-
芸能 2020年11月02日 17時25分
橋本愛「自分や大切な人がいつ死ぬか分からない恐怖が常にある」コロナ前後の想い語る キム・ボラ監督と東京国際映画祭でトークセッション
11月1日、第33回東京国際映画祭2020の「アジア交流ラウンジ」にて、キム・ボラ監督と橋本愛のトークセッションが行われ、モデレーターを是枝裕和監督が務めた。 >>全ての画像を見る<< キム監督は、自身の監督映画『はちどり』が本国韓国だけでなく海外でも大反響を呼んだ、新鋭の女性監督。同作を自宅で鑑賞したという橋本が作品について質問し、キム監督が回答する形でトークセッションが進められた。 橋本は、同作について「ほんとに素晴らしい映画で、感動しました」とした上で、様々な“喪失”を経験しながらも成長する主人公・ウニと自身が多感だった頃を重ね合わせて「私もこの世界にすごく希望を持って生きていて、それが映画の最後の『世界は不思議で美しい』という言葉と自分の今の感覚が重なって、ふわーっと勝手に涙があふれてきました」と感想をキム監督に伝えた。 これを受けキム監督は、「心がこもった言葉でフィードバックをありがとうございます。人生もそのように繰り返し生まれて死んでいく、それがずっと繰り返されているのではないかという想いを込めました。橋本さんの言葉を聞いてそれを受け取っていただけたと思いました」と喜んだ。 橋本は、同作のチヂミを食べるシーンが印象的だったとのこと。チヂミをまるで飲むように次から次へと口に運ぶ様子にインパクトがあり、「まるではちどりがついばむようだ」と表現した。これを受けキム監督は、「実際には俳優さんはあんなふうには食べません。あんなふうに食べてほしいと演出しました。はちどりには食べるシーンが多く登場します。家族が食卓を囲むシーンでは、冷たい空気が流れながらもある種温かみがあるシーンになっています。食べることが人間の感情とどのようにつながっているのかを表現しました」と返答、細部までこだわり世界観を伝えていることを感じさせた。 最後に、トークセッションをオンラインで視聴している視聴者からの「コロナ禍の前と後でクリエイティブ面など変化があったのか」という質問に対して、「コロナ以前よりも、私たちは“人間のつながり”ということについて深く考えるようになったと思います。コロナは息で伝わっていく病気でもあります。私たちが息をしている、この息が他の人にも影響を与えるということを、まさに体を通じて実感している状況に置かれていると思います。また、共通の問題意識というのを共に考える状況に直面していると思うんです。クリエーターとしては、この“つながる”という重要な部分を、今まで見過ごしてきたと改めて考えさせられました。私の行動、息一つ一つが人々に影響を与え得るということを忘れさせないようにするきっかけになったのだと思います」と語った。 橋本は同じ質問に、「生きている感覚としてはビックリするくらい変わりません。毎日どこかで人は死んでいて、自分で自分を殺している人もいれば殺されている人もいて、それと同時に生まれていて、自分や自分の大切な人がいつ死ぬか分からないという恐怖を常に感じながら生きていて、この恐怖が世界的に顕在化されているように見えるというだけで。だから私の中では変わらなくて、だからパフォーマーとしてお芝居する上では何も変わらなくて。ただ唯一、観客として映画を見に行く意識は変わったなと思います。映画館がなくなってしまうという危機感、これまでの関係者の努力によって与えられた機会だったんだと身にしみて分かりました。ほんとに映画館に行かなければという気持ちでいっぱいです」と答えた。 2時間に及ぶトークセッションはあっという間に終了となり、静かに耳を傾けていた是枝監督からは「ずっと聞いていたい」と感想を口に。「今日の2人は大正解だった」と、自身がオファーした2人の化学反応を喜んだ。第33 回東京国際映画祭開催期間:2020 年 10 月 31 日(土)~11 月 9 日(月)会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場ほかhttps://2020.tiff-jp.net/
-
スポーツ 2020年11月02日 17時05分
広島・森下の新人王は「間違いない」? 元阪神・江本氏の“当確宣言”に賛否、シーズン終了前に太鼓判を押したワケは
元阪神で野球解説者の江本孟紀氏が、1日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。番組内での発言をきっかけに、ネット上のプロ野球ファンの間で議論が巻き起こっている。 今回の放送に電話で生出演した江本氏は、同日に行われ「3-0」で広島が勝利した広島対中日戦について解説。議論のきっかけとなったのは、同戦に先発し「8回無失点・被安打7・四球1・7奪三振」で10勝目を挙げた広島・森下暢仁の新人王についての発言だった。 同戦を含めここまで「10勝3敗・防御率1.91・124奪三振」といった成績をマークしているプロ1年目・23歳の森下は、「8勝6敗・防御率2.92・97奪三振」といった数字を残す巨人のプロ2年目・20歳の戸郷翔征と新人王争いを展開中。だが、江本氏は同戦の投球を受け「新人王に“近づく”ではなく、新人王は“獲った”(と言っていい)」、「内容的にも、今時(ルーキーが)10勝するのは大変ですから。やっぱり今年は森下でしょう。間違いないでしょう」と、森下の新人王は当確と強く主張した。 また、対抗馬の戸郷については「ちょっと(調子が)下がってきましたよね」とコメント。戸郷は9月27日対中日戦を最後に現在まで4戦連続勝ちなしと苦しんでいるが、この点も踏まえて森下がかなり優位な状況だと指摘した。 江本氏のコメントを受け、ネット上には「戸郷は8勝で森下は10勝、勝ち星を考えたら森下に分がある」、「白星以外の数字も軒並み上回ってるから確かにもう当確と言ってもいいかもしれない」、「規定投球回もクリアしてるしさすがに森下で決まりだと思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「エモやんがここまで言ってくれるのは嬉しいけど、やっぱりタイトル獲らないと確定ではない気がする」、「獲れるかどうかはタイトル次第だろ、佐々岡(真司)監督もそれで新人王譲ってるし」との反発も複数寄せられるなど議論が飛び交っている。 >>広島・石原が“死んだふり”で相手をかく乱!本人も「普通に言えばボーンヘッド」、現役引退で思い出される衝撃の頭脳プレー<< 「新人王は“支配下に初めて登録されてから5年以内”、“投手なら前年までの一軍投球回数が30イニング以内、野手なら60打席以内”といった条件を満たす選手のうち、記者投票で最も多くの票を獲得した選手がセ・パそれぞれ1名ずつ選出されるタイトル。森下は現在勝ち星をはじめ防御率、勝率、奪三振などで戸郷を上回っていますが、“戸郷の方が3歳若い”、“戸郷は優勝争いの中で白星を挙げ続けた”、“両者は援護率(森下5.09/戸郷3.62)に差がある”といった部分が記者投票で不利に働く可能性もゼロではありません。そのため、何らかの投手タイトルを獲らない限り確定とはいえないと危惧しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 新人王については、現在広島を指揮する佐々岡監督が新人時代の1990年に『13勝11敗17セーブ・防御率3.15』といった成績を残すも、『4勝5敗31セーブ・防御率3.26』で最優秀救援投手に輝いた中日・与田剛(現中日監督)が選出されるなど、成績以上にタイトルが得票数に影響を及ぼしたケースもある。今回の森下についても、タイトルの有無が戸郷との明暗を分ける可能性はありそうだ。 現在トップの中日・大野雄大と0.002差で、防御率2位につけている森下。最優秀防御率のタイトルは十分射程圏内なだけに、残りの試合では佐々岡監督の起用法にも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
-
レジャー 2020年11月02日 16時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/3)「第20回JBCクラシック(JpnI)」(大井)
勝ち馬が強かった。先週船橋競馬場でおこなわれた「第66回平和賞(SIII)」。本命に推したジョーロノは、スタートで躓き出遅れてしまったが、すぐに巻き返しハナを切る形に。後続にピッタリマークされたためか、2コーナーあたりで行きたがって折り合いを欠いている場面が見られた。それでも直線ではしっかりと脚を使ったが、一頭だけ明らかに他馬とは違う脚を見せて追い込んできたマカベウスに交わされ2着。敗れはしたものの3着馬には0秒3差をつけており、今回は勝ち馬が一枚上だった。 さて、今週はダート競馬の祭典・JBC4競走が大井競馬場と門別競馬場でおこなわれる。 中でもメインとなる「第20回JBCクラシック(JpnI)」を取り上げたい。本命に推すのは現在の日本ダート界のトップに君臨する絶対王者クリソベリル。これまで8戦7勝で唯一敗れたのは道中の不利があり、完調手前だったサウジカップのみ。日本国内では敗れたことがなく、特に前走の帝王賞(GI)では、ドバイワールドCの中止後という難しい調整だった中、好位3番手からの競馬をし、上がりは最速と完璧な内容で優勝。それでも万全の仕上がりでなかったことを考えると、底知れぬポテンシャルの高さを感じさせた。今回は前走よりも順調に仕上げられており、力を出せる状態となれば鉄板の◎。 相手本線はオメガパフューム。こちらは17戦して8勝2着4回3着2回と複勝圏内を外したのは僅かに3回。その3回はすべて左回りのもので、右回りでは複勝圏内を外したことがない。前走の帝王賞ではクリソベリルを負かしに行ったものの、相手が一枚も二枚も上で2着に敗れた。それでも上がりはメンバー中3位タイで、3着馬には0秒2差をつけており、現ダート界では上位の実力があるのは明らか。ここも崩れることは考えにくい。 ▲はJpnI2勝の実績馬チュウワウィザード。 以下、デルマルーヴルまで。◎(5)クリソベリル〇(1)オメガパフューム▲(14)チュウワウィザード△(13)デルマルーヴル買い目【馬単】2点(5)→(1)(14)【3連複2頭軸流し】2点(1)(5)-(13)(14)【3連単フォーメーション】4点(5)→(1)(14)→(1)(13)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
-
芸能 2020年11月02日 13時00分
SNSで爆発的人気のRin音が『渋ハロ』登場「誰かとつながれるのは良いこと」ゲストとのコラボも
10月31日、渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」内で開催中の「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」に、Rin音とNULBARICHが登場。メロウかつソウルフルなパフォーマンスでハロウィーンの夜を彩った。 >>全ての画像を見る<< チルアウト系のメロウラップで人気のRin音。今年2月にリリースされた「snow jam」は、Spotifyの国内バイラルチャートで1位となるなど、中高生を中心に注目を集め、YouTube再生回数は1,330万回を超える(2020年10月31日時点)。 「バーチャル渋谷」路上の特設ステージ。DJとともに登場したRin音は、巧みなフロウで会場のテンションを上げていく。MCでは「ハロウィーンイベントにはあまり参加したことがないんですけど、誰かとつながれる環境がどこに行ってもあるというのはすごく良いこと」とリスペクトを表した。 シンガーソングライターのasmiをバーチャルステージに呼んで「earth meal」を歌うと、「ニュースを見たりして思ったことを歌詞にするんですけど、歌詞を聴きこみながら、ゆったりと聞いてくれるとうれしいです」と言い、「夜明乃唄」をパフォーマンス。最後に「snow jam」を披露してステージを後にした。 次世代ラッパーのフレッシュなステージに、SNS上では「最高のライブ!」、「新鮮で楽しかった」、「リリックが素敵」など共感のコメントが続出。「箒星飴店」で飴、「snow jam」では雪を降らせるなどバーチャルならではの演出も見られ、参加者は喧騒から離れてメロウな夜を満喫していた。 続いて登場したのはNulbarich。リーダーのJQはマイクを手に「オールライト! 楽しんでこう、渋谷バーチャル」と呼びかけ、「VOICE」、「Twilight」など6曲を演奏。ファンキーでソウルフルなグルーヴに、視聴者からは「耳福すぎる」、「すごくリアル」などの感想が寄せられた。 「手持ち曲の中で一番のピースソングを。いろいろあるけど、人生はそういうもの」というJQの紹介から「Sweet and Sour」を歌い上げ、ライブ初披露の「LUCK」で締めくくった。「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」では、コロナ禍でハロウィーンイベントが自粛になる中、「#StayVirtual」をテーマにニューノーマル時代の音楽やトークイベントを提供した。
-
芸能 2020年11月02日 12時45分
地下アイドル、バイクで事故後に自撮りアップで物議「車に突っ込んでしまいました」 心配の声も
アイドルグループ・鶯籠(とりかご)のメンバーの点点がバイクで事故をしたことを報告した際にアップした写真が波紋を広げている。 問題となっているのは、点点が11月1日にツイッターにアップしたある写真。先月27日に「お父さんの友達のお下がりをもらいました」と、知人からバイクを譲り受けたことを報告していた点点だが、1日のツイートでは、「納車して早々に駐車場に止まってる車に突っ込んでしまいました」と事故を起こしてしまったことを明かしていた。 >>ノンスタ井上、伊藤健太郎に「代わってあげたい」で物議 生放送出演で「仮病を使って休もうと思った」<< ツイートの中で点点は、フロント部分が大きく壊れてしまったバイクを悲しそうに見つめている自身の写真をアップ。さらに、事故直後と思われる、車のフロント右部分にめりこんだバイクの写真も披露していたが、「怪我は全くしてないので大丈夫」と怪我などはなかったとのこと。「だけど突っ込んでしまった車にも迷惑をかけちゃったし、何より大事に乗ろうとしてたので本当にショックで悲しい」と胸の内を明かしていた。 しかし、このツイートに対しネットからは、「人の車にぶつけて自撮りとかどういう神経してるの?」「人に迷惑かけた挙句、本当にへこんでたら普通こんな事故った写真わざわざ撮ってアップとかしない」「人に迷惑かけてるのにキメ顔写真撮るって常識的にありえない」といった批判の声が噴出する事態となっている。 「しかし、中には点点に対し、今後バイクに乗るのをやめるよう求める過激な声もあり、批判の一方では『どれくらい落ち込んでいるかは他人には判断できない』『事故の責任さえ果たせば自撮りも乗るのも制限されることじゃない』といった擁護の声も集まっています。点点は炎上を受け、ツイッターで『心配してくれた人有難う、指摘してくれたり叱ってくれた人も本当にすみません…』と言及しつつ、『土手で練習してきます…』とつづっていました」(芸能ライター) 俳優の伊藤健太郎のひき逃げ事故の直後なだけに、著名人の事故にはいつも以上に世間の目が厳しくなっているのかもしれない。記事内の引用について点点公式ツイッターより https://twitter.com/tenten_toricago
-
-
社会 2020年11月02日 12時30分
『サンモニ』、野党議員の「独裁者」野次をテロップ表示 「容認するのはおかしい」と批判相次ぐ
1日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、国会の所信表明演説で菅義偉総理大臣に浴びせられた野党議員の野次を容認するような内容を放送したことに、批判の声が相次いだ。 菅総理の所信表明演説を放送した番組は、その中で日本学術会議の任命拒否問題に全く触れていないことを問題視した立憲民主党の枝野幸男代表から「任命しなかった理由は何だったのですか。明確にお答えください」と質問をぶつける様子を放送する。 >>『サンモニ』青木氏、日本学術会議任命拒否に「説明して」 村西とおる監督は「偏向報道を続ける論拠は何か」と反論<< 質問に対し、菅総理は「任命を行う際には総合的・俯瞰的な活動。すなわち専門分野にとらわれない広い視野に立ってバランスの取れた活動を行い」と答弁を始めるが、これに野党議員が激しい野次を浴びせる。そして、男性議員の「独裁者」という野次を、テロップで大きく表示した。 さらに、番組は「菅総理が多様性という言葉を新たに持ち出した」とアナウンスした上で、「たとえば民間出身者や若手が少なく、出身や大学にも偏りが見られることも踏まえて、多様性が大事だということを念頭に、私が任命権者として判断を行ったものであります」と簡潔に答弁する菅総理の様子を放送。そして、野党議員が浴びせた「そんなこと法律に書いてないぞ」という声をまたもテロップで表示した。 菅総理の演説については様々な意見があるが、視聴者は野党が浴びせた野次をテロップでクローズアップしたことに反応。「独裁者なんて野次は許せないし、それをテロップで表示するのはあり得ない」「自分たちに都合のいい野次をテロップ表示し容認して、与党の野次は問題視する。こんなダブルスタンダードがあって良いのか」「この番組は野次を容認するんだな」「多様性を認めないってことね」と憤りの声が続々と上がる。 一方、「与党だってやってる。野次は許されて然るべき」「菅総理が訳のわからないことを言うのが悪い」「政権批判の野次を飛ばしたら弾圧されるのはおかしい」と擁護する声もあった。 日本学術会議については菅総理が任命拒否したことで、その活動内容を疑問視する動きも広がり、拒否について賛同する人も多い。菅総理が任命拒否について説明しているにも関わらず、かき消すような形で浴びせられた野次をテロップ表示した番組に、違和感を覚える視聴者が多かった。
-
芸能 2020年11月02日 12時20分
玉川徹氏「大阪の人は物凄くプライドが高い」と持論 「適当なことばかり言うな!」府民が激怒
2日放送の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)での、同局の玉川徹氏の発言が話題を集めている。 「番組では、前日に行われた、大阪都構想の賛否を問う住民投票の結果が紹介されました。5年前も同じ投票が行われ、否決されていましたが、今回もまた1万7000票の僅差で否決。ただ、誤解を招きかねないのが、“首都”を2つにすることを選択する投票ではなく、大阪市にある24区を廃止し、『淀川区』『北区』『中央区』『天王寺区』という4つの特別区に再編。大阪市と大阪府が話し合わずに物事を進めていた“二重行政”を解消しようというものです」(芸能ライター) >>玉川氏『鬼滅の刃』に「ヒットすると見ない」、斎藤アナ「この映画で優しさを学んでほしい」発言で称賛の声<< さて番組では、大阪府と大阪市が、それぞれ建設したビルの高さを巡って張り合っていたという事実が伝えられた。これを聞いた石原良純は「これ、本当の話なの?大阪の人はみんな知ってるの?」と驚き。羽鳥慎一は「みんな知ってるかはわからないが、本当にあったみたいです」と回答した。 すると、京都大学を卒業している玉川氏は、「大阪の人との付き合いが未だにあるから分かる」と前置きした上で、「大阪の人たちってものすごくプライドが高いんですよ」と主張。「(大阪の人たちから見ると)日本は、東京と、関西と、それ以外だと思っています」と持論を展開し、「だから大阪は日本一になれるんだ、大阪は特別なんだという思いを常にずっと持っている」「日本一みたいなことに物凄くこだわる思いは、東京の人より大阪の人の方がはるかに強い」と見解を述べた。 だが、この意見に反発したのがネットユーザー。「そんなこと思ってる人間は周りに1人もいない。適当なことばかり言うな!」「はぁ???誰がそんなこと思ってんの‼️」「大阪の人が日本一プライドが高いというのは、あなただけの感覚です」といった声が寄せられた。 この後、玉川氏は大学時代、クラスメートなどに「どこから来たの?」と聞くと、「大阪」と答えた人は「大阪市」の生まれだったが、堺市や吹田市の出身者は「大阪」と言わずに「堺から来ました」「吹田から来ました」と答えていたと回想。 その上で彼は、上京後、都内ではあるが23区外に住んでいた女性と交際していた話を持ち出し、「明日東京に出てきたら?」と提案すると怒られたというエピソードを披露。そして、「東京というとやっぱり、23区というイメージがある」と語った。だが、この考えにもSNS上では「それは地方の人の発想」「23区以外でも都内なら東京だよ」といった異論が噴出していた。確かに、イメージはそれぞれ分かれるところだが…。
-
芸能 2020年11月02日 12時10分
バチェロレッテ最終回で大荒れ? 指原莉乃が「お前っていう男の人やだ」出演男性は「影響力ありすぎる方が言わないで」
Amazonプライム・ビデオで配信されている『バチェロレッテ・ジャパン』が10月30日配信分で最終回を迎え、その余波が広がりを見せている。 バチェロレッテ・福田萌子さんの決断に大きな反響が集まった本作だが、実は最終回と同時に公開された「アフターファイナルローズ~旅の終わりは私が決める~」が今、最終回と同じかそれ以上にネット上で物議を醸している。 >>番組MCも電撃結婚! 話題沸騰の『バチェロレッテ』、遂に最終話が公開へ 先行動画で衝撃のセリフも?<<【以下、ネタバレあり】 「アフターファイナルローズ」では、これまで福田さんからローズをもらえず落とされた男性たちが集まり、福田さんと再会することになったが、福田さんが最後に残った黄皓さん、杉田陽平さんのどちらにもローズを渡さなかったことでほとんどの男性陣の不満が爆発。「いい加減にしろよ」「意味が分からない」などの言葉が飛び交う事態となり、視聴者からは「真剣にやってきたからこの結果に怒るのは仕方ない」といった擁護のほか、「好きな女性の決断に対する言葉ではない」といった批判も起こっていた。 また、参加者の一人である萩原章太さんは特に福田さんへの抗議が目立った一人で、福田さんの決断に対し、「なに言ってんのこの人?」「お前、(自分の)本当を見せろよ。全然上っ面」と発言。福田さんを前にしても、「好きだからこそイライラする」「卑怯だなと思う。自分が一番逃げてる」と批判していた。 これについて、『バチェラーシリーズ』で番組ナビゲーターとして出演してきた指原莉乃は、10月30日にツイッターで「お前っていう男の人やだわ~ん アフタートーク離脱してしまった」とコメント。「『お前』が嫌だというより(嫌だけど)それだけじゃなくてアフタートークの雰囲気が嫌だっただけ」と、男性たちが福田さんを責め立てる雰囲気に対し拒絶感を示していたが、萩原さんは1日に指原のこのツイートに反応。「さっしーさん影響力ありすぎる方がこれ言わないで~」と訴え、「プチ炎上してるからさらに…のっかってくる人たくさんいるから」と、「アフターファイナルローズ」が原因でプチ炎上してしまったことを明かした。 さまざまな意見が集まった「アフターファイナルローズ」。しかし、福田さんがいない場では不満を吐露し、福田さんが登場した途端口をつぐむ参加者もいた中、萩原さんは自身の考えを福田さんにぶつけ、さらに福田さんの決断の裏側を知ると、「萌子さんの気持ちも分かる」と号泣する場面も。その素直さに心を打たれた視聴者もいただけに、萩原さんの元には、「正直な思いを言っていてすごく良かったと思います」「最後まで見て、萩原さんは素直で真っ直ぐな方なんだろうなって思いました」「本当の萩原さんのピュアさ伝わってきましたよ」というエールが集まっていた。記事内の引用について指原莉乃公式ツイッターより https://twitter.com/345__chan萩原章太ツイッターより https://twitter.com/shota_h76
-
芸能 2020年11月02日 12時00分
ノンスタ井上、伊藤健太郎に「代わってあげたい」で物議 生放送出演で「仮病を使って休もうと思った」
11月1日に放送された、TBSの生放送バラエティ番組『アッコにおまかせ!』に出演したお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介の発言に、注目が高まった。 この日、『アッコにおまかせ!』は冒頭から、先日報じられた人気若手俳優・伊藤健太郎のひき逃げ事故について特集。和田アキ子を始め、多くの芸能人が驚いた本件は、看板コーナー「おまかせ!ニュースランキング」で堂々の1位であった。 >>ココリコ遠藤、伊藤健太郎逮捕に「今日から俺はどうしたらええんやろ」発言 不謹慎と批判<< この日は、スタジオゲストとして、2016年12月に自身が運転する乗用車がタクシーに接触する事故を起こし、去ってしまったNON STYLEの井上裕介が出演。 NON STYLEは、『アッコにおまかせ!』では準レギュラーとして数週間ごとに出演。そのため、井上のブッキングは以前から決まっており、今回の伊藤逮捕のタイミングとは関係がないようだが、タイミングがタイミングだけに、どのような発言をするのか注目が高まっていた。 井上は、過去の接触事故に触れられることを見越し、「(芸能生活)20年やってますが、仮病を使って休もうと思ったのは初めて」と発言。その後も、伊藤の事故については歯切れの悪い回答が続き、アッコから「井上も以前、似たような事をやってたよね」と聞かれるという展開もあった。 さらに、井上は「(伊藤は)素晴らしい人。代われるものなら代わってあげたい」という発言をし、相方の石田明が「すいません。パニックになっています」とフォローする一幕もあった。 このNON STYLEの応対に、ネットでは「面白かった」「石田さんの相方愛を感じれた」という声の一方、「なんで井上が笑ってるのかわからない」「代われるものなら代わってあげたいって被害者は無視かよ」「何言ってるんだこいつは」といった批判の声が相次いだ。 案の定、番組レギュラーである峰竜太から「あんまり笑いにする事件じゃないよね」と注意が入ることになるなど、井上にとってはたまたまの出演日で散々な日となったようだ。 とは言え、過去に伊藤と同様のトラブルを起こした有名人だけに、今後も『アッコにおまかせ!』以外の場所でも意見を求められる機会は多くなると思われるため、自動車事故と同じようにパニックにならず、「事後の対策」はしっかり考えた方がいいかもしれない……。
-
-
スポーツ 2020年11月02日 11時30分
オリックス最下位確定も、山本由伸らタイトル争いなどまだ楽しみが残されている!
オリックスが5位の北海道日本ハムに3連敗した10月29日、2年連続の最下位が確定した。2年連続最下位は近鉄との球団統合後初めてとなる。<オリックス戦績 10月27日〜11月1日>対北海道日本ハム大阪・京セラドーム大阪10月27日●オリックス(榊原)3-5(西村)北海道日本ハム○10月28日●オリックス(増井)0-1(バーヘイゲン)北海道日本ハム○対北海道日本ハム北海道・札幌ドーム10月29日●オリックス(田嶋)3-4(吉田輝)北海道日本ハム○10月30日○オリックス(山岡)3-2(マルティネス)北海道日本ハム●10月31日●オリックス(アルバース)1-6(河野)北海道日本ハム○11月1日●オリックス(本田)1-7(有原)北海道日本ハム○(カッコ)内は先発投手。 115試合42勝66敗7分、順位はシーズン最下位確定。 最下位が確定したこともあり、オリックスは一気に2021年の戦いへ向けて舵を切った。中嶋聡監督代行になってから、若手の登用は目立っていたが、あくまでも勝負を最優先させた昇格だったのは確かだ。しかし、1日にはファンから待望論があった高卒3年目の本田仁海を先発で起用。4回を102球、7失点という内容だったが、デビューから100球以上投げるのは高卒では異例である。山本由伸も80球が最初の目安だったことを考えると、本田に対する期待が窺える。この日、本田の後を、齋藤綱記、吉田凌、鈴木優、漆原大晟という昨年までファームの本拠地、舞洲を賑わせていた投手が無失点リレーを見せたのも大きいのではないだろうか。 もう一つのポイントはタイトル争いだ。投手では山本由伸が2年連続の最優秀防御率のタイトルに加えて、最多奪三振もほぼ確実な情勢である。初の二桁勝利は来年にお預けとなってしまったが、“エース”ヨシノブのイメージはこの2年間で完全に定着したと言ってもいい。野手では吉田正尚が打率を逃げ切れるのかが注目すべき点だろう。最多安打は1日現在、ソフトバンクの柳田悠岐に並ばれており、死球の影響から2試合連続でスタメンから外れた正尚にとって、残り5試合でどんな起用をされるかで、タイトルにも影響が出て来る可能性がある。 来年に繋がる点としては、山岡泰輔が10月30日の試合を完投勝利という形で今シーズンの“投げ納め”をしたのはポジティブ要素だ。怪我により途中離脱をした山岡だったが、最後は完投出来るところまで持ち直してくれた。来年はヨシノブとのダブルエースが1年通じて機能することを願うばかり。また、中嶋監督代行から「リードは悪くない」と評価された頓宮裕真が「打てるキャッチャー」として伏見寅威の後に出てきたのも好材料。 残り5試合は、山本由伸、山崎福也、田嶋大樹、榊原翼、宮城大弥の先発が予想される。ヨシノブ、正尚のタイトル、田嶋の規定投球回到達、宮城のプロ初勝利などなど、最下位が確定してもオリックスファンが楽しめる要素はまだあるのだ。(どら増田)
-
芸能
ユーチューブ登録数も374人…泰葉1、2分おきの「闇ブログ」連続投稿でもう限界か
2018年12月14日 23時00分
-
スポーツ
非業の死を遂げた名力士 「剣晃(小結)」
2018年12月14日 22時00分
-
芸能
意外? 上戸彩が“平成のCM女王”をゲットできた理由
2018年12月14日 22時00分
-
芸能
「眠いだけで疑われる」インパルス堤下、昨日で仕事納め? 悲惨な境遇を語る
2018年12月14日 21時40分
-
芸能
ほっしゃん。『おニャン子』“ガチオタ”時代のエピソードが「気持ち悪〜い」
2018年12月14日 21時30分
-
芸能
むしろ厄介な事態に? 寛大な判決を受けた高橋祐也被告に待ち受ける“報復”とは
2018年12月14日 21時20分
-
芸能
本処女・橋本環奈“手ブラ巨乳ギリショット”でサヨナラ10代
2018年12月14日 21時20分
-
その他
映画ヒットのカギはSNS! 口コミで次にヒットするのは“あの超名作”?
2018年12月14日 21時20分
-
芸能
武田梨奈主演『ワカコ酒』に超強力助っ人参戦! “呑んべぇ”歓喜のゲストとは
2018年12月14日 21時10分
-
芸能
石橋「ほっとけ!」木梨不在の特番強行で『とんねるず』解散必至
2018年12月14日 21時00分
-
芸能
選挙ポスターに続き像も撤去…とろサーモン、実はもともと地元で評判が悪かった?
2018年12月14日 21時00分
-
社会
「大阪が世界の餌食に」万博とカジノ解禁が日本人の懐に手を突っ込む!
2018年12月14日 20時00分
-
社会
南アジア各国から“花嫁”を買いまくる『一人っ子政策』失敗の中国
2018年12月14日 18時20分
-
芸能
仮面女子がアイドルの歴史を塗り替える? 大みそかの大イベントに出場決定
2018年12月14日 18時20分
-
芸能
ファーウェイ社を過剰賛美? 『モーニングショー』の放送に猛批判 偏った放送のワケは…
2018年12月14日 18時10分
-
社会
『今年の漢字』の超マンネリ化に!「もう平成で終わりにしたら」の呆れ声
2018年12月14日 18時10分
-
その他
『東名アオリ運転事件』に懲役18年!“狙われやすい”ドライバーの特徴とは
2018年12月14日 18時00分
-
芸能
「一番やっちゃダメなやつ」と『黄昏流星群』にツッコミ殺到 最後まで“ぶれなかった”のは…
2018年12月14日 18時00分
-
その他
あの問題がいつの間にか“なかったこと”になっっていたアニメ界の巨匠・新海監督
2018年12月14日 17時50分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分