「番組では、メーガン妃が現地で『かつてはB級女優』と揶揄されていると紹介していたのですが、多賀氏は内情を知っているのか、『実際はCとかDとか、もっと下の方ですけど』と、彼女の女優としてのキャリアについて毒舌。これには坂上忍も苦笑いしながら、『多賀さんはメーガン妃が憎いでしょ?』と追及すると、多賀氏は『それよりも英王室が好きというか』と答えていました」(芸能ライター)
そんな坂上も、メーガン妃と、ヘンリー王子の兄嫁であるキャサリン妃と比較して、『キャサリン妃の方がキレイだけど……』と正直コメント。さらに彼は、メーガン妃が女優として復帰するという情報について、「この状態で映画に出たって色つきすぎちゃってる」と持論。
8月には、夫婦の自叙伝『ファインディング・フリーダム』(自由を探して)が発売されるというが、デーブは「まだ、『ファイディング・ニモ』の方が中身がある」とジョークを飛ばすありさま。また、発売の狙いとして、メーガン妃が、ホワイトハウスを去ったあと様々なプロデュース業をしているオバマ大統領夫妻をモデルにしているという話に、「なんと、まあ、ずうずうしいねぇ」「身の程を知れ」と苦言を呈していた。
スタジオでは終始、和やかに笑いも交えながら語られていたが、SNS上では拒否反応が多数寄せられた。「メーガンさんに恨みでもあんの?ただの悪口大会じゃん」「メーガン妃の悪口じゃねーかと胸糞悪い。笑いながらみんなで何言ってんだよ」「偏った報道でしんどい」とクレームが。
さらに今回、出演した多賀氏の毒舌には「多賀さんの ぶれないメーガン妃嫌いが 大好き」という声もあった一方、「吐き気がします。メーガン妃イジメを楽しんでいる、差別主義者です。イジメは犯罪、言葉の暴力です」と強い憤りを覚える者や、「どんだけメーガン妃嫌いなんだ多賀さん。すんごい姑みたい」「マジで不快すぎでは?私情含んでるだろ」と不満爆発。いずれにしても、海の向こうのロイヤルファミリーについては、好き放題、言えるということだろう。