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スポーツ 2021年06月30日 20時45分
DeNA・佐野、雨天中断中のベンチ映像で話題に 「何書いてるのか気になる」読み込んでいた極秘資料とは
29日に行われたDeNA対中日の一戦。「3-2」でDeNAが勝利(6回裏降雨コールド)したが、試合結果以上に話題となったのがDeNAのプロ5年目・26歳の佐野恵太が見せたベンチ内での行動だった。 >>DeNA・大和に「完全に煽ってる」と批判 相手投手にバットを投げつけ、本人は“うっかり”と釈明も報復のリスクも?<< 神宮球場で行われた同戦は3回裏途中の18時30分に雨天により一度中断(18時47分に再開)すると、その後も5回裏途中の19時19分(19時39分に再開)、5回裏終了後の19時56分(20時9分に再開)、6回裏途中の20時30分と中断が頻発。4度の中断を経て20時55分に試合は降雨コールドとなった。 注目が集まったのは、1度目の中断中に中継カメラに偶然映し出されたベンチ内の佐野の様子。佐野は再開後の攻撃に備えてか、表紙に「D投手分析資料」と書かれた冊子を熟読。冊子は中日投手陣のデータがプリントされた複数枚の紙をとじた非売品とみられ、タイトルの下には中日のマスコット・ドアラがプリントされていた。 対戦相手のデータを頭に入れる佐野の姿を受け、ネット上には「中断中の時間を相手の分析に充てるなんて真面目だな」、「対戦相手の資料ってこんな感じで選手がすぐ手に取れるようにされてるのか」、「絶対外部には持ち出されない代物だろうけど、何書いてるのか気になるから読んでみたい」といった反応が寄せられている。 同時に、「佐野って去年も中断中に選手名鑑読み込んでた気がする」、「去年の巨人戦といい今日といい、空いてる時間を有意義に使う姿勢は好感が持てる」、「名鑑や資料を見てあれこれ考えることが結果に繋がってる部分もあるのかな」といったコメントも複数見受けられた。 「佐野は2020年7月17日・巨人戦でも、中断中にベンチで“データ収集”に努める様子が中継カメラに映し出されたことがあります。同戦は降雨により6回裏終了後に中断し、21時前ごろに審判団が降雨コールドを宣告。この間佐野は『2020プロ野球全選手カラー写真名鑑&パーフェクトDATA BOOK』(ベースボール・マガジン社)に目を通しており、ネット上には『結構真剣な表情で読み込んでるな』、『誰のことを調べてるんだろうか』といったコメントが挙がりました」(野球ライター) 昨季は「.328・20本・69打点」で首位打者を獲得し、今季も「.316・6本・25打点」と3割以上の打率をマークしている佐野。相手のデータを積極的に頭に入れる取り組みも好成績の源になっているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2021年06月30日 20時00分
爆問太田「中身はなんでもいい」コロナワクチン接種、恐れている理由を明かす
6月29日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が新型コロナウイルスのワクチン接種を控えた感慨を語った。 太田はまず「今日も私、3回目の注射やってきました」とボケ、相方の田中裕二から「普通、ワクチンは2回目なんですけど」とツッコまれていた。さもコロナワクチンを接種したように語っていたが、これは五十肩の痛みを取る治療だ。 ただ、接種券も到着し、今週中には、かかりつけの病院で1回目のワクチン注射を受ける予定だという。太田は「俺、何本注射打つんだよって。清水(健太郎)越えだよ」と話し、田中から「注射の意味が違う」とたしなめられる場面も。さらに、田中はTBSの局内でも職域接種の会場があり、「知り合いのスタッフも何人か打ったって言ってましたね」と現状を報告していた。 >>『グッドモーニング』気象予報士がワクチン副反応で39.4度の高熱、番組欠席で心配の声<< 太田は元々、注射は大の苦手としているようで、「ワクチンに関して言うと副反応がどうのとか言ってるじゃない。ショックで倒れちゃう人もいるみたいな話だけど」と述べ、病院のスタッフからも「太田さんってそこまで注射嫌いで、今まで何回かそういうことあったでしょ。よくショックになったりしませんねと」と訊かれたという。 太田はそれに「俺ははっきり言って中身はなんでもいいです。中に何が入っていようが別に関係ないんです。そのあと副反応が体が重くなるとか熱が出るとか、そんなのどうでもいいんです。針が刺さるのがイヤなんです。注射の中身を恐れたことは一度もありません」と返したようだ。太田自身「よくわかんないあれだよ」と振り返っていた。 一方で、田中は新型コロナウイルスに罹患し、抗体を保持していると見られる。そのため現在は、接種を受けるか迷っている状態のようだ。 これには、ネット上で「ワクチン、コンビで揃って受けるわけじゃないのか」「太田さん、屁理屈全開だな」「注射の中身はどうでもいいって、けっこうあるある話だと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2021年06月30日 19時00分
橋本マナミ「浅はかだな」「人の気持ちわからない」猪瀬元都知事の炎上ツイートをバッサリ
6月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、作家の猪瀬直樹元東京都知事の炎上ツイートが取り上げられた。 猪瀬氏は6月26日のツイッターで、「東京五輪開催反対を言う人たちは、五輪が始まると日本選手の活躍が気になって仕方ない、と気持ちが変化したことに気づくだろう。でもそれはごくふつうの健全な感情で少しも後ろめたいものではない。僕が言いたいのは、自分の意識の深層に想い致すことなく、軽薄に意見らしきものを述べる愚かしさだ」と書き込み、「お前が言うな」的なツッコミが殺到してしまった。さらに、猪瀬氏が2012年に書き込んだ「(東京五輪は)世界一カネのかからない五輪」ツイートが見られなくなっている点にも疑問の声が上がっている。 >>橋本マナミ「すごく腹立たしい」コーツ副会長来日、“国民の気持ちを逆なで”と怒り<< この発言に対し、橋本マナミは「猪瀬さんの発言こそ浅はかだなと思いますね。私もオリンピック反対派」と述べ、その理由として海外から多くの関係者が訪れることによる変異株拡大の危険、感染拡大で再び自粛生活が強いられる可能性を挙げた。橋本は「この現状でやる必要あるのかって疑問があるから、そこをわかっていないのは、猪瀬さんってちょっと人の気持ちわかんないのかなって思います」とバッサリ切り捨てた。これには、ネット上で「これはメチャメチャ正論だわ」「この世代の人たちは、とにかくオリンピックを美化してるからな」といった声が聞かれた。 さらに、ゲスト出演した『バイキングMORE』(フジテレビ系)などへの出演でもおなじみの清原博弁護士も「オリンピックはおそらく開催される方向で行くんでしょうけど、開催派の猪瀬さんが勝ち誇ったようにこういう風に言うのはよくないと思います」とたしなめていた。こちらにも「猪瀬さんはとにかくエラそうなんだよな」「先ずは自分が(都知事を)辞めた理由を考えてから物を言えって感じだわ」といったツッコミの声が並んだ。記事内の引用について猪瀬直樹氏のツイッターより https://twitter.com/inosenaoki
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芸能 2021年06月30日 18時00分
『おかえりモネ』、西島秀俊のセリフに反響 「神回」「涙止まらない」心の傷を癒す言葉に称賛の声
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第33回が30日に放送された。 現在、第7週「サヤカさんの木」が放送されている本作。第33回は、百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)、中村(平山祐介)、朝岡(西島秀俊)の3人がつながりを持つようになったきっかけを知り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第33回では、朝岡が百音にかけたある言葉が話題になっている。 百音の故郷は気仙沼市の亀島。しかし東日本大震災の当日、百音は受験のために地元を離れていて、震災発生後は戻ることができず。対岸から島の絶望的な被害をただ見ているだけということをずっと悔やみ、朝岡の前で「あの日、わたし、何もできなかった」と涙をこぼしたこともあった。 >>朝ドラ『おかえりモネ』、不倫夫の元妻が登場せず称賛されたワケ「リアリティがある」の声も<< 「この日、百音に対し突然、朝岡は『何もできなかったと思っているのは、あなただけではありません』と言い、多くの人が同じ想いを抱えていると指摘。『何もできなかった、と思う人は、次はきっと、何かできるようになりたいと強く思うでしょう? その思いが、わたしたちを動かすエンジンです』と話していました」(ドラマライター) この言葉に百音は少しだけ笑顔を浮かべていたが、ネットからは「涙止まらない」「このセリフだけで今日は神回」「すごく心に刺さった」という声が続出している。 「このセリフは、震災時に感じたもどかしさを今も抱えている人に刺さった言葉だった一方、震災以外のあらゆる“後悔”を抱えた人にとっても深い言葉となっていました。震災以降、傷ついていた百音が周囲の言葉で少しずつ癒されているように、ドラマの視聴者もまた、登場人物たちのセリフに慰められているようです」(同) 第33回は、多くの人が感動した“神回”となったようだ。
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芸能 2021年06月30日 17時45分
土屋太鳳「早く家族を連れて来たいです」 期間限定の『ラルフローレン銀座』に知的ファッションで登場
女優の土屋太鳳が29日、東京・銀座で行われた「ラルフローレン 銀座 オープニングセレモニー」に登壇した。 銀座中央通りに7月2日から約1年間の期間限定ストアとしてオープンするラルフローレン銀座のオープニングイベントで、同社代表取締役社長のジェイ・キンプトン氏とテープカットを行った土屋。ワンピースに白のジャケットを羽織った知的なファッションに身を包み、「オープニングセレモニーの華やかさとラルフローレン銀座さんらしい、知的で爽やかな感じをイメージしたワンピースに、ラルフローレンのジャケットを羽織って合わせてみました。品があって、とても動きやすいです」と嬉しそうにコメント。 >>全ての画像を見る<< 同店のインテリアに対しても、「緑がすごく素敵で開放的なガーデンがあって素敵。どこでもドアを開けたような、リゾートに来たような感覚になります。中も拝見したんですけど、大きな窓があって、そこから太陽の光も入って、お買い物するだけで充電できそうな場所だなって。パワーをもらえます。緑いっぱいのお店です。わたしは早く家族を連れて来たいです」と大絶賛。 同店にはポロシャツのコンセプトブースを始め、オンデマンドのカスタマイズサービス「CYOカスタムショップ」、ラルフズコーヒーも設置されている。「CYO」でどこに行きたいかを問われると、「ラルフローレンの本店があるニューヨークに行きたいなと思います。ニューヨークには一度も行ったことがないんです」とニューヨークに憧れを抱いていることも明かす。 この夏の注目アイテムを問われると、土屋は「マキシ丈が多かったけど、大人っぽくしたいなと思って、最近タイトスカートを買いました。涼しく女性らしくしたい」とにっこり。子どもの頃の夏の思い出を問われると、「スポーツで言うと、わたし、(学生時代に)高尾山で合宿があって、登ったんです。それが思い出になっています。自分の中で諦めないぞっていう心の強さに繋がったかなって。そのあとで高尾山の美味しいものを食べたりしたのも印象的でした」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年06月30日 17時30分
メイプル超合金・カズレーザー、夏バテ対策は「人の金で食ううなぎ」グリーンのスーツでバイオジェット燃料PR
メイプル超合金のカズレーザーが29日、東京・羽田空港で行われたユーグレナの「バイオ燃料フライトPR発表会」に出席した。 ユーグレナは、羽田~鹿児島間でバイオジェット燃料を使ったプライベートジェットのフライトを実施。国産ジェットには、航空パイロットで個人投資家でもある千葉太郎氏所有のホンダジェット・エリートが使われた。カズレーザーはフライトには同乗できなかったが、ホンダジェットの帰還後に、イベントに合流。会場で1日機長に任命された。 そのホンダジェットの機内から、グリーンのスーツで颯爽と会場に降り立ったカズレーザーは報道陣の前でグリーンのスーツを翻しつつ、「この仕事の時は必ず緑を着ることにしています」とにっこり。トレードマークの赤のスーツとも比較しつつ、「なんで今まで僕は赤を着ていたんだろうって。これから大きな仕事もこれでやりたい。本気の仕事、ここぞというときは緑でもいいんじゃないかって。それくらい今回のプロジェクトに感銘を受けました。ミドリムシで空を飛ぶ。すごい時代になりました。興奮しましたよ」と声を上げる。 イベントではユーグレナの幹部らが出題するクイズにも挑戦し、飛行機などの深い知識も披露して報道陣を唸らせたカズレーザー。今回使用されたバイオジェット燃料である、微細藻類ミドリムシ(学名ユーグレナ)と廃食用油からできた燃料を配合した燃料にも興味津々で、「植物由来の油は日本にもたくさんあって、でもコスト面では今のところ石油の方が有利。(バイオ燃料の使用が)どれくらいで実現するかと思っていたら、海外ではもうしていたんですね」と世界ではすでに使用が始まっているバイオジェット燃料の普及の推移にも興味を示す。 格納庫でのイベントで、スーツを着込んで暑い中、話し続けたカズレーザー。最後に取り組んでいる「夏バテ対策」を聞かれると、「人の金で食ううなぎです。一番美味しいですね」と話して会場を笑わせていた。イベントには出雲充社長、千葉氏も登壇した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年06月30日 17時10分
“グラビア界の最先端”志田音々、抜群のスタイルを披露!『FLASH』に白いランジェリー姿で登場、表紙はNMB48白間美瑠の卒業グラビア
グラビアアイドルの志田音々が、29日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 志田は、情報番組のお天気キャスターとして注目され、グラビアデビューすると現役女子大生グラドルとして話題に。現在は『めざましテレビ』(フジテレビ系)に、イマドキガールとして出演。4月には、ドラマ『ガールガンレディ』(MBS)で女優デビューも果たし、活動の幅を広げている。同号では、志田の撮り下ろしグラビアを7ページで掲載。トレードマークのキュートな笑顔に加え、白いランジェリー姿で見事にくびれたスタイルも存分に披露。“グラビア界の最先端”と称される志田に注目だ。 同号の表紙には、8月15日のコンサートを最後にグループの卒業を発表しているNMB48の白間美瑠が登場し、卒業グラビアを披露。ランジェリー姿で花束を持つカットなどが掲載されている。インタビューでは、「いまは後輩たち一人ひとりと向き合って、言葉をかけています。泥臭いナンバ魂が、NMB48のいいところ。最近レッスン場に行くと、後輩たちが必ず誰か、練習しているようになりました」と明かしている。ここでしか見られない『みる流の卒業』が楽しめる。 また、現役慶應大学生で『Can Cam』(小学館)モデルとしても活躍し、ニュース・情報番組への露出が激増しているトラウデン直美も登場。番組のリハーサルや打ち合わせなど、本番前の表情を切り撮った写真が掲載されている。 さらに、同誌発のグラビアオーディション『ミスFLASH 2022』がついに始動。26日に記者会がおこなわれ、書類選考、面接審査、カメラテストを経て選ばれた候補者たちが登場した。27日からは、サバイバルバトル1stステージに挑んでいる。同号では、候補者50人のチェキプレゼント企画も実施。“推し”を選んで同号についている応募券を貼って応募すると、抽選でチェキが当たるだけでなく、選んだ候補者に選考ポイントが加算され、サバイバルバトルの応援ができる仕組みになっている。
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スポーツ 2021年06月30日 17時00分
広島・佐々岡監督に批判の声「理解できない」 敗戦を招いた継投策、同点打を浴びても続投させたワケは
29日に行われた巨人対広島の一戦。「11-8」で巨人が勝利したこの試合で、広島・佐々岡真司監督が見せた采配がネット上の広島ファンの間で物議を醸している。 >>ヤクルト・田口の投球を広島ファンが妨害? バックネット裏での不可解行動が物議、「目立ちたかっただけでは」と指摘も<< 問題となっているのは、「8-7」と広島1点リードで迎えた8回裏に飛び出た続投策。この回佐々岡監督は6番手として森浦大輔をマウンドに送り込んだが、森浦は2死から死球、四球と制球を乱し一、二塁のピンチを招く。さらに、迎えた丸佳浩にはセンターに抜けるタイムリーを浴び同点に追いつかれてしまった。 ただ、佐々岡監督は丸の同点打直後に首をかしげる仕草を見せたものの、森浦を降ろさずに続投させる。すると、森浦は打席の岡本和真に23号3ランを被弾。この一発が決勝点となりチームは逆転負けを喫する結果となった。 佐々岡監督の継投策を受け、ネット上には「四死球出した時点で危ないと思ってたら案の定打たれた」、「四死球連発後と丸の同点打後、少なくとも継投のタイミングは2つあったのになぜ動かなかったのか」、「被弾後に慌てて森浦を降ろしてたのも理解できない、それなら失点前から下げとけよ」といった苦言や批判が寄せられている。 一方、「森浦は右打者に相性いいから、同点打後も佐々岡監督が続投させたのは別に間違いでは無いのでは」、「四死球をきっかけに自滅したようなものだから、采配が悪いというよりは選手が悪い」、「なんか佐々岡ばかりが叩かれてるけど、そもそも悪いのは制球乱して大崩れした森浦ではないか」と佐々岡監督を擁護するコメントも複数見受けられた。 「森浦は連続四死球から左打者の丸、右打者の岡本にそれぞれ痛打を食らいましたが、左右の被打率は対右が『.176』、対左『.379』と、右打者に強く左打者に弱い傾向がはっきりと出ています。そのため、ファンの間では丸を迎えた時点で森浦を降ろすべきだったという意見がある一方で、岡本への続投策については理にかなっているとの主張も見られます。なお、森浦が今季与四死球率『7.13』と以前から制球難を露呈していることもあってか、今回の逆転負けは森浦が勝手に自滅しただけで佐々岡監督に非はないとの見方もありますね」(野球ライター) 29日の試合に敗れたことで、借金が今季ワーストタイの16に膨らんだ広島。佐々岡監督は同戦の逆転負けを今後の糧とすることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年06月30日 17時00分
『バイキング』が誤報、謝罪するも「卑怯」と批判 元小結・竜電の愛人騒動、横野氏の発言が問題か
30日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)の終盤、以前の放送で誤報があったと進行の伊藤利尋アナウンサーが謝罪した。 問題となったのは、5月31日放送回で取り上げた、大相撲元小結・竜電の不倫報道。相手の女性は竜電との子どもを中絶していたとのこと。番組では不倫相手のA子さんにインタビューを敢行し、「(手術中)痛いと思う度にこの子はもっと痛い思いしてんねやって申し訳なさとか」と中絶の際の心情を放送。さらに、フリップでは「産みたいって強く想ってたのに怖くなって痛い思いをさせてなんてことしてたんだろって気持ちが溢れてきた」とつづっていた。 さらに、31日に出演していた相撲レポーターの横野レイコ氏は、「(騒動が)発覚したのは、今年の初め。(高田川)部屋にメールが来たんですよ。相手女性だと思うんですけど」と説明。さらに「(日本相撲)協会にもその女性は駆け込んでる」と暴露していた。 >>『バイキング』フジ女子アナのステマ問題に「自局で起きたことこそ逃げない」坂上忍の発言に疑問の声<< しかし30日の『バイキング』終盤で伊藤アナはこの報道に言及。まず中絶に至った心情について「実際は以下のように話していました」として、A子さんのインタビューを再度放送。その中でA子さんは、「『(竜電から)もしA子が産んだら自分は山梨(地元)に帰れなくなるんだよ』とか『2つの家庭は養えない』『自分が相撲とれなくなったらどう責任とるの?』みたいなのを本当にずっと言われてました」と、中絶を暗に強要されていたと告白していた。 さらに伊藤アナは、横野氏の発言について、「A子さんが部屋にメールを送ったのは去年11月のことで、その後4月に事前に連絡を入れた上で、高田川部屋や相撲協会を訪ねたということです」と訂正。さらに伊藤アナは、「A子さんによると、その理由は中絶手術後、竜電関の態度が変化していき、ついには連絡もとれなくなったため、とのことでした」と説明し、「この点、おわびして訂正いたします。大変失礼しました」と頭を下げていた。 しかし、この訂正は突然始まり、伊藤アナも早口だったため、何がどう誤りだったかついていけない視聴者も続出。ネットから、「なにが起こった?」「早口説明はさすがに卑怯」という声が殺到することに。 また、インタビューの切り取りや時系列の間違いに対し「失礼しました」と済ませたことに対し、ネットから「謝る態度じゃない」「面白おかしく報道しておいて謝罪は一瞬」「意味不明すぎて訂正と謝罪になってない」といった声が集まっていた。
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社会 2021年06月30日 13時45分
丸山穂高議員、またも国会議員ボーナスの明細公開「国民への給付額はスズメの涙」 評価の声も
古い政党から国民を守る党の丸山穂高衆議院議員が、国会議員に支給されたボーナスを報告した。 丸山議員は6月30日にツイッターを更新し、「ヒャッハー!!国会議員ボーナスは額面314万円っすね」とつづりつつ、現金314万円と、支給明細書を写した写真をアップ。明細書には、期末手当として「3,142,802」と記されており、そこから所得税が引かれ、支給額は211万5986円と書かれていた。 丸山議員はツイートの中で、「我慢をお願いしている国民への給付額はスズメの涙。一方で、議員はちゃっかり給与外でもボーナス314万とかホントおかしな話。マジでこの国は税金アジャパー天国すぎ」と冗談交じりに現状を批判。 >>丸山穂高議員、立憲民主党に「いつもダブルスタンダード」 本多議員“14歳と同意性交”発言には「何が問題なのか」<< さらに次のツイートでは、「多くの議員は国民の皆さんへ御礼すら言わないでしょうから代わりに言います。税金アジャース!」とつづりつつ、2つのツイートが計1万リツーイトを超えた場合、寄付とお金配りをすることを宣言。「このコロナ禍に、こんな議員ボーナスでええんかいな」と疑問を呈していた。 この投稿に丸山議員の元には、「公表してくれるのはいつも丸山議員くらい」「丸山さんのそういう潔いところ好き」「ふざけつつ問題提起するの最高」という称賛が集まっている。 なにかとお騒がせな丸山議員だが、毎回ボーナスの時期に金額と明細を公表。当初は「自慢か?」「やってることが芸人並み」といった批判が出ていたものの、毎回律儀に公表したり、ボーナスをお金配りに使ったり医療機関などに寄付していることからその言動が評価されることに。支給明細まで公開する国会議員は丸山議員だけということもあり、隠し事をしないという点で大きな評価を集めている。 お騒がせ議員の傍若無人さが、ここに来て国民の信頼を得ているようだ。記事内の引用について丸山穂高公式ツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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