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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月26日)日本ダービー(GI)他5鞍

 ど〜も! 先週は山籠りの成果が表れたハッシーです。早速その成果を発表します。的中は京都5R馬単(3)→(6)780円、3連単(3)→(6)→(9)2,740円、京都9R馬単(11)→(10)2,040円、3連単(11)→(10)→(8)13,000円の合計18,560円。買い目をすべて100円で購入した場合9,400円。トータル収支は18,560円-9,400円=9,160円。久々のプラス収支です。自然のパワーってすごいですね! 今週も自然のパワー全開で予想しちゃいます!!

☆東京1R3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1600m)

 条件替わりのここが狙い目シュペトレーゼ。本質的には芝の方が合っていますが、トモがまだ緩く芝では踏ん張りが効かないためスピードに乗りきれません。そういった馬は、踏ん張りが効きやすいダートで好走することがあります。人間もそうですが、芝の上を走るより砂の上を走った方が踏ん張りが効きますよね。それと同じで馬もトモが緩い馬はダートを使った方がスピードに乗りやすいということです。近走いい手応えで4コーナーを回ってきますが、トモが緩いため手応えの割に伸びず着順は芳しくありませんが、レースを使われるごとにレース内容が進歩してきておりダート変わりの今回は狙い目です。相手は左回りのダートがベストのブラマンジェ。

◎(12)シュペトレーゼ
○(1)ブラマンジェ
▲(14)リヴァロ
△(6)ニュートロンスター
△(13)ヤマトダイアンサス
△(5)レオソルシエール

買い目
【馬単】6点
(12)⇔(1)(14)(6)
【3連複1頭軸流し】10点
(12)→(1)(14)(6)(13)(5)

☆東京3R3歳未勝利戦(ダート1400m)

 初出走初勝利をつかむハッピーリース。父サウスヴィグラス、母父マイニングとバリバリのダート血統。追い切りでは3歳500万下条件馬と併せて、馬なりのまま併入する動きを見せており、デビュー戦で勝利を挙げてもおかしくない力を持っています。そして鞍上が岩田騎手とくれば期待せずにはいられません。相手は追い切りの動きが良く、状態がさらにアップしたファインユニバース。

◎(14)ハッピーリース
○(3)ファインユニバース
▲(1)メテオーラビアンカ
△(15)アキノディフェンス
△(16)シルバートーク
△(10)レオアクシス

買い目
【馬単】5点
(14)→(3)(1)(15)(16)(10)
【3連単】12点
(14)→(3)(1)(15)→(3)(1)(15)(16)(10)

☆東京6R シンザンカップ( 芝1400m)

 秋に向かってここは負けられないシンデレラボーイ。ダイナミックな走りの本馬には、前走の中山は少し窮屈そうな走りになっていましたが、今回は広い東京に変わり、距離も筋肉の質や走法から1400mくらいがベスト。体質が弱くなかなか順調に使えませんが、新馬戦の勝ち方が強かったように持っているものは良くここは通過点です。対抗は前走距離短縮がプラスと出たケンブリッジサン。

◎(18)シンデレラボーイ
○(2)ケンブリッジサン
▲(6)ニシノモンクス
△(3)サイモンラムセス
△(14)グッドラックミー
△(16)ツクバアラモード

買い目
【馬単】6点
(18)⇔(2)(6)(3)
【3連単】12点
(18)→(2)(6)(3)→(2)(6)(3)(14)(16)

☆東京9R復刻ダービースタリオンズステークス(芝2400m)

 前走叩いてここが勝負ラウンドロビン。前走は良馬場発表ではありましたが、雨の影響もありパンパンの良馬場とはいかず本来の脚が使えませんでした。また、右回りより左回りの方が合っており、東京に変わるのもプラス。タニノギムレット産駒は、父同様使われつつ調子を上げていくタイプなだけに条件が揃った今回は勝負でしょう。相手は左回りで本領発揮スーサングレート。

◎(4)ラウンドロビン
○(12)スーサングレート
▲(6)カナロア
△(10)ラブラドライト
△(14)アドマイヤカーリン
△(13)ダイシンハンター

買い目
【馬単】5点
(4)→(12)(6)(10)(14)(13)
【3連複1頭軸流し】10点
(4)→(12)(6)(10)(14)(13)

☆東京10R日本ダービー(芝2400m)

 人と人との絆に導かれチーム・キズナが3歳世代の頂点へ! 皐月賞上位3頭+キズナの4強と見られている今年のダービー。確かに皐月賞上位3頭は強いですが、それを凌駕するのがキズナです。前走、前々走とダービーを見据えてのレース内容。折り合いを重視し、どれだけの脚が使えるのかを計っておりダービーに向けての準備は万端。近2走ともメンバーレベルはさほど高くはありませんが、自身の上がりがレースの上がりをそれぞれ1秒5、1秒4も上回っており、キズナだけが次元の違う走りを見せているので不安視する必要はありません。現にすでに弥生賞で2強と対決しており、その時は勝ち馬から0秒1差の5着とわずかな差。進路を取り誤ったロスがありながらの 着差でむ しろ一番強い競馬をしたのはこの馬です。弥生賞が最小勝利着差だった父のように中山コースが合わなかったのだと思われます。これまでのレースを見る限り、スッと反応出来るタイプではなく、ジワジワとギアを上げていくタイプなので、広く直線の長い東京競馬場に変わるのは大幅プラス。鞍上は歴代最多のダービー4勝を挙げており、ダービーの勝ち方を知っている武豊騎手とくれば鬼に金棒です。相手は馬体が急変したコディーノ。皐月賞時より明らかに馬体に厚みが増しており、特に肩回りやトモのボリュームが凄いの一言。パッと見別の馬かと思ってしまった程の変わりようで、これなら皐月賞の順位は入れ替わる可能性ありと見ます。ただ、走法や馬体のつくりが決して2400m向きではないので、 距離に関して若干の不安がありますが、この時期の3歳馬は距離にごまかしが利き、08年2着に入ったスマイルジャックのように後にマイルで活躍する馬でも好走できます。また、父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンスということや、これまでのレースぶりが10年に2着だったローズキングダムと酷似しており好走間違いなしです。▲は2冠を目指すロゴタイプ。とにかくレースセンスが良く、勝負根性が凄い。以下、叩き2走目、距離延びて実力を発揮するフラムドグロワール。距離延長歓迎テイエムイナズマ。中間調教を強化したメイケイぺガスターまで。

◎(1)キズナ
○(2)コディーノ
▲(8)ロゴタイプ
△(15)フラムドグロワール
△(11)テイエムイナズマ
△(5)メイケイぺガスター
好調教馬(1)(8)(11)(16)

買い目
【馬単】7点
(1)⇔(2)(8)
(1)→(15)(11)(5)
【3連複1頭軸流し】10点
(1)→(2)(8)(15)(11)(5)
【3連単】8点
(1)→(2)(8)→(2)(8)(15)(11)(5)

☆東京12R目黒記念(GII)(芝2500m)

 上昇度ピカイチ・カフナで締めくくるダービーデイ。昨年まで条件クラスを走っていましたが、今年に入って馬体に迫力が増し、日経新春杯の6着を皮切りに1着、2着、1着と今がまさに充実期。前走のメトロポリタンSでは直線楽に抜け出すと、最後は少し遊んでしまい2着馬に詰められましたが、それだけ余裕があったということ。追い切りでは力強いダイナミックな走りを披露し、状態は文句なし。ここは勝ち負けでしょう。相手はダイヤモンドSを制し、天皇賞(春)でも4着に入った実力馬アドマイヤラクティ。少し勝ち味に遅いところがありますが、闘ってきた相手が強力でメンバーが一枚落ちる今回は好戦必至。上記2頭をまとめて負かすとすれば、東京で複勝圏を 外したことない鉄砲駆けが利くルルーシュ。

◎(11)カフナ
○(8)アドマイヤラクティ
▲(16)ルルーシュ
△(5)カポーティスター
△(4)ムスカテール
△(12)クリールカイザー
好調教馬(11)(5)(18)

買い目
【馬単】6点
(11)⇔(8)(16)(5)
【3連単】12点
(11)→(8)(16)(5)→(8)(16)(5)(4)(12)

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内 容を重視。

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