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スポーツ 2008年01月09日 15時00分
IGF アントニオ猪木が小川直也に愛のバッシング
IGFを主宰する“燃える闘魂”アントニオ猪木が8日、滞在先の米ニューヨークより帰国。昨年20日の有明大会で仲たがいした“暴走王”小川直也に猛バッシングを展開。さらにはプロレス、格闘技界のボーダーレス化の必要性を説いた。 極寒のニューヨークで正月を過ごし、体調を崩してしまったという猪木。若干顔色は悪かったが、2・16有明コロシアム大会に向けて「IGFは(プロレス界の)起爆剤であって、新しいファンを獲得していかないと」と新年の目標を掲げた。 しかし、12・20有明コロシアム大会で謀反を企てた小川の話になると態度は一変し「半端なことやってんなよ。IGFを乗っ取ってしまえよ」と一喝。さらに「先輩、いわゆる縦の関係、小川にしてもそういうものがダメにした。天下獲ってみろって」とまくし立てた。猪木の愛のムチは、期待の現れでもある。だからこそ「ぶっ潰してやる。手の合わないヤツの方が面白い」と小川にはあえて試練を課すハラだ。 また、昨今のプロレス、格闘技界の大連立の流れを「衰退してった時じゃなく、前にやらないと」と指摘した上で「UFCにしろ、世の中契約でカチカチに固まっている。選手が自由にできた方が面白い。緩やかでやれる交流もある」と団体の枠組撤廃を訴えた。 猪木は2008年、どんな「一瞬先はハプニング」を仕掛けていくのか。
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芸能 2008年01月09日 15時00分
若槻千夏やっぱり引退!?
昨年末に引退騒動が浮上し、大みそかに人気のブログ終了を発表したタレントの若槻千夏(23)。今朝発売の一部スポーツ紙では、来週渡米し、3週間ほど全米各地を一人旅すると報じられたが、業界内では、このまま芸能界から引退するとの見方も出ている。 昨年の大みそか、若槻はNHKの紅白歌合戦に応援ゲストとして出演したが、出演直後にブログを更新。ブログの終了を報告し、「離れることを決めた」、「引退ではありません。芸能界という場所には居ます」、「(芸能界は)表に出ている人間だけの仕事ではない」と意味深な書き込みで“表舞台”からの引退を宣言した。 「若槻が売れたのは、所属事務所そのものではなく、大手プロのバックアップによって。その大手プロを怒らせてしまったので、芸能界復帰は絶望的とみられています」(芸能プロ関係者) 今年でデビュー6周年を迎えるはずだった若槻だが、ここ数年はトラブルの連続だった。 「04年の秋、当時のマネージャーとの恋愛関係のもつれで体調を崩し、かなりダメージを受けたんです。所属事務所は熱中症と急性胃腸炎による発熱で緊急入院と発表していましたけど」(テレビ関係者) その後、CMやバラエティーに引っ張りダコとなり、ブログも人気に。しかし、06年11月に約1カ月休業。所属事務所はその理由を「過労による体調不良」としたが、実際は、ギャラで大揉めしたのだという。 「若槻の親も口を挟んで『なんでこんなにギャラが安いんだ!』と大揉め、なんとか話し合って約1カ月で復帰したんですが、それ以降、若槻は自分のしたい仕事しかしなくなるなど、事務所も手がつけられなくなり、日に日に溝が深まったんです」(同) 昨年11月には一部で若槻の引退が報じられたが、若槻が即座にブログで否定。 ところが、翌12月、所属事務所が若槻のコメント付きで「年明けから海外修行」と各スポーツ紙が報じたが、またもや若槻は否定。結局、大みそかでブログが終了した。 「若槻は歯に衣着せぬ物言いで人気になった。若いのになかなか頭の回転が速く、貴重なキャラクターでまだまだ芸能界でやれます。ところが、若槻をバックアップしてきた大手プロが目を光らせているため、ほかの事務所に移籍して、活動するわけにもいかない。現在は、契約が切れるまで“飼い殺し”の状態です」(別の芸能プロ関係者) とはいえ、若槻自身も芸能界には執着していないようで、「このまま芸能界には復帰せず、“第2の人生”を歩むのでは」(同)という見方も出ている。
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社会 2008年01月09日 15時00分
福岡3幼児死亡事故判決で認定されたのは「ナンパ目的飲酒運転」以上「危険運転」未満だった
飲酒運転による3幼児死亡事故の福岡地裁判決に専門家筋などから“生ぬるい”とシュプレヒコールが上がっている。判決は、福岡市職員の今村大被告(23)がナンパ目的で相当量の飲酒をしていたと認めながら、酩酊運転ではなく脇見運転だったと認定。しかし、飲酒ナンパ男が時速100kmで十数秒間も景色をみながら脇見運転していたとは考えにくい。 8日の判決は今村被告に危険運転致死傷罪の適用を見送り、脇見による業務上過失致死傷罪と認定、求刑懲役25年の3分の1以下にすぎない懲役7年6月を言い渡した。 飲酒運転によるひき逃げで、幼い3人の命が奪われたことだけを考えても量刑が軽すぎるという印象は否めない。 全国紙の司法記者は「事故後の被告は友人に身代わり出頭を頼んだり、水を飲んで血中アルコール濃度を下げようとするなどかなり悪質。しかもナンパ目的で大酒をかっくらっている。時速100kmで走行中に車外の景色に見とれて十数秒も脇見運転するだろうかという疑問もある。飲酒運転に厳しい世論の中、判決は波紋を広げるだろう」と話した。 福岡地裁は判決理由で「女性をナンパする目的で相当量の飲酒をしていた」と事実認定。不純な動機による飲酒運転と認めながら、酩酊するほど酔っていたとはいえないとした。
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トレンド 2008年01月09日 15時00分
「私、テレビの味方です」夏川純 期待の漢字発表で、まさかの高等テク披露!?
年末年始に相も変わらずテレビばかり見ていたのは当然だが、どうにもこうにも書くべきネタが豊富に詰まった番組は致命的に少なかった。そんな中、夏川純(27)がまたまたやってくれた。 昨年の今頃は「今年は年女でーす!」とか自己紹介していたような気もする彼女、わずか1年で4歳も年をとるという離れ業を演じてみせたことは今さら説明の必要もなかろうが、またまたやらかしていたので新春一発目にご紹介しておこう。 その発言の舞台となったのは12月29日(土)朝の「知っとこ!」(TBS)。オセロ司会の番組なのだが、ゲストに夏川が来るというので、誰からも頼まれたわけではないのに勝手に番記者を自認している私が見ない手はない。EPG(電子番組表)によると、「混迷&激動の今年を振り返る(1)偽装だらけ(2)大注目アノ人に直撃」とある。これはどう考えても、年齢偽装問題で大揺れに揺れた夏川姉さんに真相を再直撃するということだ。それ以外には考えられない。 番組冒頭、2007年を表す漢字「偽」なんてのも紹介されて、ますます夏川への期待が高まってくる。そこで、ゲスト陣が一年を振り返ってみて漢字一文字で表現するとどうなる?という出題がされた。これはもう夏川も「偽」と書いて、「いや〜、偽装ブームの一年でしたけど、私が元祖ですから!」とか堂々とネタにしてくるに違いない。07年最後に改めて懺悔をすることで、翌年からは一切サバ読みネタを封印する。こういう流れなんじゃないかと予想していた。 ところが、だ。夏川が書いた文字は「飲」。…?はて、その心は?彼女の言葉に耳を傾けてみよう。 「ジャジャン!飲酒の飲。今年一年いっぱい飲んだなーと思って」 なんじゃ、そりゃ!どう考えても、そこは「偽」だろ!オセロもゲストの中尾彬もツッコめよ!なんでスルーしてんだよ。 そうか、わかった。これは夏川の“ツッコミ待ち”なんじゃないだろうか?あえてバッシングされるような発言をすることで、視聴者からのツッコミを待つという高等テクニックなのではないか?なんかそんな気がしてきた。バラエティーで芸人と絡むことも多い夏川だけに、そういったボケを習得していてもなんら不思議はない。 聞くところによると、夏川サイドは「あの話はしないでくれ」とか「絶対に活字にしないでください」とか関係者に対して念を押しているという(大物司会者の場合は例外)。そんなことしたって反発されるだけだし、今こうして活字になっているんだし、いい加減に開き直ってほしいものだが、まあ、これからも勝手に番記者として彼女の動向をチェックしていくつもりである。
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その他 2008年01月09日 15時00分
「アキバ探検隊」08年ミリタリーコレクションの流行を読む
アキバでミリタリーグッズ専門店が増加中だ。米独仏など世界各国の軍隊ファッションや自衛隊PX品などを扱う専門店「エスアンドグラフ」(千代田区外神田6-5-11-2F)を訪ね、2008年ミリタリーコレクションの流行を予測してもらった。 大阪に本社を持つ同店は、約5年前に東京に進出。メーンストリートからはずれているにもかかわらず、マニア好みの品揃えで週末には80〜100人が来店する。 松本健店長は「ここ最近、アキバ周辺にミリタリーショップが集中し、マニアの認知度が高まってきました。ファッション業界が注目してくれたことで、一般の方も迷彩パンツや軍用小物を取り入れるようになり客数が増えています」と解説する。 店内には米独軍グッズを中心に、イギリス、ハンガリー、イタリア、ポルトガルなどのマニアックな軍用品が揃う。直接買い付けで価格を抑えているという。レプリカよりも放出品が目立ち、自衛隊基地で売られる「PX(売店)品」の品数も多い。現役&予備自衛官には対象グッズを割引販売するほか、埼玉県警に特殊装備品を納入するなどプロ御用達ショップの顔も持っている。 「警察モノより軍モノが売れ筋。人気は目のピントが合わず視覚で捉えにくいデジタル迷彩柄のグッズですね。コンバースやオークリーなど有名ブランドが軍に納入するようになり、ミリタリーグッズ全体がスタイリッシュになりました。今年きそうなのは『マルチカム(フラージュ)』。米民間企業製で、イラクに派遣された米民間警備会社の要員が『全域に迷彩効果がある』と評価してマニアの注目を集めています」(松本店長) 意外なのはコスプレイヤーもしばしば来店すること。「ビジュアル系バンドやコスプレの人には、なぜかナチスのグッズが人気なんです」(同)。ミリタリーマニアの裾野は広がっている。
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その他 2008年01月09日 15時00分
雛形ひろ子ちゃん大特集予告
内外タイムス1月11日号(1月10日発売)で雛形ひろ子ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>1月11日〜20日「芦原ミュージック劇場」1月21日〜31日「TSミュージック」2月1日〜10日「シアター上野」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年01月09日 15時00分
ガーネットS スリーアベニュー 連覇へ手応え
連覇へ視界良好だ。ダート6Fのスペシャリスト、スリーアベニューが「第11回ガーネットS」(GIII 中山ダ1200m 13日)で復活を目指す。猛烈な末脚で重賞初制覇を飾ったのが昨年のこのレース。休み明けを叩かれ、上昇気配漂う今なら、再度の鬼脚発揮も十分ありそうだ。 復活が見えてきた。スリーアベニューのデキがぐんぐん上向いている。昨年はこのレースを制して上々のスタートを切ったが、その後はツメの不安に悩まされ、芝の高松宮記念でブービー17着に終わった後、休養へ。苦い経験をした。 一筋の光が見えてきたのは前走のギャラクシーSだった。8カ月ぶりの休み明けで、プラス12kgと仕上がりはいまひとつ。距離もベストから1F長い1400m。不利な条件が重なったが、中団からしぶとく追い上げて4着に食い込んだ。 「あのレースはあくまでも攻め馬がわり。それでもよく走ったように、やっぱり能力がある」と宮本助手もうなずいた。 前走後は久々を好走した反動もなく、順調に乗り込まれてきた。年末年始の変則日程で調整の難しい時期だったが、500kgを超す大きな馬体は見事に引き締まっている。 昨年のガーネットSはとてつもなく強かった。先行馬が圧倒的に有利な不良馬場。それを4角12番手から鬼脚を発揮して差し切った。2着はいまや短距離ダート重賞の常連リミットレスビッド。当時はハンデ差があったとはいえ、それを差し引いても明るい将来を感じさせる強さだった。 「内を回ったとはいえ、並の馬ではできない芸当。うまくさばけたというレベルじゃない。本当にすごい脚だった」 ダート1200mは<6510>の素晴らしい実績を誇っている。なかでも直線に坂のある中山はこれ以上ない舞台設定だ。 「狙っていたレース。何とか連覇で決めたい」 心機一転。棒に振った昨年の分まで、今年は突っ走る。 【最終追いVTR】Bコースを単走で追い切られた。河北騎手を背にスピード感満点の走りで、スムーズに道中をクリア。追い出してからやや頭が高くなったものの、ゴール板までしっかりした脚色で駆け抜けた。馬体の張り、気合乗りとも久々の前走を叩いて上昇中だ。
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レジャー 2008年01月09日 15時00分
シンザン記念 ドリームシグナル 初重賞VへGO!
日曜の京都メーンは、明け3歳馬の重賞第1弾「第42回シンザン記念」(JpnIII 芝1600m 13日)。クラシック戦線を占う意味でも興味深い一戦だ。東西の素質馬が顔をそろえたが、注目はメンバー有数の破壊力を秘めたドリームシグナル。実戦を使われながら力をつけ、朝日杯FSでは見せ場十分の4着に食い込んだ。待望のタイトル奪取は目前だ。 昨年は京王杯2歳S、朝日杯FSで(2)(4)着と重賞戦線で善戦してきたドリームシグナル。前走後は放牧の予定もあったが、休養せずにこのシンザン記念を目指した。 「毎年、このレースはメンバーが手薄なので、使うことにした。何としてもタイトルを取ってクラシックへと向かいたい」 西園師は確勝を期してのGIII参戦を強調する。 前走の朝日杯FSではスタートでつまずきながら4着まで巻き返した。1〜3着馬はすべて先行勢だっただけに、「前残りの決着で後ろから伸びてきたのはこの馬だけ。あの内容なら今回もチャンスだろう」。 春に向けてまずはここで初タイトル奪取だ。 【最終追いVTR】岩田騎手を背に追われた。前半はややセーブ気味。後半から徐々に加速していき、ラスト1Fで軽く仕掛けられた。この鞍上の押し出しに抜群の反応でグイッと鋭く伸びた。前走以上の重厚感で文句なしの仕上がりだ。
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レジャー 2008年01月09日 15時00分
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(5)
プロ(馬券師)は入会お断り。この是非をめぐり、根岸競馬を主催していた横浜レーシング倶楽部で内紛が勃発したことは前回で記したが、今回もそのすったもんだの続きを紹介していくこととしよう。 そもそも競馬場は居留民全体に借地契約されていた。それなのに、勝手に一部の居留民の入会を排除するとはけしからん!というのが不満派の主張だった。結局このお家騒動は収拾がつかず、1876(明治9)年10月、ついに不満派は横浜レーシング倶楽部に対抗して、横浜レーシングアソシエーションを結成する。 それから約2年間、両者は対立したまま、それぞれ主催の競馬を続けるが、借地料問題の行き詰まりもあって、共倒れ。競馬場用地は政府に返還されることで話がつき、1878(明治11)年、2つのクラブは合併し、横浜ジョッキー倶楽部が発足した。 さらに、2年後の1880(明治13)年、J.J.ケスウィック氏をはじめ居留外国人代表が3人、日本側からは陸軍中将も発起人に加わって、横浜ジョッキー倶楽部は「日本レースクラブ」と改称される。同クラブは日本人にもオープンにされ、会員の中には伊藤博文や大隈重信らそうそうたる面々が名を連ねた。また、JapanではなくNipponと冠されたクラブ名は、その後、日本の代表的な根岸競馬を象徴していく。 話は冒頭の部分に戻るが、横浜レーシング倶楽部が分離した背景には、とかく英国主導になりがちな居留地に対する不満が、その他の国にあったようだ。その対立感情がここに反映されたらしい。居留地から出ている新聞も見解が対立し、ジャパン・ヘラルドやジャパン・メイルが倶楽部側を、ジャパン・ガゼットがアソシエーション側を支持する論調だった。 ※参考文献…根岸の森の物語(抜粋)/日本レースクラブ五十年史/日本の競馬
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ミステリー 2008年01月08日 15時00分
進化論は間違っていた!?
ダーウィンの進化論。生命は同じ起源を持ち、自然淘汰と突然変異を繰り返し様々に進化してきたという、今では常識とされている有名な説が、最近の学会では「時代遅れ」とされているという。それどころか一部科学者の間では間違いを指摘する声もあがり、ダーウィンの進化論自体に「突然変異」が起こりそうな気配がしているのである。今回のNMRは進化論を取り巻く今を徹底リポートする。 「実はダーウィンの進化論を生命の進化の常識として信じきっているのは日本人くらいなのです。ダーウィンの進化論は聖書が語るすべてを否定することで、すなわち神の存在を否定するもの。キリスト教圏やイスラム圏ではあまりメジャーな学説ではありませんでした。バチカンが進化論の一部を許容した現在でさえアメリカの数州やカナダの公立学校では創造論として進化論とは違う種の起源を教えているほど」 今回、絶対匿名を条件にコメントを引き受けてくれた国立大学の准教授であるA氏は淡々と話を始める。 「基本的にダーウィンの進化論は間違っていません。ただ、アインシュタインの相対性理論の登場と遺伝子科学の進化により進化論を取り巻く環境が激変したため、従来の進化論では説明のつかない不具合が生じ始めたのです」 ダーウィンの進化論では自然環境の変化に適応した種が残り、進化していくというのが主なロジックであるのだが、この説だと爬虫類から哺乳類への進化、そして猿人からホモ・サピエンス(人間)の進化に対する証明に無理が生じるという。 「また、原人から現在の人間の知能の進化についても解明しなければいけない謎がたくさんあります。簡単に話すと原人と現代人の知能を比べてこれだけ差があれば脳はもっと巨大化しているはず。そうなると産道を通ることは不可能なので出産の形態まで進化するはず。人間の姿、格好はもっと変わったものになっているでしょう。仮に、原人の脳に現在の人間の知能まで発展する素地があったとしたらそれは進化論を否定することになる。進化の過程に筋書きがあることになりますから」 確かに、ダーウィンの進化論にはまだまだ改良の余地がありそうだということは分ってきた。それでは最先端の進化論では現在どのような説がメーンとなっているのだろうか? 「聖書に書かれていた創造論、アダムとイブの話は宗教的には真実でも科学的に信じるには無理があるというのが普通の考えでした、しかし、遺伝子の解析が進み、これまでの科学では解明できなかった事実がいろいろと判明してくると、あながちアダムとイブの話も無視できなくなってきたのです」 A氏自身はまったくの無神論者だ。科学者であり無神論者であるA氏の口から聖書を許容する言葉が出るとは! 「遺伝子を解析してゆくと何の役にも立っていないゲノムがいくつかあります。“ジャンクゲノム”と呼ばれているのですが、このゲノムがなんらかの作用を起こしたときにいわゆる突然変異が起こると考えてもおかしくはありません。仮に、全宇宙のわれわれより進んだ文明がジャンクゲノムの作用を解明していて人為的に操作したとしたら…生命は1万年ほどの短い期間で驚くべき進化を遂げることが可能です。ジャンクゲノムがスイッチの役割を果たしているというSF小説のような話が現在、最先端科学の現場で真剣に話し合われているのです」 A氏の話を元にNMRで調査を進めると確かに国家レベルの研究機関での遺伝子解析の結果、突然変異では説明のつかない急激な進化の痕跡がこれまでにいくつも判明しているという。この急激な変化が地球外生命による操作であると判断するにはもう少し科学の進歩を待つよりほかにないのだが、常識だと思われてきた進化論を疑う時はもうやってきているようだ。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
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