準オープンでは(1-5-4-1)と少し足踏みしたものの崩れたのは一度だけ。勝ち味に遅いところもありましたが当初から能力は高い馬。6か月休養後、昇級緒戦の大和Sを逃げて2着と好発進。35秒4と上がりも速く、レースの幅が広がりました。前々走のすばるSは攻めが軽く7着に敗れましたが、前走のポラリスSは2週しっかりと追われ一変。中団追走から手応え良く進出し、直線は追い上げてハナ差の勝利。オープンでもやれることを示せたし、今回もいい状態を保っているのでここも勝ち負けですね。
昨夏は中京で、ダート1400メートルを1分22秒5のレコードで圧勝。速い決着になりやすいこのレースにも対応できるでしょう。
(10)エアウルフ
(7)スノードラゴン
(15)アドマイヤロイヤル
(6)トキノエクセレント
(1)シセイオウジ
(5)サクラシャイニー
(13)ツクバホクトオー
馬単 (10)(7) (10)(15) (10)(6)
3連単 (10)-(7)(15)(6)(1)(5)(13)
エアウルフ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。