銀座中央通りに7月2日から約1年間の期間限定ストアとしてオープンするラルフローレン銀座のオープニングイベントで、同社代表取締役社長のジェイ・キンプトン氏とテープカットを行った土屋。ワンピースに白のジャケットを羽織った知的なファッションに身を包み、「オープニングセレモニーの華やかさとラルフローレン銀座さんらしい、知的で爽やかな感じをイメージしたワンピースに、ラルフローレンのジャケットを羽織って合わせてみました。品があって、とても動きやすいです」と嬉しそうにコメント。
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同店のインテリアに対しても、「緑がすごく素敵で開放的なガーデンがあって素敵。どこでもドアを開けたような、リゾートに来たような感覚になります。中も拝見したんですけど、大きな窓があって、そこから太陽の光も入って、お買い物するだけで充電できそうな場所だなって。パワーをもらえます。緑いっぱいのお店です。わたしは早く家族を連れて来たいです」と大絶賛。
同店にはポロシャツのコンセプトブースを始め、オンデマンドのカスタマイズサービス「CYOカスタムショップ」、ラルフズコーヒーも設置されている。「CYO」でどこに行きたいかを問われると、「ラルフローレンの本店があるニューヨークに行きたいなと思います。ニューヨークには一度も行ったことがないんです」とニューヨークに憧れを抱いていることも明かす。
この夏の注目アイテムを問われると、土屋は「マキシ丈が多かったけど、大人っぽくしたいなと思って、最近タイトスカートを買いました。涼しく女性らしくしたい」とにっこり。子どもの頃の夏の思い出を問われると、「スポーツで言うと、わたし、(学生時代に)高尾山で合宿があって、登ったんです。それが思い出になっています。自分の中で諦めないぞっていう心の強さに繋がったかなって。そのあとで高尾山の美味しいものを食べたりしたのも印象的でした」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)