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芸能ネタ 2019年01月13日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「クズだろうが!」キンコン梶原とドランク鈴木が取っ組み合いの喧嘩
1月6日、キングコング・梶原雄太が、コンビのYouTubeチャンネルにて、オリエンタルラジオ・中田敦彦に対し、意見を述べる場面があった。ことの発端は昨年の12月。中田が自身のラジオ番組にて「若手芸人はユーチューバーに勝てない」というトークを展開したのだが、その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、ユーチューバーとなった梶原にも言及。しかし、この発言が上から目線に聞こえるとして、梶原は「なんで俺が上から言われなあかんねん」「中田お前な、ほんまに気をつけたほうがいい」と、先輩に対する礼儀がないとして怒りを露わにした。 そんな梶原は過去、ドランクドラゴンの鈴木拓との間にも、不穏な空気が流れたことがある。 今から約3年前、2人がバラエティ番組「めちゃx2イケてるッ!」(フジテレビ系)に出演し、鈴木が「はねるのトびら」(フジテレビ系)のディレクターとのエピソードを披露した時のこと。過去、彼の実家が経営する居酒屋を救済するという企画にて、ディレクターは鈴木を雑に扱っただけでなく、親にまで「そんなんだから客入んねぇんだよ!」と説教を始めたことが納得いかなかったという。これを聞いた梶原は「ディレクターもちょっと悪いですよ」と前置きしつつ、「ここのお父さんがね、クズなんですよ!」とコメントした。すると鈴木は「クズじゃねえよ! おめぇの親もクズだろうが! なんか色々あったじゃねぇかよ!」と激怒。 しかし、その後も梶原は「(クズと)言われても仕方がない親なんですよ。例えばお父さんね、お客さんの前で『忙しいの嫌だな〜』って聞こえる風に言ったりだとか」と言うと、鈴木は「それは元からやる気ないんですよ。だって客みたら逃げるんですから、うちの親は」と説明。だが、梶原は「聞いたらわかるでしょ。クズなんですよ!」と再び、クズ呼ばわり。 どうやら鈴木は、梶原にだけは親を悪く言われたくなかったようで、「クズじゃねえ! おめぇが言うんじゃねぇよ!」と声を荒げ、梶原が「どういうことやねん。俺の親がクズってなんやねん?」と尋ねると、「なんか不正受給やったじゃないですか!」と猛反論。この発言を聞いた梶原は鈴木に飛びかかり、取っ組み合いの喧嘩となる事態に発展した。 梶原の母親は過去、生活保護不正受給疑惑が浮上したが、のちに本人は否定している。番組では周囲の芸人が止めに入り笑いになったものの、疑惑とはいえ、梶原としては掘り起こされたくない過去だったに違いない。
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スポーツ 2019年01月13日 21時10分
アジア制覇を目指した22年前の秋 蘇る、サッカー日本代表の苦い記憶
今からおよそ22年前の1996年秋、日本は連覇を目指してアジアカップを戦っていた。場所はUAE(アラブ首長国連邦)。日本サッカーは世界への扉をこじ開けようともがき続け、未知の世界へと歩みを進めていたものの、その足取りは不安定なものだった。 2019年、同じ地にて行われているアジアの盟主を争う戦いに挑む日本代表。かつての戦いぶりを振り返るとともに、当時の日本サッカーの立ち位置を改めて見つめなおす。■最強と呼ばれた日本だったが… グループリーグ初戦のシリア戦では試合開始早々に先制点を許しビハインドのままゲームが進む。80分に相手のオウンゴールで1点を返し、試合終了間際にも放り込まれたボールをFW高木琢也がヘディングで押し込み、かろうじて初戦で勝ち点3を拾った。ウズベキスタンとの第2戦ではMF前園真聖の2ゴールを含む4点を奪い快勝。引き分けでも1位通過だった3戦目の中国戦もDF相馬直樹のゴールで勝利し、全勝で決勝トーナメント進出を決めた。 自国開催の1992年に続く連覇に向け、順調な滑り出しかと思われた日本代表だったが、先制を許したシリア戦では、攻撃バリエーションの乏しさが露呈する形に。エースとして期待されたカズが予想通りの厳しいマークで封じられるとなすすべがなく、名波、山口らが中盤から組み立てても堅い守りを崩すには至らなかった。長身の高木を狙い、徹底したロングボールの放り込みを繰り返し、相手の疲れが見えた最終盤にようやくゴールをこじ開けたものの、その先に向けて不安を抱かせるには十分な、単調な試合内容だった。 そして準々決勝のクウェート戦でその不安が形となってしまう。この試合でも前半、カウンターから失点を許し、追いかける展開に。早々に相手に守備を固められ、攻め手を失う。 さらに中東勢特有の身体能力に苦しみ、反対にカウンターを食らいたびたびゴールを脅かされる場面も。無得点のまま後半には追加点を奪われ万事休す。最後はDFの小村徳男や交代で入った城彰二も前線に並べ、ロングボールを送り込むもゴールを奪えず敗れた。当時、「アジア最強」との前評判だった日本代表はこれといったインパクトを残せず、あっさりと大会を去った。1996年UAE大会はアウェーでのもろさが浮き彫りになり、中東勢への苦手意識が植え付けられた大会として、サポーターの記憶に残った。■アウェーでの逆境を克服してこそ 2019年になった今年、同じUAEの地でアジアの覇権をかけた戦いが繰り広げられている。無論、現在のチームは経験、技術ともに当時と比較することはできない。代表選手の大半は海外のクラブチーム所属となり、すでにW杯を複数回経験している選手も多い。「ドーハの悲劇」からまだ間もなかった96年大会と比べれば、日本サッカーの変貌ぶりには目を見張るばかりだ。 もちろん、アジアでの戦い、特に中東を舞台とする真剣勝負というシチュエーションにおいてもさらなる成長の跡を残していかなければならない。森保体制となった昨年夏からチームは負けなしで今大会を迎えた。とはいえ、国内での試合のみでどこまで経験を積み上げることができたのだろうか。新年早々、日本から遠く離れたアラブの地でその完成度が試される。(佐藤文孝)
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芸能ネタ 2019年01月13日 21時00分
劣化しない女優・石田ゆり子の “美” は芸能界七不思議
唯一劣化しない女優がいる。石田ゆり子(49)がその人だ。芸能界の七不思議と言われている。 だが、12月3日付の自身のインスタグラムで、《クランクアップの翌朝からなぜか私の右肩に激痛が。なにをしていても痛い、なにもしなくても痛い、こんなことって!! 人生史上最大の激痛に苦しむ2日間でした》と悲鳴を上げた。 「人間、50歳ともなれば、男でも女でも体の不調の一つや二つは出てきます。彼女はそうしたことも包み隠さず正直にサラッと報告してしまう。そこが彼女の最大の魅力で、10代・20代の同性からも、“カワイイ”と言われる所以です。“五十肩”でさえ味方につけてしまって、イメージダウンにならない。まさに、“奇跡のアラフィフ”です」(芸能ライター) 11月末に発表した『第11回オリコン年間本ランキング2018』で、石田の『Lily――日々のカケラ――』が約16万8000部を売り上げ、『写真集部門』で3位にランクインした。「ベスト10のうち、他の9冊が『乃木坂46』や『欅坂46』の“坂道グループ”が占める中、1人、気を吐いた格好です。その他、映画や連ドラ、CMなど出ずっぱりの1年でした」(芸能関係者) 五十肩の原因といわれているのは、映画ロケ。「直近まで、来秋公開予定の映画『マチネの終わりに』の撮影に臨んでいたのです」(映画関係者) 福山雅治演じる“婚約者のいる天才ピアニスト”と恋に落ちるジャーナリスト役だが、撮影はかなりハードであったという。「11月中旬には、女優人生初のフランス・パリでの“16連泊ロケ”があったそうですから、身体が痛くなるのも仕方ありません。ただ、福山直々の“ご指名”だったので、張り切らざるを得なかったのです」(同) 11月17日付のインスタグラムでは、《今日の撮影はこの世のものとは思えないほどバタバタだった》と投稿していた。「飼っている犬や猫のために、何事も“日帰り仕事”を守っていただけに、これは異例です。ここにきて女優業に目覚めたのかもしれません」(テレビ局関係者) 早くも来年4月期のドラマヒロイン決定も囁かれている石田。「今後、オリンピックに向けて、4Kや8Kの超画質放送が普及しても、彼女の“自然の美”は損なわれないという声が実に多い」(前出・芸能レポーター) また、12月19日付のインスタでは、俳優の西島秀俊さんとの2ショット写真を公開。これまでパートナー役を多く務めてきた2人。石田は《一生のうちに何回、西島氏の奥さん役をできるか、という記録に挑戦しています》とひそかに謎チャレンジに挑んでいることを明かした。しかし、謎といえば、いつまでも劣化しない彼女の肌と質感。芸能界七不思議のひとつだ。
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芸能ネタ 2019年01月13日 21時00分
“世界のキタノ”に折れなかった菅野美穂の誇り高き女優魂<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントで映画監督のビートたけしが、5日に放送された『新情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に生出演し、1日に一部で報じられた夫人との離婚調停について公の場で言及した。 たけしは番組冒頭、「何が!離婚の調停中ってのは。調停なんか終わってるよ、バカヤロー!!あとはハンコを押すだけだ、こっちは。もう何百億も取られちゃうよ」と言い放ち、自虐ネタで笑いを誘った。なお、所属事務所は「離婚調停の事実はありません」としているようだ。 たけしというと、1981年に長男、82年に長女が誕生し、4歳年下の幹子夫人とは83年に入籍した。また、タモリ、明石家さんまとともに、日本のお笑い「BIG3」の一角を担う。日本国外では本名の北野武として、フランス芸術文化勲章を含め数々の賞を受賞した映画監督として知られている。 たけしは映画を撮る際、演出に口を出してくる役者を嫌うようだ。これが原因となり2002年10月に公開された『Dolls』で主演を務めた女優の菅野美穂との間に確執が生じたという。 撮影中、菅野は自分の演技に納得がいかなかったのか、たけしに再撮影を要求したというのだ。菅野の女優魂は、微塵の妥協も許さないとして知られているが、この行為がたけしの逆鱗に触れてしまう形となったようだ。これがきっかけで菅野は、たけしと共演NGになってしまったと報じられた。北野映画は、完結した世界の中で役者がどう動いていくかを監督が冷酷に眺めているような構図が仕上がっているという。 菅野の演技に対するこだわりは今に始まったわけではない。 「一見すると、菅野の主張も一理あるかに思えるが、たけしの映画監督としての持論がそれを許さないのだろう。実力派で知られる菅野のプライドは並々ならぬようで、北野作品に限らず出演作品で撮り直すよう要請することはよくある話のようだ」(芸能関係者) また、“世界のキタノ”というだけあって、たけしにもこだわりがある。誇り高きプライドを持ち、周囲に流されることはない。 「たけしが、あるインタビューで『“監督、ここはこう撮るべきじゃないですか”って言ってくる奴がいるんだけど、そういうの大嫌いで二度と使わない。監督に気に入られるように演技をするのが役者であって、監督の演出方法に口を挟む奴は絶対に許さない』と言い放ったようだ。しょせん、監督は“王様”であり役者は“駒”であるということだろう」(芸能ライター) 結果的にプロとしての信念があだとなった両者。裏を返せば、互いに作品作りに向けて妥協を許さなかったということだろう。同映画以降の共演はいまだにないが、才能豊かな両者の共演を再び見てみたいものだ。
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その他 2019年01月13日 19時00分
本誌記者“恐怖”の爆笑体験記パート4『花火大会街コンで出会った女性を家に持ち帰りしたところ…』−②−
目的地に到着すると、河川敷は足の踏み場もないくらいに人でいっぱいだった。必死で足を伸ばしながら運営が確保した場所へと急ぐと、そこは河川敷ギリギリの最前列というかなりの良席。これだけで参加費分の数割がチャラになると満足していたが、次に赤ジャン係員から渡されたのは、ビールやチューハイ何本かと柿ピーのみ…。確か男性は参加費が4000円ほどだった気がするが、飲食物はこれだけだとか…。 花火大会が幕を開けると、周りの男性と女性はいい雰囲気で会話を始めながら花火を堪能。一方、私はというと、たまたま隣に来た、ガタイがとてもいい柔道家の溝口紀子氏(分からない方はネットで検索)を彷彿とさせるような30前半の女性と話を弾ませた。 私は他の女性とも話をしたいが、溝口氏はその隙を与えない。「助けて〜」と言わんばかりに私は友人の方を見ると、友人はなぜか体育座りをして1人で花火を眺めている。 「街コンの意味〜!」と心の中でツッコんだが、結局、私の方も終始、溝口氏との会話が90分ほど続き、そのまま花火大会は幕を閉じてしまった。 赤ジャン係員から街コンの終わりを告げられ、「大・失・敗…!」と思っていた矢先、他の参加者から「せっかくの機会だから」と二次会の誘いが来た。少し迷いはしたが、溝口氏のあまりの圧で今にも背負い投げをかまされそうだったので、私と友人は即座に受諾。二次会の会場は家から近かったので、そこで参加者たちとひとまず連絡先を交換し、私と友人は会場へ自転車で向かうことにした。 場所は駅近くのチェーン店の居酒屋。とりあえず二次会で私は溝口氏と距離をとり、別メンバーの輪に入ることに。そこで隣になったのが、多部未華子をパッチリ二重にして、30倍の重力で頬を下に引っ張っぱり、前歯をニョキっと突き出した感じの20代中盤女性・ミカ(仮名)。 ミカは埼玉の実家暮らしで、アルバイトをしているという。二次会では、ぬいぐるみに囲まれたいかにもなメルヘンチックな部屋の写真を見せられたり、好きなミュージシャンの話をしたりして、顔は別にタイプでもないが心地いい時間を過ごした。 そして後日、特に会いたいとも思ってはいなかったが、友人にやたらと促されたのでミカにLINEを送ってみたところ、反応は上々。あれよあれよという間に2人で会おうという話になった。 聞くと彼女のバイト先は私の最寄り駅の1つ隣の駅らしく、仕事終わりに私の最寄駅まで来てくれるというのだ。 ③に続く――
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社会 2019年01月13日 18時30分
適当で曖昧な人物に牛耳られかねない「学校運営協議会」のオソマツさ
文科省のホームページを覗くと「学校運営協議会」(以下:協議会)という制度が紹介されている。《学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の6)に基づいた仕組み》だとしている。 すでに多くの学校に設置されているとのことだが、協議会は、コミュニティスクールという考えのもと、学校を開かれた存在として、教育関係者のみの狭い了見にしないため、いろいろなことをさまざまな知恵を持った方々に力を借りようという考えなどから、数年前から本格化された制度だ。 そして学校運営協議会のメンバーは、地教行法第4条で、《協議会の委員は、15人(場合によっては20人)以内とし、次に掲げる者のうちから教育委員会が任命する》とある。 任命されるのは、地域住民、保護者、協議会を設置する学校の運営に資する活動を行う者、設置学校の校長、学識経験者、関係行政機関の職員、その他教育委員会が適当と認める者だ。 ここで、もっとも身分がハッキリしているのは、「学識経験者」というポジションだが、実は学識経験者ほど定義がはっきりしないものはない。ここに「協議会」という組織の問題が潜んでいる。 一般的に学識経験者とは、大学教授経験者などを連想するが、総務省によれば「学識を有する者とは、地方公共団体の長が、個別の事案に応じて、適切と認める者を選定することによって決まる」とある。つまり、一般にいう「学識を有する者」=「学問上の知識と高い見識を持ち、生活経験が豊かであると社会が認めている人」ではない。 極端な場合、地方公共団体長と懇意であるとか、何らかの政治力を使えば「学識経験者」として「協議会」を地域での商売上、うまく利用できたり、政治利用できるということもあり得るわけだ。 「子を持つ親世代には最も身近な学校社会であるPTAと違い、協議会には関心が向かないということもあって、協議会の恣意的、政治的な利用や暴走が相次いでいるのです」(全国紙記者) 小地域に行けば行くほど、地域のボス的な存在はいるものだが、ある意味、公の存在とも言える重要な学校運営協議会が牛耳られてしまうというのは、本当ならあってはならないことだ。
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芸能ネタ 2019年01月13日 18時00分
ヒカキン、セレブ買い動画でファン離れ疑惑? 購入品の最高額は
カリスマYouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が同じ事務所の後輩YouTuber「東海オンエア」が1月6日に公開したコラボ動画内で、1890万円するオーデマ・ピゲの高級腕時計を購入したことが話題になった。 ヒカキンと言えば、「HikakinTV」チャンネルを2011年に開設。コンビニやアマゾンなど、子供でも購入しやすい商品の紹介が多く、小学生を中心に人気を集めていった。しかし、2017年頃から、ヒカキンは「YouTube界のスネ夫こと、スネキン」と名乗り、ブランド品を爆買いする動画を続々と公開するようになった。 大きく話題になったのは、2018年6月16日に公開した動画。本人いわく「人生最大の買い物」として、ルイ・ヴィトン×FIFA W杯コラボ商品を全て購入した。世界20個限定のサッカーボール入りトランクを含め、総額3000万円超える買い物だったという。 他にも、「タワマン最上階の3LDKを1年間家賃だけ払い続けた」「1500万円するSupremeのトランクを買ってみた」「ルイ・ヴィトンで変わったもの大人買い」「家族に200万円のおせちをごちそうしたらヤバすぎた」などの動画を投稿し、ファンを困惑させた。 これらの動画を見たユーザーからは、「人生最大の買い物を何回するつもり?」「金銭感覚狂ってくる」「高い物ばかり買いやがって…成金め」「お金の使い方は私のような一般庶民からすると理解できなくなってきた」「最近は高額商品の自慢チャンネルみたいになってきている気がする。そのせいで、子供たちがだんだんヒカキン離れし始めている」などと批判の声が続出。 ユーザーは“子供ファン離れ”を指摘しているが、ヒカキンは近頃テレビ、映画、アニメ声優などメディア出演が急増。仕事の幅が広がり、いまだ人気は絶大だ。 「年収10億円と噂されるヒカキン。UUUM(ウーム)事務所のファウンダー兼最高顧問でもあるので、今後は動画投稿だけではなく、プロデュース業やビジネスにも精を出すと噂されています」(芸能記者) ヒカキンは2018年12月20日、自身のツイッターに「もっともっとYouTuberが世間に認められるといいな」と投稿。日本のインフルエンサーとして経済を動かす男となる日も近いかもしれない。
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社会 2019年01月13日 18時00分
またも“あおり運転” エリート医師ポルシェ時速200キロの凶器と狂気
あおり運転の死亡事故が今度は関西で起きた。 11月25日の昼すぎ、兵庫県尼崎市の阪神高速神戸線でポルシェが暴走し、運送会社のトラックに追突。トラックの運転手(70)を死亡させたのだ。 東名高速のあおり運転死亡事故裁判で懲役18年という判決が下ったばかりのことだ。 ポルシェを運転していたのは、芦屋市に住む開業医・久保田秀哉容疑者(50=自動車運転処罰法違反などの疑いで逮捕)だった。 「久保田は昨年3月、スピード違反などの交通違反を繰り返し、免許取消処分を受けていた。取り調べでは『70キロ前後で走行していた』ととぼけ、それ以外は『弁護士にしか話しません』と黙秘の姿勢を見せた。しかし、阪神高速に設置されているカメラ、周囲を走行していた車のドライブレコーダー、ポルシェやトラックの損傷具合から、制限速度60キロを大幅に超える200キロ前後で走行していたことを特定した」(捜査関係者) 事故の直前、久保田容疑者のポルシェが、BMWとカーチェイスのような状態でスピードを競っていたという目撃証言もあり、東名あおり事件と同様の悪質性が指摘されている。 「ただ、クズ中のクズだった東名の石橋和歩被告とは違い、久保田は超のつくエリート。東大の理科Ⅰ類から大阪大学医学部へ学士入学した秀才で、阪大付属病院で研修医を勤め、東大阪市立病院、西大阪病院など複数の大病院を経て、今年8月に大阪市でクリニックを開業しています」(全国紙記者) 祖父も東京帝国大学理学部出身で、我が国を代表する化学メーカーの副社長や相談役を務め、原子力委員会専門委員を務めたことでも知られる名士だった。 「名門の家系に生まれ、自身もエリートでしたが、自分の頭のよさをひけらかすタイプで、患者にも横柄な態度をとっていたようです。そんな性格が災いし、友だちもほとんどおらず、いまだに独身。芦屋で父親と兄の3人暮らしだったそうですから、淋しさやストレスをスピードで紛らわせていたのかもしれません」(同) 久保田容疑者が開業していたクリニックは2018年8月に新設したばかりの心療内科『夢の絆クリニック』。病院名の「夢の絆」とは全くかけ離れた容疑者の凶器と狂気の行動だった。
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スポーツ 2019年01月13日 17時30分
那須川天心はこれからも「強いヤツ」と闘い続ける!3.10大田区大会から最強再証明へ!
「負けにはならないけど、心には一生残る」 昨年の大晦日、フロイド・メイウェザーに1R2分19秒、3度目のダウンを喫してセコンドがタオルを投入し、TKO負けとなった“神童”那須川天心。この試合は、ボクシングルールのエキシビションマッチ(非公式試合)だったため、天心の不敗神話に“表向き”は傷がつかないが、天心の“心”には一生残る敗戦となってしまった。それはRIZIN側も天心も「これは真剣勝負」「エキシビションという言葉は逃げているようにしか思えない」と戦前、繰り返し強調していたからだ。 「お前は強いヤツとはやらなきゃダメだ」 これはTEPPEN GYMで父・那須川弘幸会長がよく話している言葉。今回のメイウェザー戦はまさに願ってもない「強いヤツ」との対戦だった。しかし、RIZINの榊原信行実行委員長が「我々の希望が通ったのは3割程度」「ファイトビジネスの中でのパワーバランスで、メイウェザープロモーションという巨大な力を持ったプロモーションに向き合うための力をもっとRIZINはつけるべき」と話していたように、RIZIN側は北米やカナダ、メキシコで放映することができなかった。ルールも当日、グローブハンディだけ合意させたが、メイウェザー側の条件を事実上、丸呑みせざるを得なかった。 さらに、前日に行われるはずだった公開計量も非公開だった。当日、両者の体重には10kg程度の差があったという。またメイウェザー側の理不尽な要求は試合直前まで続いていたようだ。「ホントに試合前から来るのか来ないのか分からないし、バンテージを巻き直しましたからね。そっちが遅れてるのにふざけんなって感じじゃじゃないですか」と嘆いた。 報道陣からは笑いが起こっていたが、その一部はテレビでも伝えられており、さすがに天心側もイラ立ちを隠せなかった様子。この状況下にありながら、ストレートを一発当てた天心は大したものだ。あのストレートは逆にメイウェザーの“心”に一生残るはずだ。ただ純粋に「強いヤツ」とやりたかった天心にとって、メイウェザーという“禁断の果実”はやっかいな相手だったと言えるだろう。 「また次も頑張れる気がしますし、もう怖いものはない」 「もっと強くなりたい」 「メイウェザー選手の技を盗めたかなと。やられたことは絶対忘れないんで、それを全部吸収して他の選手にやってやろうと思う」 試合直後は「イケると思っていたので、悔しかった」とリング上で号泣した20歳の青年は、時間が経ってインタビュールームに現れると、いつもの“神童”モードに戻り、前向きな発言をしていたのはさすが。天心は会見後、報道陣から拍手で見送られていた。 今年はキックボクサー最強を再証明すべく、かねてから開催を訴えてきたRIZINやRISEでのキックの世界トーナメントが、RISE3.10大田区総合体育館大会から開幕する。天心が参加する58kg級トーナメントには、天心の他に志朗、ロッタン・ジットムアンノン、スアキム・PKセンチャイムエタイジム(以上タイ)、フレッド“The Joker”コルデイロ(ポルトガル)、フェデリコ・ローマ(アルゼンチン)、タリソン・ゴメス・フェレイラ(ブラジル)の計7選手の参加が決定した。 残り1人は後日発表の予定だが、ロッタン、スアキム、フレッドは天心と対戦し、判定まで持ち込まれた難敵だ。特にロッタン戦は試合後欠場に追い込まれているだけに、天心にとっては決勝でロッタンを相手に“快勝”し、キック世界最強を再証明するとともに、やり残した“あの”カードについて踏み込みたいところ。 「天心なら何かをやってくれるはず」 そんな国民の思いを胸に、メイウェザー相手に“純粋”な気持ちで闘った天心は、完膚なきまでに敗れ去ったが、正直者がバカを見ることの美学を教えてくれた。2018年の大晦日、さいたまスーパーアリーナにカネの雨を降らせたのはメイウェザーではなく、日本の那須川天心という20歳の青年だということを我々は忘れてはいけない。天心が全盛期を迎えるのはまだまだ先のこと。自らが成長するために、これからも「強いヤツ」と闘い続けていく。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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レジャー 2019年01月13日 15時30分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月14日)京成杯(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆中山8R 4歳以上500万下(ダート1200m) 休み明け2戦目で型通り良化してきたシスルに本命を打つ。前走は5か月ぶりの実戦となったが、ハイペースを2番手からの競馬で2着。勝ち馬とは0秒3差であったが、4着馬には0秒5差付けている。メンバーレベルもなかなかのもので、その4着馬は先週同条件で勝ち馬から0秒1差の3着。馬体重は+20kgであったが、太め感はなく、ほとんどが成長分だろう。一度使われて前走以上の仕上がり。ここは勝ち負け必至と見る。◎シスル○アストロローグ▲ドゥモワゼル△₁ウエスタンボルト△₂トウショウデュエル△₃ランボシ買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆中山11R 京成杯(GIII)(芝2000m) カテドラルが巻き返す。前走の東スポ杯では、前半やや折り合いを欠いており、少し力んで走っているように見えた。それでも直線は上手く進路を確保し、手応えも良く後は伸びるだけという状況だったが、一旦先頭に並んだもののそこから伸びず11着。初戦、2戦目の内容を見ても、こんなに負ける馬ではない。事実、前々走の野路菊Sでは、東スポ杯で勝ち馬とタイム差なしの4着だったヴェロックスを負かしている。前走後は一度放牧に出しリフレッシュさせており、フレッシュな状態で力まず走ることができれば巻き返し必至だろう。相手本線はカイザースクルーン。前走上位に入った馬たちは道中中団から後方の位置取りで、先行馬には厳しい展開であった。そこで2、3番手から競馬をして、勝ち馬から0秒5差に粘った走りは評価できる。▲にはシークレットラン。以下、ヒンドゥタイムズ、ダノンラスター、ランフォザローゼスまで。◎(6)カテドラル○(1)カイザースクルーン▲(9)シークレットラン△(2)ヒンドゥタイムズ△(12)ダノンラスター△(5)ランフォザローゼス買い目【馬単】5点(6)→(1)(2)(5)(9)(12)【3連複1頭軸流し】10点(6)−(1)(2)(5)(9)(12)【3連単フォーメーション】16点(6)→(1)(2)(9)(12)→(1)(2)(5)(9)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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復帰でも今後が不安な蒼国来
2013年04月30日 11時00分
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『朝ズバッ!』みのもんたに健康不安説 番組降板、経営専念の本音はどこまで
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1基5000億円 福島事故後初 原発輸出で先陣を争う三菱重工、日立、東芝 あきれた商魂(2)
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お笑い芸人が狙うコメンテーターの席 ビビる大木とカンニング竹山の泣き笑い
2013年04月28日 14時00分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分