-
スポーツ 2021年07月01日 17時45分
DeNA・今永、“ツイてる左腕”坂本に続いた! ホーム神宮での連勝で「竜の尾」見えた
前回登板で悔しい敗戦を喫した坂本裕哉と今永昇太が、共に先発として勝ち星を挙げ、チームを5連勝に導いた。 6月10、20日と連続して不本意な投球が続いていた坂本は29日、立ち上がりこそ不安定なピッチングで2失点したものの、2回からはわずか被安打2と好投。三浦大輔監督も「フォアボールもなかったですし、立ち上がりやられた部分は修正して、その後は踏ん張った」と評価した。 右打者へのクロスファイヤーと鋭く落ちるチェンジアップに、カーブも織り交ぜるピッチングに坂本も「初回以降は野手の皆さんに助けてもらいながら粘りの投球ができたと思います」と自己評価していた。 味方の好守備も呼び込み、5回を69球2失点で乗り切った。5回裏の攻撃で坂本の代打として送られた牧秀悟が同点打。続く桑原将志の逆転打で勝利投手の権利を得ると、6回裏途中に雨天コールドとなり、うれしい2勝目を手に入れた。 5月28日のイーグルス戦では4回途中、6月20日のカープ戦は5回ツーアウトでノックアウトされたが、共に打線の援護で敗戦は付かなかった。昨年もけがからの復帰第1戦で、5回7失点と炎上しながらもチームは引き分けるなど、通算援護率は7.41。今年も6.17と驚異の高さだ。 “ツイてる”坂本に引っ張られるように、30日の今永も2回までに7点の援護をもらい、5回3失点ながらも2勝目をゲット。「打線が援護してくれたにもかかわらず、連続で失点してしまったことが今日の反省点」としながらも、左肩の手術から復帰して約1カ月の現状を鑑みれば及第点のピッチングと言えるだろう。 チームは開幕から先発陣を引っ張ってきた濱口遥大が左脇腹の炎症で抹消され、フルメンバーがそろわない状況は変わらない。しかし甲子園で阪口皓亮と大貫晋一も復帰し好投。5連勝中は全て先発に勝ち星が付くなど、明るい材料も増えてきた。6月を貯金4で戦い抜いたベイスターズは、4位のドラゴンズまで2ゲーム差とジワリと接近中。借金はまだ12と膨らんではいるが、このまま投打がかみ合った戦いを続けていけば、勝率5割も見えてきそうだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
-
芸能 2021年07月01日 17時30分
ダンスの力で雨止む? GENERATIONSが横浜の聖火イベントに登場、石原さとみも「Choo Choo TRAIN」挑戦
EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、GENERATIONS from EXILE TRIBEが6月30日、横浜赤レンガ倉庫で行われた「NTT Presents 東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」に登場。会心のパフォーマンスで聖火に花を添えた。 >>全ての画像を見る<< 最初に登場したのはパフォーマーのÜSAとTETSUYA。福島県相馬地方、熊本県益城町・西原村のキッズダンサーと「Rising Sun」に合わせて軽快な踊りを披露した。子どもたちのダンスに、ÜSAは「震災を経験して、苦しいことや悲しいことを経験したみんなだから伝えられるパフォーマンス」と称賛。TETSUYAも「すごく幸せでした。これからの未来に向かって日本を元気にしていこうという気持ちを感じた」とコメント。あいにくの空模様だったが、パフォーマンスが終わる頃には雨も弱まり「ダンスの力ですかね」と喜んだ。 ÜSAはこの日が最終日となる神奈川県の聖火リレーの最終ランナー。大阪府の初日の最終ランナーを務めたTETSUYAは「聖火は復興の炎でもあると思います。聖火が着いた瞬間の輝かしさや熱さは思っていた以上で、一気にテンションがマックスになった」とのこと。先輩のÜSAに「テンションが上がりすぎて、炎と一緒に踊っちゃうかも」とエールを送った。そのÜSAは見事に大役を果たし、「一人でも多くの皆さんの心を照らす聖火リレーに」と願いを込めた。 LDHの先輩からバトンを受け取ったのはGENERATIONS from EXILE TRIBE。スペシャルライブでは「You & I」から白濱亜嵐が女性ダンサーと華麗なステップを踏む「One in a Million -奇跡の夜に-」に続いて、「DREAMERS」では超高臨場感通信技術「Kirari!」を使ってツインボーカルの片寄涼太と数原龍友を赤レンガ倉庫前に送る。ラストの「Y.M.C.A.」まで躍動感あふれるパフォーマンスで祝祭を演出した。 「Kirari!」を活用したコラボレーションでは、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が、ÜSA、TETSUYA、書道家の武田双雲、聖火リレー公式アンバサダーの石原さとみ、田口亜希と「Choo Choo TRAIN」ダンスに挑戦。また関口メンディーと佐野玲於が、ステージ上から自身の姿を分身させて観客席や展示ブースにテレポーテーションするなど、最先端テクノロジーで夢の共演が実現した。(取材・文:石河コウヘイ)
-
芸能 2021年07月01日 17時10分
月9出演でも話題の岡崎紗絵、貴重なビキニ姿を披露! 連載型デジタル写真集が遂に最終回、ファンと決めた最後のテーマは“ナツヤスミ”
ファッションモデルの岡崎紗絵が、6月30日にデジタル写真集『月刊#さえ沼vol.05』(DONUTS)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 岡崎は、モデルとしてはもちろん、現在放映中のドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)にも出演し、女優としても活動の幅を広げている。同写真集は、岡崎自身が編集長となり2020年2月より毎月違ったテーマで制作された、全5回の連載型デジタル写真集の最終回。これまで発売してきたvol.1からvol.4は、各回とも『Amazon Kindle』で★4.5以上の高評価を獲得し、満足度の高い写真集として注目を集めている。 同シリーズは、オンライン編集会議で自身のファンと交流しながら一緒に作り上げていくファン参加型の写真集として始動。抽選によって選ばれた30~40人のファンとオンラインで対面しながら、テーマやタイトル、メイン写真を決め、次号の内容の打ち合わせを行ってきたという。 そのラストを飾る今回のテーマは“ナツヤスミ”。5月に開催された最後の編集会議では、『みんなが見たい夏の岡崎紗絵のビジュアルは?』という岡崎の質問に、『ポニーテール』、『夏に映えるカラーメイク』、『浴衣で花火』、『水着』など、さまざまな意見があがっていた。その結果、イエローカラーの夏メイクにポニーテールの姿や、浴衣で線香花火をしているカットを盛り込むことが決定した。 同写真集では、岡崎が貴重なビキニ姿を披露。当日は、天気にめぐまれず雨の中での撮影開始となり水着姿を披露することなく、この日の撮影が終わってしまうのかと心配していると、日差しが回復するというミラクルが起き無事に決行。気温が低い中でも水着姿で冷たいプールに入り、撮影に挑んだ岡崎のプロ根性にスタッフ一同が感心する場面も。岡崎がファンと共に作り上げた夏を彩る写真集に注目だ。『月刊 #さえ沼』vol.05 ナツヤスミ。著者:岡崎紗絵発行:株式会社DONUTSページ数:35ページ定価:550円(税込)
-
-
社会 2021年07月01日 17時00分
松嶋尚美、都の感染者数の隠蔽を指摘?「ちゃんと調べてみ、エグいから!」 坂上忍も苦笑い
1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、タレントの松嶋尚美が、東京都の新規感染者数について異論を唱える場面があった。 6月30日の東京都の新規感染者数は714人。11日連続で前の週の同じ曜日の数字を上回った。 これについて、話を振られた松嶋は「なんでか知らんけど、絶対にこのPCRの数(陽性者数)、おかしいと思うから」と指摘。これにMCの坂上忍は苦笑いしていたが、松嶋はさらに「700人のわけないでしょ! 東京の様子見てて」と強く言い放った。 >>松嶋尚美、ワクチン接種は「いま悩んでる。様子見たい」宣言で波紋 「影響力考えて」の声も<< 松嶋によると、東京では「そこら中でクラスターが起きた」という情報を聞くとのことだが、「ニュースになってない」という。松嶋は「ちゃんと調べてみ、エグいから!」と忠告。「若者たちも(本当の)数見たらちょっとは感じると思う」と言い、「(陽性者)700人くらいだったら『まだ大丈夫』って思うよ? でも、6000人とかバンって出たらビビるから!」と発言していた。 しかし、この発言にネットからは「数字誤魔化しても今更いいことなんてないでしょ」「陰謀論レベル」「6000とかなんの根拠があるの…」といった苦言が集まっていた。 実は松嶋、6月10日放送回の中でも、東京都の新規感染者数について「ウソと思う」と断言。根拠もない、主観だけの発言に呆れ声が集まっていた。 なお、都の新型コロナウイルス感染症対策サイトには、1日の検査実施数の合計とその詳細が公表されている。全く根拠もなく、証拠を示すこともない松嶋の発言に批判が殺到していた。
-
スポーツ 2021年07月01日 15時30分
巨人・山口、打撃中の珍ハプニングで話題に 一塁コーチャーが思わず爆笑?「打席に問題があるのでは」と心配も
6月30日に東京ドームで行われた巨人対広島の一戦。「1-0」で広島が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ16年目・33歳の山口俊の珍プレーだった。 注目が集まったのは、両チーム無得点で迎えた3回裏に飛び出たプレー。1死ランナーなしで第1打席に入った山口は、広島先発・九里亜蓮が投じた2球目を強振。ところが、勢い余ったのか左足を滑らせ転倒してしまった。 スイングの際に体のバランスを崩した影響か、打球は九里の前に転がるボテボテのゴロに。山口は転倒後すぐに立ち上がり一塁に走ったもののアウトとなったが、一連の様子を見ていた一塁コーチャーの村田修一コーチは笑みを浮かべながらベンチに戻る山口を見つめていた。 >>巨人・山口のお立ち台コメントにDeNAファン激怒「煽りとしか思えない」 古巣相手にNPB復帰星も、過去の恨みは未だ根強い?<< 山口の転倒を受け、ネット上には「結構な勢いですっ転んだからびっくりした」、「投手なのにフルスイングする姿勢は好きだけど怪我には気をつけてくれ」、「村田コーチがめっちゃニヤニヤしてて草、この様子だとしばらくチーム内でイジられそう」といった反応が寄せられている。 一方、「昨日も同じような転倒があったけど大丈夫か?」、「ウィーラー、坂本に続いて山口もコケたとなると心配、打席に何らかの問題があるのでは」、「全員右打席で左足滑らせてるから、球場関係者は右打席の土の具合を一度チェックしてほしい」と心配するコメントも複数見受けられた。 「巨人は前日29日に同球場で行われた試合でもウィーラーが3回裏の第1打席、坂本勇人が7回裏の第4打席でそれぞれ転倒しています。一般的に打席を含む内野グラウンドは土が軟らかいと踏ん張りがきかず足をとられやすくなるとされていますが、今回の山口を含めた3名は全員右打者で、スイング後に左足を滑らせて転倒したという共通点があります。このことから、球場側は右打席の土の状態などを一度チェックするべきではないかと主張するファンも少なくありません」(野球ライター) 坂本、ウィーラー、山口の3名は、いずれも転倒で故障などを負ったとは伝えられていない。ただ、予期せぬアクシデントが起こる前に、打席の状況は一度確認しておくのが得策かもしれない。文 / 柴田雅人
-
-
社会 2021年07月01日 14時30分
石原さとみ「動画を見た瞬間に涙が溢れた」聖火リレーに世界中からエール届く「この火は燃やし続けなきゃいけない」
石原さとみが6月30日、横浜赤レンガ倉庫で行われた「NTT Presents東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 東京2020聖火リレー公式アンバサダーとして挨拶に立った石原。「先日、長崎の平和公園から聖火リレーのランナーとして走らせていただきました。無観客だったんですけど、全く寂しい気持ちになりませんでした。なぜなら、これまで多くの聖火ランナーにインタビューさせていただいて、皆さんがどんな気持ちで走っているか、どんな思いや目標を掲げてそこに辿り着いたかを知っていたからです。トーチに掲げた聖火を見ながら、その重みと生命力を感じながら走ることができました」と胸の内を語った。 さらに、「走り終えて携帯を見たら、ウガンダにいる友人たちから動画が送られてきました。ウガンダから日本の長崎に向かって同時刻に、『さとみ、がんばれ』とアチョリ語で叫びながら同じように走ってくれて、その動画を見た瞬間に涙が溢れてきて、『ああ、本当に1人じゃなかった』と心の底から実感できました」。その他にも、世界中から届いたメールが支えになったと話した。「沿道の皆さんを始め、自分が想像する以上に聖火リレーを見ている多くの方がいます。それを信じられるかどうかで、たぶんモチベーションが変わるのかなと思います」と、批判にさらされる聖火リレーに取り組むモチベーションを明かした。 また、「リアルタイムで映像を追いかけていて印象的だったのは、皆さん、トーチに火がついてから立ち止まってないんです。トラブルやアクシデントで待機している時でも、トーチを掲げてその場で足踏みされているんですね。その姿を見て、いつでも走り出せるように準備しているんだと思って、すごく胸が熱くなって勇気づけられました。立ち止まっちゃいけないな、いろんな状況があるけど、この火は燃やし続けなきゃいけない」と各地の聖火ランナーの姿に感銘を受けている様子だった。(取材・文:石河コウヘイ)
-
社会 2021年07月01日 13時25分
『あさイチ』の「マスクで熱中症ならない」検証が物議 放送後に厚労省SNSが真逆の投稿も?
1日放送の『あさイチ』(NHK総合)で紹介された「マスクで熱中症にならない」という検証結果に、ネットから困惑の声が集まっている。 問題となっているのは、「検証!マスクで熱中症になる?」という特集。そもそも、熱中症は脱水や深部体温の上昇により引き起こされるとのことで、名古屋工業大学の平田晃正教授がマスクの有無による深部体温の変化の違いについて検証を行った。 結果、深部体温の変化にマスクの有無はほとんど関係ないということが判明することに。平田教授は「(マスクは)ほとんど熱中症のリスクに直結しないということが示されました」と話していた。 >>『バイキング』で虚偽の発言? 接種するワクチンの種類「教えてもらえない」薬丸に批判の声<< また、医師の川波祥子氏は「軽度の運動負荷であれば、マスクの有無によって熱中症のリスクが上がるということはないと思います」と実験した結果を紹介。一方、番組ナレーションは「とは言え、この結果をもってマスクで熱中症のリスクは上がらないと説明するのはまだ早いそう」と言い、長時間の運動や負荷の重い運動の場合はまだ検証が行われていないと説明された。 しかし放送後、厚生労働省の公式ツイッターは「熱中症予防:高温多湿時は距離をとってマスクをはずす」とつづり、「熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう ウイルス感染対策は忘れずに!」と記された画像を投稿。『あさイチ』の放送を受けて投稿されたものかは不明ではあるものの、放送内容が否定された形になっていた。 また、放送にネット上からは「実際マスクでマラソンして亡くなってる小学生とかいるのに」「マスクに熱中症のリスクないって勘違いを生む」「この時期は定期的に外すことを推奨した方がいい」という番組側への批判的な声も集まっていた。 厚労省の呼びかけと特集内容が異なっていたこともあり、『あさイチ』の特集は多くの疑問が寄せられてしまった。記事内の引用について厚生労働省公式ツイッターより https://twitter.com/MHLWitter
-
芸能 2021年07月01日 12時50分
『水ダウ』くわばたりえに「男芸人も女芸人も全員が苦手」 ドッキリにマジギレで鬼越も「怖かった」
お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが、6月30日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演した。 この日の説は『突然マネージャーから鬼越トマホークの「うるせえなぁ!」のくだり食らったら、意外とシリアスな状況になっちゃう説 第2弾』。数日前から付いているニセの新人マネージャーと、本物のマネージャーが取っ組み合いのケンカをしている中、仲裁に入ったくわばたに、鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)が考えたネタ(指摘)を浴びせるというもの。新人マネージャーには、坂井の「うるせーなー」に続く言葉を、本物のマネージャーには、金ちゃんの「本当は思ってないと思うんですけど……」に続く、より芯の食った言葉をぶつける。 >>『水ダウ』出演の大食いアナに「やる気なさすぎ」全然食べず批判相次ぐ スタジオでも触れられず?<< モニタリング前に、インタビューに答えた鬼越。彼女の印象を問われると、坂井は「女芸人の中でも一番、冗談通じない人じゃないですか」「男の芸人も女の芸人もくわばたりえさんって、全員が苦手としているんで」「(相方の)小原(正子)さんと連携が取れてないんで、NEXTオセロになっちゃうんじゃないかっていう懸念がある」と並べた。 いよいよ本番。仲裁に入ったくわばたに、新人マネージャーが「うるせーなー! お前の芸風モンスターペアレントと一緒だぞ!」と言い、本物のマネージャーは「本当は思っていないと思うんですけど、『世の中のご意見番です』みたいな顔してテレビに出ていますけど、世間の人は、そんなの全く思っていないんで。(彼女が出演している)通販番組だけ出てればいいんじゃないかなって思ってるだけだと思います」とぶつけた。 いきなりの2人からの口撃にくわばたは絶句。状況を掴めず、「(新人に)ちゃんと言っておくんで」と平謝りするマネージャーに厳しい表情で、「『ちゃんと言っておく』って、今の感じやったらあんたの方が悪いやろ」「私に言いたいことあんの?」と怒りを露わにした。 仲裁役でもある鬼越がネタバラシすると、大笑いしつつ、「(説通り、シリアスに)なってるやん!」とくわばた。「(ドッキリ中)怖かった」という坂井が「通販の時の優しさはなかった」と告げると、「通販こんなんやったら商品売れへんやろ!」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。
-
社会 2021年07月01日 12時20分
青汁王子「詐欺行為を働いたお金を明確にして」ライバー会長と泥沼バトル?「地獄に落とす」触れ回っていると主張
青汁王子こと、実業家の三崎優太氏と、ユーチューバーのコレコレなどが所属するユーチューバー事務所・株式会社ライバーの飯田祐基会長が泥沼バトルを繰り広げている。 火種となったのは、三崎氏が今年2月にオーディションを経て立ち上げたアイドルグループ「SNiii」。自らもメンバーとして活動しており、予算1億円で3年間で武道館をめざすと宣言していた。また、プロデューサーには飯田会長が就任。これまでに3曲発表していた。 三崎氏は6月29日に「SNiii」の公式ユーチューブチャンネルを更新し、「解散します、本当に申し訳ありません。」という動画をアップ。その中で飯田会長に不信感を抱いていることを告発。三崎氏が最も訴えていたのは、すでにプロジェクトに6000万円を使っているのにも関わらず、その大半が人件費となっている点。三崎氏によると、「架空のもの含む」といい、使用したお金に対し全くプロジェクトが進んでいないことについて不満を露わにしていた。 >>YouTuberのヒカル、青汁王子のプレゼントへの反応に「記憶消されたの」過去の疑惑から不信感集まる<< 一方、同日夜に行われたコレコレの生配信に、三崎氏と飯田会長がそれぞれ電話出演し、三者通話が実現。その中で三崎氏の訴えに対し、飯田会長は“架空の人件費”について、架空ではなく実際に人件費は掛けていたものの、費用に対し思った成果が出なかっただけと説明。その場で飯田氏は責任を認め、返金には応じることを表明していた。 一旦はそこで和解になったかと思いきや、三崎氏は翌30日にツイッターで、「架空だったのは人件費だけではなく、その他にも様々な架空の請求があったことが判明しました」と報告。さらに、「飯田が色んなYouTuberに三崎を地獄に落とすと連絡を入れているらしいですが、僕は不正に詐欺行為を働いたお金を明確にして欲しいだけです」と訴え、具体的な内容は後日動画で公表するとした。 一方、ライバー社は1日に自社ホームページ上で「弊社に対する中傷動画につきまして」という文書をアップ。三崎氏の動画について触れ、このプロジェクトはそもそも三崎氏が毎月月初にライバー側に前金を払い、ライバーはその前金で仕事を遂行していたと明かし、「『架空の請求』は存在しない」という見解を表明した。さらに三崎氏が主張していた人件費については、パフォーマンスが悪いことを考慮し、前金からは消化せず、三崎氏側に返金することを伝えていたとした。 また、5月分については三崎氏から前金が入金されておらず、返金する人件費と前金を差し引きすると、ライバー側の債権額の方が上回るとのことだった。 この両者のバトルにネットからは「泥沼過ぎ」「暴露合戦やめてちゃんと裁判した方がいい」「仲直りした次の日にまたバトルはひどい」という声が集まっている。 このライバー側の主張に、三崎氏はどう対応するのだろうか。記事内の引用について「SNiii」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0gN0Tq37q5sbvPJdzdU_6gコレコレ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRsw三崎優太公式ツイッターより https://twitter.com/misakism13株式会社ライバー公式ホームページより https://livestreamers.co.jp/
-
-
社会 2021年07月01日 12時00分
舛添要一氏、小池氏退院で都議選候補者を「兵隊さん」呼ばわりし批判 「こんな上司の下では絶対に働きたくない」の声も
元参議院議員で、元東京都知事の舛添要一氏が6月30日のツイッターで、過労で静養していた小池百合子東京都知事の退院に言及した。舛添氏は「小池都知事が退院。当面はテレワークということは、街頭に出ての選挙応援は無理ということだ。あと4日くらいは自宅で静養という理解でよいのではないか。大将がいなくても、兵隊さんは自力で戦うしかない」とツイート。 だが、この物言いに非難の声が殺到している。ネット上では「私も病気患って入院、静養したことあるけど…回復にかかる時間なんて人それぞれなんだけど」「心配されなくても自宅療養でしょう。いちいち小池都知事と都議会のことは心配されなくても良い。あなたは一都民であり、都知事でも都議会議員でもない。大きなお世話だ」といった声が聞かれた。 >>舛添要一氏、静養中の小池都知事に「最終目標は総理の座」「利用できる者は利用」と猛批判<< さらに、舛添氏が「都民ファーストの会」の候補者たちを「兵隊さん」に例えたことにも、「部下や仲間のことを兵隊呼ばわりするわ、体調悪くても自分だったらこうする、こうあるべきだ、とか言ってるわ、こんな上司の下では絶対に働きたくない」「貴方の下で働いてた方逹にも、兵隊さんと呼んでいたのですか?もう少し言葉をきちんと正しく書いた方が良いと思います」「その“兵隊”と言う表現はなんなんですか?部下やスタッフ、同僚のことを兵隊と思っていると言うことでしょうか」といった、たしなめる声が並んだ。 舛添氏は過去のツイートでも小池氏の入院に対して、「全国の選挙に駆り出され、体力の限界で倒れ緊急搬送された経験のある政治家として言うと、過労くらいで1週間も戦のときに休むのは政治家失格であり、私ならもう戦線復帰している。政治家にとっては選挙が一番大事だからだ」と批判。これにも「ねぎらいの言葉はないのか」と批判が殺到してしまった。今回もその例に漏れず、批判フレーズに引っかかったネットユーザーが多いようだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
-
芸能
急ピッチ再撮でも大河関係者たちのメンタルが前向きな理由
2019年11月24日 12時20分
-
芸能
M-1ファイナリスト、未来の“ダウンタウン”と期待されたコンビの衝撃的な現在
2019年11月24日 12時10分
-
芸能
キンプリ人気にはとても及ばなかった来年CDデビューするジャニーズJr.の2グループ
2019年11月24日 12時00分
-
その他
痛み悩みの相談室 マッサージや指圧の適正頻度
2019年11月24日 12時00分
-
社会
楽しいはずの旅行で疲れてしまう日本人必見! ドイツ人に学ぶ“こだわらない”旅行のススメ
2019年11月24日 11時00分
-
芸能
「ブスだって言ってた俺が…」アンチもひれ伏す大変貌? 指原が“輝いた女性”受賞、“ヘタレ”から男女の支持を得るまでの軌跡
2019年11月24日 09時00分
-
スポーツ
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ケンドー・カシン」ファンを煙に巻く制御不能の“悪魔仮面”
2019年11月24日 08時00分
-
その他
LiLiCoオススメ「肉食シネマ」 バッグを届けただけなのに…『グレタ GRETA』
2019年11月24日 07時00分
-
芸能
ゆうこりんが幸せだとアンチが増える? 女の嫉妬、集中攻撃のメカニズム
2019年11月24日 06時00分
-
その他
悦楽の1冊 『俺たちはどう生きるか』大竹まこと 集英社新書 820円(本体価格)
2019年11月24日 06時00分
-
ミステリー
新たに143点発見 不思議な巨大絵「ナスカの地上絵」
2019年11月23日 23時00分
-
社会
便器の中から発見の男性遺体、選挙絡みの深い闇が地元で噂される?【未解決事件ファイル】
2019年11月23日 22時30分
-
レジャー
女がドン引く瞬間〜新幹線で見たオジサンのありえない行動〜
2019年11月23日 22時00分
-
芸能
不起訴の可能性も浮上してきた沢尻容疑者サイドの狙い
2019年11月23日 21時45分
-
芸能
このままだとテレビ復帰が難しい雨上がり・宮迫
2019年11月23日 21時30分
-
芸能
【放送事故伝説】昭和時代にもあった大河ドラマ出演者の突然事件
2019年11月23日 21時30分
-
芸能
四天王から2トップになりそうな老舗芸能プロの女優陣
2019年11月23日 21時15分
-
芸能
『六本木の種馬』の異名・清原和博 浮気は日常茶飯事、元夫人は愛人報道で見切り?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2019年11月23日 21時00分
-
芸能
田中みな実「失楽園」リメーク本番濡れ場vs加藤綾子「1日8回SEX」
2019年11月23日 21時00分