先月、行われた試写会に満島が出席。その様子を報じた各メディアによると、江戸川乱歩の短編を映像化するシリーズの第3弾。満島の「明智小五郎を演じてみたい」というリクエストから生まれた同シリーズだそうで、第3弾では初めて3本とも女性の役を演じたという。
「おそらく、独立後の初仕事だったのでは。もともと、わがままな性格だけに、前事務所もコントロールできず、満島に独立をうながした。今年の11月からの、自ら企画を持ち込んだ宮藤官九郎が脚本・演出を手がけた舞台『ロミオとジュリエット』に主演が内定していたが降板。森川葵が代役を務めていた」(演劇関係者)
満島といえば、先ごろ、一部で一時期は同じ事務所に所属していて親友だった女優の安藤サクラと絶縁状態になったことを報じられていた。
「実力があるのに、満島は朝ドラのオーディションを落ち続けた。にもかかわらず、安藤は朝ドラ『まんぷく』の主演の座をゲット。余程むかついたんでしょうが、大手事務所を離れた満島が朝ドラの主演をゲットできる可能性はほぼゼロでしょう」(芸能プロ関係者)
そんな満島の近況を発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。同誌によると、フリーになった満島は都心にある仕事部屋も兼ねた3LDKのマンションに引っ越し。
変装せずに堂々と行きつけの焼き肉屋にママチャリで乗り付けると、店員と談笑。酒が入りリラックスして気が緩んだのか、今年2月に交際が発覚した俳優の高橋一生と森川について、「報道されるずっと前から私、聞いてたんだ!」などと暴露してしまったというのだ。
高橋とはTBS系ドラマ「カルテット」で共演した仲。森川は自分の代役を務めてくれたにもかかわらず、思わず口が滑ってしまったようだ。