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レジャー 2020年11月03日 12時00分
“家族想い”に見える夫ほど怪しい? 瀬戸大也だけじゃない、身近で起きた不倫騒動
競泳男子の東京五輪代表の瀬戸大也選手の不倫が報じられ、瀬戸選手は“良き夫、良き父親”のイメージが強かっただけに、世間から猛バッシングを受けた。しかし、瀬戸選手のように、意外な人物が浮気に走ることは珍しくないようだ。家族想いに見える男性の浮気を目撃した人は少なくはない。 >>「ママに近づかないように」コロナ禍の悲劇、夫に大切にされていないと気づいた瞬間<< 「小学校4年生の息子の同級生の父親のKさんは、誰もやりたくないPTAの役員に立候補し、さらに学校行事には平日でも有給を取って参加するほど、まさに完璧なパパでした。私も含め、多くの母親たちが『うちの旦那とは大違い』と羨ましく思っていたのですが、実は、別のPTA役員のママと浮気をしていたそうなんです。それを知ったKさんの妻がPTAの役員会に乗り込んできて、『知ってることはなんでも話して!』と全員を問い詰め大変でした。Kさんはまだ離婚はしていないようですが、その後、Kさんとその浮気相手は、学校行事に一切顔を出さなくなりましたね」(30代女性) ショッキングな浮気騒動を目の当たりにした人はほかにもいる。 「近所に住むママ友のIさんは、家族でホームパーティーを開くことが多く、私たち家族もよく招かれていました。Iさん夫妻には小学校1年生の娘さんがいるのですが、Iさんの夫は自分の娘だけではなく、招待客の子どもたちともよく遊んでくれる本当に絵に描いたようないいパパだったんです。ですが、会社の同僚と浮気をしていたらしく、現在、Iさん夫妻は離婚に向けて話し合い中とのこと。憧れの夫婦だっただけに、それを聞いてショックを受けた人も多いですね。でも今思えば、毎週末、ホームパーティーを開いて、よその子と遊んで、時には片付けまでしてくれる夫なんているわけないです。妻をいい気分にさせ、自分の浮気を疑われないために、わざと家族想いのいいパパの姿を見せていたのかもしれません」(30代女性) 外面がいい人が浮気をするケースはこんな場面でも存在する。 「Gさんの夫は、妻が大変だからと毎日夕食を作っているそうで、よくスーパーで会いました。私が毎日大変じゃないかと聞くと『妻と娘のためにできることが幸せ』だなんて言っていたのに、浮気をして離婚したとのこと。Gさんには小学校低学年の娘さんがいるのですが、よく一緒に遊んでいる姿を見かけましたし、いつもニコニコして優しい方だったので、そのギャップに驚いた人も多く、近所でも話題になっていました。ですが、理想的な夫であり父親である人ほど、実は危険なのかもしれません」(20代女性) 浮気をしそうにない人ほど浮気をする、という例に遭遇し衝撃を受けた人は多いようだ。
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スポーツ 2020年11月03日 11時00分
巨人、“敵将”ラミレス監督の入閣計画が?「育成に舵を取る」上層部の言葉は改革の前触れか
育成選手は、幸せか…。2020年のプロ野球ドラフト会議で、原巨人は12人の育成選手を指名した。05年の同制度導入以来、史上最多である。大塚淳弘・球団副代表を始め、何人かのフロント幹部が「育成に舵を取る」と言っていたので12人の大量指名には驚かなかったが、巨人と同じく三軍制を敷いている福岡ソフトバンクは、“新しいチーム像”をファンに問うことになりそうだ。 >>元MLB・田沢の指名漏れに上原氏が指摘低評価の理由は“実績”?ドラフトの“縛りルール”にも疑問<< 「育成3位で指名された敦賀気比高の笠島尚樹投手が『育成ではプロ入りしない』と、改めて表明しました(ドラフト翌日)。メジャースカウトも彼を視察していたので、将来性は高い。70人の支配下登録枠があるので、他球団は指名を見送ったみたいですが」(ベテラン記者) 「三軍・育成」は、3ケタの背番号を背負い、大学、社会人などのチームと試合をする。球団組織の最低クラスに所属するのなら、アマチュアで頑張り、改めてプロ野球をめざした方が良いと考えたのだろう。 支配下を勝ち取り、一軍へ。プロ入りが多少遅れても、「大学、社会人で活躍し、上位指名で」と考える球児もいる。どちらを選ぶかは本人次第だが、巨人はフリーエージェントやトレード、外国人選手の獲得など外部補強をやめるとは、一言も言っていない。また、原辰徳監督が「選手本人のためにも」の発想で、トレード活性論者でもある。 「ドラフトで上位指名され、二軍で鍛えられ、一軍で活躍。引退後は指導者に」――。そんな巨人で育って、巨人で現役を終えてという“生え抜き”は少なくなっていくのではないだろうか。今さらだが、第三次原政権が誕生した18-19年オフ、内海哲也、長野久義の両ベテランがFA補強後のプロテクト名簿から漏れ、他球団に移籍した。 「内海、長野は巨人に入りたくて、他球団のドラフトを蹴って指名を待っていました。その経緯を考えると…」(スポーツ紙記者) 当時、そんな驚きの声も出たが、その後のチームの優勝、若手の到来によって、批判的な意見は聞かれなくなった。しかし、見方を替えれば、常に優勝争いに加わっていなければ、ファンの支持は得られない。大量に選手を指名し、外部補強もやめないということは、勝たなければならない。つまり、もっとも厳しい評価を受けるチームになるわけだ。 また、先の「三軍・育成」の対外試合だが、原監督が「社会人、大学に負けるようではダメ」と、苦言を呈したことがある。 二軍コーチの経験を持つプロ野球解説者がこう言う。 「育成選手ですが、社会人か、大学生のトップレベルと同等かな。でも、足が速いとか、長打力に長けているなど一芸に秀でた選手が多い」 三軍でスペシャリストを育てようとしているのかもしれない。育成は、投資でもある。若手に睨みも効く阿部慎之助二軍監督がファーム全体を見ているから統率が取れているが、一軍指揮官になった後はどうなるか、分からない。 「DeNAを退団するラミレス監督に興味津々のようです。阿部政権の参謀になるという情報も飛び交っています」(前出・スポーツ紙記者) DeNAもフロント要職を用意すると明言していたが、どちらを引き受けるかは本人次第だ。あくまでも「情報」のレベルだが、育成選手を増やせば、コーチも増員しなければならない。将来の阿部政権を支えるファーム統括者が誰になるのか、注目だ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年11月03日 10時00分
香取慎吾“抹消”事件も? YouTubeで復活の『男気ジャンケン』、人気企画最終章で起こった「忖度」
とんねるず・石橋貴明が1日、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)やYouTube『貴ちゃんねるず』でタッグを組む演出家のマッコイ斉藤とのユニット“Ku-Wa de MOMPE(くわとモンペ)”として、『7.2新しい別の窓 #32』(AbemaTV)に出演した。 >>石橋貴明、『新しい地図』と10年ぶりの共演 人気ユーチューバーとなったワケは<< 番組内のトークで、マッコイは『おかげでした』の人気企画『男気ジャンケン』誕生秘話を語った。男気ジャンケンとは、じゃんけんに勝った1人がみんなにおごるというもの。 マッコイ曰く、一度石橋を含むスタッフで食事をした際、会計が20万円を超えたことがあったという。そこで、酒に酔っ払った石橋がじゃんけんをしようと提案。結果的にマネージャーが支払うことになったのだが、そのマネージャーがブチ切れた。石橋が説教したことで最悪の空気に。マッコイたちはじゃんけんに負けない石橋を見て、「タカさんにいつか払わせたい」と企画を考えたと明かした。 そんな『男気ジャンケン』企画には、さまざまな逸話があるのをご存知だろうか。過去に覚せい醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された、元プロ野球選手・清原和博氏(現在は執行猶予満了)もこの企画のレギュラーだった。彼が『貴ちゃんねるず』にゲスト出演した際、いつも汗をかいていたという話になると、「汗っていうのは中毒者の症状なんです」と清原氏。マッコイは当時、スタッフから「清原さんが真冬なのに“扇風機もってこい”っていうんだよ」と愚痴をこぼされたことを明かして笑いを誘っていた。 『男気ジャンケン』の最終章が放送された2018年、歴代参加者の総支払ランキングが発表されたのだが、清原氏の名前はなかった。さらに、ある人物の名前もなかったという。 「香取慎吾ですね。彼もSMAP時代に何十万円と大金を支払ったのですが、ランキングから抹消されていたのです。現在はドラマ出演も決まり、地上波でも徐々に露出し始めている彼ですが、当時はまだゴタゴタの真っ最中。ジャニーズへの忖度で消されたと話題になりました」(芸能ライター) このほかにも、番組に登場した某県知事がジャンケンに勝った際、本当にポケットマネーから支払わせたり、一度清原氏が逮捕されたこともあってか、企画自体がリニューアルしたことがあったりとエピソードはたくさんある。長寿番組の人気企画となれば、さまざまな裏話があるものだ。
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芸能 2020年11月03日 07時10分
「通常ではありえない座組」河瀨直美監督、奈良を舞台にした若手中国人監督作品をアピール「繋げていくのは私たち自身」
11月1日、東京国際映画祭の特別上映『再開の奈良』の上映後トークに、河瀨直美監督と俳優の國村隼が登場した。 『再開の奈良』は、今後の活躍が期待される若手の映画監督がメガホンを取り、奈良を舞台にした映画を撮影、それを世界へ発信するという、なら国際映画祭プロジェクト「NARAtive(ナラティブ)」の2019年作品。河瀨直美×新進気鋭中国人ポンフェイ監督が奈良県御所市を舞台に本作を製作した。メインキャストは國村隼、ウー・ヤンシュー、イン・ズー、永瀬正敏、劇団EXILEの秋山真太郎も出演の、中国と日本を繋ぐ映画となっている。 本作でプロデューサーを務めた河瀨監督は、「通常ではありえない座組」だとした上で、「海外の若い監督が地方都市の田舎に行って映画を撮る、ということは、間に入った人のコミュニケーション次第で、とてもリスクがあります。映画を撮るということが、地方都市の田舎の村では初めてのことだったりするので、奈良に生きている人たちが積極的にこの映画に関わるということをしなければいけない。なら国際映画祭のスタッフたちが、(現地の人が)いつも暮らしている場所としての村を、映画の舞台として昇華していかなければいけないということです」と、この作品製作の難しさを語った。 >>橋本愛「自分や大切な人がいつ死ぬか分からない恐怖が常にある」コロナ前後の想い語る キム・ボラ監督と東京国際映画祭でトークセッション<< 國村は、ポンフェイ監督について「この作品を見てくださった方が感じていらっしゃるであろう“あったかーい”感じ、これが彼の人柄そのままだなと思う」と話した。本作でも特に印象的な、出演者がひたすら歩いているというラストシーンについては「國村さんなんもいわんとずーっと歩いといて」と言われたそうで、1テイク10分間を3テイク撮影したと、裏話を明かした。 このシーンについて河瀨監督は、「ポンフェイがこだわった、みなさんを3回も歩かせながら、歩き続けた道の先というものが、私たちが作っていく未来なんじゃないかな、と思っています」と、本作のキモとなるシーンだと明かした上で、「この映画に明確な結末はありません。分断のたくさん起こってしまっているこの地球上で、それを繋げていくのは、ポンフェイはじめ私たち自身なんじゃないかな、と思っています。みなさんもこの映画を見て、そのような気持ちになっていただけたら、本当に嬉しいと思います」と話した。 國村も、「(観客の)みなさんがどんなふうにこの映画を受け止めてくださったのか不安でしたけど、今みなさんと過ごさせてもらって、みなさんがあったかくこの映画を受け取ってくださったんだな、とホッとしています。もっと多くの人がこの映画を世界中で見てくださったら嬉しいです」と、本作の持つ影響力に期待を寄せた。第33 回東京国際映画祭開催期間:2020 年 10 月 31 日(土)~11 月 9 日(月)会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場ほかhttps://2020.tiff-jp.net/
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芸能 2020年11月03日 07時00分
念願のつんく♂プロデュース楽曲、レコーディング秘話も 「喝が入った」つぼみ大革命、“面白い”だけじゃなく“歌もダンスも最強”に!
つんく♂が、作詞・作曲、ジャケットデザイン、衣装、振り付け、MVなど全面プロデュースしたつぼみ大革命の7thシングル『逆襲のYEAH!』が絶賛発売中。同曲は、つんく♂節が散りばめられたアイドルソングとして話題に。オリコンウィークリーチャートでは、5位にランクインした。 >>全ての画像を見る<< そんな今、波に乗るつぼみ大革命は、杉山優華、松下千紘、吉岡久美子、しより、樋口みどりこ、恵梨華、水森依音、糸原沙也加、岡本りんの9名からなるアイドルグループ。彼女たちの特徴は、歌だけでなくコントもできる点。『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』(日本テレビ系)の決勝にも進出し、その実力は折り紙つき。同大会で優勝を果たした元メンバーの3時のヒロイン・福田麻貴が、ライブの構成やコント台本を手がけているのは有名な話だ。 今回、シングル発売を記念して3人3組に分かれて話を伺った。こちらでは、水森、吉岡、糸原のインタビューをお届けする。ーーグループを結成して10周年の記念すべきシングルが、つんく♂さんのプロデュース。常々「つんく♂さんにプロデュースしてほしい」と言ってきていたそうですが、実際に受けることになったと聞いて、どんなことを思いましたか? 水森「まさか自分の人生にこんなサプライズがあるとは思っていなくて、単純にうれしかったです。グループとして10年やってきて、自分の中で全力でやっているつもりなんですけど、どこに向かっていけばいいのか分からなくなったときに、この話を受けたので、本当に喝が入ったというか、いい意味でプレッシャーをいただいたので感謝しています」 吉岡「まず、“夢って叶うんや”って思ったのと、“言い続ければ届くんや”っていううれしさがありました。その日に『逆襲のYEAH!』ってタイトルも教えてもらって“これはほんまに逆襲できるかもしれへん!”って思いました」 糸原「私はアイドルになりたくて、なんやかんやあって吉本に所属になったんですけど(笑)、アイドルをしているうちに、吉本とつんく♂さんっていう絶対交わらなさそうな2つが交わって、私たちのもとにお話をいただけたのが、奇跡やなと。吉本に入るとも思わなかったし、つんく♂さんにプロデュースしてもらう未来も1ミリも想像していなかったのに、そういうことが起こったんで、人生ってほんまに面白いし、予想外のことが起こるな、って身にしみて感じました」ーー様々なアイドルを育ててきたつんく♂さんのプロデュースということで、驚かれることも多かったのではないでしょうか? 吉岡「私たちの過去のライブを観てくださったみたいで、そこから興味を持っていただいて、いろいろ知ってくださって……。(『逆襲のYEAH!』は)私たちのことを“なんでここまで知ってくれているんやろ?”っていう歌詞になっています」 糸原「いつもだったら、レコーディングはみんな決まっている部分を歌って終わりなんですけど、今回は全員が1曲を歌って、それをつんく♂さんが聴いてくださって、“ここはこの子にしよう”と割り振ってくださいました。これは初めてのやり方でしたね」 吉岡「つんく♂さんは前からそのやり方をされてきたみたいで、私たちメンバーが輝くように組み立ててくれました。だからこそ曲とめっちゃ向き合いましたね。これまでは自分の歌うところだけで、1曲を通して練習することは少なくて、(一つの作品として)1曲丸ごと大事にする大切さに気付かされましたね」 糸原「私にくれたワンフレーズだと思って、余計に大事にするようになりました」ーー『逆襲のYEAH!』に収録されている『いつキスすんねん』は、福田さんの初作詞。少しリアリティーを感じる内容ですが、この歌詞を聞いたときの感想を聞かせてください。 吉岡「タイトルは聞いていて、歌詞が届くまでは“どんな曲なんやろ?”って思っていました。先に曲を聴かせてもらったらミディアムバラードやったんで、歌詞を楽しみにしていたら、“きれいやけどサビ面白い、でも共感”みたいな。めちゃくちゃ感動しました」 水森「つぼみの楽曲ってライブで盛り上がる曲が多くて、普段聴いていてもライブ感を感じられる曲が多かったんですけど『いつキスすんねん』は日常で聴いたときに、日常に溶け込む。つぼみらしくはないんですけど、つぼみの新しい一面を見せられると思いました」ーーそんな記念シングルが、オリコンウィークリーチャート5位を獲得。結果が出たことで、今後さらに注目を集めることになりますが、グループとして、個人として今後やってみたいことはありますか? 水森「全国ツアーが(新型コロナウイルスの影響で)途中で終わってしまったので、ファンの皆さんに会いに行きたいです。あと、今まではライブメインで活動していたグループだったんですけど、つんく♂さんの楽曲を通して全国から注目してもらえるようになったので、ライブはもちろん電波も使って、どこにいても応援してもらえるアイドルになりたいです」 吉岡「つぼみは歌番組に出たことがないので、シンプルに歌番組に出たいと思いました。テレビがすべてじゃないけど、みんなが簡単に観られるところで、つぼみの元気を送りたいと思ったし、コロナの関係で(ライブの)配信ができるようにもなったので、まずは配信ライブを通して全国の方につぼみの“空気感”を知ってもらいたいです」 糸原「この前、久しぶりにお客さんと他のアイドルさんがいるライブに出たんですよ。ライブが終わった後、他のアイドルさんに『面白かったです~』って言われて(笑)」水森・吉岡「(笑)」 糸原「もちろんうれしいこと前提なんですけど、今の私たちって“面白い集団やけど、ダンスも歌もできるグループになっているな”と思ったので、逆に“歌もダンスも最強やのに、ちょっと面白い軍団”になりたいなと思いました。歌やダンスが先にほめられるようになったら、もっと良くなるのかなって」 吉岡「2019年に(『THE W』で)お笑いをグッと伸ばしたので、今年はアイドルをグッと上げて、いいバランスでやっていきたいですね(笑)」ーーつぼみ大革命の皆さんのことを初めて知る方もいらっしゃると思うので、メンバーから見た水森さんの魅力、吉岡さんの魅力、糸原さんの魅力を教えてください。まずは水森さんからお願いします。 吉岡「依音は、多彩なので沼なんです。知れば知るほど、もっと知らんことがあるみたいな。“派手な子”とか“メルヘンな子やな”とか、興味本位で近づいたら『もっとあるやん!』みたいな。全部知るのが難しいんですけど、全部知りたくなるというか。飽きない存在です」 糸原「一言で言うと『面白い』。依音さんはきれいやし、派手やし、ビジュアル担当なのかな?って知らない人は思うかもしれないですけど、発言が面白いんです。つぼみの中でも『ハイテンション面白い』とか『パワー系面白い』とかあるんですけど、依音さんは『ローテンション面白い』。ボソッという一言が面白いんです」ーー続いて、吉岡さんの魅力を教えてください。 水森「くーさんは頼りがいしかなくて、ビジュアルも最強、スタイル抜群で面白い。くーさんがおらん日のメンバーは、親鳥のいない“ひな”みたいで。MCもくーさんが全部回してくれるんですけど、くーさんが袖にドリンク飲みに行ったら、みんなソワソワしてしまいます(笑)」 糸原「『何かあったらくーさんに聞け』じゃないですけど、いろんなお仕事を代表してやってくださるんですよ。“やっている感”も出さず、もちろん言葉でも出さないんです。やっていることをやっていないようにすることって普通じゃないので、人として尊敬します。あと、ツッコミ担当なんですけど、ボケるのも好きで、手に負えないボケもよくやります。頼れる姉さんやのに、こっちがツッコまなきゃいけない難しさもありますね(笑)」ーー最後に糸原さんの魅力を教えてください。 水森「糸ちゃんは、小さくてフワフワしていて“カワイイ”と思って近づいたら、たまに『アイドルやと思うなよ!』みたいな尖りが出て面白いです(笑)。脳の作りが人とちょっと違うんです。考え方、捉え方、伝え方が人と違って面白いんで、そこが素敵やなと思います」 吉岡「確かに、発想が人と違うのが面白いって思います。糸ちゃんは、喋り方、ルックス、声とかすべてアイドルっぽいんですけど、急に『どした?』って言うことも多くて(笑)。あとは、つぼみには欠かせない“カワイイ”をやってくれている存在です。どうしてもみんな面白いに走ってしまうんですけど、それを良い意味で“カワイイ”に戻してくれる必要不可欠なメンバーです」ーー中止になった全国ツアーが、11月8日に「ファイナル」と銘打って、1日2回公演の開催が決定。二部公演目はオンライン配信もあるそうですね。意気込みをお願いします。 水森「できないと思っていたツアーのファイナルが現実にできるようになって、私自身ワクワクしています。(本来の)ツアーの最終日が4月だったんですけど、それから今までの間に、ファンの方が増えましたし、今回、オンライン配信もすることになったので、本来あるはずだったファイナルよりも、たくさんの人に観てもらえるライブになりました。かなり盛り上がるライブになると思うので、楽しみにしています」 吉岡「会場に来られるお客さんの中には、初めてつぼみのライブを観るという方もいると思うので、つぼみのワンマンライブの楽しさっていうのを久しぶりに見せられるなって思います。全国を回ることはできなくなったけど、オンライン配信で逆に47都道府県どこにいても観られるようになったので、たくさんの人に観てほしいです。コロナ期間中に生まれた曲もあるので、それも仲間に入れて、もっと強くなったつぼみをお見せできたらなって思います」 糸原「初めて生で観られる方も多いと思うので、『わー!』っていう想いに絶対させたいと思います。そのためには、シンプルにビジュアル、歌・ダンスもアップさせていきたいです。今まで観てきてくださったファンの方には、『そうそう。これがつぼみなのよ!』って安心感を得られる当日にしたいと思うので、皆さんお楽しみにしていてください」(取材・文:浜瀬将樹)つぼみ大革命7thシングル「逆襲のYEAH!」絶賛発売中!▼「つぼみ大革命初全国ツアー〜バーンといってガーンと突破〜FINAL」【日程】2020年11月8日(日)【場所】YES THEATER(大阪)【時間】<1部>開場14:00 開演 15:00 <2部>開場18:00 開演 19:00【料金】前売¥3,000 当日¥3,500 配信¥1,500※劇場観覧用チケットは完売!現状配信チケットのみ販売「オンラインチケットよしもと」から発売中https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/(24時間の見逃し視聴サービスあり)▼「ツボミ―ティング」【日程】2020年11月12日(木)【場所】よしもと有楽町シアター (東京)【時間】開場19:00 開演 20:00 終演 21:30予定【チケット料金】前売¥2,300 当日¥2,800 配信¥1,000「チケットよしもと」にて10/17(土)10:00~一般発売開始https://yoshimoto.funity.jp/配信チケットは「オンラインチケットよしもと」から発売中https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/(24時間の見逃し視聴サービスあり)
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スポーツ 2020年11月03日 06時30分
那須川天心の予想が的中!挑戦者決定トーナメントは志朗が優勝、来春再戦へ!
キックボクシング団体RISEは1日、大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第1競技で、ビッグマッチ『DEAD OR ALIVE 2020』を開催した。会場は大阪での「那須川天心人気」もあって、「ソーシャルディスタンス仕様の定数ギリギリ」までセットを組み、前売りの段階でチケットは完売したという。 天心と裕樹のメインイベント、女子トーナメントとともに大会の軸となったのは、『DEAD OR ALIVE 2020 -55kg〜那須川天心挑戦者決定トーナメント』だ。1回戦(準決勝)では、優勝候補の鈴木真彦と江幡塁のドリームマッチと、志朗とシュートボクシングの植山征紀がそれぞれ対戦。鈴木と塁はハイレベルな好勝負を展開したが、押していた鈴木が判定勝ちを収める。また、志朗と植山は、植山が押していたように見えたが、志朗が冷静にポイントを稼ぎ、判定勝ちを収めた。この4人の中で天心と対戦したことがないのは、植山だけだっただけに、無念の敗北だろう。 決勝は鈴木と志朗が対戦。鈴木は1試合目の塁に勝ったことで20連勝中。2015年8月に天心に敗れてから、「打倒天心」一本でここまでやってきた。昨年9月、天心に敗れた志朗は判定負けだっただけに、自身の足りないところを徹底的に磨いてきたという。1R、鈴木が勢いで押していことした矢先、志朗の右ストレートが鈴木の顔面を捕らえた。崩れるように倒れた鈴木は、その後も志朗の攻撃を受けながら、手数を出していくも、この一発がかなり効いたのか下半身に力が入らず、倒れないのがやっと。最終ラウンドのゴングが鳴ると鈴木は泣き崩れ、退場時も号泣。天心戦まで「あと一歩」だっただけに、この負けは悔しい。 志朗は「那須川天心君に負けてから自分の時間は止まったまま。このメンバーの中で優勝したので、みなさん、自分が天心君と戦うことに異論はないと思う。天心君がボクシングに移籍する前に敗北の味を覚えさせるので、来年は楽しみにしていてください」とアピール。関係者によると「来年2月から3月までにはビッグマッチで実現させたい」という。 天心と志朗は同じトレーナーが見ており、練習が重なることがあるようで、お互いに遠目から見合っていることを明かしていた。天心は「ある程度は予想ついていますけど」とトーナメントの優勝者を予想していると話していたが、その選手はまさに志朗だった。「覚悟が違ったので、志朗君だと思ってました」。天心は「ハイレベルな戦いを見せたい」と力強く宣言。次戦は大晦日のRIZIN出陣が予想されるが、来春の大一番に向けて負けられない戦いが続く。◆RISE◆『DEAD OR ALIVE 2020』2020年11月1日大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第1競技場 観衆 未発表(チケットは全席完売)▼DEAD OR ALIVE 2020 -55kg〜那須川天心挑戦者決定トーナメント決勝戦〜(3分3R / 延長2R)○志朗(判定 3-0)鈴木真彦●<山口道場>※30-27、30-27、30-27※志朗が来春のビッグマッチで天心と対戦(どら増田)
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社会 2020年11月03日 06時00分
初デートに23人の親戚を連れ食事代を請求した女性に批判 その理由にも呆れ声
異性との初デートでは異性の性格や振る舞いなど様々なポイントをついチェックしてしまう人は多いだろうが、海外では、男性の寛大さをチェックするため、初デートに親戚を連れて行った女性がいる。 中国・浙江(せっこう)省で、若い中国人女性が29歳の男性との初デートに23人の親戚を連れて行き、男性に全員の食事代を払わせようとしたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Storypick』が10月22日までに報じた。 >>キスをして感染、出会い系で知り合った女性を訴える 約1700万円の損害賠償を求めるも批判の声<< 報道によると、2人は紹介で知り合い、レストランで食事をするデートの約束をしたという。デート当日まで会ったことはなく、その日が初めてのデートになる予定だった。 デートをする前に、男性は女性に「当日の支払いは私がする」と伝えた。男性が待ち合わせしたレストランに行くと、女性のほかに女性の親戚が23人いたそうだ。男性は女性と親戚と食事をしたが、親戚は高価な料理やアルコールを注文し、食事代は全部で1万9800元(約30万円)に及んだ。レストランの店員が男性に伝票を持ってきたが、男性は金額を見て驚き、その場から逃げた。 この出来事は同省で多く報道されたが、女性は地元メディアの取材に対し「男性が寛大であるかテストしかった。親戚分の食事代も支払うか試した」と話している。なお、『Storypick』によると、食事代は女性と親戚が割り勘して支払ったという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「初デートに人を連れてくるのは最低。ましてや親戚23人なんて冗談でしょって思う」「23人の親戚分の食事代を払うかどうかで寛大さは試せない」「男性はすぐに逃げず一応、食事をしただけ偉い」などの声が挙がっていた。 海外ニュースサイト『Honi Soit』が2020年3月に報じたところによると、中国では、最近、結婚が重要だと考える若者が少なく、2019年、中国の結婚率は過去最低だったという。海外ニュースサイト『Ecns.cn』によると、同年、中国では約947万組のカップルが結婚したが、結婚率の統計を取り始めてから初めて1000万組を下回ったそうだ。割合にすると、中国の結婚率は約0.67パーセントである。なお、日本の厚生労働省が発表した統計によると、日本の2015年の結婚組数は63万5156組で、割合にすると約0.5パーセントだった。 『Honi Soit』によると、これまでは特に女性にとって結婚をすることは社会的立場を守るためにも重要で、家族からの圧力もあったが、近年は、自分の意思を尊重する女性が増えてきているという。結婚をしなくても自身の価値は変化しないと理解する女性が多くなり、男性が優位に立つ時代は終わり、女性が男性を選ぶような結婚が増えてきているそうだ。 海外ニュースサイト『BBC』は、最近中国で男性が女性に結婚のお願いをするために、高価なプレゼントを購入することがあると2017年2月に報じている。都市部だけではなく、田舎も同様である。同記事によると、結婚が女性優位で進められるようになった背景には、結婚相手を探す男性が2020年時点で女性よりも3000万人多い事実があるという。男性が適切な結婚相手を見つけるための競争はより激しくなり、男性は結婚相手を見つけるために多大な努力をするようになったそうだ。 初デートに23人の親戚を連れて行った今回の女性の行動には賛否があるが、女性の権利が尊重されるようになった社会には多くの利点もあるだろう。記事内の引用について「Chinese woman brings 23 relatives to her blind date to test if her potential boyfriend is 'generous'... before being left stranded with a £2,300 bill」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8859377/First-date-gone-wrong-Chinese-woman-brings-23-relatives-test-companions-generosity.html「Woman Brings 23 Relatives To Her Date To Test The Man, He Flees Before Paying The Bill!」(Storypick)よりhttps://www.storypick.com/woman-brings-23-relatives-to-her-date/「Chinese attitudes towards marriage: past and present」(Honi Soit)よりhttps://honisoit.com/2020/03/chinese-attitudes-towards-marriage-past-and-present/「Number of couples registering for marriage hits 10-year low」(Ecns.cn)よりhttp://www.ecns.cn/news/society/2020-01-20/detail-ifzsuknk2868128.shtml「平成28年度 人口動態統計特殊報告 『婚姻に関する統計』の概況」(厚生労働省)よりhttps://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/konin16/index.html「Why millions of Chinese men are staying single」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/worklife/article/20170213-why-millions-of-chinese-men-are-staying-single
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芸能 2020年11月02日 23時00分
紅白、司会者に大泉洋と二階堂ふみ 嵐が選ばれなかった理由は? 審査員には“救世主”女優が内定か
すでに史上初の無観客での開催が発表されているおおみそかのNHK・第71回紅白歌合戦の司会陣の顔ぶれが2日、同局から発表された。 発表によると、総合司会を務めるのは、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良。内村にとって、「紅白」での総合司会は4年連続、4回目。同局の桑子真帆アナウンサーとともに総合司会を担当する。 >>4年連続紅白司会のウッチャンが「キャラ変」したきっかけは、あの番組?<< 白組の司会は俳優の大泉洋、紅組司会は二階堂ふみ。大泉、二階堂ともに紅白の司会は初挑戦。大泉は大河ドラマ「龍馬伝」、「真田丸」、朝の連続テレビ小説「まれ」に出演。さらに、18年からは、音楽番組「SONGS」の“責任者”に就任している。 二階堂は大河ドラマ「平清盛」、「軍師官兵衛」、「西郷どん」などに出演。放送中の連続テレビ小説「エール」では主人公の妻役としてヒロインを好演。2人とも同局への“貢献度”が評価されての司会抜てきとなったようだ。 「当初、白組の司会候補には嵐があがっていたようだが、紅白が活動休止前のラストパフォーマンス。すでに大トリが内定しており、かなりの時間の割くことになると思われるので、パフォーマンスに集中させるために司会には選ばなかったのでは」(音楽業界関係者) 司会が正式に発表され、気になるのが審査員の顔ぶれ。毎回、芸能界・スポーツ界・文化界からのビッグネームが集うが、今年は会場に審査員を呼ぶかどうかは微妙なところ。 そうなった場合、リモートでの出演になる可能性が高そうだが、今年選ばれそうなのがあの大河女優だというのだ。 「当初、司会候補に名前があがったのが『麒麟がくる』に出演している川口春奈。逮捕・起訴された沢尻エリカの代役を受け、NHKにとっては“救世主”。登場するたびにネットでは好評なので紅白からもお呼びがかかりそうだ」(芸能記者) 正式発表が待たれる。
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スポーツ 2020年11月02日 22時30分
新日本オカダ・カズチカ激怒「オーカーン!大阪で終わりだこのヤロー!」
新日本プロレスは1日、『Road to POWER STRUGLLE』東京・後楽園ホール大会を開催した。 第3試合では、次回ビッグマッチ『POWER STRUGLLE』11月7日大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第1競技場大会でシングルマッチが組まれているオカダ・カズチカと、グレート-O-カーンの前哨戦として、ゲイブリエル・キッド、ウィル・オスプレイとそれぞれタッグを結成し、前哨戦を行った。 オスプレイがオカダを裏切りCHAOSを離脱し、O-カーン、ビー・プレストリーとの新ユニットTHE EMPIREを結成したことから抗争に発展したオカダとTHE EMPIRE。オカダとしては、オスプレイと対戦する前に、O-カーンをキッチリ倒しておきたいところだが、ここまでの前哨戦では苦戦を強いられている。 この日もTHE EMPIREはゴングを待たずに奇襲攻撃を仕掛けると、ペースを離さない。オカダのリードにより、同士討ちを誘うなど何とかゲイブリエルは奮闘するも、最後はオーカーンがエリミネーターを決めて、ゲイブリエルは万事休す。試合後、オカダはO-カーンを睨みつけてから、ゲイブリエルに肩を貸してバックステージへ。 バックステージで、オスプレイは「1週間ぶりのトーキョーだ。(ビーにキスを何度もしながら)やっと美しいガールフレンドの元へ戻って来られた。と思ったら、またお前らバカの相手をしないといけないのか。1日ぐらい休ませてくれよ。ま、俺は新日本一のスーパースターだから仕方ないな。新日本に最も金を生み出しているのはこの俺だ。いいか、お前ら、よく聞け……オカダがやる気になってくれて俺も嬉しい。俺のハンサムな顔に一発パンチを食らわせたくて必死じゃないか。リベンジしたいんだろ。でも俺には届かないぞ。何故かって?あいつはもうカッコよくて強いオカダじゃないからだ。俺たちが知ってるレインメーカーはもういない。『POWER STRUGGLE』でグレート-O-カーンがオカダを完璧に始末してくれる。そして俺は次に進むだけだ。ビーはどう思う?」と、恋人のビーに振ると「今のオカダは(日本語で)ショッパイ。イチバンショッパイ」とバッサリ。 オスプレイは「俺もそう思う。(記者に向かって)バイバイ、負け犬たち。お前の仕事はなんだ?カメラも持たせてもらえないのか?レコーダーで録音するだけか?今はもう2020年だぞ。未だにそんな機械使ってるなんて信じられない」と続けると、オーカーンは「あと3度、あと3度も蹂躙できるんだな。オカダ、残り3回を大事にしろ。おまえはオスプレイとは戦えない。余が支配するからだ!」と叫んだ。 一方のオカダは「まあまあ、いいんじゃないのオーカーン。まあ、正直オスプレイまでの“前菜”かと思ってたけど、君もメインの料理として認めてあげよう。まあ、オカダ・カズチカというスパイスが君には足りないね。しっかりと味付けして美味しく俺がいただいてやる。それまでしっかり、オーカーン楽しんどけよ。ジ・エンパイア楽しんどけよ。もう、大阪で終わりだぞこのヤロウ!」と完全に火がついた様子。果たして、オカダはオスプレイ戦に辿り着けるのだろうか。◆新日本プロレス◆『Road to POWER STRUGLLE』2020年11月1日東京・後楽園ホール 観衆 696人▼タッグマッチ(30分1本勝負)オカダ・カズチカ&●ゲイブリエル・キッド(12分28秒 体固め)ウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン○※エリミネーター(どら増田)
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芸能 2020年11月02日 22時00分
石橋貴明が、新しい地図の番組で暴走?「セクハラとパワハラを見せられ気分悪い」の声も
お笑い芸人としてはもちろん、YouTuberとしても活躍するとんねるず・石橋貴明が1日に放送された『7.2 新しい別の窓 #32』(AbemaTV)に出演。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾と共にゲームやトークを行ったのだが、その内容に賛否の声が集まった。 昭和や平成初期のバラエティーにあるような体を張ったゲームが多く、ここで石橋が暴走。同じ競技をチームメイトのキャイ~ン・天野ひろゆきばかりにやらせたり、ゲーム用プールにMCのEXITを落とそうとしたりと、とんねるずがこれまでやって来たような、やりとりを見せた。 >>石橋貴明、『新しい地図』と10年ぶりの共演 人気ユーチューバーとなったワケは<< 「中でも、池田美優(みちょぱ)への当たりは厳しく、シャチのビニール浮き輪に乗って、破ることなくどれだけ空気を入れられるか対決をした際には、石橋がカメラを持って、下アングルからシャチにまたがった彼女を撮影。すべてのゲームを終えた後の罰ゲームでは、彼女に恥ずかし固めをさせようとしており、セクハラとも取れる行動や発言を連発していましたね。MCを務めたEXITの兼近大樹は『令和です!』とツッコミを入れていましたよ」(芸能ライター) そんなこともあってか、ネットでは「セクハラとパワハラを見せられた感じで気分悪い。そんな番組じゃなかったでしょ」「豪華セット組んでゲーム企画するより、サシで1、2時間ただ自由にトークさせた方が面白かっただろう」「ななにー自体はめちゃくちゃ面白いし、貴さんもめちゃくちゃ面白いけど令和がそれを許してくれない結果になってしまう」との声も。しかし、あくまで“ショー”として見ている視聴者の中には「バラエティだし、TVショーなんだから、ピリピリしなくてもいいと思うんだけどな」「石橋貴明さんとのトークもゲームもとても楽しかったです」との反応があり、評価は真っ二つになった。 石橋のファン層と新しい地図のファン層は全く違う。ネットでもあるように、トークのみを望む声は多くあった。SMAP時代の話ができないとは言え、お互いの印象や最近のテレビについて話すような内容であれば、もっと違う結果になったのかもしれない。
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