『アメイジング・スパイダーマン』は、人気シリーズ「スパイダーマン」を新たな解釈でシリーズ化した“リブート(=「生まれ変わる」の意)作品”で、新たなスパイダーマンシリーズの第1作目。圧巻のアクションシーンは新シリーズならではの見どころとしてファンから支持され、全国のTSUTAYAと、ネット宅配DVD・CDレンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」で、11月21日から独占レンタル開始。同日から、高さ2メートルを超えるスパイダーマンの「等身大スタチュー」らが当たるキャンペーンを展開し、TSUTAYAに行ったが『アメイジング・スパイダーマン』がすべて貸し出し中で借りられなかった場合は、準新作もしくは旧作1枚を無料貸し出しも。
イベント内容にちなんで、スパイダーマンの衣装で登場したピース。綾部はスパイダーマン顔負けのアクションでステージに飛び上り、かがみ込んでスパイダーポーズ。カメラのフラッシュが一斉にたかれ、ひと通り撮影を終えると、ようやく立ち上った。しかし、相方・又吉へ目を向けると、突っ立っているだけ。綾部は「お前も何かやれよ!」とさっそくツッコミ。ただ、又吉も、「だいぶはしゃいではんな」「(相撲の)立会いのポーズでした」と逆襲のツッコミ。司会のあべも、「塩をまいて登場しました」とジョークをからめて援軍を出し、綾部いわく「お仕事上のお付き合いがあっただけ」という「藤田さん」ネタで綾部をたじたじにさせた。
また、イベントでは、事前にファンからアンケートを取っていた「ピースがリブートして、生まれ変わるにはどうしたらいいか」という項目の回答が発表された。又吉のギャル好きをもっとアピールすれば? という提案が読み上げられると、又吉は、「アピールすることでは…、好きですけど…」と煮え切らない様子。すると、綾部が、又吉の「鬼ギャル好き」を暴露し、又吉は、「一見怖そうで、やさしい人がいる」などと、「鬼ギャル」の魅力を語り始めた。あべは、「熟女と鬼ギャル、すごい幅広いなあ」と感嘆。
イベント後の囲み取材では、「藤田さん」「五月さん」らとの“熱愛”への質問が飛び交い、綾部は、「なるべくお騒がせしないように、2013年は。いろいろお仕事をしつつ、こういったような囲み取材をなるべく受けないように気を付けながら、こそこそやっていきたいと思います」と、又吉は、「テレビに出れるようにがんばりたいです」と目標を語った。(竹内みちまろ)