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芸能 2020年06月03日 18時00分
『エール』に「モデルに失礼すぎる」「恩人を悪役にするのはひどい」の声 またも史実を改悪?
NHK連続テレビ小説『エール』の第48話が3日に放送された。 第48話は、高梨一太郎(ノゾエ征爾)の詞に裕一(窪田正孝)が曲をつけた『船頭可愛いや』がレコードになって売り出されるが、全く売れず。裕一は契約解除の危機を迎えてしまう。しかし、音(二階堂ふみ)に頼まれて曲を聴いた環(柴咲コウ)は「素晴らしい曲なので世間の人たちに広く伝えたい」と、自分がこの曲を歌うことを提案する。環の歌唱によるレコード化にコロンブスレコードの廿日市(古田新太)は大賛成だったが、重鎮・小山田(志村けん)は――というストーリーが描かれた。 >>『エール』、主人公モデルの長男が「目を疑いました」 史実とストーリーの違い説明し話題<< 今話では、史実の改悪が物議を醸している。 「本作では、裕一作曲の『船頭可愛いや』を下駄屋の娘・藤丸(井上希美)が歌ったものの、レコードが全く売れないという展開が描かれましたが、実際、モデルとなった古関裕而さんが作曲したこの曲は、古関さんにとって最初のヒット曲に。実際に歌唱した音丸さんも、この曲で広く名前が知られるようになっています。その後、世界的なオペラ歌手で双浦環(柴咲コウ)のモデルとなった三浦環さんがこの曲をカバーしたことは史実通りですが、藤丸バージョンが全く売れなかったという設定にしたことに対し、『モデルに失礼すぎる』『史実に対してリスペクトが全くない』といった苦言が殺到。また、『世界的な歌手が歌って売れたんじゃ裕一に才能がある証明にならない』という指摘も見られました」(ドラマライター) さらに、志村けんさんが演じる小山田にも、疑問の声が集まっているという。 「環が『船頭可愛いや』をカバーしたいと申し出た際、赤レーベル(流行歌)の作曲歌である裕一が書いた曲を、青レーベル(クラシック)から発売することに対し、青レーベルの重鎮である作曲家の小山田が苦言を呈すという展開に。そこで環が直談判に行き、小山田に対し『自身の立場を脅かす新しい才能に敏感です』と指摘。小山田が裕一の才能を恐れ、活躍を妨害しようとしていることが明らかになりました。しかし、実際には古関さんと小山田のモデルとなった山田耕筰は師弟関係を築いており、古関さんにとって山田さんは憧れの存在。山田さんは古関さんが作曲した曲を丁寧に批評していたこともあったことから、小山田が嫉妬にかられ、裕一の邪魔をしようとしたというストーリーに対し、『モデルの恩人を悪役にするのはひどい』『実際の師匠を貶めるのはどうなの?』という疑問も集まってしまいました」(同) ドラマとは言え、モデルがいる以上、多くの視聴者が不信感を抱いてしまうのは仕方のないことなのかもしれない。
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スポーツ 2020年06月03日 18時00分
巨人と阪神が共闘! 「支配下登録40人」コロナ赤字回避
コロナ禍を乗り越えるため、あのGTが共闘! 両伝統球団の巨人と阪神が目指す近未来像とは…。 去る5月22日、日本野球機構(NPB)は、Jリーグと連携するオンライン形式の第8回連絡会議と、12球団代表者会議を開催。同日、発表には至らなかったが、プロ野球全球団は6月19日のペナントレース開催に向け、奔走を続けることを確認した。「この日、開幕戦の日程を発表できるかも、との事前情報もあったんです。代表者会議後、『5月中に』とトーンダウンしましたが、出席者の表情は明るかったです」(スポーツ紙記者) しかし、「その問題はこっちに置いといて」と“棚上げ”にされた話もある。興行収益の大幅ダウンをどうやって取り戻すか、だ。「カネの話は後々、響いてきますよ。旧ベイスターズが球団を手放したことと、東日本大震災は無関係ではありません。12球団がスクラムを組み、きちんと対策を講じておかないと」(同) 現在、「70人まで」とされている支配下選手登録数を「40人に減らす案」があるそうだ。その発信源は不明だが、参稼報酬(チーム総年俸)を減らして急場をしのぐというプランだ。選手会は絶対に認めないだろうが、前回の第7回代表者会議でこんな意見が交わされたという。「来年からしばらくの間、通常143試合のペナントレースを148試合に拡大する提案がされました。リーグ内の各対戦カードを1つずつ増やすんです」(関係者) その牽引役は、巨人と阪神だ。「148試合案」は、雨期の試合中止による終盤戦の日程調整、選手への負担なども考えれば、実現可能な数値だ。しかし、“GT共闘”に戸惑う他球団出席者は少なくなかった。「6月19日の開幕を目指すという強い言葉が、巨人、阪神の双方から出て、他のセ4球団もそれに追随していきました」(同) GTの意見合致に他球団が驚いたのは、両球団が他の議案で激しくぶつかっていたからだ。 その話は、3月9日にさかのぼる。「実行委員会で、現役ドラフトについて協議されました。阪神は導入に賛成の立場を表明し、巨人は反対。『戦力の均衡化』の解釈を巡り、一方が机を叩く場面もあり、育成選手を育てる可否まで話が及び…」(同) もっとも、両伝統球団が早期の開幕戦を強く言わなければ、12球団はスクラムを組めなかっただろう。 支配下登録を40人に減らす案は消えていない。今後、両球団が非難覚悟で議論に加えるのではと予想する声も聞かれた。 球界の未来のためにはGT共闘が不可避か。
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芸能 2020年06月03日 17時30分
イギリス王室を離脱のメーガン妃、B級女優でなく「CとかDとかもっと下」『バイキング』のバッシング大会に不快感
今年3月31日を以ってイギリス王室を離脱し、世界に衝撃を与えたヘンリー王子と元女優で妻のメーガン王妃。この王室離脱は、メーガン妃の主導によって行われたと憶測が飛び交う中、3日の『バイキング』(フジテレビ系)でも、イギリス王室ジャーナリスト・多賀幹子氏、またデーブ・スペクターを交えて徹底解説された。 「番組では、メーガン妃が現地で『かつてはB級女優』と揶揄されていると紹介していたのですが、多賀氏は内情を知っているのか、『実際はCとかDとか、もっと下の方ですけど』と、彼女の女優としてのキャリアについて毒舌。これには坂上忍も苦笑いしながら、『多賀さんはメーガン妃が憎いでしょ?』と追及すると、多賀氏は『それよりも英王室が好きというか』と答えていました」(芸能ライター) そんな坂上も、メーガン妃と、ヘンリー王子の兄嫁であるキャサリン妃と比較して、『キャサリン妃の方がキレイだけど……』と正直コメント。さらに彼は、メーガン妃が女優として復帰するという情報について、「この状態で映画に出たって色つきすぎちゃってる」と持論。 8月には、夫婦の自叙伝『ファインディング・フリーダム』(自由を探して)が発売されるというが、デーブは「まだ、『ファイディング・ニモ』の方が中身がある」とジョークを飛ばすありさま。また、発売の狙いとして、メーガン妃が、ホワイトハウスを去ったあと様々なプロデュース業をしているオバマ大統領夫妻をモデルにしているという話に、「なんと、まあ、ずうずうしいねぇ」「身の程を知れ」と苦言を呈していた。 スタジオでは終始、和やかに笑いも交えながら語られていたが、SNS上では拒否反応が多数寄せられた。「メーガンさんに恨みでもあんの?ただの悪口大会じゃん」「メーガン妃の悪口じゃねーかと胸糞悪い。笑いながらみんなで何言ってんだよ」「偏った報道でしんどい」とクレームが。 さらに今回、出演した多賀氏の毒舌には「多賀さんの ぶれないメーガン妃嫌いが 大好き」という声もあった一方、「吐き気がします。メーガン妃イジメを楽しんでいる、差別主義者です。イジメは犯罪、言葉の暴力です」と強い憤りを覚える者や、「どんだけメーガン妃嫌いなんだ多賀さん。すんごい姑みたい」「マジで不快すぎでは?私情含んでるだろ」と不満爆発。いずれにしても、海の向こうのロイヤルファミリーについては、好き放題、言えるということだろう。
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スポーツ 2020年06月03日 17時00分
元巨人・上原氏、大学卒業後はMLB入りの予定だった? 現地スカウトのキツイ“忠告”で断念か、口説いてきた球団名も明かす
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が、2日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。自身のプロ入り前の裏話を語った。 1998年ドラフトで逆指名でのドラフト1位として巨人に入団した上原氏。本動画では自身の大学時代をテーマに、プロのスカウトが上原氏に注目するようになったきっかけやプロの世界に行きたいと思った理由などについて語ったが、その中でドラフト前にMLB球団との接触があったことを明かした。 上原氏によると、自身が大学4年生だった1998年夏にあるMLB球団から誘いを受け、同球団の試合を現地観戦したり球団上層部と会ったりしたとのこと。上原氏はその球団から「『ちょっと観に来いよ』ぐらいで軽かった(感じ)」で誘いを受けたのだという。 続けて、上原氏はその球団を含め3、4のMLB球団からも同様の誘いがあったことを告白。また、そのうちの1つが同年に創設されたダイヤモンドバックスだったことや、「『新球団ができたからその顔に』みたいな感じで入ってくれと言われた」という同球団の誘い文句も明かしていた。 こうした誘いを受けたこともあり、当時は「90%以上はMLBに行こうと思っていた」ほど気持ちが固まっていたという上原氏。ただ、そこからドラフトまでの期間にあるMLBスカウトから「100%の自信がないならアメリカでは通用しねえ!来るな!」と言われたという。 この言葉を受けた上原氏は、「『100%の自信って言われたらなあ…』って(気持ちに)なって、言葉の壁や医療関係、住むところとだんだん(自信の)パーセンテージが下がっていった」とのこと。そのため、NPBのプロ志望届の提出期限前日にNPB入りすることを決断したという。 「(スカウトの言葉は)本当に『そうだな』と思った。そんなに甘い世界ではないし、ましてや日本人選手がそんなに(MLBに)行ってない時代だったので」という上原氏。「その(MLBに行かない)選択は僕の中で間違ってたとは思っていない」と断言していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「MLB球団が複数接触していたっていうのは初めて知った」、「実力だけなら通用したかもしれないけど、環境の違いなどに対応できたかは分からないしNPBでプレーして正解だったと思う」、「MLBに直接行ってたら一体どんな現役生活になってたんだろうな」、「上原はNPB1年目にいきなり20勝したから、MLB直行でも2ケタ前後は勝てたんじゃないか?」といった反応が多数寄せられている。 今でこそダルビッシュ有(カブス)、田中将大(ヤンキース)、大谷翔平(エンゼルス)など、複数の日本人メジャーリーガーが活躍しているMLB。ただ、上原氏がMLB行きを断念した1998年当時、日本人選手がMLBに移籍した例はまだ7例しかなかった。 上原氏はプロ入り後巨人のエースとして活躍した後、2008年オフに海外FA権を行使しオリオールズに移籍している。一度は諦めたMLB入りを10年越しにかなえた形となったが、上原氏は「巨人で10年間やったら今の自分がある。『直接行ってれば良かったかなあ』というような思いはあまりない」とも語っていた。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能 2020年06月03日 14時00分
古谷徹、「こいつ塗れるぞ!」アムロの声で驚き 『ガンダム』百式デザインの画期的なとうふ発売
『機動戦士ガンダム』に登場するザクをモチーフとした「ザクとうふ」のヒットなどで知られる、相模屋のシリーズ商品『BEYOND G TOFU』のオンライン発表会が2日行われ、アムロ・レイの声優である古谷徹が登壇。同社の新商品「百式とうふ」にエールを送った。 >>全ての画像を見る<< ガンダムのファンであるという同社社長・鳥越淳司氏が生み出した本シリーズの新商品「百式とうふ」は、「ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツ・百式がデザインされている。「ザクとうふ」同様、とうふを皿の上に出すと、百式の頭部の形をしており、金粉入りのカレーソースなどを付属して、食べる人がそれを使って塗装を楽しめるよう工夫されている。 鳥越氏とのトークショーに登壇した古谷は「百式とうふ」をすでに試食したといい、「こいつ塗れるぞ!」とアムロの声で驚いてみせるパフォーマンスを披露。自己紹介では「古谷とーふです!」とジョークを飛ばすなど終始ご機嫌。ただ、同シリーズに対しては、シャアの機体ばかりでアムロの機体を使った商品が出ていないことに不満があるといい、「次回はガンダムを」と社長に懇願して笑いを誘う一幕も。 コロナ禍の過ごし方が話題となると、「お仕事もほとんどがキャンセルされちゃって」とため息を零し、「家に一日中いて、食べてばかりいたので、体重が増えちゃいました」と嘆き節。その対処法としてヨガをやり始めたとも紹介し、「ハマっちゃいました。意外と筋トレにもなるんですよ。続けるうちに自分の体型も戻ってきました」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年06月03日 13時05分
人気ユーチューバー大量退所で話題のUUUM 「赤字になってしまう」内情を元所属ユーチューバーが暴露
大手ユーチューバー事務所・UUUMから同じ日に4組の人気ユーチューバーが退所し、物議を醸している。 もともとここ数か月、人気ユーチューバーが次々と退所していたUUUMだったが、6月1日、人気ユーチューバーのエミリンをはじめ、ほしのこCH、JULIDY、マリリンの4組が一斉に退所を報告。ユーチューバーファンに衝撃を与える事態となった。退所を報告したユーチューバーは揃って円満退所としているが、一部ネット上からはこの連続退所について、広告収入や企業案件の報酬のうち、マネジメント料として20%引かれてしまうため、高額な報酬を得るユーチューバーにとっては痛手になるのでは、といった指摘が寄せられている。 >>「もう素人は勝てない」の声も 吉本興業とUUUMの資本業務提携、ユーチューブファンの反応は?<< そんな中、かつてUUUMに所属していたユーチューバーの「おのだまーしー」は1日に「UUUMを辞める本当の裏の理由」という動画をアップし、その中でユーチューバーの大量退所について、「UUUMのサービスが悪いとかブラックとかマネジメントに問題があるとかではない」としつつ、20%のマネジメント料を問題視。さらに、UUUMのマネージャーもいくつかのチャンネルを掛け持ちしているため、割りが合わないと指摘した。 また、前日にアップしていた動画の中では、今年4月にUUUMを脱退した、当時チャンネル登録者数94万人いたユーチューバー「ハイサイ探偵団」について、「20%取られるせいで、運営が赤字になってしまうっていうことを言っていたので、その辺の20%はやっぱり痛手なのかな」と本人から直接話を聞いたことを告白。さらに、その他のデメリットとして、「自分自身のビジネスができないところが一番のデメリット」と指摘し、動画再生数が上がらなかったため、別のユーチューバーのプロデュースをしようと思い立ち、UUUMに相談したところ、断られてしまったと明かしていた。 マネジメント料やビジネスの自由度が失われることで起こるユーチューバーの大量退所。今後も続くのだろうか――。記事内の引用についておのだまーしーユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC1YbZ8wURJDkorr0TDUZc5A
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芸能 2020年06月03日 12時35分
滝沢カレンに「免許取り上げたほうがいい」の声 危険なシフトレバー知識に視聴者ドン引き
2日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したタレントの滝沢カレンのある発言が、賛否両論を集めている。 この日、滝沢は咄嗟に判断しなければならない似通った英語の2択が分からないと言い、例として「PUSH(押す)」「PULL(引く)」など2つの選択肢があると、混乱してしまうことなどを明かした。また、その流れで「車とかもすごく苦手で。車の左についてるレバー、ポンポンポンポン下にいくやつ」と車のシフトレバーに触れ、「ああいうのもすごく苦手で。運転免許証を取りに行く時も、私はそこまでのことを教えてもらったつもりはなかったんですよ」と、教習所で習わなかったと明かしていた。 これにMCの明石家さんま始め、出演者は爆笑し、「教えてもらったでしょ!」とツッコんでいたが、滝沢は「誰に聞いたんですか……?」と苦笑い。「今でも『N』とか言われちゃうと、自分の中でNは『何も分からないなら触るな』ってボタンにしちゃってるんですね」と言い、「Pだったら『ぴったり止まろう』のP。止まるボタンだから」と独特の覚え方をしていると明かし、さんまから「『ぴったり止まろう』のPやったらパーキングの方が早いんちゃうか?」とツッコまれると、滝沢は「自分の中でパーキングと思えない。『ピーキング』だっていいじゃないですか、そこは」とアルファベットが自分の中で簡単には昇華できないと明かし、最終的にさんまから「すっごい英語が苦手ってことやな」と指摘されていた。 しかし、シフトレバーすら咄嗟に判断することができないという滝沢の発言に視聴者からは、「さすがに笑えない」「免許取り上げたほうがいい」「運転中にアルファベット分からないとかやってたら危なすぎる」といった批判の声が殺到。一方、AT車のN(ニュートラル)については、運転免許証を持っていても使ったことのない人も少なくなく、「咄嗟に分からない気持ち分かる!」「確かに分かりにくい」「漢字表記にしてくれればいいのにね」といった共感や賛同も集まっていた。 不思議な感覚と日本語遣いで人気を博している滝沢。今回の発言もネタであればいいが――。
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芸能 2020年06月03日 12時20分
「橋が赤くなるだけ」爆問太田“東京アラート”に皮肉 ギャラクシー賞受賞に喜びの声も
6月2日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、小池百合子東京都知事が同日に発した「東京アラート」に、太田光が「アラートってよくわかんないんだよな。橋が赤くなるだけだろ」と強烈なツッコミを入れた。 「東京アラート」は、都内の新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される場合、警鐘を鳴らすため、お台場のレインボーブリッジと東京都庁舎を赤くライトアップするもの。吉村洋文大阪府知事が、「大阪モデル」の達成率を通天閣のライトアップの色で変えた政策にヒントを得たものと見られる。 ただ、「東京アラート」は周知がなされておらず、田中裕二も「ついこの間、自分が考えたことを当然のように言うけど」と呆れ気味だった。さらに、太田は「レインボーブリッジが赤くなるなんて、お台場周辺の人しかわからないだろ」と当然のツッコミも。 そして、東京都の2日のコロナ新規感染者が34人を記録し、増加傾向にあることに対しては「これはもうね、そのくらいは当然増えたり減ったりしながらね。あんまり慌てないでやった方がいいと思う」と慎重な姿勢も見せていた。 この日の放送では、番組がすぐれたプログラムに贈られる第57回ギャラクシー賞のラジオ部門DJパーソナリティー賞を受賞したことも報告し、太田も喜んでいるようだった。同局の番組では、ライムスター宇多丸や、伊集院光がギャラクシー賞を先に獲得していただけに、悲願の受賞とも言えそうだ。太田は何かの賞を取ったのは「皆勤賞以来くらいだよ」とも振り返っていた。『爆笑問題カーボーイ』も、1997年から20年以上に渡って続いてきた「皆勤賞」的な番組と言えるだろう。 これには「太田さん、まじで嬉しそうだな」「これからも毒舌全開で続いて欲しい」といった声が聞かれた。やはり、長く続けていくことに一つの意義があるのは確かかもしれない。
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社会 2020年06月03日 12時10分
高須院長の大村愛知県知事リコール運動、ろくでなし子が猛批判「アホすぎる」 舌戦続く
自称芸術家のろくでなし子氏が、自身のTwitterで、2日に高須クリニックの高須克弥院長が大村秀章愛知県知事のリコール運動を開始したことについて批判を展開。これに高須院長が反論し、バトルが勃発した。 ろくでなし子氏は、自身のTwitterでリコール運動について、「大村知事のリコールが、政治資金横領だとか不正行為とかならわかるけど、『表現の不自由展がけしからんから』ってアホすぎる…あんたら萌え絵やラブドールが憎いフェミニストと変わらないよ」と持論を展開する。 このツイートを引用した高須院長は「県民が不愉快に感ずる表現の不自由展を民間で開催するのは自由です。国民、県民、名古屋市民から徴収した血税を使って開催したことが問題なのです。天皇陛下のお写真にバーナーで火をつけ踏みにじる作品等の愛知県民が不快に感ずるであろう作品は出展リストから除外されてました。補助金詐欺です」と、問題点は「昭和天皇の御影を燃やした映像を税金で表示したこと」と説明した。 しかし、ろくでなし子氏は「それがなんでしょうか。表現の自由は日本国憲法で保障されていますけど」と、日本国や昭和天皇を侮辱することも「表現の自由」だと再反論する。これに高須院長は「日本国憲法の第一条に明記されている国民の象徴である天皇陛下のお写真にバーナーで火をつけ足で踏みにじる行為が日本国憲法で保証されているはずがありません。日本の統合の象徴に対する侮辱は日本人全員に対する侮辱です。国民を侮辱する行為を国民の血税を搾取して支援する者は国民の敵。国賊」と説明を加える。 ろくでなし子氏はこれにも、「血税が血税がー、と言うなら、多くの国民が要らないと言っていたアベノマスクに何億もかけられた事にも、同時に批判したらどうでしょうかね」と安倍政権の政策も批判するべきという見方を示す。高須院長は「マスクは需要がありました。何億もかけた芸術展に出展された、天皇陛下のお写真に火をつけて踏みにじる芸術作品は日本国内には需要がありません」とバッサリ。 それでも、ろくでなし子氏は「需要がない、で言ったらわたしのアートもそうなんです。無駄な事かもしれなくて、皆に追いやられる表現こそ守るのが、表現の自由です」と、たとえ多くの国民が不愉快に思う展示であっても、表現の自由は守るべきで、税金を使われても構わないという見方を示した。 大村知事のリコール運動については賛成の声がある一方で、「愛知県民が選挙で選んだのだからそんなことをするな」「県民が知事を辞めさせるなんてとんでもない」という声も。自身は不祥事で退任を迫られた米山隆一元新潟県知事も「こんなことでリコールなんてしていたら、地方自治は出来ません」「多数の国民が未曽有の不況に苦しむ中で、彼らは何よりも昭和天皇のコラージュ写真一枚の方が大事なのです」と猛批判。一方、コロナ対策が国民の支持を受けた吉村洋文大阪府知事は「行政が税金であの『表現の不自由展』はさすがにおかしいですよね」と発言している。 支持と不支持が極端に分かれている大村知事のリコール運動。今後どのような展開になるのか、注目される。記事の引用について高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasuろくでなし子のTwitterより https://twitter.com/6d745米山隆一のTwitterより https://twitter.com/RyuichiYoneyama吉村洋文のTwitterより https://twitter.com/hiroyoshimura
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芸能 2020年06月03日 12時00分
「マスクをアートにするしかない」ラサール石井の発言が物議 「ネトウヨは高齢者」煽り投稿に批判も
ラサール石井が6月2日にツイッターで行った発言が、物議を醸し出している。ラサールは、通称「アベノマスク」がまだ配り終わっていない点などを批判するユーザーのツイートを引き合いに、「みんなでマスクを持ち寄り、アートするしかない。」とコメントを寄せた。 お笑い芸人らしいラサールなりの皮肉が効いた一言と言えるが、ネット上では「マスクは大切なもの。アートに使う呼び掛けはやめて」「もうコロナが終わったと勘違いしてない?また必要になる時も来る」「マスク大切に使ってますよ。バカにしないで」といった非難が殺到してしまった。もちろん、「お焚き上げにしようとしたんですが、どこかに寄付します」とラサールのジョークを踏まえた書き込みも見られた。 コロナ対策のマスクに関しては、デザインなどに凝ったアート風のアイテムも多く出回っている。そういった意味のアートならば良いのだろうが、マスクを通常の用途以外に使うようなアート作品ならば、「無駄遣い」批判を集めてしまうのは必至だろう。ラサールは、少し言葉が足りなかったと言えるかもしれない。 ラサールは、同日には「ネトウヨ」がネット上で見せた勘違い、早とちり、誤字脱字などのリストに対し、「私的には今のところ『陰謀論』→『陰部論』を推します。」と、政治評論家の加藤清隆氏の間違いを引き合いに出した。続けて、「やはりネトウヨの皆さんは高齢者が多いというのは、本当みたい。老眼で漢字変換が違ってるのがわからない」と、これまた皮肉系のツイートを行った。これには「面白い」「笑った」といった賛同もあるが、「あんた自身が高齢者を馬鹿にしてるじゃん」「単なる揚げ足取りに乗らないで」といった批判的な声も見られた。 ラサールとしては、「笑いを交えつつ」のツイートを意識しているのかもしれないが、その分、物議を醸し出しやすいと言えるかもしれない。記事内の引用についてラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141
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