次のチャンスが10年後かとも思いますが、1年ズレならあるかもしれないと期待しています。持ち時計だけ見れば、シェーングランツ、ビーチサンバ、ダノンファンタジーが良さそうですが、この時期の持ち時計にどれほどの価値あるかは疑問ですが前走のシェーングランツの末脚は見事でした。そして、末脚を評価するならローゼンクリーガー、グレイシア、トロシュナ、タニノミッションも侮れません。
そして前走で少し余裕があるように見えたLe Havre産駒のプールヴィル。このLe Havreは、C.ルメール騎手でフランスのGIでも勝っている馬で屈腱炎で引退しましたが、戦歴をみると相当強い馬だったようです。産駒でみれば距離適性もあるかもしれません。ここは押さえておいた方が良いと思います。
過去の10年の傾向を見る前残りは2頭で、今回で言えば、まだ挙げていない馬ではレッドアネモスとスタークォーツが残った展開です。
ここ迄、列挙した馬だけでも10頭です。馬券に入れるには多いですが荒れる事を期待しながらも全部を買い切るならやっぱりいつものワイド。まず、めぼしい所からシェーングランツ、ダノンファンタジー、プールヴィル辺りから組み立ててみました。
ワイドBOX 4、10、3、9
ワイドBOX 13、12、17
ワイドBOX 11、15、16