盤が、“裸暴走”をしてもおかしくありませんね」(同) アラフィフ“露出”の逆襲が始まった!
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芸能ネタ 2018年11月25日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>仲間由紀恵は、篠原涼子に“使い走り”にされていた?
女優の篠原涼子が17日、主演映画『人魚の眠る家』の公開を記念し、都内で舞台あいさつに立った。同作は、累計100万部を突破した作家・東野圭吾のベストセラー小説が原作。『SPEC』シリーズや『天空の蜂』でおなじみの堤幸彦監督が、映像化不可能と言われた作品に挑戦、篠原を迎えてメガホンを取った。同作は、プールで溺れた愛娘が意識不明に陥り、過酷な状況に見舞われた離婚寸前の夫婦が下す決断や苦悩を描いた。衝撃と感涙のヒューマンミステリー仕立ての話題作として注目を集めている。 篠原と言えば、1989年に現事務所のオーディションに合格し芸能界へ。90年4月、7人組アイドルユニット・東京パフォーマンスドール(以下:TPD)の1期メンバーとしてデビュー。ノンストップで繰り広げる歌とダンスを武器に、日本武道館で公演を成功させるなど大活躍した。 伝説的なアイドルグループは、その華やかさとは裏腹に、“体育会系”とも言える縦社会的なグループとしても知られた。格下のメンバーはまさに“付き人状態”だったという。また、同グループの研修生として女優の仲間由紀恵が所属していた話は有名である。中でも篠原は、グループを牽引していた大御所的な存在。TPDは「先輩が靴下を後輩に履かせてもらうのは当たり前」というほどの封建的関係だったとの噂もある。両者の“犬猿の仲”とささやかれたのはこの時代の頃からだという。 その後篠原は、バラエティ番組に出演するように。アイドルでありながら体当たりでロケに臨む姿勢が人気を博し知名度を得ていった。さらに、小室哲哉のプロデュースのもと『篠原涼子 with t.komuro』名義で出したシングルがダブルミリオンを記録する快挙を成し遂げ、一気にスターダムを駆け上がった。そして94年9月、21歳でTPDを卒業した。 一方、仲間がTPDの研修生として加入したのは篠原が卒業した後の1995年、15歳のとき。仲間が以前、地元・沖縄で所属していた「沖縄タレントアカデミー」時代に両者には接点があったとされ、篠原は仲間たち後輩を“使い走り”にしていたという。さらに、アイドル時代の篠原は厳しかったことで有名だったそうだ。ちなみに仲間は、一時的に在籍していたようだが、その頃のグループの人気は低迷。仲間も研修生から正式メンバーに昇格するものの、CDを1曲もリリースすることなく96年にグループが自然消滅。その後は両者に接点はなく、以降共演を果たした形跡もない。 2016年5月、『7時にあいましょうSP』(TBS系)に出演した仲間は、中学時代にいじめられた経験をカミングアウト。「中学時代、ちょっとしたイジメみたいな、ちょっとした無視があったり、とか」と前置きした上で、「旅行なんかで(学校に)貼られた写真にちょっと傷がついてたり」「いじめられるといつも親友が『気にしないで!』と励ましてくれた」などと沖縄時代の過去を振り返った。 すると、放送終了後ネット上では「篠原涼子にイジメられてた話じゃないの?」などといった“疑惑の声”が多く上がった。「仲間が明かしたイジメの張本人は篠原なのでは」と目を向けられ話題となった。 TPD時代に関しては、2人ともに多くを語ることはない。仲間にとってのTPD時代は“黒歴史”であり、インタビュー時のNG項目とされているようだ。噂の真相は不明だが、今では篠原と肩を並べる人気女優。ともに母親になり、いつか笑い話としてTPD時代を語り合う日は来るのだろうか。トップ女優2人の共演も見てみたいものだ。
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芸能ニュース
「巨乳ちゃんを探せ!」第28回〜“お騒がせ女優”仲里依紗
2012年10月31日 15時30分