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社会 2020年06月02日 19時00分
兵庫でカメムシが大量発生、そのワケは?「しばらく部屋干しにしないと」県民から悲鳴相次ぐ
兵庫県病害虫防除所が、県内で果樹類に悪影響を与える果樹カメムシ類が大量発生しているとして注意を呼びかけたことに、驚きが広がっている。 同所によると、今年4月~5月の間、加西市や朝来市に設置したフェロモントラップに、例年を大幅に上回るチャバネカメムシが飛来したのだという。果樹カメムシ類は果物を好み、小さい段階で果汁を吸うと痕が残ってしまうため、品質の低下を避けることが出来ないため、悪影響を及ぼす。 果樹カメムシ類が大量発生している原因について、兵庫県病害虫防除所は「暖冬の影響により、越冬量が多かった」と分析。さらにこの春、スギやヒノキの花粉量が多かったことから、果樹カメムシ類のエサとなるスギ・ヒノキの毬果(きゅうか)量も多くなることが予想されことから、越冬世代発生の長期化と次世代虫の増殖が助長されるため、「6月~9月にかけ長期的にわたり、兵庫県内の農園に飛来する可能性がある」と注意を促す。 >>目の痛みを訴えた女性、まぶたの裏から寄生虫数十匹を摘出 思わぬ感染経路に恐怖の声が殺到<< そして、「防除上の留意点」として、各園地での見守りの実施、被害を認めた場合は速やかに防除する、山林に近い場合は特に注意と呼びかける。さらに、「ナシやモモの有袋栽培の場合は、袋かけ作業を早めに実施する、果樹カメムシは「夜間を中心に活動することから、夕方から防除を行うと効果が高い」と分析した。 カメムシは強烈な悪臭を放つ虫で、嫌う人も多いだけに、兵庫県民からは「嫌すぎる。バッドニュース」「洗濯物に付いていたら最悪。しばらく部屋干しにしないといけないかも…」「兵庫から出ていきたい」という声が上がる。 一方で、「岐阜県でも大量発生している」「地獄絵図。兵庫に行きたくないと思ってしまう」「対岸の火事とは思えない。日本全国に広がる可能性もあるのではないか」という声も出た。 農作物はもちろん、洗濯物など日常生活にも悪影響を及ぼすカメムシ。兵庫県民は注意してほしい。記事の引用について兵庫県病害虫防除所果樹カメムシ類の発生状況と防除対策についてhttps://web.pref.hyogo.lg.jp/press/documents/20190612_2857_1.pdf
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芸能 2020年06月02日 19時00分
テレビ界に見切りをつけた?弘中綾香アナのYouTube転身説
「まさか、このコロナ禍でそんな話が出てくるとは…。もし事実なら大変なことになる。他の女子アナに悪影響を及ぼさないことを祈るばかりです」(制作関係者) 現在、半数以上の局員がリモートワークを実施しているテレビ朝日局内で飛び交っているのが、弘中綾香アナ(29)を巡る不穏な噂。なんと、年内一杯でテレ朝を退社し、その後はフリーアナとして新天地を目指すというのだ。この話に過剰反応を示しているのが、同局の幹部連という。「そりゃ神経質になりますよ。『報道ステーション』の富川悠太アナがコロナに感染。感染経路を明らかにしなかったところに、妻の児童虐待疑惑が報じられた。それでなくても、宇賀なつみと小川彩佳が相次いで退社している。人気№1の弘中アナが辞めるとなれば、大問題」(テレ朝関係者) それにしてもなぜ、このタイミングでフリー転身の噂が飛び出したのか?「彼女はちょっと変わっていて、以前からテレビメディアの未来に対し、期待などを持っていなかったと言われているんです。興味があるのはネット。なんでも最近は、YouTubeにハマっていて、そのままプロのYouTuberになるなんて話が囁かれているんです」(テレビ関係者) 弘中アナの背中を押したといわれているのが、テレ朝が配信するYouTubeコンテンツ『動画、はじめてみました』の「女子アナ○○部」。テレ朝の女子アナが出演し、好き勝手なことをする番組だ。「この中で断トツ人気を誇っているのが、弘中綾香アナと林美桜アナが美ボディーを目指してエクササイズに挑戦する『弘中美活部』。視聴数は100万人超え目前なんです」(放送作家) 気になる報酬だが、当然、業務なので弘中アナらの懐には1円も入ってこない。「100万超えなら、月にン百万円の収入です。ただ、『弘中美活部』で完全にコツを掴んだようで、今回の独立話も、ネット界から広まったようです。信ぴょう性は、かなり高いかもしれません」(芸能プロ関係者) テレ朝自ら、墓穴を掘ったということか。
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芸能 2020年06月02日 18時10分
テリー伊藤、無症状でPCR検査を受けに病院へ「3万~5万円かかる」発言で物議 「病院に迷惑」の声も
2日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)にリモート出演したテリー伊藤のある発言が、視聴者の間で物議を醸している。 この日の番組では、東京都で新たに30人以上の感染者が出たことを速報した。東京都では新規感染者が1日20人未満、感染経路不明率50%未満、前週からの陽性者増加比が1.0未満など独自の基準を設けており、これを基準に「東京アラート」の発令を判断する。しかしこの日の速報で複数項目の基準超えが明らかになったことから、都がアラートの検討に入ったことも分かっている。 >>テリー伊藤「コロナにかかった気持ちでいないと」発言も、大阪への移動・生出演にツッコミ<< スタジオでも今回の速報について出演者が各自コメントを述べていた。その中でテリーは自身の知人が、3日続けて体温が38度を超えながら、区や東京都にPCR検査をするよう連絡したものの断られていたことを明かした。知人はその後連絡を続けた結果PCR検査を受けられたそうで、テリーはその結果に言及はしなかったものの「こういう現状もあるってことを分かってほしい」と訴えた。 さらにテリー自身も無症状でありながら「普通の病院に行って、PCR検査を受けさせてくださいって言った」と告白。受けられたかは明かさなかったものの、費用が3万~5万円かかると言われたそうで「(検査希望者の)体調が悪いわけでもないのに3万~5万出すっていうようなことに対するためらいがある」とPCR検査が増えない他の理由も推測した。 しかしテリーがPCR検査を頼んだ話にTwitterからは「検査の意味わかっていってんのか」「病気じゃないのにPCRうけにいくなよ。病院に迷惑やん」「不安解消のためとか陰性証明のためにやるもんじゃない」「『無症状で受けたいと言ったら3万、5万…』ちょっと高いような気がするけど必要ないと判断された検査が保険対象外になるのは当然」などと批判の声が相次いでいる。 無症状かつ身近に感染者がいたことも明かさずにPCR検査を頼んだと話したテリーに、視聴者は違和感を覚えているようだ。
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芸能 2020年06月02日 18時00分
『エール』、主人公モデルの長男が「目を疑いました」 史実とストーリーの違い説明し話題
NHK連続テレビ小説『エール』の第47話が2日に放送された。 第47話は、木枯(野田洋次郎)が作詞家の高梨一太郎(ノゾエ征爾)を裕一(窪田正孝)に紹介するために連れてくる。高梨は裕一の『福島行進曲』を聴き、自分の詞に曲をつけてほしいと頼みに来て――というストーリーが描かれた。 ツッコミどころの多い展開がたびたび話題となっている本作だが、実は現在、モデルとなった作曲家の古関裕而さんの長男で作家・音楽家の古関正裕さんのブログが、話題になっているという。 >>『エール』に「先週は何だったの?」視聴者が戸惑い 悲恋ストーリー台無しに「気の毒すぎる」の声<< 「正裕さんは、ブログを通じて史実とドラマの異なる点などを紹介していましたが、2日に投稿したエントリーの中で、『「エール」についてのブログはクレームではありません』と断言。一部から批判が上がってしまったようで、『皆様の参考のために書いているだけ』と否定していました。しかし、5月12日から投稿されている史実を紹介するブログエントリーは、多くの朝ドラファンからの反響を集めており、特に同14日に投稿された音が裕一が所属するレコード会社に乗り込み、減棒を撤回してもらった場面について、『金子も同じような行動をしています。(略)裕而がクビになりそうになったとき、娘を連れて会社の部長?に会いに行き、談判ではなく陳情?、嘆願?、交渉?、泣き落とし?かどうか分かりませんが、兎に角クビを繋げてもらっています』と史実と同じことがあったという説明には、『まさかのあれが史実…!』『そこフィクションじゃないのすごい』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) とは言え、やはり史実と異なる点も多いようで――。 「5月13日のエントリーでは、『初回の「エール」を見て、僕は目を疑い、耳を疑いました』とつづられており、オリンピック開会式当日に自身作曲の演奏前、裕一が緊張からトイレに籠ってしまうシーンについて、『自分の渾身を込めた自信作の演奏を前に、心地よい緊張感はあるかも知れませんが、不安に怯えるような、苛まれるような心境など有るわけがない(略)招待席で、愛用の8ミリカメラで開会式の様子を撮影するのに夢中でした』と断罪。裕而さんについて、『物おじせず、プレッシャーには強く、とくに一発本番のようなときに一番本領を発揮する、そんなタイプでした』と解説しています。さらに、ドラマ内では簡略化されていた二人の文通についても、同15日のエントリーの中で、『裕而と金子は約4か月間に百数十通の手紙をやり取りしていました』と説明。『手紙はラブレターとなり、そしてどうしても会いたくなった裕而は福島から豊橋まで金子に会いに行き、そしてそのまま福島に連れて帰り、実質的な新婚生活を福島で始めます』と二人の結婚までの経緯について明かしています」(同) この指摘の数々に視聴者からは、「史実通りの方がロマンチックってどういうこと?」「改変しなくていいところもたくさんあるんだな」という声が。フィクションとは言え、放送と同時に史実も知りたいと考える視聴者は多いようだ。記事内の引用について古関正裕さん公式ブログより http://www.usuyukisou.com/kitasan/index.php/blogs/index
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スポーツ 2020年06月02日 18時00分
朝日新聞と都道府県高野連「全面戦争」
地方高野連と朝日新聞と全面戦争へ――。 夏の甲子園大会の中止が決まった一方で、47都道府県の各高野連は独自の地方大会を開催する。“反乱軍の旗印”となる元大阪府知事、市長で弁護士の橋下徹氏には電撃都知事選出馬の情報が浮上した。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月20日、日本高野連と朝日新聞社は、第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕予定)と、同大会への出場権をかけた地方大会の中止を発表したことが、日本中に波紋を広げている。中止した一方で、47都道府県の高野連が代替開催する地方大会については、「自主的な判断にお任せする」と容認したからである。「要は、試合をやってもいいが、新型コロナウイルス患者が出たときに、自分たちで責任を取りなさいと。我々は言ったよね、止めるべきだ、と。これじゃあ、責任放棄以外の何ものでもない」(都高野連関係者) 主催者は、昨夏の甲子園の全国大会でも約2.1億円の黒字を出しているが、その財源は約72万人の入場料収入だ。純資産が18億円もありながら、無観客での全国大会開催を放棄。赤字が出る地方大会からはさっさと逃げ出し、地方の高野連に丸投げした構図となる。「各地の高野連は、上部組織の日本高野連に文句が言えない。そのため、これまで散々、新聞拡張に利用してきた朝日新聞に非難が集中している。47都道府県の各高野連では、東京、神奈川、静岡、福井、秋田、香川、佐賀、沖縄…などが単独開催に名乗りを挙げ、混乱に歯止めがかからない状況だ」(スポーツ紙デスク) 不要不急の外出自粛を求めていた政府の緊急事態宣言は、5月14日に39県を解除。21日には大阪、兵庫、京都で、25日には残る1都1道3県でも解除され、大阪の吉村洋文知事は「コロナ感染症対策をとりながら大阪大会だけでも実現できないか準備に入る」と表明。元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が援護に回り、全国的に勢いがついた。「目指していた子たちからしたら、夏の甲子園が命だからね。それにしては、大人の判断が簡単な方に流れすぎ」と橋下氏。吉村-橋下連合が、メディアで「地方大会の正統性」を主張することで、日本高野連の息のかかった地方高野連も開催に雪崩を打っている。 橋下氏は、高校野球を橋頭堡に、同じように中止になったインターハイ、文化大会などについても各都道府県に独自開催を訴え、3年生を救おうとしている。 そこで噂されているのが、東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)の電撃出馬だ。「夏の甲子園や全日本吹奏楽コンクールは、天敵ともいえる朝日新聞社の主催だから気合いも入る。ガンガン攻め、後出しジャンケンで当選をかっさらう戦略」(全国紙政治部デスク) 都知事選は、自民党の二階俊博幹事長が小池百合子氏を推薦する方針を示したことで無風が予想されたが、元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏の出馬が濃厚となり、波乱の様相。 これで投票率は上がり、「敵の敵は味方」という反小池、反安倍政権陣営を味方につければ、勝利は見込めるという計算だ。 春夏連続の甲子園中止は史上初。プロを目指す高校3年生や父兄にとって、極めて残酷な話と言わざるを得ない。 昨年のドラフト会議でロッテに1位指名された佐々木朗希投手は、東日本大震災で父功太さんと祖父母を亡くし、自身を含めた3兄弟を母陽子さんが女手一つで育てあげた。その陽子さんの苦労が分かるからこそ、全国の人が祝福した。このままでは、球児を育ててきた親の苦労が報われない…。 また、プロ球団にとっても、ダメージは大きい。「各球団は毎年、新人選手獲得の契約金に3億円超を使っています。しかし、春夏の甲子園がなければ、スカウトたちは高校球児の成長過程がつかめず、強く推せず、発掘もできません。結果、ある程度の評価ができている社会人や大学を優先させることになり、野球強豪校にとっても痛手は大きい」(スポーツ紙記者) プロ野球選手の輩出は生徒獲得の有力な武器で、学校の事業継続、部の運営にも直結する由々しき事態。それを救済するのが、各都道府県が単独で実施する地方大会なのだ。その先の甲子園大会こそなくても、優勝すれば、甲子園出場と同じ評価が得られる。原則、無観客試合で実施し、ネット裏席にプロ野球のスカウト、大学、社会人野球の関係者を招く。選手のトライアウトのような大会となる。 朝日新聞社らが独自の地方大会を容認したのは、大会には全国で約3800校が参加し、およそ250球場を使用する。それに伴う選手の移動費、運営を担う役員や審判員、医療スタッフの配備や費用は「地方高野連単独では賄えない」というおごりも透けて見える。 しかし、地方高野連には、それぞれの県紙や地方テレビ局が協力を申し出ており、東京や大阪の大都市部は読売新聞の支援が期待できる。地方大会の決勝戦の視聴率は15%を超えるドル箱で、ネット動画配信の収益も見込める。「とにもかくにも『朝日には頼りたくない』という思いが士気を高めている」(前出・デスク) プロ野球は6月19日に無観客で開幕することを決定。「なぜ甲子園だけ?」と、開催を取り止めた反発は急加速している。
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芸能 2020年06月02日 17時50分
『バイキング』、給付金の申請書が届かないと政府に“文句”の加藤タキが物議 「なんでも政府批判」の声も
2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのコーディネーター・加藤タキのある発言が、物議を醸している。 この日、加藤は別室からリモート出演。番組では自粛解除が進み、県をまたぐ移動や、遊園地、満員電車などがすでに日常に戻りつつあることを取り上げていたが、その中で話を振られた加藤は「(外出は)私は正直怖いです」と明かしつつ、多くの人が生活に関わる外出を余儀なくされている現状のため、「早く政府にはワクチンと適切な治療薬を急いでいただきたい」と話した。 しかし、加藤は続けて「それと、ひとつ私文句あるんです」と明かし、周囲の知人には10万円の特別定額給付金の申請書が届いているものの、自身の元にだけ届いていないと告白。スタジオに出演していたヒロミやミッツ・マングローブも届いていないと話していたが、加藤は「だから、『スピーディー』とか『空前絶後』とか『世界にも類を見ない』とかね、お言葉ばっかりはすごく熱心なんだけれども」と、安倍晋三首相が5月25日に行った会見で飛び出したワードを並べつつ、「全然実感湧かない」と批判していた。 しかし、特別定額給付金の発送や受付は自治体単位で行われており、すでに「申請から2週間で給付金振り込まれた」「思ったより早く振り込まれた」といった給付金が振り込まれたという報告もネット上では多く見られるため、視聴者からは「一生懸命やってる自治体の人が可哀想」「なんでもかんでも政府批判」「作業してる人への感謝はないのか?」といった批判が殺到する事態となっている。 とは言え、一方では、加藤のように「申請書さえ届かない」「アベノマスクも申請書も届かない」といまだ申請書が手元に届かないと訴えている人も少なくなく、「そもそも給付金の決定自体が遅いから6月になってもみんなに届かないんだよ」「自治体がパンクしているのは政府がいろんなことゴチャゴチャ言ったせい」といった指摘も見受けられた。 自治体で大きな差が出た特別定額給付金。加藤の一言がさまざまな意見を集めていた。
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スポーツ 2020年06月02日 17時30分
ロッテは当初と同じ福岡で開幕!井口監督「新しい面白さがあるかな」
日本野球機構NPBは、6月19日から7月19日までのプロ野球公式戦の日程を発表した。 昨年4位の千葉ロッテは、福岡に乗り込んで、PayPayドームで福岡ソフトバンクを相手に開幕3連戦を行う。ロッテは本来の開幕カードも福岡でのソフトバンク3連戦だったこともあり、開幕の条件に変わりはない。決定した日程6月19日〜21日 対 福岡ソフトバンク(PayPayドーム)6月23日〜28日 対 オリックス(ZOZOマリン)6月30日〜7月5日 対 東北楽天(楽天生命パーク)7月7日〜12日 対 埼玉西武(ZOZOマリン)7月14日〜19日 対 北海道日本ハム(札幌ドーム) パ・リーグは東に4チームあることもあり、ロッテは同一球場の6連戦が2回続くスケジュールは組まれていない。ただ、先発ピッチャーを6人準備しなければならないのは、他球団と同じだ。開幕一軍を目指しているスーパールーキー佐々木朗希が、ルーキーイヤーから開幕ローテーションに入るのか注目されるところ。 井口資仁監督は「(開幕カードは)当初予定されていたのと同じ開幕カードであり球場でもありますので、そこを目標に調整をしていくだけだと思います。相手は昨年の日本一チーム。勝って勢いをつけることが出来ればと思います。同一カード6連戦は今までにないパターンでいい方にも悪い方にも転びかねませんが、これまで日程の都合などでどうしても対戦投手が偏る事もあった中で、お互い先発ローテーションピッチャー全員が6連戦で当たることになるので、そこはファンに皆様にとっては新しい面白さがあるかなと思います」とコメント。同一カード6連戦では、いろいろと試していきたいようだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年06月02日 17時00分
金村義明氏、阪神・藤浪に「西武にトレードしてやれば」二軍降格で辛らつな提案 「欲しいチームなんてあるのか」と賛否
元プロ野球選手で野球解説者の金村義明氏が、1日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神・藤浪晋太郎について言及した。 藤浪は先月28日に一軍練習に遅刻したことが原因で同月29日からの二軍降格が決まりファンの間で波紋が広がっている。また、この件を伝える報道の中では、矢野燿大監督の「これが初めてじゃない」というコメントも伝えられている。 >>阪神・藤浪だけじゃない! もっと重い罰則が課されたケースも、遅刻で身を滅ぼしたプロ野球選手たち<< 藤浪の二軍降格について、金村氏は「何回も(遅刻)やってるからあの温厚な矢野監督が二軍に落としたんやろ。チームの士気にも関わるから」と矢野監督の心情を推察。 続けて、藤浪が今年3月に新型コロナウイルスに感染したことを引き合いに出しつつ、「(チームや他球団の)みんなに迷惑かけて、これお前野球で返さな何で返すねん」と苦言を呈した。 また、金村氏は「他のチームメイトもブチ切れてるんちゃう?今やったらもうそんなことはできんけど、昔やったら福留(孝介)あたりがどついとるんちゃうか」、「(現役時代の)俺がもし同じことやったら、チームの先輩やマネージャーに間違いなくボコボコにしばかれてるで」と、今回の一件はチームメイトや球団関係者もかなり憤っているのではないかと推測した。 藤浪に対して失望感をにじませた金村氏。番組の最後には「鳥谷(敬/昨年阪神を退団)はロッテで伸び伸びとやってるから、藤浪も西武(あたり)にトレードしてやればいいのに。(高校の後輩の)森友哉とバッテリー組んだら伸び伸びと(投げられるのでは)」とトレードも提案していた。 今回の放送を受け、ネット上には「コロナを乗り越えて『さあこれから』って時の遅刻だから矢野監督も裏切られたような気持ちなのかな」、「誰よりも自覚をもって行動しなければならない立場なのに遅刻するのは野球以前の問題だろ」、「福留とか能見(篤史)あたりのベテランは見えないところで説教してるんじゃない?」、「トレードで環境変えるのも手だとは思うが、今の藤浪を欲しいチームなんてあるんだろうか…」といった反応が多数寄せられている。 「近年制球難で不振が続く藤浪には以前から“トレード待望論”がありましたが、今回の一件を受け賛同の声が強まりつつあります。金村氏は藤浪が食事会に参加しコロナに感染した3月から『何を言われてもしょうがないような行動をしてしまっている』と厳しくコメントしていましたが、今回の一件を受け『阪神を出て他球団で心機一転を図った方がいい』と考えているようです」 「ただ、昨シーズンプロ入り後初の未勝利に終わった藤浪のトレードに応じる球団があるとは考えづらく、仮にトレードされて環境が変わっても本人の意識がそのままなら何も意味がないでしょう。本人が残りたいのか、それとも出ていきたいのかについては不明ですが、いずれにせよ改心して真摯に取り組まなければこれからも茨の道が続くのではないでしょうか」(野球ライター) 今回の二軍降格は無期限とされているため、二軍で開幕を迎えることが確実視されている藤浪。これからの取り組み、そして結果で周囲の信頼を取り戻すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2020年06月02日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/3)「第66回東京ダービー(SI)」(大井)
息を入れるところがなく・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第24回さきたま杯(JpnII)」。本命に推したキャプテンキングは、伸び上がるようなスタートとなり出遅れてしまったが、気合いをつけてポジションを取りに行く。1,2コーナーでグングンと上がって行き2番手まで上がったが、終始動いていたため息を入れるところがなく、4コーナーで早くも苦しくなってしまい7着。流石に息を入れるところがない競馬となれば、7着に敗れるのも致し方ない。 さて、今週はクラシック第2弾「第66回東京ダービー(SI)」が大井競馬場でおこなわれる。中央では牝馬、牡馬ともに無敗の二冠馬が誕生し、南関東でもアクアリーブルが牝馬二冠を達成しており、東京ダービーで二冠がかかるゴールドホイヤーに注目が集まる一戦だが、本命には羽田盃(SI)で2着に敗れたブラヴールを推す。もともとスタートに課題のあるタイプだが、前走も伸び上がるようなスタートとなってしまい、出ムチを数発入れてようやく流れに乗ったほど。仕掛けてもスッと動けるタイプではなく、向正面中ほどから徐々に促し、3、4コーナー中間あたりでようやくエンジンが掛かり始めるズブさもあるが、エンジンが掛かってからの脚はメンバー随一といっても過言ではない。デビューからここまで7戦しているが、最速の上がりではなかったのは1度のみ。その1度もメンバー中2位と終いは堅実。今回は1ハロン距離が延びるが、距離が延びて追走が楽になり、テンに脚を使わずにさらに脚を溜めることができれば、終いの爆発力はかなりのものになるだろう。そうなれば羽田盃での2馬身差は逆転可能と見る。 相手本線は2冠の期待がかかるゴールドホイヤー。前走はスタートを決め、道中も2番手でがっちりと折り合い、直線に入ると後続の動きを見ながら徐々に加速し始め、先頭に立ってもしっかりと伸びた内容は文句なし。これだけの競馬ができれば崩れることは考え辛く、好勝負は必至だろう。 ▲はティーズダンク。 以下、コバルトウィング、ウタマロまで。◎(16)ブラヴール〇(11)ゴールドホイヤー▲(9)ティーズダンク△(5)コバルトウィング△(15)ウタマロ買い目【馬単】4点(16)→(5)(9)(11)(11)→(16)【3連複2頭軸流し】3点(11)(16)-(5)(9)(15)【3連単フォーメーション】9点(16)→(9)(11)→(5)(9)(11)(15)(11)→(16)→(5)(9)(15)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2020年06月02日 12時50分
岡田晴恵教授の「エアコンのフィルターにはウイルスがいっぱい」発言に疑問の声「証拠を出してほしい」
白鴎大学教授で感染症専門家の岡田晴恵氏が、6月2日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。エアコンに関する驚くべき発言をしたことが、視聴者の動揺を誘っている。 この日は、シンガポールで発生した新型コロナウイルスのクラスター問題を報じた。現地は、ウイルスの活動は下がると言われる高温多湿だが、その感染拡大に関係しているとして紹介されたのが、エアコンだった。 「番組が展開したのは、現地では『換気という概念があまりない』という主張でした。また、シンガポールの国立大学の研究科の話でも、『エアコンはなくてはならないもの。しかし、湿度が低く涼しい密閉空間は感染拡大を手助けするかもしれない』と、エアコンが効いている中、密閉された場所が危ういと証言していました」(芸能ライター) >>コロナで脚光を浴び衣装も派手になってきた岡田教授、あの番組にはもう出ていない?<< だが、問題はここからである。羽鳥慎一アナウンサーが「高温多湿であるが故に開けられない。開けようと思えば開けられますが、開けないので密閉されると」と述べた後、岡田氏は「エアコンのフィルターにはウイルスがいっぱいいると思います」と発言。続けて、「MERSの時の集団感染院内感染の時も、エアコンのフィルターにびっしりウイルスがいました」と、2012年に初めて感染が報告された中東呼吸器症候群、MERS発生時にもエアコンにウイルスが付着していたと、どこから持ち出したのか分からない説に言及していた。 聞き捨てならない重大証言だが、羽鳥アナはなぜかこれをスルー。「(対策を)どうしますか?ということになると、韓国同様に検査を、というところに玉川さん、なってくるわけですね」と、テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏に話を振っていたのだ。 この後、エアコンに関する話題として、そこから吹いてくる風の流れが一直線に当たる箇所では、感染者の飛沫がどんなに離れていても飛びやすいという研究事例が紹介されていた。 つまり岡田氏は、感染者がいた場所にあったエアコンには、飛沫によるウイルスが付いていたということを言いたかったようなのだが、説明不足だったようで、なんともハッキリとしなかった。 視聴者も同氏の発言に即座に反応。「これって、本当なの?カビなら繁殖するが、ウイルスがフィルターで増えるとも思えんし」「岡田先生いまサラッと怖いこと言った」と不安に陥る者や、「今度は岡田晴恵がエアコンのフィルターにウイルスがビッシリと言い出しましたよ!家電メーカーやこれからエアコンを使う会社、学校、店、みんな抗議した方がいいっすよ〜〜」と抗議をあおるユーザーも。 さらに、「エアコンのフィルターにウイルスがびっしりいますというなら証拠出してほしい。憶測で発言が多すぎ」と苦言を呈したユーザーもいた。説明責任が問われそうだ。
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特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分