番組途中「全然話変わりますけど、僕、左目が腫れてる腫れてるって結構みなさんに心配されてる。何でだって聞かれる」と語り出した宮根。母親から「右目に比べて左目が下がっている。病気だ」と心配されたため病院に行くと、医師から「年です。年だから下がってくるんです」と言われたそうだ。
さらに医師から「縫えますよ、10分で。まぶたのところ。ピュッピュッって縫ったら二重になって、戻りますから」と提案され、結果的に宮根はプチ整形したと告白。
宮根が受けたのは加齢でまぶたが下がる「眼瞼下垂」の手術だと思われるが、昨年12月1日には歌手・和田アキ子がラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で同じ手術を受けたことを告白している。
和田は番組冒頭、「実は約2週間前に眼瞼下垂の手術をしました。まぶたが垂れ下がってきて、視野が狭いというか、見えづらいと思っていた」と明かした。
手術後の和田はつぶらな瞳になっており、ネット上では「いまだに和田アキ子の顔になれない」「別人みたいですごい違和感がある」といった声が上がる。
「2008年には女優の高畑淳子が眼瞼下垂の手術を受けています。それまで首と肩こりがひどく、倦怠感に悩まされていた高畑は健康番組に出演した際、原因が判明し手術を受けたんです」(女性誌記者)
「ミヤネ屋」で宮根が告白した際、出演していた梅沢富美男が「僕もまぶたが垂れてきちゃったから、視界が悪くなって」と手術を受けたいような発言をしていたが、今後、眼瞼下垂の手術を受ける中高年タレントが増えていくかもしれない。