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社会 2019年02月18日 22時00分
日本列島警戒 大地震を引き起こす2月20日スーパームーン②
リュウグウノツカイも出現 南海トラフの最も西端に位置するのが日向灘。日向灘は過去にも大地震が繰り返し発生している。心配なのは、昨年12月に日向灘でM4級の地震が頻発していること。日向灘で地震が起きると、南海トラフ巨大地震を誘発するという説があるからだ。 「1707年に死者2万人を出したとされる宝永地震は、日向灘地震が引き金となって起こったと言われています。さらに危惧されるのは、南海トラフ地震の震源域で、海のプレートが陸のプレートの下に潜り込む境界で起きるひずみが発生していることです。ひずみは海のプレートが潜り込む際に引きずられた陸のプレートに蓄積し、それが限界に達して元に戻ろうとする時に地震が発生する。地震学者が口々に危ないというのもよく分かりますね」(前出・サイエンスライター) もう一つ、気になる現象がある。今年1月だけで、地震の前兆現象といわれる深海魚『リュウグウノツカイ』が十数匹も富山湾を始め全国各地で揚がっていることだ。 リュウグウノツカイは銀色の体と赤いひれが特徴で、水深200〜1000メートルの深海に棲む。リュウグウノツカイが大地震の前後に現れるという説に科学的な裏付けは全くないが、可能性を100%否定することもできない。 ちなみに、1995年1月13日には、三重県度会郡南島町の大敷網で捕獲され、4日後の1月17日に阪神淡路大震災が発生した。’05年5月19日には鹿児島県・大浜漁港でリュウグウノツカイが漂着し、12日後の5月31日に沖合の大隅半島東方沖で、M5.8の地震が起きた。東日本大震災の前には、日本の沿岸に1年間で十数匹が打ち上げられたと報告されている。「地震発生前に海底で起きるわずかな地殻変動によって海流が変化し、海面近くまで浮上してくるのかもしれない」(漁業関係者) 熊本で大きな揺れがあった1月26日、実は岩手県沖でM5.7、震度4の地震があり、海外に目を向けると、インドネシア西部でM5.8の地震が発生している。「満月や新月の頃に、月と地球と太陽が直線的に並ぶために、引力が最大になって大潮になります。その引力が地殻を引っ張り、地震の引き金になるのです。スーパームーンに加え、皆既月食から5日目に当たる1月26日に大きな地震が発生したのも、偶然ではありません。昨年、大阪府北部地震が起きたのは、6月14日のスーパームーン新月から4日目でした。スーパームーンの場合、通常の満月・新月よりも長い1週間くらい、地震に注意した方がよさそうです」(前出・サイエンスライター) 注意すべきは地殻の異常ばかりではないというのである。ちなみに、次のスーパームーンは2月20日。それから1週間、2月末までが危ない時期なのだ。(明日に続く)
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その他 2019年02月18日 21時45分
鉄道マニアしか知らない『東京駅と並ぶ有名な駅』とは?
「○○前」という駅名だが、前といっても何分以内という取り決めがあるわけではないから、実際は○○まで相当遠い駅がある。せいぜい許容範囲は5、6分だろうが、神奈川県の「読売ランド前」駅(小田急小田原線)の場合、路線バスで10分だ。三遊亭圓丈の落語に「私、足立区に住んでましてね。東京メトロ千代田線の綾瀬駅、東武スカイツリー線の竹ノ塚駅までともに10分なんです。便利でしょう。バスですが」(当時は師匠の住居近くにつくばエクスプレス線が開通していなかった)という一節があったが、それ並みだ。 同じ小田急小田原線の「東海大学前」駅は、同大の広大なキャンパスの北口にたどり着くまで歩いて15分ほどかかる。19年度中に開業予定の「羽沢横浜国大駅」(相鉄新横浜線)も駅から横浜国大常盤台キャンパスの北門付近までは徒歩でゆうに10分はかかる。大学生は健脚なので問題はないとはいえ「前」とは言えないような気が…。 日本の鉄道網の中心である東京駅は、上り電車しか来ないことから“日本で一番高い駅”とヤユされている。愛知県の知多半島のおよそ北半分の東側を通るJR武豊(たけとよ)線の終着駅、武豊駅も東京駅と同じように上り電車しか来ない。鉄道マニアにとってはとても興味深い駅だ。 「武豊線のような支線の場合『本線(東海道線)に向かう列車』が上りになるのですが、武豊線に限って『武豊行が上り』で『東海道線との連絡駅である大府行が下り』になるのです」(鉄道ライター) 同線は大府市から武豊町までの路線距離(営業キロ)19.3キロメートルを走る単線で、JR東海が運営している。ちなみに武豊町の名誉町民は「武豊騎手」だ。同町が生誕地というわけではない。漢字が同じというだけだから「拝命」した武騎手も当時「きょとん」としていた。 なぜ上り、下りが通常と逆なのか。実は東海道線の建設資材を武豊港に陸揚げし、そこから運ぶために同線は武豊の方から建設が始まったという歴史的いきさつがあるからだ。つまり東海道線より先にできたからである。 巨大ターミナル東京と並ぶ“日本一高い駅”が、朝夕のラッシュ時にも数本しか列車がない非電化単線路線にあったというわけだ。
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芸能 2019年02月18日 21時40分
大河『いだてん』史上最速で視聴率ワースト更新の中、視聴者をホッとさせた出来事とは
NHK大河ドラマ『いだてん』が大ピンチだ。なんと、視聴率がワースト記録を更新してしまったのだ。1月6日放送の初回は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前作『西郷どん』を0.1ポイント上回ったものの、そこから急加速で下落。 12.0%→13.2%→11.6%→10.2%→9,9%と落ちて行き、2月17日の第7回は9.5%。この落ち込みは大河史上最速のスピードである。最悪と言われた『花燃ゆ』や、画づらが汚いと酷評された『平清盛』、そして、歴史好きには不評だった『西郷どん』もなしえなかったことである。 「宮藤官九郎による脚本は小気味よく、細かいネタも散りばめられ、場面転換も早いことが人気の秘密ではありましたが、これまでの大河ドラマファンには受け入れられなかったようです。前回の2月10日で初めて1桁に陥落したことが報じられた際には、ネットニュースのコメント欄に、古今亭志ん生を演じるビートたけしの滑舌が悪いと不評の声が殺到。今回の7話目では、たけしの出番が少ないことに安堵する視聴者もいたほどです」(芸能ライター) だが反対に、この作品を「最高」と言う視聴者も根強くおり、このワースト記録の悲報が伝えられた後、『いだてん』の熱心なファンからは「ますます応援したくなった」「前例のない作品ゆえに、色々な意見がありますが、是非このまま走り続けてください!」「楽しんでいる作品に視聴率理由で横槍入れられるのは嫌だ。観ない層を意識するより、観てるファンの『このまま走って』という声に応えてほしいと願います」などなど、激励の声がSNS上に多く寄せられている。 来週24日オンエアの第8話は、いよいよ主人公・金栗四三(中村勘九郎)らが出場するストックホルムオリンピック編。さらに、放送終了後に出演者たちが登場するライブストリーミングも配信されるという。これからの『いだてん』に期待したいところだ。
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芸能 2019年02月18日 21時30分
大迫力のGカップ三谷アナ
テレビ朝日のイチ押し注目おっぱいは、三谷紬アナ(1994年4月4日生・24歳)。「入社直後から“注目のおっぱい”でしたが、2017年10月に『報道ステーション』の金曜お天気キャスターに抜擢されると、日本列島に張り出す前線以上にド〜ンと張り出たGカップのおっぱいが目立ちに目立って、お父さんたちをフル勃起させたのです」(前出・女子アナライター) 進行役を務める『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』でも、サッカーボール顔負け? のおっぱいをブルンブルンとさせる迫力のパフォーマンスを見せてくれる。「あるJリーグの試合の取材でした。激しい雨が降る中、彼女がピッチにカメラを持って降り、映像を撮りながら実況するという日があったのです」(前出・女子アナウオッチャー) ナイロンパーカーが雨で三谷アナのバディに張りつく…。「Gカップ巨乳のフォルムが浮かび上がり、動くたびにブルン・ポヨン、ブルン・ポヨン。いやぁ、もの凄い迫力でした」(同) テレビ東京では、Gカップの鷲見玲奈アナ(1990年5月12日生・28歳)ということになるが、昨年末から、こんな情報が流れていた。「にわかに信じられない話ですが、Gカップ巨乳がしぼんでしまったというのです」(情報通) さらに――。「これまでは、爆乳に見せるために、“豊胸パッド”を入れていたのではないかとの疑惑も浮上したのです」(同) しかし、1月30日に放送された『新! お茶の間の真実』を見る限り、その心配はなさそうだ。「美巨乳は天の配剤。皆、この世界で生きていく限り大事にしていくはずです」(テレビ局関係者) 20代の巨乳はぷるぷる、食べ頃だ。
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スポーツ 2019年02月18日 21時30分
巨人・菅野と小林の「スガコバ」コンビ解体の危機? 原監督の“捕手サバイバル”方針にファン動揺
「しっかりとしたレギュラーキャッチャーが出てきてほしい」、「併用する考え方は今年やりたくない」、「ピッチャーがキャッチャーを選ぶのは許さない」。 17日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)で、このような言葉を口にしたのは巨人・原辰徳監督。チーム内競争で勝ち抜いた捕手を、今季の正捕手として起用すると明言した。 119試合に出場した小林誠司を筆頭に、大城卓三(66試合)、宇佐美真吾(21試合)といった選手がスタメンを争った昨季の巨人。迎えた今季はFAで加入した炭谷銀仁朗(前埼玉西武)、今季から捕手に復帰した阿部慎之助ら実力者も、この争いに割って入るだろう。 昨季以上にポジション争いを激しくさせ、正捕手を決める方針を打ち出した原監督。しかし、この発言を受けネット上からは「リードの相性考えて柔軟に起用しろよ」、「強いところは捕手併用してるのになあ」、「ここまで断言するってことは誰か干したいのか?」などと疑問視する声もある。 昨季リーグを制した広島と埼玉西武は、前者が會澤翼(103試合)と石原慶幸(57試合)、後者が森友哉(81試合)、岡田雅利(49試合)、炭谷(47試合)といった選手をそれぞれ併用している。 また、2位から日本一となったソフトバンクは主に甲斐拓也(133試合)をスタメンに据えているが、試合後半は高谷裕亮(73試合)を“抑え捕手”として起用している。先に書いたネット上のファンの疑問が、この3チームの捕手事情に影響されたものであることは想像に難くない。 また、寄せられた疑問の中には「スガコバも解体するのか」といった内容のコメントも散見される。“正妻”小林とコンビを組み、2年連続で沢村賞を獲得したエース・菅野智之への悪影響を懸念しているファンも少なくない。 原監督の意向により、にわかに風雲急を告げた巨人の“捕手サバイバル”。果たして、ファンの心配は杞憂に終わるのか、それとも…文 / 柴田雅人
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芸能 2019年02月18日 21時20分
元NMB48山本彩“世界を見据えて”レコード会社移籍 豪華な顔ぶれを揃えたCD、本人の実力は?
元NMB48の山本彩がレコード会社を「ユニバーサルミュージック」に移籍し、ファーストシングルを4月17日に発売することが分かった。ファーストシングルは作詞作曲を山本自身が行い、編曲とプロデュースは元東京事変の亀田誠治が担当。同じく山本が作詞作曲したカップリング曲はゆずのプロデュースで知られるジュンスカイウォーカーズの寺岡呼人が担当し、なんとも豪華な顔ぶれが揃った1枚になりそうだ。 しかしながら、今回移籍を決めたきっかけに「世界の多くの方へ楽曲を届けたい」という想いがあることにネット上は反応し、「結局、握手に頼ることになるでしょ。過信しすぎ」「何を勘違いしてるの」といった厳しい声が。AKBグループの中では歌唱力に定評があったものの、ソロとなるとそこまでの実力がないのではないかと指摘する人が多くいた。 「山本さんはNMB48に在籍していた頃から、シンガーソングライターになりたいという夢を持ち続けていたようです。NMB加入前にはロックバンドのギター・ボーカルとして活躍していて、アニメのオープニングソングに使われていたこともありました。アイドルになる前にすでに実績を積んでいたことが分かります。それに、伸びがある歌声もスキルが高いと言われていますよ。これまでに山本さんがリリースした曲にはGLAYのTAKUROさんやスガシカオさん提供の曲がありますが、彼らが携わったのもこういった山本さんの実力を評価した上でのことだと思います」(芸能記者) しかしながら、シンガーソングライターとして歩むには、NMB時代の印象を消し去ることも必須だ。 「NMBのコンサートでもギターを披露することもあり、ファンの中には山本さんの歌声を聞いて泣いてしまう人までいたほど。しかし、シンガーソングライターとして活躍するには、NMB時代とはまた違った層のファンを獲得する必要があります。要するに、AKBの“握手会”や“総選挙”といったイメージを払拭する必要がありそうです」(前出・同) 卒業後はバラエティ番組の出演は減少し、音楽活動に力を入れている。アーティストとして本格的にスタートを切ったようだ。
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社会 2019年02月18日 21時15分
『テキシア事件』で出てきた久間章生元防衛相の名前…彼は“反社”の守護神か!?
久間章生元防衛相(2013年政界引退)が、詐欺容疑で逮捕された『テキシアジャパンホールディングス』(千葉市)会長の銅子(どうこ)正人容疑者らが開いたパーティーに出席、あいさつしていたことが分かった。 「久間氏は総選挙出馬を見送り、政界を引退する前後の12、13年ごろに、中国・北京での会合で銅子容疑者と知り合い、15年以降カラオケパーティーやセミナーなどに数回参加し、会員に『日本を元気にしよう』とあいさつしていました。今年1月に久間氏に取材したところ、銅子容疑者については『詐欺をする人物には思えなかった。報酬はもらっていない』『テキシア社の活動や実態は知らない』と応じています」(全国紙社会部記者) 銅子容疑者は本名の他に、神主名を田中正人、歌手名はキングと3つの名前を使い分けている。愛知県の私立高校卒業後、阪南大学(大阪府松原市)に進学し、サッカー部に在籍していた。 他に愛知、岡山両県警に逮捕されたのは元社長の安達慶三、元岡山県警の警官で詐欺犯を担当していた三好輝尚、指定暴力団六代目山口組弘道会系組幹部の中村外喜治らだ。中村容疑者は銅子容疑者の秘書役だったことから弘道会の関与も注目される。 「テキシア社は、13年9月の設立当初から経営実態がなく、集めた現金を配当に充てる自転車操業状態で、17年夏ごろには債務超過に陥って事実上破綻しています。にもかかわらず、逮捕容疑とされる16年7月〜17年7月に愛知県碧南市の男性会社役員ら60〜70代の男女3人に『一口100万円出資すると、毎月3%の配当が支払われる』『1年後には元本を償還するか、契約を継続するかを選べる』などとウソの勧誘を行い、『借用金名目』で計6400万円を騙し取っている。が『借用金名目』ですから投資詐欺に問えるか微妙ですね」(事件ライター) 被害者は1万3000人に達し、被害総額は460億円とみられるが、被害金額の一部が仮想通貨「ワールドフレンドシップコイン」の購入に替えられていたともいわれる。 それにしてもまたぞろ久間という名前の登場だ。 「永田町でもキナ臭い話題に事欠かぬ政治家でした。イトマン事件の主役許永中関連企業のフェリー会社社長を務めたこともあり、守屋武昌元防衛事務次官への接待疑惑が暴かれた防衛専門商社『山田洋行事件』では、接待の場に同席していたと守屋元次官が国会で証言しています。また東京地検特捜部は『山田洋行事件』で、防衛族議員と防衛産業とを結ぶパイプ役だったロビイスト・秋山直紀氏(10年3月29日に東京地裁が脱税で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決)と久間は“一心同体”と認定しています。山田洋行のオーナー一族から久間氏への現金授受を含む関係について、政治資金規正法で立件の可能性もありましたが、久間氏は解離性大動脈瘤を理由に病院に逃げこんで、国会喚問を回避することで訴追を免れています」(政治記者) その秋山逮捕からおよそ2年後に行われた総選挙では、薬害肝炎訴訟で名を売った“小沢ガール”福田衣里子元衆議院議員(引退)に敗れた。そこに降って湧いたのが、大証2部上場企業「千年の杜」(東邦グローバルアソシエイツ→現:クレアホールディングス)疑惑だ。 千年の杜は久間銘柄とも呼ばれて、当時特捜部も内偵していた事業実態のない企業で、こうした「箱」を舞台に私募CB(転換社債)やMSCB(修正条項付き転換社債)で資金調達を繰り返し、株式市場を手玉にとって暴利を貪る「資本のハイエナ」たちが餌食にした典型的な企業だ。こうした反市場勢力と結託し、暴利を貪っていたのではないかという疑惑である。 表の顔は「士志の会」に属することで、同会を構成する麻生太郎財務相の後見人的立場にあるが、裏の顔はざっとこんな具合だ。
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スポーツ 2019年02月18日 21時10分
オリックス成瀬善久、紅白戦好投で24日ソフトバンク戦に先発登板決定!
オリックス春季キャンプ第3クール5日目(最終日)▽17日 宮崎・清武SOKKENスタジアム白 7-0 紅(9.5回制=10回表で終了)オリックスが春季キャンプ第3クール最終日を17日、宮崎・清武SOKKENスタジアムで行った。この日は首脳陣の発案により、朝10時40分から清武第二球場で、ファームの紅白戦を、12時30分からメインスタジアムで一軍の紅白戦をそれぞれ開催。野手はほぼ出場するとあってファンには堪らない1日となった。ファームの紅白戦では、ドラフト1位の高卒ルーキー太田椋が先制のタイムリーを含む2安打の活躍で、自軍の勝利に貢献。1軍の紅白戦出場も期待されたが、今回は見送られた。だが、ドラフト2位の頓宮裕真らファーム出場組の何人かは、1軍の紅白戦にも途中出場という形でダブルヘッダーを敢行している。1軍の紅白戦は紅組がディクソン、白組が山岡泰輔と、開幕カードの先発が濃厚な2人が紅白戦初登板。2人とも2イニングを無失点に抑え、順調な仕上がりを見せていた。山岡は「球種とか確認出来ればと思っていたので、いいところがハッキリしてきた」と登板を振り返っている。白組2番手はベテラン成瀬善久。このキャンプをテスト生で参加し、新加入した成瀬の登板に注目が集まる中、主砲の吉田正尚、T-岡田を三振に斬って取るなど、健在ぶりを発揮。成瀬がロッテのエース時代に監督を務めていた西村徳文監督は「いいものを見せてもらった。まだまだイケる!持ち味のコントロールが良かった」と高評価。次回登板について、「24日のソフトバンク戦(アイビースタジアム)で先発させます。対外試合にどこまで対応出来るのか早く見極めたい」とし、3イニングの登板を予定しているという。投手陣に関しては「富山(凌雅)以外は良かった」と2イニング目が終わる前に7失点を喫し、コントロールが定まる傾向がなかったことから、異例のイニング打ち切りをした富山以外の投手には手ごたえを感じた様子。富山と打撃不振の宗佑磨を第4クールからファームに降格させることを決定した。一軍昇格について、「そろそろ考えなきゃいけない」としている頓宮が昇格するかどうか期待が高まるところ。ルーキーでは左腕の左澤優が「一軍に近い」とこの日アピールに成功しており、同じく好投した山崎福也と左腕枠を競うことになりそうだ。19日から始まる第4クールからは、オープン戦1軍出場に向けた争いが激化するのは間違いないだろう。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2019年02月18日 21時00分
DAIGOに政治家転身プランが浮上? 素質を見込んでいた大物とは
8日に多臓器不全のため83歳で亡くなった、元経済企画庁長官で作家の堺屋太一さんの葬儀・告別式が17日、東京・青山葬儀所で営まれ、その様子を各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、政財官界から約1000人が参列。堺屋さんは通商産業省(現・経済産業省)時代に1970年の大阪万博の企画を手がけ、2025年の大阪万博の誘致活動にも尽力。 「大阪維新の会」のブレーンとしても活躍し、橋下徹前大阪市長に多くのアドバイスを送ったそうで、橋下氏は涙ながらに弔辞を読んだという。 また、堺屋さんは、故・竹下登元首相の孫でミュージシャンのDAIGOを政治家に転身させようと考えていたという。堺屋さんはずっとDAIGOを見てきて、政治家として高い素質があると見ていたのだとか。 DAIGOに事務所を紹介しようとするなど、活動を気にかけていた様子。DAIGOは16日夜に営まれた通夜に参列し、神妙な表情で堺屋さんとの最後の別れを惜しんでいたというのだ。 「叔父にあたるのが、登氏の異母弟で自民党衆議院議員の竹下亘氏。DAIGOがブレークした際、亘氏の選挙戦の時期には、亘氏のPRになってしまうため、テレビ各局が起用を控えた時期があったが、まさか、DAIGO本人に政治家転身プランが浮上していたとは思わなかった。ブレーク後で知名度は抜群。自民党以外から出馬する可能性はなく、おまけに、堺屋氏のバックアップがあるとなれば当選は確実だったが、本人がまだ乗り気でなかったのでは」(テレビ局関係者) 今やすっかりタレント活動が軌道に乗ったDAIGO。プライベートでは女優の北川景子と結婚し公私ともに順風満帆だが、今後、永田町に飛び込む決意をするかどうかが注目される。
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芸能 2019年02月18日 21時00分
自由奔放女優・大島優子&吉高由里子の “疑似フェラ”ごっこ
「これはどう見ても“疑似フェラ”でしょう」大島優子(30)が、親友の吉高由里子(30)から“巨根強制生フェラ”させられそうになっている疑似エロ写真が公開され、波紋が広がっている。 「この画像は、吉高が1月26日に自身のツイッターでアップし一気に拡散しました。大島が保有している写真と思われ、吉高は“優子のところから画像を借りまして”と断り、掲載。1月9日から東京公演がスタートし、大島が売春婦役で出演している舞台『罪と罰』の楽屋と思われるところで、ともにラフな私服姿で仲良さげにしているツーショット画像なのです。しかし問題なのは、どう見ても“男性自身”をおしゃぶりしているようにしか見えない点です」(芸能記者) 画像は、吉高が、太くて長いパンを大島の口につきつけ、くわえさせようとしている“エロ写真”。画像の上には、大島が書き込んだと思われる「吉高のゆりこはんから慈愛のパン…なんか違う」「でもLOVE YOU」などの文字もある。「いたずらっぽい笑顔の吉高と、大島がうれしそうにしながらも、苦笑いしている様子を見ると、吉高がこのパンを外国人の巨根に見立て、大島に“疑似強制フェラ”をさせようとしている写真であることは一目瞭然です。吉高は、同画像をアップしたツイッターでは、同時に“罪と罰 胸が苦しくなる作品”などと、あえて画像とギャップがあるシリアスなメッセージを書き込んだものの、元AKB48の女王と連ドラ主演を張る女優がこんな写真を公開すること自体、大事件ですよ」(同) 大島は『罪と罰』を2月17日の大阪公演千秋楽まで突っ走るが、作品の内容も合わせて考えると、今回の画像は、吉高一流の“におわせ投稿”であるとの疑惑も浮上しているのだ。「売春婦役の大島に強制フェラをさせようとしている“におわせ”もそうですが、もう一つは、海外で一緒にイケメン外国人を食いまくろう…という、2人で海外へ極秘旅行に行くことの“におわせ”という説です。実際、大島は舞台以降、大きな仕事が入っておらず、吉高も4月期の主演連ドラ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)以降、大きな仕事がない。吉高のドラマが終了する6月頃、2人で“海外旅行に行こう”と話していた姿が目撃されていますから、この“疑似フェラ写真”は、それを暗示する意味があるのではないでしょうか」(スポーツ紙デスク) 2人とも“海外放浪”好きという共通項がある。大島は'17年8月から約1年間、米国留学。現地で車で大陸縦断をしつつ、奔放に遊びまくったとみられているのだ。 吉高も'15年初め頃、結婚秒読みだったバンド『RADWIMPS』野田洋次郎と破局したショックで、同10月の舞台で復帰するまでの長期間、失意の海外男遊び旅行を続けていたとされる。「大島は、ウエンツ瑛士ら怪しい相手はいるものの、明確な彼氏は不在の模様。吉高も、昨年、破局が報じられた『関ジャニ∞』大倉忠義との復縁説は根強いものの、先行き不透明な状態です。大島と吉高がヤケクソ気味に、米国などに“海外男あさり放浪”に出てもおかしくない。ともにイケイケなだけに、目が離せませんよ」(芸能プロ幹部) 自由奔放な2大女優・吉高、大島、またやってくれたか!
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