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スポーツ 2021年10月27日 18時30分
DeNA・三浦監督の言動に「理解できない」批判の声 優勝直後のヤクルト祝福が物議、“過剰反応”だと反論も
26日に行われたDeNA対ヤクルトの一戦。「1-5」でDeNAが敗れた試合後、DeNA・三浦大輔監督の振る舞いがネット上で物議を醸している。 >>DeNA・桑原、怒りを物にぶつけファン呆れ「応援する気が失せる」 好調に水を差す死球に感情を抑えられず?<< DeNAにとって本拠地・横浜スタジアムでの今季最終戦となった26日の一戦は首位ヤクルトが勝利して優勝マジックを「1」とし、試合終了後に2位阪神が敗れたためヤクルトのリーグ優勝が決定。そのため、球場ではまずヤクルトの胴上げが行われ、その後にDeNAの本拠地最終戦セレモニーが行われた。 最終戦セレモニーでは監督がチームを代表してスピーチを行い、シーズンの総括やポストシーズン、来季への意気込みなどを述べるのが一般的。ただ、この日スピーチに臨んだ三浦監督は冒頭で「まずはヤクルトスワローズファンの皆様、優勝おめでとうございます」と優勝したヤクルトのファンを祝福すると、三塁側のヤクルトベンチに向かって一礼。その後スタンドのDeNAファンに今季の低迷を謝罪した上で総括や来季への意気込みを述べた。 三浦監督の振る舞いを受け、ネット上には「スピーチの1番最初にヤクルト側を祝ってくれるとは完全に予想外」、「敵チームに祝辞を述べるのは気遣いが凄いな」、「そもそも胴上げを優先してくれてるのに、さらに監督自らお祝いしてくれるなんて泣ける」と驚きや称賛の声が寄せられている。 一方、「今季はヤクルトにカモにされてリーグ優勝まで許してるのに優しすぎないか?」、「ドベが決まった直後に敵を祝える神経が理解できない」、「胴上げは見せられるわ、三浦監督は呑気に祝うわで散々な最終戦だ」と否定的なコメントも複数挙がった。 「26日の試合ではヤクルトの6年ぶりリーグ優勝と同時に、DeNAの6年ぶり最下位が決定。今季のDeNAは同戦を含めて『6勝17敗2分』とヤクルトに2ケタ以上の白星を与えており、このことが両軍の明暗を分ける結果にもなりました。こうした背景もあってか、最終戦セレモニーで真っ先にヤクルト側を祝福した三浦監督の姿勢に不満を抱いたファンは少なからずいるようです。ただ、こうしたファンの反応に対しては『お互いに全力を尽くした相手を労うのは別におかしなことではない』、『目の前の相手を素直に称えることの何がいけないのか』といった疑問の声も挙がっています」(野球ライター) 今季は開幕直後から最下位に沈み、優勝はおろかAクラス争いにもほとんど絡めなかったDeNA。目の前で胴上げを許した屈辱をどのようにバネにしていくのか、来季以降の三浦監督の采配にも大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年10月27日 18時00分
火10『ハンオシ』、ヒロインが不評?「自分勝手」「相手のことを全く考えてない」猛クレームのワケ
火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)の第2話が26日に放送され、平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.4%からは0.5ポイントのアップとなった。 第2話は、百瀬(坂口健太郎)が兄・旭(前野朋哉)から、週末だけモモズ弁当を手伝って欲しいというお願いをされる。バイト代に目がくらんだ明葉(清野菜名)は百瀬に代わってお店を手伝いに行くことに。初の百瀬の実家で、義兄嫁の美晴(倉科カナ)とも仲良くなれて浮かれ気分の明葉だったが、良かれと思ってやったことで大失敗してしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>火10新ドラマ、「見飽きた」「なんで同じような話?」前枠ドラマと酷似で厳しい声<< 第2話では、明葉の自分勝手さに視聴者から苦言が集まっている。 問題となっているのは、明葉がキッチンに置かれていた「合いびき肉 600グラム 7×3」というメモを発見するというシーン。美晴に「私が後で電話する」と言われていたのにも関わらず、明葉は気遣いできるアピールのために勝手に精肉店に注文。メモの真意は「7:3の合いびき肉を600グラム」だったのにも関わらず、明葉は「600グラムを21パック」と注文したため、大量のひき肉が届いてしまう事態になった。 「百瀬はこれに激怒して明葉を実家から追い出し。その後、明葉は自宅でモモズ弁当がひき肉消費のためのハンバーガー販売イベントを広場で行うことを知り、徹夜でイベントのためのチラシを作成。次の日の朝から広場で配布し、その頑張りを偶然目撃した百瀬は胸を打たれるというものでした。しかし、ミスした上に店に無断でチラシを作って配布する様子に、ネットからは『フォローになってない、どこまでも自分勝手』『店への問い合わせとかで余計迷惑かけそう』『自己中だな…』『また無断でやってるの!?』『相手のことを全く考えてない』という声が寄せられてしまいました」(芸能ライター) 第1話も、明葉のガサツさと自分勝手さに百瀬が呆れ、その後の明葉の頑張りや気遣いに百瀬が胸を打たれ、2人の距離が縮まるという展開だった本作。今後もずっと明葉の自分勝手さは描かれ続けるのだろうか――。
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スポーツ 2021年10月27日 17時30分
ノア稲村愛輝の復帰が決定!「これまで以上に精一杯練習そして試合をしたい」
プロレスリング・ノアは25日、試合中の負傷(左腓骨骨折)により欠場中の稲村愛輝が、11月に復帰すると発表した。なお、復帰に関する詳細については、追って発表するという。 稲村は「稲村愛輝です。7月より左足の骨折により欠場させていただきました。ご心配ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。怪我も完治して、今はもう練習もできている状況です。11月復帰をしたいと思います。これまで以上に精一杯練習そして試合をしたいと思います。11月復帰します!よろしくお願いします」と力強くコメントした。 復帰戦の相手については「もともと自分はそんな、色々考えて戦えるタイプではないですし、復帰ができるという状況になって、誰とやりたいとかそういう贅沢は言わないので、ただ目の前の敵と戦って、精一杯戦って、どんどん倒して、さらに上に行きたいと思います」と特に相手は選ばないとのこと。稲村とタッグを組んでいた清宮海斗は「仲間が帰って来る」と歓迎ムードだ。 また、『LEC クリンぱっ! presents DEMOLITION STAGE 2021 in FUKUOKA』10.30福岡・福岡国際センター大会の全対戦カードも決定した。▼第8試合 メインイベント・GHCヘビー級選手権<王者>中嶋勝彦 VS 田中将斗<挑戦者>※第36代王者の初防衛戦。▼第7試合・6人タッグマッチ清宮海斗&マサ北宮&稲葉大樹 VS 武藤敬司&丸藤正道&望月成晃▼第6試合・GHCジュニアヘビー級選手権<王者>HAYATA VS NOSAWA論外<挑戦者>※第46代王者の5度目の防衛戦。▼第5試合・タッグマッチ杉浦貴&桜庭和志 VS 原田大輔&小峠篤司▼第4試合・6人タッグマッチ小川良成&吉岡世起&矢野安崇 VS Eita&YO-HEY&鈴木鼓太郎▼第3試合・タッグマッチ拳王&征矢学 VS キング・タニー&モハメドヨネ▼第2試合・シングルマッチ日高郁人 VS 亜烈破▼第1試合・6人タッグマッチ大原はじめ&岡田欣也&藤村加偉 VS タダスケ&覇王&仁王清宮はマサ、稲葉と活動を共にしているが、ここに稲村が加わるのか注目である。(どら増田)
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芸能 2021年10月27日 17時15分
18歳沢口愛華、“理想のお姉ちゃん”の水着姿で『ヤンチャン』表紙に登場! プロゴルファーグラドル・野田すみれの大人グラビアも
グラビアアイドルの沢口愛華が、26日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 2018年に講談社が開催した『ミスマガジン2018』において、グランプリを獲得した沢口。以降、『ヤングマガジン』(講談社)や『週刊少年マガジン』(同)などで表紙を飾り、“令和のグラビアプリンセス”として注目を集めている。10月4日には、18歳の今だからこそ挑戦できる少女のあどけなさから大人の色気まで、さまざまな表情を収録した1stDVD付フォトブック『またたき。』(KADOKAWA)を発売した。 同号では、理想の“お姉ちゃん”をテーマに水着姿を披露。思わずニヤついてしまうような、ドキドキのグラビアとなっている。 巻中グラビアには、プロゴルファーとしても活躍する異色のグラビアアイドル・野田すみれが登場。白いビキニ姿で、熱を潜めた大人の色気たっぷりのグラビアを掲載している。 同号には、沢口のとじ込み両面ポスターとクリアファイルの付録も。他にも、限定QUOカードがもらえる全員サービス企画や、沢口の直筆サイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
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社会 2021年10月27日 17時00分
坂上忍、小室圭さんの騒動長引かせたのは「眞子さん主導ってなっちゃう」発言に疑問の声 マスコミ批判でムキに?
27日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、26日に結婚した秋篠宮家の長女・眞子さんについて報道。結婚会見などでの眞子さんの発言に対するMCの坂上忍の見解が物議を醸している。 この日番組では、結婚相手である小室さんを巡る一連の報道に対する眞子さんの会見での言葉に注目。眞子さんは一連の報道について、「誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ」と指摘している。また、報道各社への質問に対する回答文書中でも、質問に対し「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない」と反論していた。 この一連の発言について、坂上は26日放送回の中で、「これ、結構なマスコミ批判ですよ!」と驚いていたが、この日の放送でも、「半ばマスコミ批判のようなご意見があったんですけど、じゃあ、具体的に何が違くて、っていう話にはならなかった」と発言。 >>坂上忍、眞子さま会見に「マスコミ批判」近重氏は「どこが誤ってるのか言ってもらいたい」と苦言?<< また、眞子さんが小室さんの母の元婚約者を巡る金銭トラブルなどについて、「圭さんが独断で動いたことはありませんでした」と話したことについて、「この発言が事実だとするならば、ですよ? 眞子さん主導で、ってなっちゃうわけですよ」と、金銭トラブルが長引いた原因が眞子さんにある可能性があることを指摘。「逆に言ったら、そうしたことによって小室さんへの誹謗中傷というものが生まれてしまった可能性っていうものも出ちゃう」と持論を展開した。 さらに、坂上は「僕ら、『ノーサイドにしたい人、手上げて』って言われたら、全員手を上げる」と長引く問題の報道を終わりにしたいという意思を表明。しかし、「ただ、昨日のあの言い方しちゃうと怖かったのは、ハレーション起きかねない訴え方になったんじゃないですか!?」と今後も報道が続くことを懸念していた。 この発言に、ネットからは「もう一般人になったんだから追及することじゃない」「この後に及んでまだ叩こうとしてる」「もうほっときなよ…」「誹謗中傷の原因が眞子さんってすごいこと言うな」「マスコミ批判されたからってムキになり過ぎ」という声が集まっていた。 眞子さんの発言に苦言を呈し続けている坂上。今後も『バイキング』の報道は続くのだろうか。
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スポーツ 2021年10月27日 15時30分
阪神・糸原の痛恨ミスに「V逸の戦犯」猛批判 「糸原のせいじゃない」他選手の不甲斐なさから反論も
26日に行われた阪神対中日の一戦。「0-4」で阪神が敗れたこの試合で、阪神のプロ5年目・28歳の糸原健斗が見せたプレーがネット上で物議を醸している。 >>阪神・梅野、今オフ他球団へFA移籍?「僕は多分出ると思う」金村氏が冷遇の影響を大胆予想、争奪戦は濃厚か<< 問題となっているのは、両チーム無得点で迎えた2回表に飛び出た糸原のプレー。この回阪神は先発・青柳晃洋が1死一、二塁とピンチを招いたところで、打席の木下拓哉を併殺性の三ゴロに打ち取る。ところが、打球を捕球した三塁手・大山悠輔から送球を受け二塁をアウトとした二塁手・糸原は、直後に一塁手・マルテへの送球をワンバウンドにしてしまう。これをマルテが後逸する間に二走・渡辺勝が本塁に生還した。 糸原のエラーで1点を先制された阪神は散発4安打と機能しないまま、その後のイニングでさらに3点を奪われ完封負け。同日のヤクルト対DeNAで首位ヤクルトが勝利し優勝マジックを「1」としていたため、阪神は敗北の瞬間に今季を2位で終えることが確定した。 16年ぶりVへ負けられない試合で決勝のエラーを犯した糸原に対し、ネット上には「今日はとにかく糸原のエラーに尽きる、あれがあったから負けた」、「大事な試合で何してくれてんだ、普通に投げたら余裕でアウトのタイミングだったのに」、「結局この1点が決勝点…V逸の戦犯になってしまったな」と批判の声が寄せられている。 一方、「確かに痛いミスはあったが、その後はバットで取り返そうと気を吐いてただろ」、「エラーを叩いてる人が多いけど、自分は打席での頑張りを考えるとそういう気にはなれない」、「負けたのは糸原のせいじゃない、ほとんど誰も打てなかった他野手陣のせい」と批判に対する苦言も複数挙がった。 「守備では結果的に決勝点を招く痛恨エラーを犯した糸原ですが、打撃では1回裏の第1打席から3打席連続でヒットを放ち猛打賞を記録。一方、糸原以外の野手陣は2回裏の第1打席でヒットを打った大山を除く全員がノーヒットと沈黙しました。打線が機能していれば糸原のエラーが勝敗を分ける結果は回避できていた可能性も高いだけに、26日の試合の敗戦は体たらくな他野手陣の方が責任大と考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 「77勝56敗10分・勝率.579」の2位でレギュラーシーズンを終えた阪神は、11月6日から始まるクライマックスシリーズで3位巨人と対戦することが決定。試合後のスピーチで「この悔しさを持って戦っていきます」とポストシーズンへの決意を述べた矢野燿大監督以下選手・首脳陣は、V逸の悔しさをバネに下克上での日本シリーズ進出を果たすことができるだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年10月27日 13時15分
玉川徹氏、小室圭さんの騒動に「この問題やりたくなかった」雑誌に“作られた問題”と熱弁し疑問の声も
27日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、26日に結婚した秋篠宮家長女の眞子さんの結婚を巡る一連の騒動を特集。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、結婚相手の小室圭さんについてのこれまでの報道について、「やりたくなかった」と訴える場面があった。 >>眞子さまに「国民の理想を押し付けている」「身分の犠牲者」谷原章介、『めざまし8』コメンテーターの発言が物議<< 小室さんの母と元婚約者を巡る金銭トラブル。その他にも、小室さんが皇室を利用して留学先の大学で特別待遇を受けたのではないかなど、これまでさまざまな疑惑が週刊誌などのメディアによって報じられてきた。眞子さんは26日の会見や記者からの質問に対する回答文書の中で一連の報道を否定。一方で、眞子さんは誹謗中傷により複雑性PTSDの診断を受けたとされている。 玉川氏はこの話題について、「今回、眞子さんがPTSDになられた、そもそものきっかけ自体は一部の雑誌によって作られた問題だと思うんですね」と指摘。小室さんの母の金銭トラブルについて、「当初から、借金かどうか分からないわけですよ。『貸した』って言ってるのはあくまで(元)婚約者の方が言ってるだけ」と主張した。 さらに、玉川氏は“小室文書”と呼ばれる文書に言及し、「あれを読んでも、これは借金だって断定できるものは何もない」と断言。一方、報道や世間の印象は“借金”になってしまっていると言うが、「これは借金問題じゃなくて金銭トラブルとしか言えないんですよ! こういう風な形で作られた問題」と熱弁した。 玉川氏によると、この問題は「雑誌を売るため」に作られたとのこと。さらに、「僕が残念だったのはテレビもそれに乗っかっちゃったこと」と言い、「僕はね、この問題やりたくなかった、個人的には。今だから言うけど!」と告白。しかし、『モーニングショー』で取り上げるため扱わざるを得なかったと言い、「それを『違うんじゃないですか』ってずっと僕は言い続けなきゃいけないと思ってやってきました」と話していた。 しかし、この玉川氏の主張にネット上からは「言うの遅すぎ」「今更?」「なんで何年も『やりたくない』って言わなかったの?」「その時にちゃんと言えよ」「責任逃れも甚だしい」というツッコミが殺到することに。 また、玉川氏が「金銭トラブル」と断言したことについて、ネットからは「じゃあ遺族年金不正受給になる」「借金じゃなかったら完全に遺族年金不正受給だから」「遺族年金問題はスルー?」という指摘も寄せられていた。
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社会 2021年10月27日 12時40分
三浦瑠麗氏「小室さんが良いの悪いのは、所詮お気持ちレベルの話」眞子さん結婚巡る批判の矛盾を指摘
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、26日に結婚された秋篠宮家の長女・眞子さんと、結婚相手の小室圭さんを巡る一連の騒動に言及。賛否両論を集めている。 >>『めざまし8』小室氏、眞子さまの映像に「窮屈な日本さようなら、という笑顔」発言で物議<< 婚約内定記者会見後から週刊誌などで報じられた小室さんの母と元婚約者の間の金銭問題などの疑惑。それに伴い、主にネット上で多く寄せられた小室さんや眞子さんへのバッシングが大きな問題に。 眞子さんは26日に行った結婚会見の中で、「誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、謂れのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、辛く、悲しい思いをいたしました」と言及。また、その後発表された記者からの質問に対する回答文書の中でも、今後の不安について、「私や私の家族、圭さんや圭さんのご家族に対する誹謗中傷がこれからも続くのではないかということ」と答えていた。 そんな中、三浦氏は同日夜にツイッターを更新し、女性皇族の結婚と、皇籍離脱について言及。その中で、「難のない人間など存在しない」とした上で、「散々に報じられた小室さんに将来自らの価値を示すチャンスをあげたい、と近い人ほど思うはずだ。そこへ、アカの他人が結婚を阻止しようと誹謗中傷を繰り広げる光景には身分制への態度の矛盾を感じる。個人の選択を阻止しようとまでするのなら、ノーブルとして扱うべきだ」と一連の批判に苦言を呈した。 さらに三浦氏は、秋篠宮さまのコメントについて、「丁寧に計算され尽くしたものだった。民間人となる娘の決断を重んじつつ、公を私に優先させた」と評価。また、コメントに対し一部から寄せられた「スッキリしない」という批判については、「物事をスッキリさせることは伝統を重んじる立場ではない。このご結婚にスッキリ感を求める人は伝統の継承に深慮を働かせていないのだ」「それは究極のお気持ち主義である」と指摘した。 最後には「皇室としては国民のお気持ちに配慮する必要があるのだが、最後の最後プライベートな部分は守らなければ、人間として立ち行かない。小室さんが良いの悪いのは、所詮お気持ちレベルの話であって、真に皇室の維持存続を考え抜いた意見ではないということです」と持論を展開していた。 一連の三浦氏のツイートに、ネット上からは「その通り!」「芸能人叩く感覚でバッシングしてる人が多すぎる」「どんな相手でも結局粗探しは始まりそう」という賛同が集まることに。 しかし、一方ネットから「お金返せば済んだだけの話では?」「すっきりしないは愚痴ではなく、今回の結婚に明確に反対しているという意思表明」「天皇制度と国民の関係で、“アカの他人”はおかしい」「結婚に反対してるわけじゃなくて、多くの人は説明を求めてただけ」という批判的な声も見受けられていた。記事内の引用について三浦瑠麗公式ツイッターより https://twitter.com/lullymiura
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社会 2021年10月27日 12時25分
谷原章介「個人の犠牲のもとに成り立っている皇室制度」「何の自由もない」眞子さんの会見受けた発言に称賛の声
谷原章介が、27日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、皇室のあり方について言及し話題を呼んでいる。 昨日、小室圭氏、そして皇籍を離れた眞子さんが結婚の記者会見を行った。2017年の婚約会見から実に4年。記者からの質疑もないまま約11分、結婚への想いなどについて、事前にしたためた文章を読み上げた。 皇室の行事もないまま、そして一時金を辞退し、眞子さんは小室氏とアメリカへと旅立つことになる。秋篠宮さまご夫妻は文書で「類例を見ない結婚」と述べられている。番組では、そうした昨日のことを振り返りつつ、谷原が皇室のあり方について私見を述べた。 >>眞子さまに「国民の理想を押し付けている」「身分の犠牲者」谷原章介、『めざまし8』コメンテーターの発言が物議<< 彼は「ネットの声を散見しますと『特権階級』とか、『優遇されてるんじゃないか』とか、『国民の税金で』という声もあって、それもとても分かる」と理解を示しつつも、「天皇家は個人財産の所有を認められていなくて、投票権もなくて、職業の自由も、住居を選択する自由も、移動の自由も、何の自由もないものを、全て国民の気持ちに寄り添い、すごく温かい気持ちでいつも、いつも僕たちのことを思ってくださっていると僕は信じているんです」とコメント。 そしてカメラ目線で、「そういった意味で、献身、個人の犠牲のもとに成り立っている皇室制度を僕たちも改めて、メディアも含めて、どうあるべきなのか、どう維持するべきなのか考えさせられる、いいきっかけになったんじゃないかと今回の結婚で思いました」とメディア側の人間として自戒を込めて話していた。 これに対し、SNSでは「谷原さんのコメントにグッときた」「谷原さんいいこと言ったなぁ。 皇室がどんな犠牲を払ってるのかを知らない人は、すぐ税金って言うよね」「ほんとそれだよね。反対してる人にしたら、税金払ってるから言うこと聞けって話でしょ? めちゃくちゃだわ」と賛同する意見が。 ただし、一方で谷原は、報道各社が事前に提出した質問に対して小室氏と眞子さんが文書で回答した件について、「文書ですからそういうものかもしれませんが、どちらかというと、ご自身たちの思いを一方的に述べている感じですかね」と見解。また、秋篠宮家による眞子さんのお見送りの際、「何で家族の別れなのにマスクをしているんだろうか」と疑問をぶつけていた。 こうした意見のブレに対しては「谷原一貫性がないな さっきまで責めてただろ」という異論も見られた。
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社会 2021年10月27日 12時00分
「週刊誌に書かれている大半はウソ」実体験踏まえ小室圭さんに同情、辛坊氏「虫唾が走る」バッシングも批判
10月26日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)で、この日に婚姻届の提出と会見を行った小室圭さんと眞子さんの話題となった。そこで、会見でも出た小室さんの母親の金銭問題に関する週刊誌報道について持論を述べた。 辛坊氏は一連の報道について、「ベースの知識がないので何が事実かわからないんですけど」と前置きしつつ、「一般論として言えるのは週刊誌の書き込みってほとんどウソですから。私自分の経験からそれは言えます。ほかのことは知りません」と断言した。 さらに、「これは週刊“クソ”文春が1回目に書いたことなんですけど」と具体的な誌名を挙げ、「第1回目は目の見えない方と太平洋横断したじゃないですか。俺はそんなことはないとちゃんと事実も挙げて喋ってるのに、『24時間テレビ』の企画だって書きやがって。1ミリどころか、1ミクロンも関係ない。どこにも真実がないわけで全部ウソなんだよね」と裏事情を暴露。2013年の挑戦でデタラメを書かれたようだ。 >>高橋真麻、小室圭さん「儀式をすっ飛ばすってありえない」マスコミの“手のひら返し”報道も指摘し賛否<< 辛坊氏はこの経験を踏まえ、「今回の小室さんのケースも週刊誌に書かれていることは大半はウソなんだろうな思うのは、小室さんの反論みたいなものを読むとものすごく納得できる」とコメント。「今回の会見に際して質疑応答はやりません。事前に受けている質問に関して明らかに事実と違う質問が来ている」とした小室さんのスタンスに共感を寄せた。 さらに、辛坊氏は「週刊誌にさんざんネタを売ってきた男性側(Aさん)のスタンス」「一連の週刊誌報道に発する情報の大半がウソだったんだろうな」「ウソを信じていまだに(ネットに)書き込みしている人たちって虫唾が走るよ」などと語り、小室さんへの過剰なバッシングを批判した。 これには、ネット上で「この日にこのネタをぶつけてくる辛坊さん良いこというな」といった声がある一方で、「ここでAさんを悪く言う必要はあるのかな」「週刊誌はウソだとしても、事実として問題はあると思う」といった声も聞かれた。さらに、「こうして小室さんをフォローすることで印象操作してるのでは」といったツッコミも聞かれた。
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