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滝沢カレンに「免許取り上げたほうがいい」の声 危険なシフトレバー知識に視聴者ドン引き

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滝沢カレン

 2日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したタレントの滝沢カレンのある発言が、賛否両論を集めている。

 この日、滝沢は咄嗟に判断しなければならない似通った英語の2択が分からないと言い、例として「PUSH(押す)」「PULL(引く)」など2つの選択肢があると、混乱してしまうことなどを明かした。また、その流れで「車とかもすごく苦手で。車の左についてるレバー、ポンポンポンポン下にいくやつ」と車のシフトレバーに触れ、「ああいうのもすごく苦手で。運転免許証を取りに行く時も、私はそこまでのことを教えてもらったつもりはなかったんですよ」と、教習所で習わなかったと明かしていた。

 これにMCの明石家さんま始め、出演者は爆笑し、「教えてもらったでしょ!」とツッコんでいたが、滝沢は「誰に聞いたんですか……?」と苦笑い。「今でも『N』とか言われちゃうと、自分の中でNは『何も分からないなら触るな』ってボタンにしちゃってるんですね」と言い、「Pだったら『ぴったり止まろう』のP。止まるボタンだから」と独特の覚え方をしていると明かし、さんまから「『ぴったり止まろう』のPやったらパーキングの方が早いんちゃうか?」とツッコまれると、滝沢は「自分の中でパーキングと思えない。『ピーキング』だっていいじゃないですか、そこは」とアルファベットが自分の中で簡単には昇華できないと明かし、最終的にさんまから「すっごい英語が苦手ってことやな」と指摘されていた。

 しかし、シフトレバーすら咄嗟に判断することができないという滝沢の発言に視聴者からは、「さすがに笑えない」「免許取り上げたほうがいい」「運転中にアルファベット分からないとかやってたら危なすぎる」といった批判の声が殺到。一方、AT車のN(ニュートラル)については、運転免許証を持っていても使ったことのない人も少なくなく、「咄嗟に分からない気持ち分かる!」「確かに分かりにくい」「漢字表記にしてくれればいいのにね」といった共感や賛同も集まっていた。

 不思議な感覚と日本語遣いで人気を博している滝沢。今回の発言もネタであればいいが――。

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