前々走でオパールSを勝ってオープン入り。芝1200メートルは3-4-2-2で、掲示板を外したことがなく堅実。特に今年は2勝2着2回3着1回と、スプリント戦ではまったく崩れていません。
前走のスワンSは、1400メートルでしたが、マイルCS2着馬の勝ち馬グランプリボスから0秒2差2着と健闘。3着馬を最後は差し返しており、粘り腰を見せました。最近はズブくなっているようですからハナを切らなくても大丈夫だし、自在味も出てきています。終いがしっかりしているところが長所で、最後まで渋太く脚を使えるのが強みですね。
昨年はカレンチャンの2着などもあり、重賞でも力は通用。京都は1-1-0-0と連対を外していません。ここは2番手からしっかり前を捉えます。
(12)テイエムオオタカ
(8)アドマイヤセプター
(4)サドンストーム
(7)オリービン
(9)パドトロワ
(3)スギノエンデバー
(18)ハナズゴール
馬単 (12)(8) (12)(4) (12)(7)
3連単 (12)-(8)(4)(7)(9)(3)(18)
テイエムオオタカ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。