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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月15日)京成杯(GIII)他2鞍」

【今週の予想】

☆中京1R 3歳未勝利戦(ダート1800m)

 ウォースパイトは、明らかに緩さがある馬体ながら初戦は2着。スタート一息、勝負どころでもスッと反応できなかった分届かなかったが、一度叩かれた今回はさらに前進が見込め、勝ち負け必至。

◎(1)ウォースパイト
○(11)スズカフリオーソ
▲(3)セヴィルロアー
△(14)クレイトンシチー
△(7)オメガガーディアン
△(2)シゲルボスザル

買い目
【馬単】5点
(1)→(2)(3)(7)(11)(14)
【3連複1頭軸流し】10点
(1)-(2)(3)(7)(11)(14)
【3連単フォーメーション】12点
(1)→(3)(11)(14)→(2)(3)(7)(11)(14)

☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m)

 OP馬は僅か1頭で、2勝馬に至っては1頭のみと一見すると寂しいメンバー構成にも見えるが、キャリア2戦以下の馬が9頭と半数以上を占めており、変わり身が期待できる面白いメンバー構成。中でもコマノインパルスに期待する。初戦は直線でふらふらし、若さを見せながらも33秒8の脚を使い優勝。前走の葉牡丹賞では、後方3番手から4コーナー大外をまくり気味に上がって直線勝負。直線では内に刺さり若さを見せながらも、立て直して追われるとメンバー中2位タイの上がりを使い2着。3着馬とは3馬身半差とちぎっており能力の高さを見せた。初戦は先行、2戦目は追い込みと自在性があるのも強み。総合的に一番勝利に近いと見る。相手本線はメリオラ。前走は休み明けで道中行きたがっていたが、それでも勝ち馬と0秒6差。一度使われてガス抜きが出来た上に状態は上向き。前進が期待できる。一発ならアサギリジョー。以下、マイネルスフェーン、アダムバローズ、ガンサリュートまで。

◎(8)コマノインパルス
○(13)メリオラ
▲(12)アサギリジョー
△(2)マイネルスフェーン
△(10)アダムバローズ
△(11)ガンサリュート
好調教馬(8)(13)

買い目
【馬単】6点
(8)→(2)(10)(12)(13)
(12)(13)→(8)
【3連複1頭軸流し】10点
(8)-(2)(10)(11)(12)(13)
【3連単フォーメーション】20点
(8)→(2)(12)(13)→(2)(10)(11)(12)(13)
(12)(13)→(8)→(2)(10)(11)(12)(13)

☆京都11R 日経新春杯(GII)(芝2400m)

 シャケトラは、まだキャリア4戦。デビューは3歳の6月と遅れたが、デビューから3勝3着1回と複勝圏率100%と崩れていない。唯一の3着もソエで能力全開とはいかなかったため。それでも上がりはメンバー最速の33秒4だから恐れ入る。前走とて4コーナーで大外を回って上がってきた脚は相当なもの。直線では2着馬に食い下がられたものの、手応えには余裕があった。ハンデは53kgと恵まれ、潜在能力からもここで重賞制覇をしておかしくない。

◎(4)シャケトラ
○(8)ミッキーロケット
▲(10)モンドインテロ
△(6)レッドエルディスト
△(9)カフジプリンス
△(11)ヤマカツライデン

買い目
【馬単】5点
(4)→(6)(8)(10)
(8)(10)→(4)
【3連複2頭軸流し】4点
(4)(8)-(6)(9)(10)(11)
【3連単2頭軸マルチ】24点
(4)(8)⇔(6)(9)(10)(11)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

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