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社会 2021年06月28日 22時00分
「お金がないけど食べたい」65歳男、コンビニで148円のクッキーを万引きし逮捕
佐賀県佐賀市のコンビニエンスストアで、65歳無職の男が窃盗の疑いで逮捕された。 男は22日午後11時頃、佐賀市内のコンビニエンスストアを訪れると、陳列されていた148円のクッキーを手に取り、「お金もっとらんばってん、食いたか」と叫び、店の外に出ようとした。 男性店員が「やめてください、待ってください」と止めたが、男は無視して店外へ出る。男性店員は男を追いかけ、店外で取り押さえ、通報を受けて駆けつけた警察官に逮捕された。当時、男は酒に酔っており、本人確認書類も持っていなかったという。また、所持金も0円だったとのことだ。 >>44歳男、ホテルの朝食バイキングに忍び込み飲食し逮捕 支配人に声を掛けられ逃走<< 警察の取り調べに対し、男は「おなかがすいていたので万引きをした。我慢できなかった」などと話し、容疑を認めている。佐賀市では20日夜にもコンビニエンスストアに50歳無職の男が押し入り、現金を奪おうとする事件が発生したばかり。偶然だと思われるが、佐賀市内で無職の中高年男性によるコンビニ犯罪が相次いで起こる形となった。 148円のクッキーを万引きして逮捕という事件に、「148円でも盗みは許されない。食べたいなら、働くしかないよ」「万引きの成功体験が繰り返されることで、重大な犯罪が発生する。被害金額にかかわらず、逮捕するべきだ」「情けない男。許せない」と怒りの声が上がる。 一方で、「働きたくてもコロナで職がないとしたら、ちょっとかわいそうな気もする」「生活保護やコロナによる解雇者へのケアなど、しっかりとするべきだ」「彼が駆け込める場所を、国や自治体が作るべきではないのか」「何らかの対策をしないと、治安悪化を招く」という指摘も上がっていた。
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スポーツ 2021年06月28日 21時30分
阪神、藤浪リリーフ起用はもう限界?「晋太郎を先発に西を7回に」球界OBが提案も批判相次ぐ「理解できない」
野球解説者の中西清起氏(元阪神)が27日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 今回の動画で中西氏は、22~27日の6連戦で「2勝4敗」と負け越した阪神の戦いぶりをテーマにトーク。22日・中日戦で今季6勝目を挙げた青柳晃洋への称賛や、6連戦中の打撃成績が「.208・0本・2打点」だった大山悠輔への懸念などを語った。 >>阪神・佐藤に低迷の危険信号が点灯?「今後他球団もやってくる」谷繁氏が指摘、中日バッテリーが見せた攻略法とは<< その中で、中西氏は現在リリーフを務めている藤浪晋太郎が23日・中日戦で4失点を喫し敗戦投手となった点を問題視。「この位置(セットアッパー)ではもう使えないでしょ。四球出して堂上(直倫)に長打食らって、1イニングであれだけ点取られると一発で(試合が)終わってまう」と、試合を壊した投球だったと苦言を呈した。 今季の藤浪は4月下旬まで先発を務めた後に一度抹消され、再昇格した6月上旬からリリーフとして起用されている。ただ、中西氏は制球への不安から藤浪はリリーフには不向きと考えているといい、「(首脳陣は)先発で(もう一度)勝負させて、アカンかったら自分で身を引くくらいの、そのくらいの覚悟でやらさなきゃダメだ」と先発再転向を強く主張した。 同時に、中西氏は「場合によっては晋太郎を先発に回して西(勇輝)を(リリーフとして)7回に入れるとか、そういう(起用を考えなきゃいけない)時期だと思う」と、27日終了時点で「4勝4敗・防御率2.84」をマークしている先発・西勇輝のリリーフ転向も提案。ただ、西の転向を推す具体的な理由については語らなかった。 中西氏の発言を受け、ネット上には「プロ生活の序盤以外はずっと先発の西をリリーフに回すのはリスクが大き過ぎる」、「安定して6、7イニングを投げてくれる西をリリーフに回すような余裕は無い」、「藤浪の先発再転向はまだ分かるが西のリリーフ転向は理解できない、馬場(皐輔/2勝0敗7ホールド)とか及川(雅貴/1勝1敗0ホールド)を試すのが先だろ」といった苦言や批判が寄せられている。 一方、「西はリリーフにブランクがあるけど、それでも藤浪よりはマシではないか」、「与四球率(藤浪は7.39、西は2.63)の差を考えると、西が藤浪のように四球で崩れる可能性は低いと思う」、「このまま何もしないよりは一度試してみてほしい、終盤戦に向けたオプションが増えるかもしれないし」と理解を示すコメントも複数見受けられた。 「西はこれまでオリックス(2009-2018)、阪神(2019-)でプレーしている13年目・30歳の投手ですが、当時プロ3年目・21歳だった2011年シーズンを最後に一軍ではリリーフ登板していません。こうした背景もあってか、約10年のブランクがある役割をいきなり任せるのはリスクが大きすぎるのではと疑問を抱いているファンは少なくないようです。一方、リリーフ転向後の藤浪が『1勝1敗3ホールド・防御率8.22』と非常に不安定な投球を続けていることから、ブランクを差し引いても西をリリーフに回した方がチームとしては戦いやすくなるのではとの意見も見られます」(野球ライター) 27日終了時点では、2位巨人に2.5ゲーム差まで迫られている阪神。今週以降の戦いの中で、矢野燿大監督が藤浪、西の起用法について何らかの決断を下すことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について中西清起氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMokupGPVCIvM99XLMnKbQQ
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芸能 2021年06月28日 20時00分
YOU、ロレアルパリのアンバサダーに「18でサロンを卒業した」美容室に行かなくなったワケを明かす
YOUが28日、都内で行われた「ロレアル パリ ジャパン ブランドアンバサダー就任発表会」に出席し、美しくいるための秘訣を語った。 >>全ての画像を見る<< 「意気込みは十分でございます」。今回、自身も愛用するロレアルブランドのアンバサダーに就任。同ブランドのスローガン「Because you’re worth it / あなたにはその価値があるから」は今年で50周年を迎えた。「若い子の間でも自分をちゃんと認めることで相手に優しくなれるという考えもあって、そういうことに通じるメッセージだと思います。ずっときれいでいるために、髪も美しくすることで自信を持てるし、それを後輩や子どもたちも見ていると思います」と共感を寄せた。 ヘアカラーの主なユーザーは大人の女性。女性たちの悩みに自然体のYOUらしさ全開で答えた。若い頃よりも美容やファッションを楽しめないという悩みに「若い頃は時間もありますし、初めて出会うものも多いし印象に残る」と言ってから、「大人は忙しいので単純に印象が薄くなるということもある。忙しいこと自体が幸せだし、成長したと思ってもらえたら。減ってしまったような感じを一瞬受けるかもしれないけど、たくさんの知識を得て分かってきたから衝撃が少なくなっている」と分析した。「たいていの大人が若者よりファッションや美容を楽しむと大変な世界になる」とブラックジョークを織り交ぜつつ、寝る前に日記を書いて振り返ることを勧めていた。 また、若い頃より魅力が増したと感じている人が3.8%にとどまることについて「水をかけられたときにバンッと弾く力はないですけど、中身を磨いて言葉を知っていたりとか、違うところの魅力と考えるともっといらっしゃると思います」と言葉を選んでフォロー。「ぶっちゃけた話、外見的な美しさや若い方の素晴らしさは、シニアも全部認めてるんですよ。だからこそ『若い女に』って張り合うのは全然間違ってますけど、別のところの魅力を増していかないとクソババアになってしまいますから」と自らの心がけを話した。 サロンに行かず、セルフカットでカラーも自身で行っているYOU。「18の時にサロンを卒業したんです。サロンの人とお話しするのが面倒くさくて」と本気とも冗談ともつかない理由を挙げ、「申し訳ございません」と言い添えた。ポジティブな性格は「うーん、生まれつきですかね? ネガティブになる時間が好きじゃないのも大きいと思うんです。友達からは『もう少し考えなさい』と言われます」と普段の様子を明かしていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2021年06月28日 19時40分
巨人と人気ブランドがコラボ! あべじゅんや氏やSHIPS、reyn spoonerの球場以外でも使えるアイテムが多数発売!
読売ジャイアンツと各種アパレルブランドのコラボレーションアイテムが、ジャイアンツオンラインストアにて28日より発売された。 >>全ての画像を見る<< 今回のコラボレーションでは、イラストをメインとしたアパレルブランドを手掛ける、デザイナーのあべじゅんや氏とのコラボレーションアイテムを展開。あべ氏は、アパレルブランド『kaoyorinakami』などをプロデュースする話題のデザイナーとして注目を集めている。 コラボコンセプトは、“ジャイアンツ気分”を意味する『ORANGE MOOD』。同コラボのために描き下ろした新キャラクター『GBOY』は、ラフでポップなイラストに仕上がっていて、これまでのジャイアンツグッズにはないデザインに。肌触りにこだわったファッション性の高い刺しゅうTシャツや、幅広いシーンで活躍するトートバッグなど、いずれもあべ氏の洗練された世界観が詰まっている。 今回のコラボレーションに対しあべ氏は、「青春時代を野球に捧げてきた自分にとって、夢のような企画です。過去の野球の経験と現在の自分の感性を掛け合わせ、野球界の新しいファッションスタイルを創造します」とコメントを寄せている。 また、幅広い世代から人気を博しているハワイアンシャツブランドの老舗『reyn spooner(レインスプーナー)』とのコラボの商品には、ボタンダウンシャツ、オープンシャツ、プリントTシャツの3アイテムが登場。巨人軍だけのために、同ブランド本社のデザイナーが特別に描き下ろしたオリジナルデザインとなっている。 さらに、人気アパレルブランド『SHIPS(シップス)』とのコラボレーションした商品も登場。2020年に続く第2弾となる今回のコラボアイテムは、カラーやデザイン展開が豊富なTシャツや、YG帽子をかぶった猫がデザインされたエコバッグ、これからの季節にピッタリのルームトランクスや扇子など、自宅でも球場でも大活躍間違いなしの商品がラインアップされた。 ほかにも、肌なじみの良いタオル地を使用したパーカーなどを揃えた『パイル生地ウエア』も発売。パーカー以外にも、ポロシャツ・Tシャツ・ハーフパンツの4アイテムが展開され、モノトーンの生地に『GIANTS』のロゴが刺しゅうされている。ルームウエアとしてはもちろん、スポーツシーンやタウンユースなど幅広く活用できる。ジャイアンツオンラインストアhttps://store.giants.jp/
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芸能 2021年06月28日 19時20分
“二刀流グラドル”で話題の東雲うみ、セクシーなランジェリー姿やお風呂カットを披露! Mystear宮崎あみさの純真無垢なグラビアも
グラビアアイドルの東雲うみが、28日発売の『ヤングドラゴンエイジ VOL.7』(KADOKAWA)に登場した。 >>全ての画像を見る<< Gカップとヒップ100cmの最強ボディで“二刀流グラドル”として注目を集めている東雲。2020年1月に1stDVD『しののめちゃん』(竹書房)でグラビアデビューを果たし、同年5月に2ndDVD『教えて!うみ先生』(ラインコミュニケーションズ)を発売、続いて10月にも3rdDVD『うみんCHU!』(イーネット・フロンティア)を発売。いずれもアマゾンのアイドルDVDランキングで1位を獲得している。 また、10月に東雲の公式YouTubeチャンネル『うみちゃんねる』も開設。初投稿からわずか1週間で登録者数1万人、29万再生を突破するなど注目度の高さを見せている。同号では、セクシーなランジェリー姿や、レオタードの水着でお風呂に浸かるカットを披露。抜群のプロポーションを満喫できるカットに注目だ。 さらに、アイドルグループ・Mystearの宮崎あみさも巻中グラビアに登場。2020年に開催された『制コレ'20』にてファイナリストに選出されたことをきっかけに、現在はグラビアモデルとしても活動の幅を広げている。同号では、癒されるような純真無垢の笑顔で白い水着姿を披露している。【東雲うみ】1996年9月26日生まれT162/B90/W59/H100【宮崎あみさ】2002年10月28日生まれT149/B78/W54/H84ドラゴンエイジ公式サイトhttps://dragonage-comic.com/dragon/new-magazine.html
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スポーツ 2021年06月28日 19時00分
侍ジャパン、故障辞退した中川の代役は「宮城で決定!」中畑氏が断言も疑問の声、パ最多勝でも招集が無さそうなワケは
野球解説者の中畑清氏(元DeNA監督)が、27日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)に生出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 今回の番組で中畑氏は、同日に行われオリックスが「10-0」で勝利したオリックス対西武の一戦を解説。「5回無失点・被安打3・6奪三振」でリーグトップの8勝目を挙げたオリックス先発・宮城大弥の制球力や投球フォームを称賛した。 問題となっているのは、宮城を称賛した後に飛び出た発言。中畑氏は番組MCのお笑いタレント・ビビる大木に突然、「中川の代わりの侍ジャパンは誰だ!」と質問。これを受けた大木が「これはもう宮城投手でよろしいでしょうか、キヨシさん?」と答えると、中畑氏は「もっと大きい声で言いなさい、宮城で決定!」とコメントした。 中畑氏が名を挙げた巨人・中川皓太は16日に発表された東京五輪に臨む侍ジャパンのメンバーに選出されていたが、左肋骨骨折を理由に25日にメンバー入りを辞退。中川に代わり侍ジャパン入りする選手はまだ決まっていないが、中畑氏は宮城が適任だと考えているようだ。 中畑氏の発言を受け、ネット上には「ここまで好調だと五輪でも見たい気持ちは分かる」、「あの二段モーションは初見じゃ攻略難しそうだし呼ぶ価値は十分にあると思う」、「防御率(1.93/リーグ2位)や被打率(.165/同1位)もリーグトップクラスだから、招集すれば安定した投球で貢献してくれるのでは」といった反応が寄せられている。 一方、「宮城はロースター外だから招集は無理じゃないか?」、「JOCに事前報告してない選手を今からメンバーに加えるのは難しいと思う」、「実はリスト入りしてたとかなら可能性出てくるけど、ニュースとかでも代役候補には挙げられてないしなあ」と、宮城は追加招集できないのではという指摘も複数見受けられた。 >>侍ジャパン・稲葉監督、五輪メンバー選考基準を明かし驚きの声「そういう面も重視してたのか」 過去の気苦労の影響指摘も<< 「16日に発表された侍ジャパンのメンバーですが、報道によると選出・追加招集の対象となるのは、チームが3月上旬にJOCに提出したロースター(全185名)に含まれている選手だけとのこと。宮城はこのロースターには入っていないと伝えられているため、中川の代役として招集するのは難しいのではとみているファンは少なくありません。なお、報道では中川の代役として高梨雄平(巨人)、松井裕樹(楽天)、今永昇太(DeNA)といった面々が有力候補になり得るとみられている一方、宮城の名は特に挙げられてはいません。宮城は27日終了時点で『12登板・8勝1敗・防御率1.93』と先発として申し分ない成績を残してはいるのですが、ロースター外であることから各メディアも追加招集の線は薄いとみているのかもしれません」(野球ライター) 中川の故障辞退を受けた侍ジャパン・稲葉篤紀監督は、「すぐ代わり、とはいかない」と追加招集する選手は時間をかけて選考する旨を語ったことが伝えられている。ただ選考の結果、宮城に白羽の矢が立つ可能性は低いのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年06月28日 18時00分
最終回の『ドラゴン桜』で嫌なヤツから一転、成長を見せた生徒に「完全に主人公」絶賛集まる
日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の最終回が27日に放送され、平均視聴率が20.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の15.4%からは5.0ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は14.8%になった。 最終回は、2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 とうとう東大入試に挑み、合否も明らかになった最終回だったが、視聴者の注目をたくさん集めたのは、藤井(鈴鹿央士)だった。 >>『ドラゴン桜』、共通テストシーンに違和感「現実的じゃない」の声 受験の描写が手薄になっている?<< 「藤井と言えば、第9話で共通テストの結果が振るわず、より合格を狙える文科三類を受けるために文転。しかし、最終回冒頭で『自分のために東大へ行くなら理1で受けたい』と宣言し、より高い壁に挑むことになりました。しかし、試験中の昼休み、健太(細田佳央太)が素行の悪い生徒に絡まれるのを見て思わず助けに行ってしまい、突き飛ばされたことにより右手を負傷。最終的には試験不合格となりました」(ドラマライター) 試験前には、桜木(阿部寛)から「自分のことだけ考えろ」と言われていた専科の生徒たち。結果発表後、自分を優先せず他人を助けたことを桜木に叱られた藤井は、不合格はケガのせいではないと言い、「前の自分じゃ絶対助けたりしなかった。でも、助けに行けたんだ。そういう自分になれたことが嬉しくて、嬉しくて。その後の試験も興奮しちゃって」と告白。ネットからは「泣いた」「涙が止まらない」といった声が集まっていたという。 「藤井と言えば、物語前半では専科の生徒を見下す、“超”がつくほどの嫌なヤツ。特に、健太に対しては『虫けら』呼ばわりするなど侮辱を繰り返し、視聴者から大いに嫌われている存在でした。しかし、専科入りしてみんなで勉強し始めてから変わり始め、最後にはその変化を自分で『嬉しい』と話した藤井。これまでストーリーを見守ってきた作品ファンは、その成長に感動したようで、ネットには『藤井が完全に主人公』『藤井の成長記だった』『あんなに嫌いなヤツを大好きになれるなんて…』といった藤井への絶賛が集まっていました」(同) 不合格だったとは言え、東大受験でもっとも成長したのは元嫌われ者の藤井だったようだ。
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スポーツ 2021年06月28日 17時30分
伊藤不在のピンチを救った! DeNA・山本が甲子園で猛アピールに成功
交流戦から「2番・キャッチャー」としてチームを引っ張り、停滞していたベイスターズを一気に上昇気流に乗せる立役者となっていた伊藤光に異変が起きたのが22日、金沢でのジャイアンツ戦の試合途中だった。経験豊富なベテランはリード、キャッチングはもちろん、打席でも貴重な殊勲打に送りバント、進塁打やファールで粘るなど「キャッチャーとして自分がやられたら嫌なこと」を率先。扇の要としてチームを鼓舞していたが古傷でもある腰を痛めてしまい、抹消はされていないものの、そこから試合には出場していないのが現状だ。 このピンチに三浦大輔監督が指名したのが22歳の山本祐大。 中学までは捕手。京都翔英高では外野手として甲子園出場を経験したが、プロになるために大学へ進まず、あえてBCリーグに加入したばかりの滋賀ユナイテッドベースボールクラブに中途入団。捕手にポジションを戻し打率.294、盗塁阻止率.448の好成績を残すと、オフにベイスターズに9位指名された異例の経歴を持つ。 昨年は三浦監督の元、ファームで主戦としてマスクを被り、.619と驚異の阻止率をマーク。今シーズンは開幕一軍の座もゲットしたが、4月24日に2打席凡退すると打率は1割に満たない成績に、翌日には高城俊人と入れ替わりでファームに落ちた。しかし横須賀で鍛錬を積み、6月22日に再登録されると、伊藤のアクシデント後からスタメン起用され、甲子園では6年ぶりとなる3連勝の陰のヒーローとなった。 特に土日のゲームでは、山本と同じく開幕一軍キップを手にしながら、右肘の違和感で離脱していた阪口皓亮と、極度の不振に陥った大貫晋一のファーム調整組を引っ張って勝利に導くことができた意味は大きい。土曜日の阪口はMAX150キロ、平均でも147キロのストレートとスライダーを軸に、110キロのカーブも有効に投げ、自己最長の6イニングを1失点の快投。山本はバットでも猛打賞と気を吐いた。日曜は防御率7点台と苦しんでいた大貫に、MAX148キロのストレートで強気に押すリードで腕を振らせ、スライダー、スプリットのコンビネーションで4月6日以来の勝利をアシストした。 ここまで決して順調に進まなかった2021シーズンだが、伸び盛りの若武者はチームのピンチをチャンスに変え、正捕手の座を一気に狙っていく。 写真・文 / 萩原孝弘
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芸能 2021年06月28日 17時10分
9頭身“ドール系美少女” 真島なおみ、ランジェリー姿で『ヤングドラゴンエイジ』登場! #ババババンビ近藤沙瑛子、由良ゆらのビキニも
グラビアモデルの真島なおみが、28日発売の『ヤングドラゴンエイジ VOL.7』(KADOKAWA)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 真島は、9頭身という抜群のスタイルで“ドール系美少女”と称され注目を集めている。2018年6月に、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にてグラビアデビュー。その後、『FLASH』(光文社)や、『フライデー』(講談社)などの有名誌に次々と登場し、グラビアを掲載。同年の11月には、サンケイスポーツ東京発刊55周年記念として開催された『サンスポGoGoクイーンオーディション』にて、約400人の応募者の中から高崎かなみ、大貫彩香と共に初代グランプリを受賞した。同号では、白いランジェリー姿を披露している。 ほかにも、アイドルグループ・#ババババンビの近藤沙瑛子、グラビアアイドルの由良ゆらが、真島と共に巻頭グラビアに登場。メイド服に加え、セクシーなビキニ姿や、ランジェリー姿を披露している。 同号には付録として、真島&近藤&由良のBIGポスターに加え、真島のクリアファイルがついてくる。【真島なおみ】1998年3月17日生まれ特技:自撮り・歌・ダンス・大食い・英語の発音【近藤沙瑛子】7月1日生まれ特技:着付け【由良ゆら】2002年6月17日生まれ特技:魚をさばくことドラゴンエイジ公式サイトhttps://dragonage-comic.com/dragon/new-magazine.html
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スポーツ 2021年06月28日 17時00分
ヤクルト捕手の配球に球界OBが苦言「配慮がほしかった」 敗戦を招いた初球ストライクに高津監督もため息「もうちょっと丁寧に」
野球解説者の大矢明彦氏(元横浜監督)が、27日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。ヤクルトのプロ5年目捕手・22歳の古賀優大のプレーに苦言を呈した。 今回の動画で大矢氏は、同日に行われヤクルトが「2-5」で敗れたヤクルト対巨人の一戦について解説。その中で、「1-1」と両チーム同点で迎えた6回表の古賀のリードを問題視した。 >>ヤクルト・田口の投球を広島ファンが妨害? バックネット裏での不可解行動が物議、「目立ちたかっただけでは」と指摘も<< この回ヤクルトは先発・スアレスと古賀のバッテリーが1死一、三塁とピンチを招くも、ここで迎えた丸佳浩は三球三振に抑え2アウトに。しかし、続く岡本和真に21号3ランを被弾し、結果的にこの一発が決勝点となった。 岡本の一発は初球を捉えたものだったが、大矢氏は「(岡本の)前の丸を三球三振で切って取った。投手からすると丸を三球で仕留めてしまった(か)ら、そのまま(次の)打者も攻めていこうという気迫で投げてくる(もの)」と発言。スアレスは直前に丸を三球三振で抑えたため、その勢いのまま岡本にも初球からストライクを投げたのではと指摘した。 その上で、大矢氏は「岡本に対しては捕手の方が少し引かなきゃいけなかった。(初球から)ストライクは放らせちゃいけない場面なんですよ。これだけホームラン打ってる打者に、投手の気持ちが立ち向かって行き過ぎてるところの初球なので」とコメント。スアレスに三球三振の勢いのまま、安易に初球ストライクを投げさせてはいけなかったと古賀に苦言を呈した。 「あの場面は『ボールからでいいんだよ』と(スアレスと意思疎通すると)か、少し間を置いてから投げさせるとかそういう配慮がほしかった」と、古賀はスアレスに投げ急がせないように対策を取るべきだったという大矢氏。「(古賀が)『あと一人丁寧に(抑える)』という気持ちだともう少し違う結果(になってたのでは)」と、冷静にリードすれば違った結果になっていたのではと推測した。 大矢氏の発言を受け、ネット上には「確かに岡本からの被弾は投げ急ぎの結果っていう印象だった」、「素人の自分でも前の打者が三球三振なら、『俺にもストライク先行でくるな』って思うしなあ」、「そもそも岡本は初球強いんだから、古賀は絶対ボールから入らせるべきだった」といった反応が寄せられている。 一方、「バッテリーはそれまで岡本を完全に封じてたから、この打席も押せ押せの配球になるのは仕方ない気もする」、「ここまでに岡本から2三振奪ってるから、古賀が『この打席も抑えれるだろう』って考えだったとしても不思議ではない」、「そこまでに1本でも打たれてたなら多少慎重になっただろうが…」と古賀を擁護するようなコメントも複数見受けられた。 「スアレスの初球を決勝3ランにした岡本ですが、今季はカウント『0-0』での打率が『.350』と、シーズン打率(.256)から1割ほど高くなっています。初球ストライクへの強さがデータにはっきり表れていることもあってか、大矢氏だけでなくファンの間でも古賀はボール球から慎重に入っていくべきだったという意見が多数派のようです。一方、バッテリーがそれまで岡本を『2打数無安打・2三振』と完璧に抑え込んでいたことから、6回表の第3打席でもストライク先行の配球で押そうとしたのは仕方ない部分もあったのではという見方も散見されます」(野球ライター) 試合後、チームを率いる高津臣吾監督が「(岡本への初球は)もうちょっと丁寧に入ってほしかった」と苦言を呈したことが伝えられている古賀。今回の痛恨被弾を今後の糧にすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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