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芸能ネタ 2018年11月25日 18時30分
新旧M-1王者たちの本領発揮、やりたい放題の「アドリブコント番組」がすごい!
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人を「仲間」と呼び、コントを「遊んでるだけ」と、中川家は言う。兄の剛と弟の礼二は、地元の関西が生んだ漫才界の至宝。漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』初代王者であることから、その実力は折り紙つきだ。足かけ30年のベテランコンビとあって、フリートークや司会業ほか、なんでもござれ。礼二は現在、連続ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)に俳優として出演しており、演じる芸人としての評価も高まっている。 しかし、入念なリハーサルありきのドラマと、一発本番が肝のコントでは、融通の幅が違う。中川家の好物は当然、後者だ。貧乏だった幼少期から、親せきや先生、近所のおっちゃんや街行く人を観察し、ものまねすることで笑いあっていた原風景が、コント作りのルーツだからだ。その欲望を「仲間」と「遊んでるだけ」で叶えたのが、今年10月にBSフジでスタートした『中川家&コント』だ。 日常にある風景をそれぞれの目線で切り取った、台本なしの25分。厳密にいうと台本は存在するが、「それはスタッフ用に作られたもの」(礼二)で、出演するコント職人たちがそれに従うことは100%ない。正確には「アドリブコント番組」が正しい表現だ。 コント職人たちは、次長課長・井上聡、東京ダイナマイト・松田大輔、アジアン・馬場園梓、とろサーモン・久保田かずのぶ&村田秀亮、2丁拳銃・修士、ネルソンズ・青山フォール勝ち&和田まんじゅう&岸健之助。コンビ芸人の片方だけ、昨年のM-1王者(とろサー)、若手売り出し筆頭株のトリオ(ネルソンズ)というラインナップは、お笑い通を唸らせる。後輩のネルソンズは常に試練を与えられ、中川家以外の先輩にあたる修士は常に敬意を払われる。よしもと特有の縦社会も垣間見られる。 同番組が優れているのは、コント番組は制作費がかかるという概念を逆手に取った点にある。スタジオは基本、白黒のマットが敷かれた小さな1室のみ。演者はスタッフと同様に、黒のTシャツに黒いパンツ。2つの長机、パイプ椅子、ミネラルウォーターが置かれているだけの簡素な溜まり(演者の休憩スペース)でもカメラを回し、オンとオフの境界線をなくす。ゆえに、突発的な笑いがしょっちゅう起こる。 コントのシチュエーションは、居酒屋のお会計の割り勘、国道沿いのお食事処の店員、芝居の稽古場の講師(80年代から関西の演芸シーンを支えている“重鎮”湊裕美子さんにまつわる実話だと思われる)、芸人の地方営業、テレビの企画会議など。芸人がその目で実際に見たのばかり。時には、奈良公園、上野アメ横のお菓子屋というコアなものもある。のみならず、「うちのおじいちゃん(昭和52年)」という、中川家の身内をただ再現しただけのコントもあった。 視聴者を楽しませるのではなく、自分たちが楽しむ。そんな芸人の趣味の時間に立ち会えるのは、ちょっとした贅沢かもしれない。(伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2018年11月25日 18時20分
秋クールドラマ、明暗の分かれ目は“前評判”? 視聴率と反比例のネットの反応
秋ドラマがそれぞれ後半戦を迎えた。視聴率トップを独走するのは『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)で、第5話までの全話平均視聴率は16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。また、『下町ロケット』(TBS系)、『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)も第6話までの全話平均視聴率は二ケタだ。『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)、『今日から俺は!!』、『ドロ刑〜警視庁捜査三課』、『獣になれない私たち』(以上日本テレビ系)も、高視聴率とは言わないまでも一定程度の数字をキープしている。 一方、『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』、『僕らは奇跡でできている』(以上フジテレビ系)、『中学聖日記』(TBS系)は軒並み低調。いずれも全話平均視聴率は6%で、特に『中学聖日記』は第4話の視聴率が5.4%に。一時は打ち切りとの噂もあった。 しかし、意外にもSNSでの投稿が多いのは『中学聖日記』や『黄昏流星群』など、視聴率が低いドラマ。回を重ねるにつれ、SNSや掲示板での実況も盛んになっている。 「実は『中学聖日記』や『黄昏流星群』などはドラマ開始前からネガティブな声が殺到。特に『中学聖日記』は前枠が『義母と娘のブルース』だったことから、『こんなに感動した後に、なんで淫行モノを見せられなきゃいけないの』『中学生と教師って普通に気持ち悪い』などと批判されていました。しかし、フタを開けて見るとうまくいかない恋愛特有のもどかしさや、子どもを想う母親の気持ちなどが繊細に描かれていた。女性ネットユーザーからの共感を呼んでおり、ネット人気の高いドラマとなっています」(ドラマライター) しかし、前評判が良かった『獣になれない私たち』は「主人公の周りに誰も味方がいなくて辛い」「主人公が何考えてるのか分からない」などと、放送されるたびにブーイングの嵐。視聴率はキープしているものの、人気作とは言いがたい状態に。視聴者からの共感を呼ぶことはできなかったようだ。 ストーリーとしてはありがちな『リーガルV』『下町ロケット』『大恋愛』などは安定して視聴率を取り、ツッコミどころの多い『黄昏流星群』などがSNS人気を得るという“珍現象”が起きている現クール。果たして最終回までにSNSで人気のドラマが高視聴率を取ることはあるのだろうか。今後も注目だ。
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芸能ネタ 2018年11月25日 18時00分
白石麻衣が橋本環奈にドSプレイで“黒い本性”本領発揮
巨乳アイドル・橋本環奈(19)が全身をビクッとさせた。『乃木坂46』のエース白石麻衣(26)が橋本に対し、テレビ番組で“超M性感プレイ”まがいの行為をして波紋が広がっている。 「問題のシーンは11月1日放送『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー『ゴチになります!』にゲスト出演した白石が、レギュラー出演者・橋本の背後に立ち、長い髪の毛を愛撫しつつ、両肩を抱きかかえる姿勢で、首の後ろ側のうなじ部分にフーッと鼻息を吹きかけたのです」(放送記者) あまりの“セクシー鼻息”に、橋本は普段見せないエロ顔をガチで見せていた。 「橋本は“鼻息ですか? Sっ気があるんですかね”と巨乳を揺らしつつ、興奮した反応をしたのです。風俗の『M性感』店で女王様がするかのような変態攻撃を、“千年に1人の美少女”に仕掛けたから、男性視聴者は大興奮です」(同) もともと、乃木坂の他メンバーから寄せられた、白石の“黒い本性”を検証するトークの流れで起きた実演だった。「メンバーから、白石が“突然、うなじに全力で鼻息をかけてくる”癖があるとの情報が番組にもたらされ、それを実演したのです。しかし、本来ならば白石のクールビューティーキャラ的に断ればいい話。なのに白石は、橋本が感じている様子を見て、口をおさえて高笑いしたから異様でした」(アイドルライター) 今回のエロ暴走、卒業したくてもさせてくれないことに対するストレスが、爆発寸前であることが表面化した、との見方が強い。 「乃木坂をめぐっては最近、大物メンバーの卒業発表ラッシュです。今春には生駒里奈、9月には白石と並ぶエース、西野七瀬が年内卒業を発表した。実は、白石も昨年から運営サイドに卒業意思を伝えているとされますが、慰留され続けている。その間に、他のメンバーは卒業を次々許可されているため、不満が爆発寸前なのです」(芸能関係者) 白石は7月、グループの年間最大行事である「真夏の全国ツアー2018」計11公演のうち、3公演の“ドタキャン欠席”を発表し、すぐ撤回するというドタバタ騒動を起こした。 「ドタキャン欠席騒動は、卒業できない白石の反抗とみられています。それくらい、今の白石は“危険水域”なのです」(同) 卒業できない大きな原因は「写真集の女王」に上り詰めてしまったこともある。昨年2月発売し、下着まで披露したセカンド写真集『パスポート』が累計発行部数32万部超を記録する爆発的売り上げを続けているのだ。そこで、落としどころとして検討されているのが、卒業をテーマにした3冊目のヌード写真集だ。 「ここまでくると、写真集でピンク乳首を披露し、その“バーター”で卒業を許可してもらうしかない。ただ、白石はむしろ、問題を起こしてクビになることを狙っているようです。その“観測気球”が今回の鼻息事件だとすると、今後もあらゆる痴態を見せることも可能性大です」(芸能ライター) セクシー暴走は、是非「卒業ヌード」写真集で。
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芸能ネタ 2018年11月25日 18時00分
キムタクの中華圏進出は無謀? 人気タレント、俳優もこっそり進出・撤退していた
俳優の木村拓哉が、12月に台湾で行われるファッションイベント「ASIA FASHION AWARD」に出演する予定と、複数の現地メディアが報じた。木村は、台湾で「日本ドラマの天王」と呼ばれ人気を誇る。2010年には、月9ドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(フジテレビ系)で台湾トップモデルのリン・チーリン(林志玲)とも共演している。今回は2人とも同イベントに出演予定だという。これを機に木村は、今後中華圏での活動にも力を入れるのではと言われている。 台湾進出と言えば、あまり知られていないが、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が積極的だ。コンビで出演している冠番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)は、2004年10月から台湾で『男女糾察隊(男と女の更生隊)』というタイトルで日本の放送より約1か月遅れで現在も放送されている。若者を中心に人気を集め、司会の田村は台湾で「小淳(淳ちゃん)」と呼ばれるようになった。2013年には、台湾のバラエティ番組『絶対不単淳』で初司会を務めた。しかし、番組のコーナーが当時『ロンハー』のパクリだと指摘され、平均視聴率も0.18%と低迷。1クールで打ち切りになった。 他にも、田村が「haderu」の名義でボーカルを務めているビジュアル系バンド・jealkb(ジュアルケービー)は、台湾の人気バンドMAYDAY(五月天)と親交がある。2016年7月には、MAYDAYが主催する台湾音楽フェス「SUPER SLIPPA」に出演した。今年12月10日には、台北で現地のアーティストとライブを開催する予定もある。台湾テレビ界進出こそ失敗したものの、田村はライブを中心に現地との交流を続けており、2015年には台湾政府から「台湾観光貢献賞」を贈られ、馬英九総統(当時)と握手する姿が話題になった。 台湾での修行を経て帰国後に成功を収めた例もある。 1997年、日本でブレイクする前の阿部寛が、台湾のテレビドラマ『菅芒花的春天』(カンススキの春)に出演していた。しかし、台湾の作品への出演はその1作のみ。台湾進出を断念したのか日本に戻った阿部は、同年末にドラマ『成田離婚』(フジテレビ系)でブレイクを果たし、日本を代表する役者となった。今年2月8日に台湾でのPRイベントに登壇した阿部は当時を振り返り、「台湾にいた時、スタッフの皆様には大変お世話になりました」と感謝の気持ちを伝えた。 また、イベント開催の少し前の同月6日、台湾東部の花蓮県で最大震度7の強い地震が発生。台湾政府によると、200人以上の死傷者が出た。その時阿部は台北市内のホテルに滞在しており、地震に遭遇。これを受けて、このイベント時に被災者へ約1000万円を寄付すると表明し、日本でも話題となった。2012年に古代ローマ人の役で出演した映画『テルマエ・ロマエ』が台湾でもヒットしたこともあり、現地ネット民から「ありがとうローマ人」「顔も心もイケメン」などと感謝の声が殺到した。阿部の台湾に対する感謝の気持ちが表れているエピソードだ。 親日国で有名な台湾には、日本の番組専門チャンネルがある。日本のドラマ、バラエティ番組も多数放送されており、中華圏進出を目指す日本芸能人の登竜門と言われている。木村も今後世界に通用する俳優を目指すのであれば、台湾での成功がその足掛かりとなると言ってもいいだろう。
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スポーツ 2018年11月25日 17時00分
非業の死を遂げた名力士 「蔵間(関脇)」
女性ファンを引き付ける甘いマスクの力士を“イケメン力士”と言うが、かつては“美男力士”と言い、いつの時代にもいた。きっと1人や2人、即座に名前を挙げることができるファンも多いはずだ。 昭和50〜60年代の前半にかけて、そんな美男力士の称号を欲しいままにした力士の1人が、蔵間(本名・蔵間竜也、時津風部屋)だった。相撲協会を退職後、タレントとして活躍していたから、まだ記憶に残っている読者も多いに違いない。 蔵間は滋賀県野洲郡野洲町(現・野洲市)で、昭和27年12月16日に生まれている。父は、ある全国紙の地方記者。体力に恵まれ、また運動神経も抜群だったため、八幡工業高時代はラグビー部で活躍し、またホンの片手間にやった柔道でも2段を取得している。 まさに、力士に打ってつけ。そんな少年が大相撲界のスカウト網にひっ掛からないはずがない。「野洲にいい子がいる」 高校2年の時、当時、理事長だった時津風親方のもとに連絡が入ると、すぐさま代理で枝川親方(元大関北葉山)が飛んでいき、入門が決まった。時津風親方はあの69連勝を記録した大横綱の双葉山で、蔵間が入門して4カ月弱の12月16日に劇症肝炎のために亡くなっている。ちなみに、この命日は蔵間の誕生日と一緒だった。奇妙な縁で結ばれていたと言わざるを得ず、のちに蔵間は、次のように吹聴し、自慢していた。「オレは双葉山最後の弟子だ」 初土俵は昭和43年秋場所。早くから大器と目されていたが、出世は遅く、ようやく十両に昇進したのは8年後の昭和50年夏場所のことだった。幕下に4年近くもいたのだ。淡泊な性格に加え、腰痛の持病があったことが災いしたと言われている。 昭和51年名古屋場所で新入幕。滋賀県からは大正11年春場所の伊吹山以来となる幕内力士誕生で、地元はもちろんのこと、「スケールの大きな新人現る」と、注目を集めた。★昭和天皇も気にかけた逸材 大の相撲好きで知られた昭和天皇も、そんな1人だった。入幕して間もない頃、天覧相撲の折りに説明役だった春日野理事長(元横綱栃錦)に、「蔵間はどうなの?」 とお尋ねになると、「あれは(いずれ)大関になります」 と、春日野理事長は自信たっぷりにお答えした。 ところが、大関候補に名前が挙がるものの、いっこうに射止める気配がない。このため、昭和天皇も天覧相撲のたびに、「蔵間は(なかなか)上がらないねえ」 と残念そうにお話しになり、春日野理事長はいたく恐縮。あとで蔵間を理事長室に呼んで、こう叱責したという。「俺は天皇陛下にウソを申し上げてしまった。しっかりしろ」 どうして蔵間は“善戦マン”と呼ばれ、横綱、大関と力の入った大相撲を取るものの、ついに大関の壁は破れなかったのか。 これは、相撲があまりにも左四つがっぷりの正攻法だったことが大きい。自分は十分の体勢だったが、相手はそれ以上の十二分。その上、攻めが遅いこともあって、いいところまで攻め込むものの、あと一歩のところで力尽きるのだ。 横綱との生涯対戦成績はなんと2勝44敗。昭和53年夏場所には自己最高位の西関脇まで上がっているが、3勝12敗と大敗している。 しかし、美男で会話も軽妙だったため、その周りはいつもにぎやかで、様々な面でバックアップしてくれるタニマチも多かった。なにしろ横綱、大関でもないのに、あの横綱輪島の向こうを張るようにピカピカのリンカーン・コンチネンタルや高級車のベンツを乗り回し、千葉県市川市に“蔵間御殿”と呼ばれる豪邸を建て、昭和57年6月には女優の渡辺やよいと結婚しているのだ。「相撲はそんなに強くならなくていいから、ああいう生活をしたい」と、当時の若い力士が憧れる力士ナンバーワンになり、「最近の新弟子は、蔵間を見習って稽古をしようとせず、女の子の尻ばっかり追いかけまわしている」 と、親方たちは渋い顔をしたものだった。 当時の蔵間がどのくらい羽振りがよかったか。付け人の1人は、こんな証言をしている。「財布の中には、いつも300万円は入っていましたね。散々、散財してサイフが凹むと、いつの間にか、また元の厚みに戻っているんですよ。そんな財布でしたから、遊びも豪快そのもの。1晩に100万円使うこともよくありました」 こんな力士生活を謳歌していた蔵間に思いもよらない病魔が襲ったのは、平成元年の秋場所初日のことだった。「場所前の身体検査の結果で気になるところがあるので、来てください」 両国国技館内にある相撲診療所から、このように呼び出されたのだ。そして、再度の血液検査の結果、唯一の完全治癒法が骨髄移植しかないという難病の「慢性骨髄性白血病」に侵されていることが判明する。しかも、骨髄移植の成功率は5割以下。失敗すれば即、死に至ることもある。大変な事態に陥ったのだ。 このため、とりあえず秋場所は4日目まで出場したものの、5日目から休場。場所後、慌ただしく引退することになるのだが、この突然の休場理由は「脾腫により、1カ月の加療を要す」となっていた。本当のことを明かせば、「かわいそうに、あの蔵間も先は短いのか」 と、ファンの同情を買うのは目に見えている。蔵間はそれを嫌ったのだ。美男力士ならではのダンディズムだった。 蔵間が選択した治療法は、危険をはらんだ骨髄移植ではなく、最先端の化学療法だった。最新の薬を注射しながら慢性状態を保ち、奇跡が起こるのを待つという方法だ。★病を隠して人気タレントに こうして、表面的には平穏を装いながら、蔵間は引退して「錣山」を襲名。親方になったが、その親方暮らしも1年とは続かず、まるで何かに追い立てられるように、平成2年6月には相撲協会を退職。やがて、甘いマスクや持ち前の明るさ、軽妙なトークを生かした大相撲をネタにするタレントに転身したのだ。 これなら比較的、自由に治療の時間も取れる。 この思い切った職場転換は当たった。ちょうど若乃花、貴乃花の“若貴”が台頭し、空前の相撲ブームが起き始めたときだった。蔵間は、つい最近まで現役だったキャリアを活かして、ほかのキャスターや記者らが立ち入れないところまでやすやすと潜入。面白い談話やカメラの映像を次々にゲットしてきたのだ。 このため、たちまち様々なテレビ番組から引っ張りだこ。TBS系の『ブロードキャスター』などの情報バラエティー番組にも進出するなど、元力士としては異例の活躍を始めたのだ。“第2の蔵間フィーバー”の始まりである。ただ、それらの番組内の優勝予想では的中したことがなく、「蔵間さん、今場所の優勝予想ではボクの名前を挙げないで」 と、力士たちから真顔で懇願されたこともあったという、笑えないエピソードも残っている。 しかし、このフィーバーも、そう長くは続かなかった。周囲には伏せ、投薬により懸命に抑えていた白血病が、次第に頭をもたげてきたのだ。 平成5年頃から次第に痩せ始め、平成7年1月5日、ついに入院。病状がどうにもならないところまで進行していた。このため、それまではためらっていた骨髄移植に踏み切る決断をし、その準備も始まった。このとき、成功率はすでに30%以下にまで落ちていた。 そんな矢先の1月26日の夕方、ベッドの横に付き添っていたやよい夫人が一時帰宅した留守中に病状が急変。病院からの一報で、やよい夫人が慌てて病院に駆け戻ったとき、すでに蔵間の呼吸は止まっていた。息を引き取ったのは午後8時16分。引退からわずか5年余り。まだ42歳だった。「早く(2人の子どもたちの待つ自宅に)帰ってやって」 やよい夫人が最後に聞いた蔵間の言葉は、家族を想ったものだったという。希代のモテ男も、立派な家庭人だったのだ。 この死から8カ月後、やよい夫人は蔵間との16年にわたる結婚生活を綴った『永遠の千秋楽』(ザ・マサダ刊)という本を出版。翌年、それがTBS系でドラマ化されてヒットした。 蔵間役は渡辺徹、やよいさん役は名取裕子だった。相撲ライター・大川光太郎
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芸能ネタ 2018年11月25日 12時30分
『M-1』ファイナリスト発表、関東芸人が少ない理由は?
12月2日放送される『M-1グランプリ2018』のファイナリストが発表された。今回決勝へ残ったのは霜降り明星、スーパーマラドーナ、ギャロップ、かまいたち、ゆにばーす、トム・ブラウン、ジャルジャル、見取り図、和牛の9組。これに敗者復活組を加えた10組で優勝が争われる。 『M-1グランプリ』に関しては毎年、ある法則が取りざたされている。非吉本芸人の少なさと関東芸人の少なさである。 今大会でも決勝進出が決定した9組のうち、ケイダッシュステージ所属のトム・ブラウン除く8組がよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属である。そのうち、ゆにばーすを除くすべてのコンビが実質的な関西芸人といえる。なぜ、『M-1』には関東芸人が少ないのだろうか。 「『M-1グランプリ』で関東芸人が活躍できない理由は、過去にナイツの塙宣之がインタビューで語っていますね。塙いわく関西はサッカーでいえばブラジルのようなものであってレベルがそもそも違う。また、『M-1』は1年間どうネタを作ってきたかが問われる場であり、関東には瞬発的な笑いは取れるが持続力のない2軍のホームランバッタータイプの芸人が多いため、『M-1』で活躍しにくいと語っています。かなり的確な指摘だといえるでしょう」(放送作家) さらに、「漫才」と「漫才コント」の違いも大きいといえる。関東芸人で優勝を果たした2004年のアンタッチャブル、2007年のサンドウィッチマンはともに漫才コントスタイルである。 「漫才コントは『M-1グランプリ』のルール上は問題はありませんが、やはり正統派のしゃべり漫才の方が評価を受けやすいといえるでしょう。2002年の第2回大会に出場したテツandトモに対して、ダウンタウンの松本人志が『これを漫才といっていいのかどうか難しい』とコメントしたのはよく知られています。小道具やコスプレなどは実質的に認められていません」(前出・同) 関西芸人は日常的に劇場でしゃべりの漫才を披露する機会も多い。そうした点においても有利なものとなっているのかもしれない。
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アイドル 2018年11月25日 12時20分
キンプリ・平野の“天然発言”は疑惑? 天然アピール芸能人たちの末路
今年大ブレイクしたジャニーズの新グループ・King & Princeの絶対的エース・平野紫耀が日々話題をさらっている。 特に注目されているのはその天然発言。7日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でも「ずっと5円玉を食べていた」「電柱を見るとパンチがしたくなり、それで骨折した」などと発言。ファンからの人気が上昇する一方で、一部ネットユーザーからは「わざとらしい」「見ててサムくなる」などといった批判もある。 一度“天然疑惑認定”されると、そのたびにバッシングを浴びるもの。女優の広瀬すずもそのひとりだ。 「広瀬すずと言えば、15年6月に出演した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内コーナー『食わず嫌い王決定戦』で『どうして生まれてから大人になったとき、照明さんになろうと思ったんだろう』と職業蔑視ともとれる発言をし、炎上。それまでは『マイブームはお姉ちゃんの腕を噛むこと』『ニラとか、さつまいもとか、枝豆とかが大好き』と天然アピールをしていました。そのときもその“延長”のつもりだったのでしょうが、ネットからは批判が殺到。テレビ出演数の多さとは裏腹に、今ではかなり好感度の低い女優となってしまいました」(芸能ライター) また、女優でタレントの平愛梨も数々の天然発言でネットユーザーを凍らせてきた一人。 「16年に長友佑都との結婚会見を開いた平愛梨ですが、その際にもらった婚約指輪について『宝石よりも大量のじゃがりこが欲しかった』と冗談で話したというエピソードを披露。ネットからは『じゃあ返しなよ』『長友がかわいそうすぎる』といった声が殺到。女性ネットユーザーからも嫌われてしまい、子どもが生まれた現在もSNSで何か発信するたびにバッシングを受けている状態です」(同) 元なでしこジャパンのサッカー選手で、現在はタレントとして活動している丸山桂里奈もギリギリすぎる天然発言を繰り出し、好感度を下げている。 「現役時代の暴露話でバラエティ番組を盛り上げてきた丸山ですが、今年6月に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)では12年ロンドン五輪の銀メダルを紛失したことを暴露。また、昨年11月に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)では監督に胸を触られたという衝撃の過去をあっけらかんと告白しましたが、ネットからは『軽はずみすぎる』『いろいろ軽くて信用できない』との声が。軽はずみな言動で視聴者からの信用を失っているようです」(同) 過剰な天然アピールは失笑を呼んでしまうようだ――。
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芸能ネタ 2018年11月25日 12時10分
リポビタンDのCMで話題となったケイン・コスギ、今はハリウッドで活躍中?
リポビタンDのCMといえば思い出すタレント、ケイン・コスギ。端正な顔立ちと、惚れ惚れする肉体美で一気にお茶の間の人気者になった。少し前にはセンチュリー21のCMに出演し、爽やかな笑顔に癒されていた人も多かっただろう。しかし、最近ではめっきりテレビで見かけない。そんな彼は今、何をしているのだろうか。 「ケインさんは、現在ハリウッドを中心に活動をしています。10年前に拠点を移してからは、基本的にはアメリカが活動の場になっているようですね。それなりに実績も残していて、2013年に公開されたハリウッド映画『ニンジャアベンジャーズ』では主演を務め、その翌年にも『TEKKEN2』で主演に抜擢されていますよ。映画の本数からすると、日本での芸能活動も並行できそうな気がしますが、ハリウッド映画の場合、1本を撮影するのにかなりの時間がかかるため、必然的に日本に帰国する余裕はない。それでも2016年には伊藤英明さんが主演を務めた『テラフォーマーズ』に出演しています」(芸能記者) 現在44歳となるケインだが、その肉体美は衰えるどころか、むしろ磨きがかかっているとも言える。しかし、海外に拠点を移したことには何か理由があるのだろうか。 「日本のスポーツ番組『SASUKE』(TBS系)で脚光を浴びる一方で、怪我を恐れたり、クリアができなかったときのプレッシャーがかなりあったそうです。そのため出場機会を減らしたのですが、それがきっかけでテレビ露出も減りましたね。また、父親の事務所から勝手にスタッフを引き連れて独立したことも、日本で活動し辛くなった原因の一つになっていると思います」(前出・同) しかし、現在は父とは仲直りし、ケインも自分らしい仕事をしているようだ。 「ケインさんのTwitterを見ると、ゲーム実況プラットフォームに度々参加していることが分かり、本人も『楽しみです!』などと綴っています。ゲームにはかなり精通しているようで、最近ではeスポーツの大会にゲストとして招かれることもあるようですよ」(前出・同) またケインの爽やかな笑顔を日本で見たいというファンも多いだろう。記事内の引用ツイートについてケイン・コスギの公式Twitterよりhttps://twitter.com/kanekosugi74
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芸能ネタ 2018年11月25日 12時00分
石田純一と有森也実がまさかの出演! しずる村上が脚本、“100%誰も見たことのない“トレンディドラマのようなコントとは?
12月13日(木)、14日(金)にルミネtheよしもとで『石田純一と有森也実としずる村上のほぼトレンディドラマのようなコントライブ』が開催される。 よしもとの代表的なコント師たちと90年代のドラマブームの立役者となった石田と有森が共演。ドラマでもコントでもない新感覚のライブが誕生する……タイトルからすでに“面白そう”なこのイベントについて、脚本を担当する、しずる・村上純に話を聞いた。ーー今までありそうでなかった形のライブです。どういう経緯で企画が始動したのでしょうか?元マネージャーの社員がいて、ルミネ担当だったタイミングが今年の春くらいで、その時に仮の企画書をもらったのが最初です。「脚本お願いできませんか?」って言われて、そうなったら初めてやるライブだし、カロリーも高いので、より新しくて面白そうなものにするんだったら、「誰が聞いても“この人”っていう男女の俳優さん1人ずつツモれたら(キャスティングできたら)面白そうだね」って。偉そうですけど、第一希望で石田さんと有森さんの名前を出させていただきました。ーーこの話を聞いた時、率直にどう思いましたか?いくつかある新しいライブの一つで、脚本をやらせてもらえるのは“ありがたいな”って思うくらいだったんですけど、お2人が決まった瞬間に輪郭が浮き彫りになりました。まだ終わっていないけど、後に続けて行きたいし「いい意味で変なライブになるかも」と思いましたね。ーー少しずつ形になっていったんですね。すべてはキャスティングなのかなって。最初役者さん1人が出演されて相手がなっちゃん(横澤夏子)とかケイちゃん(相席スタート・山崎)で……っていう話もあったんですけど、それだと今までルミネでやってきたような範疇だなと。石田さんがいらしてくれるのも相当スゴいですけど、有森さんと石田さんという、並列関係の2人が決まった瞬間に生まれた“1から2”が相当デカかった気がします。ーー石田さんにはどんな印象をお持ちですか?トレンディドラマと言えば、一番最初に連想される役者さんですよね。でも、むちゃくちゃ役者とかめちゃくちゃタレントというわけでもなく、すごく柔軟でいい意味で芸能界が詰まっている方だなと。今回の話も、やるにしてもやらないにしても“一回は話を聞いてくださる方なのかな”とは思っていました。ーーでは、有森さんはいかがですか?本来ならば声をかける発想がなかったところに、石田さんもいらっしゃってくださることが決まったので、担当の社員に「無理でいいから」ってお願いしたくらいで。この方々がキャスティングできたら万々歳中の万々歳という立ち位置でした。僕が“月9”というものを最初に意識した『東京ラブストーリー』(フジテレビ)に出演されていた方ですからね。自分の芸人活動において、有森さんが重なるとも思っていませんでした。ーー脇を固める芸人さんも演技力に定評のある面々です。普段からすごく面白いと思っていて、本人たちがどう思ってるか知らないですけど、コントにおけるドラマ的要素や会話劇だったりとか得意としている人たちを、男女のバランス含めて選びました。あと親和性が高いのかなと。彼ら彼女らのファンの方々が、このライブを観に来てくれた時に“面白いと思ってくれるだろうな”っていう考えはありました。ーーフジテレビの『爆笑レッドカーペット』『ENGEIグランドスラム』を手がけている藪木健太郎さんが演出を手がけています。恩人ですね。僕らが初めてコント番組のレギュラーをいただいた『THE THREE THEATER』や『爆笑レッドシアター』に起用してくれたのが藪木さんなので、頭が上がらないんですよ。ーー舞台監督などではなく、なぜテレビマンの藪木さんに依頼したのでしょうか?僕がやりたいことをすごくポップに抽出してくれますし、いち早く感じてくれるので、そこに寄りかかりたかったんですよね。じつは最初は照明部でフジテレビに入って、そこから“やっぱりバラエティーの演出やりたい”って制作部に入った方(現在は共同テレビに出向中)なので、ドラマの現場も見ているし、バラエティーも知っている“藪木さんじゃなきゃダメだ”ってなって。僕の脚本以外は完璧なんですよ。あとは完成させられればいいだけなんで。ーー今回、脚本を手がけたことで、ドラマや映画にも進出したい気持ちはありますか?“『世にも奇妙な物語』(フジテレビ)の脚本を書きたい”ってTwitterでつぶやいていて、『世にも〜』のアカウントさんから「是非」って、ネット上で社交辞令されています(笑)。ーーネタと並行してやっていきたい気持ちがあるんですね。(相方の)池田(一真)がネタを書けるので、その役割分担ができるというか。池田に許可を取っているわけではないですけど(笑)、別の活動が出来るフォーメーションではあるので、しずるとしてのやるべきことが損なわなければやりたいです。テレビドラマの脚本をやったことで、誰かが助かることがあれば、わずかながら幼い頃から観ていたテレビに恩返しができるかなとも思います。ーー世代を選ばず楽しめそうな舞台になりそうです。ルミネに有森さんと石田さんが並んで役を演じた瞬間に、100%誰も見たことのない景色になると思うんですよ。誰も感じたことのない面白さ、楽しさ、怪しさ、すべてが観られるのは、ライブならではの魅力だし、ルミネの歴史とお二人の歴史が交差するところでもあるので、その瞬間を観にくださるだけでもかまいません。何としても次に繋げるので、ぜひ来ていただきたいですね。(インタビュー終わり) ドラマあるある、コント、ラブストーリーなど、様々な要素が絡み合った物語に、レジェンド俳優2人とお笑い芸人の化学反応が楽しみな2DAYS。「次に繋げる」という村上の言葉にもあるように、好評を得そうな今回のライブ……まずはこの歴史ある一歩を目撃しに行ってみてはいかがだろうか?【開催概要】石田純一と有森也実としずる村上のほぼトレンディドラマのようなコントライブ〈日時〉2018年12月13日(木)開場19:00/開演19:30/終演21:0012月14日(金)開場19:30/開演20:00/終演21:30〈料金〉前売¥4,800/当日¥5,000〈出演者〉石田純一/有森也実/GAG/相席スタート/横澤夏子/やさしいズ タイ(13日のみ)/LOVE たつろう(14日のみ)/しずる・村上純演出:藪木健太郎(共同テレビ)(取材・文 浜瀬将樹)
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社会 2018年11月25日 07時00分
元ホンダ社員の連続レイプ魔 無期懲役を求刑されたAV手口
「最も悪質な部類に属し、再犯可能性は高く、防止の具体策もない。被告人を無期懲役に処することを求める」 検察官の論告求刑の声が法廷内に響くと、記者たちが一斉に立ち上がり、速報を打つために退室した。最近の性犯罪厳罰化の流れでも、「無期懲役」の求刑は極めてまれだったからだ。 三重県鈴鹿市や四日市市で、女性への性的暴行を繰り返したとして、強姦致傷や住居侵入などの罪に問われた元ホンダ社員・原田義人被告(46)の裁判員裁判の論告求刑公判が開かれた6日、津地裁(田中伸一裁判長)での一幕だった。 付近では、2010年頃から10件以上のレイプ被害が報告され、警察が懸命に捜査を続けていた。「被害女性らは、恐怖のあまり記憶も曖昧で、犯人の年齢に関する証言もバラバラ。直接の決め手となる物証も乏しく捜査は難航した。逮捕のきっかけは鈴鹿市内で挙動不審の男を職務質問し、窃盗容疑で署に任意同行したことだ」(捜査関係者) その後、'10年1月から'17年6月までの間に、当時17〜42歳までの女性15人に対し、強姦致傷3件、強姦10件、強姦未遂2件を起こしたことを自供したという。 検察によれば、女性を脅すための刃物や顔を隠すためのストッキング、拘束用のベルトなどを事前に用意し、入念な下見をした計画的犯行。ほとんどが女性の自宅に侵入し、寝込みを襲ったものだった。「本人は、10年ほど前から小遣い稼ぎのつもりで深夜に盗みを始め、無施錠の一人暮らしの女性が住む家を見つけたことから、アダルトビデオの影響でレイプを思いついたと供述しています」(地元記者) 原田被告は長崎県諫早市の出身。会社側の説明では、昨年8月まで長年、ホンダ鈴鹿製作所で「四輪車の製造に携わる一般従業員」として勤務していたという。「鈴鹿市内の住宅に、奥さんと男ばかり3人の子供と暮らしていました。話し好きで下ネタも好きだったけど、仕事で目立ったトラブルはなく、そんなことをする男には見えなかった」(同僚) 被害女性3人の意見陳述書を検察官が代読すると、原田被告はうつろな表情を浮かべ、一点を見つめながら耳を傾けた。 被告人最終陳述では、「残りの人生で罪を償えないが、できることは刑務所に入ることだけ。そこで反省して人生をすごしたい」と述べたが、被害者たちの心の傷は一生消えない。
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