前走の関屋記念は、最後方を追走。3角から早目に動いた分、最後は本来の伸びがなく0秒3差の5着。位置取りの差が響いた格好になってしまいましたが、マイルは久々でしたし、近走は中距離を中心に使われていましたからね。今回は2000メートルで楽に追走できそう。今年は、新潟大賞典で重賞初制覇。得意の新潟で、3勝目をマークしました。再度、外回りの同じ舞台設定ですから、条件に不足はありません。
レースは、スタートから3角までの向正面が長く、これといった逃げ馬は居ませんので、スローペース必至。11頭の少頭数なので、割と固まって動きそうです。最後の直線も長いので、豪快な決め手勝負になりそうですね。馬場の内は荒れてきていますので、コース取りと、追い出しのタイミングがポイントになりそう。
追い比べになれば、よりハンデ差が影響しそうですが、ここは抜群の鬼脚で克服します。
(3)セイクリッドバレー
(7)タッチミーノット
(4)ヤマニンキングリー
(5)ナリタクリスタル
(11)ホワイトピルグリム
(2)エオリアンハープ
(6)オペラブラーボ
馬単 (3)(7) (3)(4) (3)(5)
セイクリッドバレーから、タッチミーノット、ヤマニンキングリー、
ナリタクリスタル
3連単 (3)-(7)(4)(5)(11)(2)(6)-(7)(4)(5)(11)(2)(6)
セイクリッドバレー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。